eLBaS

本当の名前は知らない(忘れてしまった)/eLBaS ZackHaint》

アイコン ゲスト
年齢 数えてない
性別 女に見える
出身 憶えてない
種族 人型の何かに思える
身長/体重 176/53・・・?
誕生日/血液型 憶えてない
特技 医療
趣味 トレーニング・個人食レポ
容姿 黒いローブを着た長髪黒髪の右目に眼帯をした凛々しく愁いを帯びた女
性格 冷静/常識的
たまに擦れたロケットを見ては泣く
好きな人 いた気がする・・・
好きな物 擦れたロケット、何かあった気がする・・・
嫌いな人 いた気がする・・・
嫌いな物 何かあった気がする・・・
3サイズ 73/61/66
武器 『断片』と魔術、及び魔術剣など
能力 *詳細が捩じ切られている*
二つ名 忘れられた形見
近頃の悩み 私の身の回りが少し賑やかになった・・・悪い気はしないがな。
本質 喪失・刻まれた記憶・*不明*

Profile

年がら年中黒いローブを着た、凛々しい印象を持てる女。
声がかなり据わっている上にそこそこ低いため、なかなか女とは気付きにくい。
『時空管理局』なるものに所属しているらしく、普段はそこから下る指令を受けて動いていることが多い。
自身が働いている『時空管理局』の実態というものをいまいち把握していないらしく、ただ世界のためという言葉に従って働いているだけのようだ。
そこから下る指令は『時空の亀裂』と総称されるものの修復、及びそれにより発生する時空の歪みにより生み出された怪物の掃討、のようだ。
基本的に『時空管理局』とは右腕に装着した、ディスプレイの付いたガントレットでやり取りをしており、指令が下ればすぐさま行動する。

彼女は自分の出自などに関するはっきりとした記憶が一切存在せず、ただ記憶に『eLBaS ZackHaint』という文字が浮かんだ為、そう名乗っている。
彼女は一見人間に見えるが、自分自身全くわかっておらず科学的な検査でも『人間に近い何か』としか診断されていない。
体重を量った際は、体重計の数値が『53』を表示した後、その後どうやっても数字が変わらず電源を消してもそのままだったという。
医療機関で色々と検査をされても、彼女の多くが曖昧なままである。

首から一つの写真が擦れたロケットをさげており、自分が気付いた時には持っていたらしいが写真の人が誰だかはわからないらしい。
二人写真に写っているが、片方の大柄な方は顔や体の一部がかすれてしまっている。
このロケットを見ると、意図せずして涙が流れてくるようだ。
そして左手の薬指に指輪をしている、既婚者なのだろうかどうかは本人のみぞ知る・・・のだがそれすらも憶えていない。
右目には常に眼帯をしており、医療機関でいくら調べようとしても『詳細が決して載らない』らしく、検査担当医も何一つ答えないそうだ。

自分の存在や、意味といった自分の中身に関わる事に、あまり強い自身がないようだが・・・。
他にも、自分が一人だと思うと強く頭痛がするようだ。

怪物が落としていった緑色に発光する板切れを触ったところ、脳内に懐かしいような記憶が過った。

普段の多くは仕事に費やされ、仕事終わりや仕事のない日にはいつも飲食店を渡り歩いたりしている。稀に一人で法則性もなくどこかに居ることもある。
気に入った店などはリピートしており、他にも料理の食材を求めて市場に出向いたりもするとか。

BattleStyle&Physical

身体能力は非常に高く、巧みな剣術と洗練された魔術を駆使して戦う。
呪いの類の魔術以外ならば、彼女に使えぬものはないと言うほどの広い適正範囲も持ち合わせている。
その魔術は実に高度なもので、本来ならば大魔術師や賢者と総称されるであろう魔術師相当のものは持っている。
が、彼女自身表立った行動や活動をしない上に歴史に名を残そうという考えも名声どうこうという考えもないため、凡人や秀才程度の者達に埋もれている。
主にその巧みな剣術を魔術と組み合わせた『魔術剣』を得意とする。

武器は『断片』と称される剣のようなものを使用している。
真の名前は誰も知らず、彼女のみが知る・・・と思いきや彼女もこの剣の名前はよくわからないらしい。
エメラルド色に輝く水晶のような見た目をしており、一見剣戟でもやれば折れてしまいそうだが、この剣は不思議と壊れない。

+ ...
  • 魔術剣
彼女が得意とする魔術と剣術のあわせ技。
低級魔術から最上級魔術との組み合わせまで幅広く使いこなす。


  • 『低級魔術』
安定性があり使いやすい魔術剣が揃っているが、やや威力に不足感がある。

  • 火炎の薙
武器に火炎を纏わせ、薙ぐ魔術剣。
炎により攻撃範囲が拡大され、威力も単純明快で使いやすい。

  • 氷結の薙
武器を氷結させ、薙ぐ魔術剣。
冷気により攻撃に氷結効果が付与され、相手の動きを鈍らせる。

  • 疾風の薙
武器に風を纏わせ、薙ぐ魔術剣。
風は武器を振るう際に塊として飛び、飛び道具になる。

  • 雷撃の薙
武器に雷を纏わせ、薙ぐ魔術剣。
火炎の薙と同じような効果を持ち、少し離れている対象にも雷が飛ぶ。

  • 吸樹の薙
武器に樹木の根を這わせ、薙ぐ魔術剣。
攻撃が命中した際に根が敵の体力を吸い上げ、発動者へ与えるため粘り強く戦える。

  • イビルバスター
武器に光を纏わせてから、光の持つ邪悪を祓う力を増幅させ、薙ぐ魔術剣。
邪悪な存在に強い効果があり、霊的な存在や実態のないものにも効果的な攻撃をする事ができる。


  • 『中級魔術』
長所を失う代わりピーキーな性能だったり、どこかトガった魔術剣が多い。


  • 業火の刃
燃え盛る業火を剣に与える魔術剣。
低級魔術剣と違い、攻撃範囲の拡大が無くなった代わりに威力がかなり向上している。
炎熱が弱点であれば、相当な威力になるだろう。

  • 降雹の刃
降り注ぐ雹の冷気を剣に与える魔術剣。
低級魔術剣と違い、氷結効果が無くなった代わりに、刃が命中すると刃の先より体内に雹を直接打ち出す。
内側からの破壊は強烈な威力を生む。

  • 烈風の刃
強烈な烈風を剣に与える魔術剣。
低級魔術剣とは違い、飛び道具として扱う事ができないが剣に強烈な烈風が宿り、刃が一度命中すれば烈風が吹き荒び敵を空の彼方へ吹き飛ばす。
吹き飛ばされた敵は飛べない限り、自らの自重により強い衝撃を受ける事になるだろう。

  • 迅雷の刃
素早き迅雷を剣に与える魔術剣。
低級魔術剣と打って変わって、攻撃範囲の拡大は無く、攻撃速度を一気に向上させ、さながら迅雷の如く刃が駆ける。
パワーファイターすらも手数で押すスタイルを取れるようになるため、使い手次第では相当に厄介である。

  • 毒草の刃
命を奪う毒を剣に与える魔術剣。
低級魔術剣と打って変わって、回復効果は無く、攻撃が命中した際に猛毒を流し込むだけの魔術剣。
しかしその猛毒は恐ろしく、戦闘が長引けばそれだけ蝕み、果てには命を奪う。措置が遅れれば例え勝利しても命を落とす事になるだろう。

  • シャインエッジ
邪悪を滅する光の輝きを剣に与える魔術剣。
低級魔術剣と違い、邪悪には光が持つ本来の破邪の力しかないが、その光は強すぎるが故に光すらも焼く。
強すぎる光は、自らさえも焼き滅ぼす。


  • 『上級魔術』
一歩間違えば自分にも被害が出るが、それ以上に強力な魔術剣が多い。

  • 劫火の剣
敵を焼き尽くさんとする劫火を剣に付与する魔術剣。
常に剣が赤熱を放ち、所有者を焼き焦がさんとするほどの劫火は敵を等しく焼き払う。
攻撃範囲拡大も今までの比ではない上に、炎の威力も比べようもない。炎熱が弱点ならば一度食らうだけでも致命傷は免れない。

  • 絶氷の剣
全てを拒み氷の棺へと閉じ込めんとする絶氷を剣に付与する魔術剣。
常に剣が強烈な冷気を放ち続け、並の術者では冷気にやられて剣をまともに振るうことすら叶わない。
氷結効果は著しく強化され、冷気が弱点ならば一撃で何もかも凍らせてしまう事もある。

  • 暴風の剣
止められる者なき荒ぶる暴風を剣に付与する魔術剣。
常に剣を風が駆け巡り、扱いを間違えれば所有者も容赦なく引き裂くほど。
飛び道具として放つ風の威力も半端なものではなく、並大抵の風魔術やそれに近いものは容易く打ち消されてしまう。

  • 剛雷の剣
大地を抉り進む剛雷を剣に付与する魔術剣。
常に剣から激しい雷が迸り、一つの雷雨の如く荒れている。
攻撃範囲の拡大もさながら、雷の飛距離も格段に向上している。威力も申し分ない。

  • 水刃の剣
流動する激しい水流を剣に付与する魔術剣。
常に剣の表面を凄まじい速度で水流が廻り、恐ろしい程の切れ味を持たせる。
岩、鉄を裂くのは勿論、様々な硬質な装甲を紙の如く引き裂く。

  • SacredSword(セイクリッドソード)
侵されざる神聖なる光を剣に付与する魔術剣。
常に剣を神聖なる光が守護し、邪悪を跳ね除け魔を断つ。
邪悪な存在や魔に非常に強く、その光は穢れを打ち滅ぼす。

  • 付与魔術:火炎
自らの腕や脚、武器などに火炎の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された部位で氷やその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。

  • 付与魔術:氷結
自らの腕や脚、武器などに氷結の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された部位で大地やその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。

  • 付与魔術:雷撃
自らの腕や脚、武器などに雷撃の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された部位で疾風やその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。

  • 付与魔術:疾風
自らの腕や脚、武器などに疾風の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された部位で炎やその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。

  • 付与魔術:大地
自らの腕や脚、武器などに大地の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された部位で雷やその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。

  • 付与魔術:神聖
自らの腕や脚、武器などに神聖の属性を付与できる。
ピンポイントで属性付与を行うのはかなり集中が必要で、彼女はどの部位でも付与できる程に集中できる。
更にこの属性を付与された攻撃は霊的な存在等、実態のないものへ物理的干渉を行える上に、呪いやその類の属性の攻撃を物理的に掻き消す事ができる。


  • 『最上級魔術』
魔術剣は全ての意味で規格外のものが並ぶ、使いこなすには何十年という年月を費やしてもまだ足りないだろう。

  • 水脈より焼き尽くすリジル
火炎属性と大地属性の混成魔術剣。
炎と水の両属性を宿し、敵を掻っ捌く。
命中後、内部の水分を油に変質させ、生物の内側を流れる水脈より焼き尽くす。
なお、機械類の水の通わぬ存在には単純なる魔術剣として効果を及ぼす。
体中が水でできているような存在に対しては、即死に等しい程の威力を見せる。
火炎と大地の両属性の高度な魔術剣の為、破壊力は十二分にある。
水男「俺だけを殺す技かよ!?」

  • 亡くし砕くトリシューラ
触れるだけで拒絶するかのような氷結を剣に宿し、引き裂く。
命中後、体の中から体温を急速に無くしてそのまま凍て付かせ、氷の塊にして打ち砕く。
極度に熱を持つ相手に対しても効果を持ち、瞬時に温度を奪う為に炎熱攻撃を防ぐ事も可能。
なお、氷結属性が効果の無いような相手には無力である。

  • 空を奪いしストームブリンガー
空気すらも奪うかの如き暴風を剣に宿し、振るう。
強烈な暴風が剣より放たれ、効果範囲の『空気』を散り散りにさせ、周囲より消滅させて暴風と窒息によるダメージを与える。
なお、呼吸の必要が無いような対象には単純に暴風のみ効果を及ぼす。
空気を散り散りにさせるほどの暴風故に、威力は抜群である。

  • 縛りし大地のケラウノス
強烈な電撃と磁力を剣に宿し、走らせる。
この電撃が命中すると、体の中とその周囲に強烈なNとSの磁力が同時に幾つも作り出される。
その為、その場に強烈に縛られるか、延々と反発して動けなくなる。
加えて、機械人間やその類の、電力の関わるような存在や武装に強烈に干渉し、機能を停止させる。
単純な攻撃として見ても桁違いに強力な電撃を込める為に、十二分に威力はある。

  • 乾きし大河のアメノムラクモ
乾きし大地の力を剣に宿し、斬る。
命中後、追加効果で体中の水分という水分を奪い、乾かせ、干上がる大河の如く殺す。ほぼ即死技。
ただし追加効果の発動には条件があり、敵対する対象の構造を理解し、どう水分が流れるかを知っていないといけない。
彼女は人体の構造を非常によく理解しており、人間やそれに近い形の生物に対して追加効果を発動させる事ができる。
彼女がよく構造を理解していないような異種族や、そもそも水の通わぬ存在等には無力。逆に体中が水でできているような相手はeLBaSが構造を知らなくても、触れるだけでも致命傷。
水男「やめろー!俺は死にたくない!!死にたくなーーーい!!!」

  • Claidheamh Soluis(クラウ・ソラス)
神聖属性の魔術剣にして、彼女の究極の魔術剣。
一振り振るえば世界を三度廻り、敵対する者を微塵に切り裂く裁きの刃。
恐ろしい程の攻撃範囲を持ち、敵がどれだけ増えようとも三度切り裂く。
威力は当然、恐ろしい程に高く、それを三度。速度は言わずもがなであり、小細工をしない回避は困難を極めるだろう。
実体の無い霊的な存在や、歪な魔術により生み出された命等に強い効果を持ち、同時に物理的干渉の不可能な存在にも効果を及ぼす。

  • 歪み創りし万物(モノ)殺しアダマス
幻術魔法、厳密には時空魔法であり、彼女の奥の手。
剣を撫で、鎌のような刃を剣の先端部分に魔力で生み出し、剣を擬似的な鎌にする。
この鎌で引き裂かれた対象は一定の確率で、存在そのものに歪みを生み出され、様々なものが狂う。
年齢、経歴、性別、身長、体重といったものから、身体特徴、素質、術の適正、魔力の量等、果てには存在自体が歪み消滅する。
引き裂かれて生まれる歪みはあまりにも多く、彼女自身にも把握し切れないほど。
少なくとも、この鎌には例えどれだけ硬質なものでも容易く貫通する程の威力があり、物理的に干渉できない存在すらも全ての法則を無視して引き裂く力がある。その鎌は万物を殺す。
生まれる歪みは、もしかしたら有利になるものかもしれないが、そのケースは本当の本当に稀であり、天文学的な幸運の下だとしてもそうそう有り得ない。

  • 魔術結界『不可侵偶像(サンクトゥス・イドル)
自らの周囲に非常に高度な円形の魔術結界を展開する。
この結界は常に自らに影響の及ぶ魔術効果を感知・それに対し、反属性及び相殺できる同属性の魔力を衝突させ続け、無力化する。
極限まで磨かれた魔術式により展開された結界はどれだけ高度な魔術であろうと感知し、それに対して有効な属性か、相殺し切れる同属性の魔力をぶつけ続ける。
この結界が展開された彼女を魔術で傷つけるのはとてもではないが、彼女の類稀なる魔術の才を考慮した上で、冗談ではない。
更にこの結界を会得した時点で彼女は常に無意識の内に低レベルでこの結界を展開している(してしまっている)ため、程度の低い魔術であればいつでも相殺してしまう。
ただ、この結界には一つ弱点がある。それは一度発動すると戦闘が終了しない限り、自分の魔力が尽きるまで発動し続ける事。
それに加え、相殺すればするほどに魔力を浪費するため、彼女の魔力量がいくら桁違いとは言え、バカみたいに強い魔術を何十や何百とぶち込まれればあっさり魔力が底をつく。
この結界を無力化したいのならば、魔術を数による物量で放ち続けるのが最も効率的かつ効果的である。

  • 魔術複製式『双生複写(ツヴィリング)
魔術を複製し、もう一度発動する複製魔術。
非常に高度かつ洗練された式であり、それでいて難解であり彼女のオリジナル。
低級魔術を複製するだけではそのまま同じ魔術を唱えた方が効率的ではあるが、高度な魔術になればなるほどその恩恵は計り知れない。
単純な詠唱時間も短めであり、魔力の消耗も少なめであるが故に汎用性も高い。
そして何より、魔術複製は自分が放った魔術でなくても可能である。
よって相手の放った魔術を複製し、即座に放ち相殺、等といったことが可能。

  • 魔術変更式『記述乗変(ヴァーミンダーン)
発動済みの魔術に対し、魔術式の上書き・変更を行う魔術。
凄まじい演算速度で魔術の式を解読し、自らの自由に書き換え・書き加える。
この魔術式の習得には大前提として類稀なる魔術の才に加えて、全ての魔術に深い造詣がなければならない。
魔術式の解読には魔術を知ることが当然必要となるからである。
彼女自身は世俗魔術への適正はないが、それを補って余りある程に世俗魔術を学んだ為に、習得できた。
彼女ほどの魔術の才があれば解析できない魔術や結界は極僅かな究極の魔術の類に限られる。

能力については不詳であるが、去り際に空間の間に消える、空間を捻じ切る、などといった行動が伺える。
空間に対しての『範囲指定』攻撃も可能らしく、巻き込まれた怪物どころか時空の亀裂すら跡形もなくなったため、威力の底は知れない。
そのほか、時間を巻き戻すような行動も見られる。

Skill

  • 剣術『SS』
卓越した剣術。
その鋭さは米粒一つを正確に斬り、同じ場所をピンポイントで狙う事も何一つ苦労しない。
嵐の如き刃の雨は、敵対する者を微塵に引き裂く。

  • 体術『SS+』
鍛え抜かれた体による電撃のように素早い身のこなし。
そこから織り成される剣の舞は相手を確実に、着実に追い詰める。

  • 忍耐『SS』
圧倒的な忍耐能力と精神力。
ちょっとやそっとではビクともしないし、ちょっとやそっとじゃなくてもビクともしない。

  • 愁い『MAX』
心の底に仕舞え切れぬ、自分ですら何かもわからぬ愁いがある。
彼女が持つロケットを見ると、その愁いは雫となって目から溢れてくる。

  • 料理『A-』
かなり料理が上手で、小さい飲食店を営めるレベル。
頭の中にレシピを殆ど暗記しており、新しいものを作り出すのも容易。

  • 魔術適正『SS+』
呪術を除く殆どの魔術に凄まじい適正を持つ。
特に治癒魔法や聖魔法に高い適正があり、彼女が得意としている。

  • 治療術『S+』
治療に関して深い知識があり、手際良く治療を施せる。

Extra


このキャラクターは登場時点でその詳細の多くを秘匿しております。
段々とドラマをしていく内に情報をばら撒くので、皆様にはぜひ考察して、当てていってもらいたいです。
情報の殆どが明らかになった時点で、掘り下げのショートドラマを開始します。
なお、彼女自身に聞き込みを行わないと教えてくれない情報もあるため、頑張ってください。
その際のヒントは『信頼される事』。面倒臭いかもしれませんが彼女はそう安々と気楽に接する事はありません。

ある程度の根拠を元に、秘匿された情報に繋がる推理をSkypeなり何なりで頂ければ正否をお答えします。

  • 関連情報
+ ...
  • 時空の怪物
透き通った緑色をした怪物で、体長は200~300付近でまちまち。
基本的に顔に該当する部分にノイズがかかったような常態になっており、表情が伺えず、知性らしいものは感じられない。
体の部位を変化させることが可能で、主に武器に変化させて戦う。
時空の亀裂周辺でしか現れないらしく、行動範囲もその周辺の一定範囲から外に出ることはないらしい。
時空の亀裂を修繕せずに放置すればするほどに大量に出現するようだ。
討伐すると、たまに緑色の水晶板のようなものを落とすようだが・・・。
更に、ノイズのかかったような声でeLBaSの事を『主』と呼ぶようだが、本人は『主になったつもりはない』と一蹴している。

  • 今の自分について
記憶を失っている自分については『記憶を失う前の自分から見たら偽りの自分』と思っているようだ。
自分のことを本当は死んでいるのかもしれない、と思っていたり、自分が自分自身を全然知らないことに対して強い不安を抱いてるように思える。

  • 彼女の住居
ごくごく一般的な、マンションの一室(509号室)を借りている。
玄関は必要最低限の靴しか出されていない。
リビングと玄関を仕切る扉をあけると、あまり使われていないテレビ、テーブル一つに4つの椅子がある。
冷蔵庫とキッチンがあるが、調理はほとんど魔法によるものであまり使われない。
彼女の家には風呂はあるが洗濯機はない、魔法で事足りるからである。
故に何か脱衣所に置いてあることも、部屋に服が干されていることもない。
基本的に『必要なもの以外はいらない』が基本理念らしく、魔法で代用がきくような道具は何もない。
食生活も機械的に栄養バランスの取れたものを食べるだけであり、無駄がないというか、なさすぎて寂しいというか。
反面、家以外の食事はけっこう満喫しているようで趣味は自筆の食レポ。
外食をした場合の家での食事は足りない栄養の穴埋めが専らであるが、食材は割と拘っていて市場に出たりもしている。

  • 彼女のローブ
黒塗りのローブであり、一見何の変哲も無いただのローブ。
だが、そのローブには見るからに強力な魔力が篭っており、魔術の心得がある者が見ればその魔力の量が異常量な事に気付ける。
更に(曰く)最先端の科学をもってしても解析できなかったものらしく、謎に包まれている。
彼女によると『まるで自分の体の一部かのように着心地が良い』らしい、不思議なものである。
単純な強度もその魔力による効果によって桁違いであり、軽い攻撃程度ではびくともしないし、パッと見布切れなのに容易く弾いてしまう。
物理耐性は相当なもので、見てくれはただのローブの癖に鉄のフルプレートアーマーなんかより数段強固。
特に魔術に対する耐性が見事なものであり、大魔法の域でもなければローブは傷一つつかない。
彼女と密接な関係にあるローブであることが予想され、オーパーツかはたまた未来の産物かも皆目検討がつかない。



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イメージ(本当は黒いローブ着てます、スカートも本当はズボンです)
+ ...
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最終更新:2019年11月04日 19:25