アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
21 |
性別 |
男 |
身長 |
173cm |
趣味 |
料理 |
好き |
トマト料理全般 兄 |
嫌い |
情報なし |
最近の悩み |
お金 |
「―――目を閉じて。
俺たちは運命を"選択"しなくちゃならない。」
人物
本名はセルド・ロット・フェルグレイ。
21歳の料理屋オーナー。ショートの白髪に濡羽色のメッシュを入れている。
穏やかでありながらも、秘めたるものを持つ目が特徴的な青年。
ネクタイを絞めたシャツが似合い、ビジネスカジュアルなファッションを好む。
幼少の頃に兄へ料理を作ったことがキッカケで料理が好きになり、いつの間にか大抵の料理はレシピ抜きで作れるようになっていた。
味の方も好評であり料理屋を経営している商店街では軽い噂になったりするレベル。
料理屋のオーナーとして働いているが、本来は政府軍への入隊を志願していた。
士官学校を首席で卒業し誰もが政府軍への入隊を疑っていなかったが、入隊試験で失格になってしまう。
戦闘技術に関しては『銃剣槌士(双銃、双剣、ハンマー)』としての心得がある。
多くの武器を背負って戦うというのは無理難題であり、運用だけでもかなりの労力を要してしまう。
その問題を解消するため、『インストール』というオーバーテクノロジーを用いた技術を利用し、空間への双銃、双剣、ハンマーの任意召喚を実現している。
複数の得物を切り替えながら戦うという変則的な戦闘スタイルだが、そのどれもが劣ること無く脅威のキャパシティを見せ付ける。
性格的にはそれなりの好青年であり、それなりの常識人。
時折激しいボケが入るが、狙っているのか天然なのか謎。
人間関係は大事にする方で、頼まれごとなどには嫌な顔をすることなく引き受けるのが常である。
猫好き、そして冷え性なので秋冬になると猫を抱きたがる。
士官学校時代、あるクラスメートに告白するも無残に玉砕。
そんなフラれたショックで家出をしたことがあり、現在の飼い猫であるシアはその時に捨てられいたのを拾った。クラスメートとは現在も友人関係を続けているらしい。
クラッドから譲り受けた真鍮の懐中時計をとても大切にしているようだが……。
来歴・現在
数年前、士官学校へ通っていた時期に死傷者を大量に出す内戦が勃発。
政府軍のクラウンエージェントである
クラッドの弟かつ、
政府軍エージェントと遜色ない成績を残している理由で兄弟揃って徴兵される。
ところが、セルドのミスによって庇いにいった兄が大怪我をし、ショックで気絶した後に目を覚ますと全てが終わっていた。
その後、士官学校卒業後の
政府軍入隊試験で失格して自らの未熟さを突き付けられ、得意の料理を活かし現在の料理屋に至る。
表面上は試験の失格を受け止めているようで、無意識の心の底では完全に納得しきれていない。
そのため、政府関係の話になると精神的に青い部分が目立つ。セルド的に政府の話はわりと地雷原だったりする。
現在でも政府への憧れは非常に強く、一部例外はあるが
政府軍関係者には礼節を持って接する。
料理屋「仁」
セルドが店長兼オーナーを務める料理屋。
弁当屋が業績不振に陥り、思い切って料理屋への転身を果たした。いまだ知名度は低いが、味の評判は非常に良好。
ここでは簡単にスタッフを紹介する。永遠に人手不足らしいので随時スタッフを募集しているっぽい。
店長兼オーナー。うっかり土地ごと買い借金を背負って念願の店舗を手に入れたそうな。
他スタッフへの調理監督も欠かさない。
アルバイト。紆余曲折あり働きに来てもらうことに。
意識の高さと溢れ出るカリスマ。皆からの信頼も厚く、仁が開店して以来最速で時給がアップしたらしい。
居候。店舗の事務所を間借りして生活している。
接客・調理が苦手ということで事務所の簡単な掃除係になっている。
アルバイト。元々のバイト先で働けなくなったらしいところをスカウトされる。
調理のセンスを見込まれ、既に厨房の主戦力になっているらしい。
アルバイト。
カオス界へやってきて間もなく金銭面に苦労していたところをスカウトされる。
元気よく給仕する姿は看板娘そのもの。ウェイターやドリンクを任せており、合間を見て調理の練習をしている。
アルバイト。料理を上達させたいという理由でスタッフに。
勝手に楓の舎弟みたいになってる。何かとセルドに食って掛かるが、あれも店を良くするためとのこと。
借金
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最終更新:2019年05月12日 21:40