リヴァイエ

リヴァイエ()/Lyvaie》

年齢 不明
性別
一人称 小生
職業 レゼリア国元隠密頭目

レゼリア国所属の元隠密衆頭目。レゼリアの影として戦い・謀略に明け暮れていた。
優れすぎる慧眼・知力を兼ね備えるものの、それを遥かに飛び越える運の悪さでほとんどが裏目にでるという星の持ち主だが
そんな彼を部下達は慕っていた・・・・だが。
ホタルの母親暗殺された時、実は一番最初に彼が疑われた(何故疑われたかは諸説あるという)
結局彼は手枷を付けられ、遠方へと追いやられた。現在、手枷を付けながらではあるが外出が認められている。
手枷は呪われた道具の一つであり、専用のカギを使わない限りどんなことがあろうとも絶対に外れない。
銀髪で妙なサングラスをしており、顔の下半分を口元が見える程度に隠している。衣装(鎧)は全体的に黒という、いかにも隠密をイメージさせる格好である(元々隠密(笑)である)
詳しい外見は こちら

元々の戦闘スタイルは素手であり、本人曰く、『刀剣を使わない剣術』らしいのだが刀剣を使わないのでやはり徒手空拳などの類のような気もするが・・・。
彼曰く『無刀流』というらしい。

「何故じゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」


+ 光と暗
レゼリア国--------数年前------------


ここはレゼリア国、マイテイ国と隣接している平和な国家である。
しかし、レゼリアの資源・環境などに目を向けた様々な国がレゼリアに宣戦布告。
多くの犠牲を出しつつも、国を想い、王を慕い、我もまた国の剣盾とならんろ多くの猛者・知恵者達が立ち上がり、数々の戦争を切り抜け
国を守ってきた。

だが------------破滅の針は刻一刻と・・・ゆっくり。


場所は変わり、『レゼリア王宮』
今日はあらゆる分野の猛者・知恵者が集まり、レゼリアのために我が力を振るわんとするための
入隊試験がある、ここの試験は変わっており、戦闘に加わる分野(騎士等)は実技試験を最初に行い
筆記を行うという変わった試験システムである。
……おや?王宮内の廊下を猛ダッシュで走っている大男がいるぞ?


王宮内廊下

リヴァイエ「チクショー!折角早起きしたのに・・・まさか城の反対方向へ行っちまうとは・・・。最初は実技だったな・・・。やばいやばいやばい!早く更衣室いかないと・・・・!」

騎士A「そこの君!廊下走るな!」

リヴァイエ「あ!ちょうどいいところに・・・小生は受験生です!更衣室は!?」

騎士A[え?・・・次の角を右にいってひd・・・」リヴァイエ「どうも!いそぎますんでーーーー!!!!」F1レーシングカーの音を出して猛ダッシュ

騎士A「あ!だから走るな!!・・・・・行ってしまった・・・・」
リヴァイエが次の角を曲がると更衣室があった・・・この時、彼は右ではなく・・・左の角を曲がった奥にある更衣室に・・。

リヴァイエ「今から準備すれば・・・セーーーーーーーーーーーフ!!!(ガチャ!)・・・・・・・・・ん?」
リヴァイエが見た光景・・・我々の業界ではエルサレムです・・・。
ちょうど、入隊試験を受けるために集まった女子が着替えをしていた・・・・我々の業k(殴)
何が起こったのか・・・どこで間違えたのか・・・お互いの持つありとあらゆる困惑のなか沈黙が漂う。
女子入隊試験生達「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

リヴァイエ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

どれくらいの時間がたっただろうか、着替えをしていた一人の少女が顔を赤らめ、静かに怒りに震えながら
少女「・・・きみ、いつまでそうやってレディの肌を吟味しているつもりかな?」

リヴァイエ「(  ゚д゚ )ハッ!!?」

その瞬間、更衣室に悲鳴が響く・・・・。

「何故じゃあああああああああああああああああああああああ!!!?」「出てけぇ!!!」つ===【椅子】 「ぐへぇええ!」

そして・・・。

試験官1「君は一体なぁああああああああにをしているのかね!!!?試験当日にこんなトラブルを起こす人間は、ふつういないぞ!!?」

リヴァイエ「サーセン・・・。」

試験官2「まったく・・・入隊試験始まって以来だ。」

試験官(騎士)「アイツ、なかなかやるじゃないの・・今度トイレの中でゆっくりと語り合いたいね♂」

試験官3「!?」

その後の、実技試験・・・何度も何度も転んだりトラップに引っかかったりするものの、何とかクリアできたリヴァイエ。

そして、入隊試験もっとも難関である・・・【筆記試験】

試験官1「筆記試験は昼の1時半から開始いたします。それまで各自昼食を済ませておいてください。以上」
去っていく試験官。

男1「おい、お前リヴァイエだったよな?どうだった?どうだったオイ!?見たんだろう!!!?エルサレムを・・・・・・!」

男B「そこんとこkwsk!!!」

俺「詳細を教えてくれんか?・・・・・描きたいのだ(キリッ!)」

男2「なぁ・・なぁ、写真撮ってないの?とってたならくれよ!・・・あと、どの娘が大きかった?」
リヴァイエに群がり話を聞こうとする飢えた男ども、それを女子は養豚所の豚を見るような目で見ていたという・・・・。



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最終更新:2021年02月01日 19:38