ツァオバラー

ツァオバラー()/Zauberer》

アイコン ゲスト
年齢 1000年以上
身長 155cm
性別
3サイズ 95/55/87
異名 落葉 -ラクヨウ-
好きなもの 修行、瞑想、あんみつ
嫌いなもの 貝系、結局戦闘に身をおく己自身




────我的拳头就是要达到大彻大悟的境界(私の拳は大いなる悟りの境地に達すること)

来歴、人物像等

もともとは魔導士だったが、ある日を境に格闘の求道者として転身。
乱打・一打・念気とどれをとっても殺傷能力の高い武術でありながらも、それらは本来他者に向けるものではなく、対己という『悟り』へ至る為のものという戒めをかしている。
だが、戦いのたびに内心悦びを感じていることは否定できず、「これやっぱ無理じゃねえかなあ」と諦めそうになるという。

目標の遠さと自己否定に苛まれながらも修行に打ち込み、技を磨く日々の最中で多くの手合わせもした。
手合わせした武人たちは彼女の技の美麗さと儚さを見て、『落葉(ラクヨウ)』と形容した。

性格は寡黙過ぎず、明るすぎもせず。
仙人めいた生活を続けてはいるが世俗に疎いわけでもない。
むしろ人並みの欲求は持ち続けている。



戦闘能力、現在の状況等

武術をたしなむものとして、拳だけでなく数多の武器術にも精通。
ボディーガードの仕事などは請け負ったりするが、暗殺や傭兵など進んで殺しを行う仕事には積極的でない。

念気の概念としては名称が違うだけで他の『気』の概念とほぼ一緒。
特徴的な印象としては、彼女は植物をイメージしているらしい。
バトルエフェクトの際、大木が生えるようなものや旋風に舞う葉のようなものがあったりと、生命とその死を彷彿させるものが多い。

元魔導士ということもあって魔力に関する知識もあり、長年の修行もあり対精神防御に関しても申し分ない。
特殊な練功法をしているためか生命にとって有害な環境下においても数日単位で生存可能。
これもまた彼女が自らを人外たらしめてしまった結果なのかもしれない。

長い足からなる蹴術を得意とし、落ち葉が役目を終えて、地へと舞い降りる様から天啓を得たとか。
彼女の技のひとつひとつは、そうした生命の在り方からきたものが多い。




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最終更新:2024年11月26日 21:33