| 《レベッカ・インセイン/Rébecca・insane》 |
| アイコン |
ゲスト赤 |
| 年齢/精神年齢 |
21/推定4～8 |
| 性別 |
女 |
| 出身 |
ぉにーちゃんといっしょ |
| 種族 |
人間 |
| 身長/体重 |
143/32 |
| 誕生日/血液型 |
四月二十八日/AB型 |
| 特技 |
いたいの、がまんできるもん！ |
| 趣味 |
おりょーり？ |
| 容姿 |
少々ボサついた銀髪の、目が赤く少々濁ったちょっとだらしない少女 |
| 性格 |
ぅー・・・わかんない！ |
| 癖 |
暴力を振るわれると当たってもあまり痛くない部位に体をずらす |
| 好きな人 |
おにーちゃん！ |
| 好きな物 |
『繋がり』と、おにーちゃんの、すきなもの、だとおもうんですけど。 |
| 嫌いな人 |
おとーさんと、おかーさん。 |
| 嫌いな物 |
おにーちゃんのきらいなもの、かも？ |
| 3サイズ |
B目測CW普通H小さい |
親に隠され、
兄からひたすらに遠ざけられて育てられた実の妹、隠されていた為に
兄はその存在を知らない(と親は思っているが狡賢い
兄は知っている)。
こう言うのも実にあれなものだが、
出来が悪いので、
兄と接すると勉強に悪影響が出るのではないかと勝手に決め付けられて
兄から遠ざけ、隠されてきた。
唯でさえ高望みの酷い親だったが、
兄があまりにも出来が良かった為にそれ以上を期待された結果である、これもまた
兄の招いた悲劇。
出来が悪いという事に託けて親に事ある毎に暴力を振るわれ、その為にちょっとやそっとじゃ嗚咽を漏らす事は無くなった、未だに体に痣が幾つか残っている。
そうして、唯々理不尽な圧力に押し潰されるでもなく、自然と精神は壊れていった。
それがピークに達しそうな時に、初めて親に対しての反抗的行動として、こっそり家を抜け出して
兄を追いかけて行ったのだ。
そして彼女が見たものとは、実の
兄が人を殺めて、笑っている姿であった。
その姿を見て、心が壊れそうになりながらも帰宅した頃にはついに精神は崩壊し・・・。
結果として、幼児退行を起こしてしまった。
幼い見た目が災いして、小学生と見れば何ら違和感が無い、傍から見れば8歳かそこらの子供である。
「ぉにーちゃんは、あたしがまもるもん！」
戦闘に関しては、当然ながらそんな能力を持ち合わせておらず、元より暴行に慣れている為に無駄な抵抗をしたがらない。
その為に、
ケイオスの住人から見れば赤子も同然、ハエを殺すよりもずっと容易に殺せてしまう。
しかし・・・
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兄と同様にこの世界に来た時に手紙を開いた、その手紙の中に同封されていたものは兄とは違った。
中から現れたのは、消えること無き灯火、生ける炎、そう、フサッグァである。
本来人間に自ら干渉する事の無いフサッグァ、だが何者かの手により一枚の手紙の中に閉じ込められてしまった。
それから開放して貰った礼と、彼女のこれまでの人生に対して天文学的な確立で存在する可能性のある心が揺さぶられた。
結果として、フサッグァは彼女に憑依し、その恩恵としてフサッグァが力を貸している間のみに限るが驚異的なまでの身体能力上昇と特殊な能力を獲得した。
フサッグァの力の貸与恩恵の一例として、炎による損害を受けない、飛行能力の獲得、身体能力の大幅な上昇、人間の平均体温以上を対象とした自由な体温操作。
更に挙げるとすれば、炎を思うがままに操れる上に、唯でさえ普通の人間からすれば高い耐久力の大幅向上、と至れり尽くせりである。
どうでもいい点ではあるが、力を貸与されている間はフサッグァの外見が見た目に色濃く出てしまい、髪の色が真っ赤に染まり、体が軽く炎に包まれる。
炎を操れるという性質上から、
兄がその従者の使用を自重しなかった場合ですら有利に立ち回ることができる。
が、特殊な異能はたかだか炎を操れるだけなので、実力の拮抗しない中の上程の実力者ともなればどうにかなってしまう。
Chronicle X.でのレベッカについて
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幼児退行を乗り越え、どうにか立ち直った・・・その矢先に親愛なる
兄が目の前で死んでしまった。
それによって再び強烈なトラウマを植えつけられ、幼児退行を起こしかけるがなんとか踏ん張る事に成功。
しかし今まで自分が虐げられてきた理由でもある
兄が死んでしまった事により自分が今も生きている理由が分からなくなる。
結果、精神は半壊、その名の通りに、
狂人と化した。
他人を殺す事に愉悦を覚え、自分の痛みすらも快楽となっており、狂った精神の中で尚も身と心を削り続けている。
イメージ
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これをワンスケールダウンさせて、髪の毛をちょっとボサつかせれば完璧。
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最終更新：2019年11月04日 19:15
