ホタル

ホタル()/Hotaru》

アイコン ゲスト
年齢 16
誕生日 9月3日
性別
種族 人間
好きなもの カオス フラン 料理

本名、サキエル・ロウ・ナイル(SakiL.Row=Naile)
レゼリア国の国王の一人娘でお嬢様である。列記とした人間で現在は16歳。カオスと同い年で誕生日は9月3日。
見た目は緑髪のポニーテールでドレスを着ている。服装にこだわりはあまりないが、ふわふわした着物が好きな様子
お嬢様と言っても、生活に贅沢を求めるタイプではなく一般人とさほど変わらない生活も出来る。

ホタルと言う名前はカオスが付けた愛称で、本人は気に入っている。また、みんなからホタルと呼ばれている。
親衛隊など関わりが深く傍に居る者達からはサキエル嬢と呼ばれる。
カオス曰く、ホタルと言うあだ名を付けたのは「髪の色が蛍の光のようだった」かららしい。

当時は記憶を失っていた(後述)、しかしカオスと生活している内に不思議と記憶取り戻した。
とても心優しく、誰とでも平等に接しようとする。相手の事を考えるあまり怒ったりもすることもある。
フランドール・スカーレットが自分の羽根の宝石を激痛に耐え自分にあげようとした時にビンタと言葉で怒りを露わにした。
この宝石は結局受け取らなかった。自己犠牲精神は好まない様子
引っ込み思案で、引きこもってしまうことも多々ある
生まれつき身体が弱く、体調を崩しやすかったり運動が苦手だったりする。

記憶喪失時の時について
+ ...
母親が暗殺されており、現在は片親。事件により国がパニックになったのを国王はホタルの身体に非常に良くないと考えホタルにそのことを伝えなかった。
ホタルは事件前、よく関わりのある護衛兵、騎士、兵隊達と関わっていたのだが、その事件後その護衛兵達と関わることが出来なくなり
その生活に嫌気がさしていた。尚、その時護衛兵達は事件処理のため忙しく、そのことを伝えられていなかったホタルとすれ違いが起きていたと思われる。
そしてホタルはその生活から逃れるため国から独りで脱走した。記憶を失った要因は、これまた過剰なストレスによる脳刺激である。
いつどの辺りで失ったかは定かではないが、カオスと出逢った木の下にいる時は何も分からない状態だったため、その少し前だと思われる。
ちなみに、木の下にいた理由はただ単に休んでいただけである。ある意味、あそこでカオス達と出逢ったのは奇跡かもしれない。
その後、護衛兵のヴィオス達がホタルを連れ戻そうとカオス界に姿を現したが、カオスは「帰りたくない」と言い張るホタルを必死に守り通した。尚、その頃はすれ違いの真っ最中である
今ではちゃんとその事件のことも伝えられており、自身の脱走や記憶喪失の問題は解決した。しかし事件の方はいまだに処理に追われており、正式に国王からカオスと共に暮らす承諾を得ている。

記憶を失ってる時は「よく分かんない」が口癖だった。極度の照れ屋は失っても失わなくても変わらず「ふぇ?」「ふぇっ!?」などと声を上げてから真っ赤になる
身体の体温をが極度に高くなった時には煙がぶすぶすと舞い上がる。
また、外見が可愛いからなのか中身が可愛いのが両方可愛いのかよく写真と撮られたりコスプレをさせられたり、本人も楽しんでるようだが苦労している。
コスプレは、特に一部の男やレゼリア国の兵隊達に人気である、こっそり作られたブロマイドは今でも高値で取引されているとか
記憶を失ってる時にカオスからもらった葉っぱ型の髪飾りが宝物で、いまでも大切に取っておいてあるらしい。

よく木の下で居眠りをしている光景が見られるのは、事件後(すれ違い時)に暇や寂しさを紛らわす為に寝ていたのが残ったらしい。
手先が器用で料理、裁縫、洗濯、掃除、なんでもこなす。学校では手芸部に入っており、日々研磨されている
友好関係は広く、学校でも結構友達は多いらしい。しかし、国語や数学などの勉強は苦手である
ユウ、カオルの義理母であり、親友はフランドール・スカーレット、恋人のカオスバルザ、など広い。
家ではカオスにコスプレをされたりしているらしいが・・・見えないドラマ裏では何をしているかは不明なのである。
カオス曰く、自分の理想の女の子であり、溺愛されている

レゼリア国親衛隊と関係が深く、その関係は幼少時からのもの。
特に光姫ヴィオス?等とはプライベートでも行動を共にするほどの関係である

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最終更新:2019年07月16日 11:16