マリー

マリー()/Mary》


アイコン ゲスト(白)
種族 人間(幽霊)
年齢 不明
性別
国籍 フランス
好きなもの 酒、コーヒー、語り合い
嫌いなもの ゴキブリ、ドイツ人
所属組織 WPM

本名、アルティア・フランシス。マリーとはケイオスで過ごす内に付けられた愛称のようなもの
鮮やかな白髪のショートカットが特徴的で、片目は前髪で隠れている。基本的にWPMのロゴが付いた白衣を好んで着用し、見た目はクールな印象を持たせることが多い。
地球にて、世界を良くするための慈善団体「World Peace Mission(通称WPM)」に所属。トップを仕切る科学者である。
人望が厚く、スピカなどの部下からは非常に頼られる存在でありながら、上司としての在り方に激しく苦悩する一面を持つ。
ドイツ人を嫌っておりシステリア?とは元部下でありながら犬猿の仲、顔も見たくないらしい。むしろ彼女のせいで嫌いになったと言っても過言ではない。

地球にて、空間転移装置とアンドロイドの研究に携わり、地球からも存在が確認されたケイオスの調査に乗り出す
…が、空間転移装置の事故により、WPMのメンバーは散り散りとなり地球にも帰ることの出来ないまま月日が流れる結果となった。
ケイオスで過ごす日々の中、とある人物との接触をきっかけに命を落とすこととなるが、そのことはまだ本人の口から語られてはいない

死後、しばらく大部分の記憶を失っていたが、サリー等の協力を元に情報を入手。記憶を取り戻した
そのことから、サリーや槭とは非常に仲が良く慕われており、本人も彼女等を好んでいる

NOAHLINEのようなアンドロイドに関わる重要人物でもあり、長い時間を共に過ごしてきたことが本人の口から語られた。
アンドロイドの計画が凍結された事件にも深く関わっており、再開(この時は顔を合わせただけ)直後はとても動揺し、しばらくの間はNOAHとの距離を測りかねていた。
この時だけは、普段見せない弱い一面を見せたり、アンドロイド達への強い気持ちを口にするなど、様子や言動の端々からとてもアンドロイドに対し思い入れや強い思いを持っていることが見受けられる。

NOAH失踪後、意を決し崖下の洞窟できちんとした再開を果たす
NOAHを護れなかったことや自身の弱さから涙を流すが、成長したNOAHの言動に救われ、マリー自身も成長することとなる。
凍結による記憶の劣化からNOAHはマリーの事を覚えていなかったが、二人で失った時間を埋めて行くことを誓った。

彼女自身、残された時間が少ないことを実感しているが、その時間の中でサリーやNOAHを見守れることに喜びを感じている。

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最終更新:2024年06月26日 22:24