前述したように
エスカルゴンは工学から生物学まで幅広い知識を持っているようで、発明品も多種多様である。
エスカルゴンが開発したインスタントカメラ。写真に幽霊が写るように細工が施されていた。
ロケット花火型の大型ミサイル。
元ネタは北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン。
自分の別荘を建てようと目論む
デデデのためにエスカルゴンが建造した中型の潜水艦。
マニピュレータ操作式。2本のペンチアームでサンゴ礁を切り開くだけでなく、魚雷も発射するなど多少は戦闘もこなせる。
機械でできた偵察用のバッタ。コントローラーにより遠隔操作ができ、自爆装置まで付いている。
これを注射することで普通の生物を魔獣へと変化させる液状の薬品。
因みにこの薬はアニメでは、「エスケル魔獣黄帝液」と呼ばれたが、「エスカル魔獣黄帝液」と呼ばれた。
巨大
ロボット。中に人が乗って操縦する。魔獣アイス
ドラゴンがモデル。
デデデ大王は便利グッズを造る場としてププビレッジに巨大工場を建設し、村人達を働かせた。しかし真の目的は村人達を利用し、このアイスドラゴンロボを造らせる事だった。
本物同様口から冷凍ガスを吐いて攻撃する。元々アイスドラゴン自体が冷気を操る敵だった上、頑丈な装甲もある。
デデデがクジラの子を捕らえて、背中に船橋を取り付けた「乗り物」。原始的な仕組みで動いているため「原始力」である。
魚雷を搭載している。原子力潜水艦ノーチラスの名前と製作にリサイクル部品を使用したため"NO"と"散らかす"とをひっかけている。このクジラの親は背中の上になぜか木が生えており、ぱっと見がまるで無人島である。
エスカルゴンがデデデ大王にこき使われるのを逃れるために作った自分そっくりのロボット。
デデデ大王の事を聞き、それなりに満足させた。
しかし、彼の無茶な命令によりロボは大破。徹夜で修理を試み、彼に破壊されることのないロボにするため
ナイトメア社にパーツを注文。
心を持った、エスカルゴン・ロボIIへと生まれ変わる。しかし、スイッチ一つで戦闘用ロボと化してしまった。戦闘力は計り知れないほどのもの。
最終更新:2010年11月19日 20:09