《海郷橋/Kaikyo Bridge》 |
とある薄気味悪い森を抜けたところにある大きな赤く古びた橋。
この橋の先には洞窟があり、そこを抜けると何もない一本道に出る。
その道の先は大きな高台にへと繋がっていて、その付近にある古い螺旋階段で登る事ができる。
しかし正面を覗いた高台周辺は地面が無く、下手して落下すれば奈落の底生きである。
円形の高台頂上にはたくさんの小さな柱が立っているが、これが何であるのか判明されていない。
大金像の次にここを住みかとした松永久秀も、不思議と謎に惹かれてここに住み着いたとのこと。
『
新世界編』にて、松永が多くの住人たちの命と引き換えに
クロリアーを要求し、
レインドを此処に誘い込む。
上記の小さな柱には住人たちが縛り付けられていた。
その後二人で刃を交える事になり、最終的にはクロリアーを渡す羽目になったレインド。
しかし突然爆発を巻き起こした松永により、レインドは奈落の底へと真っ逆様に落下。
後にこの戦いは「海郷橋の戦い」と呼ばれ、この後に松永も姿を消した。
最終更新:2021年08月16日 22:21