《柏槇 菫/Sumire Byakushin》 |
アイコン |
ゲスト |
年齢 |
女子にそれを聞くのはでりかしいが足りておらんのう |
性別 |
女 |
出身 |
West・D・Landの森林の奥地の獣人の集落 |
種族 |
獣人 |
身長/体重 |
168/それを女子に聞くとは失礼ではないかのう |
誕生日/血液型 |
5月24日/O型 |
特技 |
音ゲー |
趣味 |
音ゲー/花見/茶道/酒盛り |
容姿 |
長い黒コートを着た銀色の長髪の女 |
性格 |
古臭い/温厚/昼行灯/だらしない |
癖 |
近くにゲーセンがあるとつい寄る |
好きな人 |
トロイメ団員/恩人の娘っこ/音ゲーを好む者 |
好きな物 |
音ゲー(種類問わず)/お茶(特に緑茶)/和食/和菓子/酒全般 |
嫌いな人 |
団員を傷つける者/音ゲーが嫌いな人 |
嫌いな物 |
洋食全般 |
3サイズ |
普通よりはある・太ってはない・大きすぎもしない |
武器 |
『鉄』『撃』 |
能力 |
なし |
二つ名 |
トロイメ団の先狗/酔いどれ干物犬/ごりら犬 |
近頃の悩み |
お、オキニの香水が値上がりしとるんじゃが…… |
象徴花 |
菫 |
アライメント |
混沌・善 |
本質 |
執着 |
Theme Song |
♪
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Battle Theme |
♪
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「 享楽上等 愉しまんとして人生を何とするか! 」
Profile
悪の組織を標榜する
トロイメ団の団員であり、その切り込み隊長を自負する獣人の女。
名を
柏槇 菫。戦力は団の中でもトップクラスと目されるが、基本的には手抜きの昼行灯。
団長である
ローファのお守りから、他団員のフォローやサポートとなるとたちまち動きが変わり、見違えるほど機敏に動くとか。
悪として悪らしい事を成すよりも、団長をはじめ団員達とどんちゃん騒ぎをする方が彼女にとっての主目的らしく、本当に必要な時以外は本気を出さない。
かつてその命を団長の父親に救われており、所属理由と団への愛着はその恩返しと強く結びついている。
特にローファは幼い頃からの知己で、上記の事情からひたすら甘い。互いに勝手知ったる仲。
外的特徴は長い銀髪と赤い瞳、獣の耳が特徴の女性。春夏秋冬いつでも黒い長コートを着ており、暑くない、又は寒くないと聞かれる事もしばしば。
その髪は美しく、元が獣だからかシャンプーやリンスも気にしてるタイプ、すっごいサラサラでいつもいい匂い。
獣人の種族特性として炎熱操作を可能としているため、常に周囲が適温に保たれている。そのため夏場や冬場はエアコンや暖房代わりにされたり。
一方で衣類に無頓着かと言えば案外そうでもなく、レパートリーは乏しいものの和服を好む。
これに限らず和文化が好みであり、逆に洋文化は好みではない。
性格は穏やかであり、細かなことにも目くじらはあまり立てない。ともすれば口調含めて老人めいている。
また、前述の通り基本的には昼行灯。アジト内部では更にだらしなさも露呈し、だいぶ干物系。堂々とシャツにパンツだけで過ごすタイプ。
これは男がいようがお構いなし。そもそも自分の外見が女性的にどうだとかをあまり考慮していない節がある。
趣味として茶道を嗜んでおり、よほどヒマな時や団の家計簿が本気でまずい事になると出稼ぎをしてきたりもする甲斐性あり。
が、酒と花見、これに加えて音ゲーに対してはだらしなさも相まって非常に金銭感覚がルーズ。団の金もよく勝手に使いこむ。
アジト内で酒盛りする姿も頻繁に見受けられ、大抵誰かが絡み酒されている。
音ゲーに対しては真摯かつ本気であり、会社や種類問わず大好き。その上とんでもなく上手く、ギャラリーが勝手にベガ立ちしだすタイプの人。
時折罪悪感に駆られて茶道で出稼ぎに行きもするが、結局その稼ぎの4割は音ゲー、残りの3割ぐらいも大抵酒に消える。
「 カカカ! 今日も失敗してしもうたか! なあに、また明日がある! 」
とある戦闘で出会った
炬?という青年を気に入っており、師匠として稽古をつけている。
基本的に面倒見は良い方であるため、団のメンバーが師事を仰げば吝かではない。
Battle Style & Physical
戦闘になると二本の愛用の刀を握り戦う二刀流の剣客としての顔を見せる。"潮流"に乗るような戦いが特徴的。
実力は紛れもなく本物であり、剣術を嗜む者としても指折りの実力者と言ってよい。
特に本気を出した場合の剣閃は"極閃"の術理にさえ手が届く。位は"至"ではあるが、少なくとも並大抵の相手では刃が立たない。
とは言うものの、前述の通り基本的にトロイメ団員としてはあまり戦闘にやる気が無く、ものすごく手抜き。役割は専ら適当にチャンバラしてる賑やかし。
ただし、団員が本当に窮地に陥ると一瞬で本気を出す。
獣人としてその肉体を変質させる事も可能であり、獣の特徴を表に出すほどに基礎的な身体能力や各種感覚が向上する。
また、種族的な特性として炎熱操作を行える。人~半獣化程度では武器に炎を纏わせたり、遠距離攻撃として使う程度のもの。
完全に獣化することにより大型化し、ブレスのような規模の大きな火炎攻撃も可能にはなる。が、こうなると四足歩行になるため武器が使用不可能。
移動能力や耐久力、複数相手能力には優れるものの、単純な単体性能は人型を保っていた方が普通に強い。総じて完全な獣化は格下相手に向く。
サイズも人間の数倍に膨れ上がっているので、乱雑に爪牙を振るうだけでも凶悪。団員だって背に乗せて楽々運べる。
そんな訳で割と撤退時の足に使われる日も多い。大体いっつも手抜きしてるせいで余力があるからなのだが
「 さあ唸れ撃鉄よ、狩りの時間じゃ…… トロイメ団の先狗 いざ参る! 」
+
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長年使い続けている刀、その二振り。相当な業物であり、乱暴に使っても全く刃こぼれしない。
流れに乗るように特定の技法を伴って技を振るうとその鋭さを増したり、特異な効果を帯びるという面白い性質がある。
拡張性が高いというのもミソ。それぞれに何かをはめ込むような穴があり、そこに特定の道具を装着可能。概念としては所謂マテリア穴に近い。
彼女は専ら団員からエーテル技術による性質付与の道具を作ってもらったりしては活用する……事もある。
常用するほどの財的余裕は残念ながらない。基本はからっぽ。
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+
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... |
全ての基本となる技、両手に握った剣同士をぶつけて打ち鳴らす。
基本的に弐~以降の技の追加効果を目覚めさせる為の技、始まりの音色。
敵対する物に対して二つの剣の柄で殴り、相手そのものを使い打ち鳴らす。
当てる事が前提となっているが、次に繋ぐ事が容易であると言える、当然、追加効果を目覚めさせる。
右手に握った剣を上に目掛けて振り上げ、左手に握った剣を下に目掛けて振り下ろす天と地よりの交差斬撃。
撃鉄の後に放つとより破壊力が増し、より深く切り込むことができる。
鋭く、素早い右足により放たれる蹴りで相手の意表を突く。
撃鉄の後に放つとより相手の体勢を強く揺さぶり、崩す力が高まる。
言い方は大層なものだが、言い方を変えればトンファーキック。
大地を疾走していく一筋の雷の如く、剣閃による地を割る衝撃波を放つ。
撃鉄の後に放つと衝撃波に文字通りの雷撃を帯び、威力もぐんと増す。
剣を強く握り、天を駆け上がるように飛び上がりながら自分の周囲を斬り刻む。
撃鉄の後に放つと速度と威力が高まり、より素早く駆け巡り天を断つ。
一点の曇りも無い鏡のように心を研ぎ澄ませ、『回避』する事と『命中』させる事に集中する構え。
死中に活路を見出す機器察知能力も高まり、手負いの時はより効果を増す。これに限った話ではないが、他の型と併用はできない。
死に瀕した際に必死になり致命傷を耐えたり、攻撃をぎりぎりで生き残れる範囲にまで押し留める構え。
どうあっても耐えられないような攻撃でさえ気合の一つで踏みとどまってのける我力は、野生生物特有の生存本能の現れでもある。
自らの影を滅し、気配と姿を抹消して捉えられなくなる構え。
熟練の暗殺者さながらの気配遮断能力を発揮し、存在を悟らせない状態からの必殺の一撃はより致命傷になる。
羅刹の如き、猛る憤怒に身を焦がす鬼をその身に宿す構え。
完全に守りを度外視した捨て身の構えであり、攻撃の威力は跳ね上がる一方で相手からの攻撃も普段以上に痛手となる。
咲き誇る桜の如く、存在感を放ち目を奪う構え。
要は目立ちたがりになるという事であり、ひたすらに周囲からの敵意を買う。
桜が如く咲き誇り、一息に舞いて散りゆく菫の奥義。
双刃は美しい薄紅を宿し、その一撃一撃が相手の生命を刈り取らんとする鋭さを帯びた剣閃として幾重にも放たれる。
ただし、曰くところ「めっちゃ気乗りした時にしか上手く放てん」らしく、つまり本気だったりテンションが上がっていないと使えない。
尋常ならざる超越者達が至る、極みの領域の閃撃。位は至。
本気で戦えば彼女はそれぐらいの腕前はあるという事であり、常識外れの域には達していないものの、意思の力一つで大抵のものは斬り捨ててのける。
が、団員として戦いにやる気を出す事の少ない昼行灯なのではっきり言って宝の持ち腐れである事は否めない。
獣形態の時のみに効果を発揮する、常時発動技。
物理的接触により攻撃を受けたとき、高熱のガスを反射的に吹き付けるカウンター。
格下で接近戦一辺倒だとこれだけで割と詰む。
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Skill
高い剣の技量を誇る、一握りの剣豪クラス。
剣閃は疾く、一撃は鋭く、重い。その腕前は"極み"の閃撃にも至る。
獣譲りの優れた基礎スペック。膂力のみで容易く地を砕く。
跳べば猿の如く、駆けるは走狗の如し。獣形態ともなれば更に高まる。
獣としての種族特性。
高温の炎、ならびに熱の操作による温度変化まで比較的幅広く扱える。
本気を出せばドラゴンブレスぐらいの炎は出せるとかどうとか、ただし普段は専ら冷暖房として使っている。
いいのかそれで。
儂は音ゲーマニア!お主は何マニア?
達人と言えるレベルの茶道、とても上手。
普通に商売の成り立つレベルであり、出稼ぎする事もある。
茶道やってる時の彼女はクソ真面目でほぼ別人。どちら様ですか?
酒を飲んでる時に近寄ったら責任は取りません。
生まれが獣主体の種族であるため、基本的に獣臭い。
本人はこれをいたく気にしており、常に身綺麗にしている上でフレグランスにも気を使うほど。
油断していて臭っている場合、指摘すると流石に怒る。
イメージ
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最終更新:2025年06月03日 03:39