アイコン |
ゲスト黒 |
年齢 |
60 |
性別 |
オス |
出身 |
記憶に無い |
種族 |
デュラハン及びオークの混合種 |
身長/体重 |
214/80 |
誕生日/血液型 |
記憶に無い/種族で統一 |
特技 |
世俗属性 |
趣味 |
いい香りのシャンプー作り |
容姿 |
漆黒のフルプレートを着用した大男/漆黒のフルプレートを着用したオーク |
性格 |
平和主義・小心者・ロマンチスト |
癖 |
人間こわい |
好きな人 |
差別的な目で自分を見ない人間 |
好きな物 |
肉・綺麗な頭髪 |
嫌いな人 |
差別的な同族たち |
嫌いな物 |
荒れた頭髪 |
武器 |
首狩りフランベルジュ |
能力 |
種族による特徴の存在 |
二つ名 |
首付き首無し獣豚種 |
近頃の悩み |
鎧のサビ取りがめんどくせぇ・・・ |
本質 |
雑種・潔癖・孤立 |
Profile
スリーピー・ホロウの伝説におけるデュラハンと、醜悪な魔物の筆頭たるオークの混合種、首無し獣豚種の青年。
混合種故に、どちらの同族からも取り合われずに仲間はずれ。そのため、集落に彼の居場所は存在しない。
人間の恐怖にも怯えながら、ただ森で一人静かに狩りをしながら転々と森の中を移り住み、暮らしていた。
デュラハンの特徴として生まれつき漆黒の鎧を纏い、嘆く男性の顔が刻まれた黒い盾と剣を持っており、どこからでも出てくる首のない馬のコシュタ・バワーを使役している。
オークの特徴として、繁殖力が強くデュラハンの特性と相まって強大な身体能力を携えている。
そして常に兜をかぶっており、その下には首が―――と思いきやオークと雑種のためオークの頭がある。
しかしデュラハンらしくその頭は取り外しができる、頭はオマケのようなもので紛失すると勝手に消えて勝手に戻ってくる。
別に頭を攻撃されたって痛くないし何も見えないわけじゃないし喋れない訳でもないが、ないと視界的にちょっと気分が悪いだけ。
頭がないときは鎧の胸部あたりに本来の視覚が存在する、頭があるときは視界はそちらに映るしそこから発声できる。
本人は混合種な事と、人間過多の世界の現状においての自分の外見をコンプレックスに思っており、どうにか自然と人間社会で暮らせないかと懊悩している。
人間との共存を望んでいるため、行き倒れた人間の死体から得た道具などを使って人間の言語を学んでおり、人間じゃないのにやたら流暢に人間の言葉を喋れる。
人間に馴染むために使い始めた幻術によって創りだされる顔は、黒い髪の青年といった印象をうける顔をしている。
現在は
グラナートファミリエに所属しており、そこに住処を与えられた事が非常に嬉しいようだ。
人間社会に自然に溶け込めるようになるため、
ジゼルから教育を受けている。
与えられた任務であるグングニルの捜索には頭を痛めており、『ウッソだろお前』と懊悩する姿が散見される。
「何時の時代だってそうだ、魔物は弱い。
人間という巨大な個に、俺達は勝てない。
だから、せめて踏み潰されないように祈るぐらいしかできないのさ。」
その鎧の下に隠された蛮族じみたオークの姿は、それ相応の嫌になる匂いが―――しない。
彼の趣味はシャンプー作りであり、意外なことに体臭にも気を使っており、まるで女性のようなフローラルな香りが常に漂っている。
圧倒的ギャップである、こんな見た目でいい匂いであるのは予想外極まりない。
そのせいか女性の髪が荒れているのが許せず、敵対した女性を無力化して投降した場合まず髪をチェックする。
なお、人間と友好的に過ごしたいため、今まで返り討ちにしてきた人間は全員生かして返している。そのせいで討伐令が出されそうになっていた事を彼は知らない
BattleStyle&Physical
戦闘に関しては種族の特徴として常に纏っている漆黒の鎧と、嘆きの男面の黒い盾を持ち、フランベルジュを武器に戦う。
それだけでなく魔術の心得もあり、その戦闘力はデュラハンの枠にもオークの枠にも収まりきらぬほどに高い。
身体能力は二つを掛けあわせただけあって、相当なもの。
更に、種族による特性として様々な恩恵がある。
+
|
... |
- 世俗や呪いに完全耐性、それにより世俗魔術の自己への呪いのデメリット無効化(デュラハン/オーク)
- 精神関与に完全耐性(デュラハン ただし自分自身が原因で動揺するのは防げない)
- 頭部と常に接続しており、切断されても問題ない(デュラハン/オーク)
- 漆黒のフルプレートアーマーを初期装備(デュラハン)
- 嘆く男面の盾を初期装備(デュラハン)
- 首狩りのフランベルジュを初期装備(デュラハン)
- 固有のコシュタ・バワーを使役(デュラハン)
- 刺突攻撃や斬撃に強耐性(デュラハン)
- 火炎属性に耐性(デュラハン)
- 繁殖力が高い(オーク)
- 早熟(オーク)
- 力が強い(オーク)
- 神聖属性に非常に脆弱(デュラハン/オーク)
- 属性を問わず水に脆弱(デュラハン)
- 武器による打撃に脆弱(デュラハン)
|
+
|
... |
本来なら世俗魔法にはデメリットがつきものなのだが―――
彼の種族『デュラハン』の種族耐性により世俗の呪いが通らず、実質ノーリスクで使える。
- アンルミナスエッジ 世俗/電撃・上級
嘆きの男面盾の口がフランベルジュを咬み、不浄の雷光を刃に宿す複合魔術剣。
強烈な威力を誇り、刃以上に不浄の雷光は伸び、獲物を食らう。
彼の十八番であり、定番かつ頼れる一撃。
本来のデメリットは不浄の雷光が自らの身体を傷付けるというもの。
- グリーヴス・クライ 世俗・上級
嘆きの男面盾の口が、嘆きの言葉を叫び散らす。
自らに攻撃力/防御力強化の効果を付与し、相手の守備力を低下させる。
更に、一度だけ敵対する相手の魔術の発動を阻止する効果もある。
本来のデメリットは自らにも防御低下と魔術発動阻止が及ぶ場合もあるというもの。
- ヘル・ストーム 世俗・中級
地獄の竜巻を巻き起こし、聖なる加護を打ち払い、呪詛によるダメージを与える。
単純明快かつわかりやすい攻撃魔術だが、どちらかと言えば本命は聖なる加護による強化や防御を打ち払う効果である。
本来のデメリットは魔術の攻撃対象がたまに自分になってしまうというもの。
- チャージオブアンホーリーパワー 世俗・初級
自らに不浄なる力を溜め込む。
単純にそれだけの魔術だが、次に放つ世俗の魔術が強化される。
それだけでなく、種族がアンデッド属のデュラハンの彼は治癒効果もあるため、非常にお得。
更にこの魔術を使ってからでなければ使えない高位魔術もある。
本来のデメリットは溜め込んだ不浄の力が自らを汚染してしまうというもの。
- イービルタッチ 世俗・上級
黒い稲妻を走らせ、そこから相手の生命エネルギーを吸い取り負のエネルギーへと置換して吸収する。
相手が死者やアンデッドの場合はそのまま負のエネルギーを吸い上げ、吸収する。
攻撃と同時に回復もできる便利な魔術、反面威力は上級の割にそこそこ程度でしかない。
本来のデメリットは自らの生命エネルギーすらも奪われてしまうというもの。
生きる者達への恨みが篭った死者達の波動を全身から放ち、周囲へ攻撃する。
チャージオブアンホーリーパワー使用後でなければ使えない。
単純に威力の高い範囲攻撃としても使用可能なほか、残りの体力が最高コンディションの時と比べてかなり少ない相手を『死に至らしめる』効果を持つ。
あと少しの体力を根性で堪えていたり、無理やり動かされているような相手にとても効果がある。
本来のデメリットは死者達の波動を全身から放つため、それに影響され自らが稀に『即死』してしまうというもの。
- アンチエンチャントステート 世俗・上級
対象にかかった強化などの効果を、魔法や技、能力や身体によるものに問わず反転させる。
気合をためていたのならば一気に気合が抜け、攻撃力が強化されていたのならば逆に弱体化となる。
反面、これは弱体化も強化に裏返るため、使いドコロを選べば自分に使っても損はしない。
本来のデメリットは反転させた効果が自らに及ぶというもの。
- ボムシールド 火炎・中級
自らに任意のタイミングで使用できる瞬間爆破魔術をかける。
発動すると、自らの周囲のみが爆発し、爆発によって攻撃や衝撃を相殺して防ぐというもの。
爆発は自分を決して巻き込まないため、使用者は安全。
主に接近された魔術師が相手を突き放すために使われることが多い魔術。
- ザ・キャンセラー 世俗・最上級
24時間に一度だけ使用可能という成約のかかった、世俗の魔術。
その名の通り、『CANCEL』する魔術。
割とありとあらゆるものキャンセルできる、が、彼はそんな頭が働かないのでえげつない使い方はできない。
使い道はせいぜい致命傷を回復したり、倒した人間に対して自分に関わる記憶をなくす程度。
本来のデメリットは世界干渉の代償が世俗ダメージになって自分に戻ってくるというもの。
- リフレクティブホーリーパワー 世俗・初級
世俗を使うものの嗜み、神聖属性を反射する魔術防壁を展開する。
これにより一度だけ自らに命中した神聖属性の魔術を反射することができる。
これを覚えていないアンデッドや魔物は神聖属性の良いエサでしかない。
本来のデメリットは反射した神聖属性の魔術に応じた世俗ダメージを受けるというもの。
- ペネトレイトカース 世俗・上級
世俗無効や耐性を貫通し、世俗によるダメージを与える事ができるようになる強化魔術。
同じアンデッド同士の戦闘になった場合、これがあるとないとでは雲泥の差が出てくる。
本来のデメリットは貫通させた分の世俗ダメージが自分にも及ぶというもの。
察知する力が向上し、僅かな空気の流れだけでも相手の居場所を理解できる。
加えて、不可視状態になっている者を見ることができる。
霊体の魔物と戦う事も多いため、なくてはならない強化魔術。
- 魔のエッセンス 世俗・中級
悪魔の一滴を自らに染み込ませる魔術。
これにより世俗の魔術が強化されより強くなるほか、攻撃に常に世俗の属性が付与される。
しかし対象者は属性が世俗へ偏ってしまうため、神聖属性への脆弱がついてしまう。
元々アンデッドである、等が理由で神聖属性に弱いと更に弱くなるためこのデメリットは無視してはならない。
本来のデメリットは稀に悪魔の一滴により心を悪魔に奪われるというもの。
- The true evil is complete good 世俗・最上級
チャージオブアンホーリーパワー使用後でなければ使えない、世俗による神聖に対する最大の抵抗。
相手がより多くの神聖属性の魔術を使え、そしてより強い神聖への適正を持ち。
そして天使や神、神の遣い等といった善に近いものであればあるほどより強力になる魔術。
対象の足元から地獄の王が大範囲の裁きの漆黒を放ち、飲み込む。
弱点としてはこの魔術の有効な相手は善なる者であり、悪人や世俗に精通した者には効果が殆ど及ばないということである。
本来のデメリットは自らもこの魔術の効果対象になるというもの。
- 使役獣召喚『首無し馬コシュタ・バワー』 種族固有召喚魔術
デュラハンの種族特徴として使役している専属の存在、首無しの馬コシュタ・バワー、『ナイトメア』と名付けたそれを召喚する。
いついかなる時でも主人たるデュラハンの呼びかけに答え、現れる。
戦闘能力はそこそこで、スピードは駿馬であると言っていいほど。嘶き一つで火炎系と世俗系の魔術を使いこなすため、単体でもその脅威度は中々。
ただし、種族特性としてこれに乗ったまま川や海といった一定量以上の水上を渡ることはできない。その都合上、流水を操る魔術には脆弱。ただの雨程度なら問題なし。
自らの外見を上書きし、別の外見に作り変える魔術。
ただ、この幻術は割と簡素な作りになっており、強い衝撃が加わるとあっさり解けてしまう。
あくまで相手の目を欺くためのものであり、戦闘に際して使うものではない。
- Protective Camouflage Appearances 幻術・上位
外見偽装の保護魔術、簡易~高位の偽装看破や魔術破壊などを打ち消す。
主に外見偽装が破られそうな状況などで使用するにあたってそれに対抗するために使われる。
用心深い使用者たちには愛用されるだろう。
|
+
|
... |
種族特性により、初期装備として常に持っている波打つ刃の大剣。
その切れ味は鋭く、並大抵の鎧や盾程度ならばあっさりと叩き斬ってしまう。
更に、種族特性の装備品のため、彼の成長に合わせて性能も向上していく上に、破壊されても自動再生する。
二つ名の『首狩り』の名前によって、首への攻撃の威力が倍に跳ね上がる特殊効果も持っている。
種族特性により、初期装備として常に装備している漆黒のフルプレートアーマー。
恐ろしいほどに固く、半端な攻撃は傷一つ許さず、強烈な攻撃でも物ともしない。
更に、種族特性の装備品のため、彼の成長に合わせて性能も向上していく上に、破壊されても自動再生する。
しかし、ある意味これは彼の体の半分とも言えるため、破壊されると相当な痛みが来る。
種族特性により、初期装備として常に持っている嘆く男面の意匠の黒い大盾。
その強固さは漆黒のフルプレートに並び、彼の高い防御力も相まって鉄壁の防御を展開する。
更に、種族特性の装備品のため、彼の成長に合わせて性能も向上していく上に、破壊されても自動再生する。
フォレストキングボアという名前の、巨大な大蛇の革を使ったレザーアーマー。
人間に魔法で外見を偽装している時の装備で、普段も鎧の下に着込んでいる。
防御力はフルプレートに及ばないものの、『キング』の名を冠する者だけあってかなり高い。
様々なポーションを幾つか持ち歩くための、使いやすいポーチ。
普段は鎧か、その中のレザーアーマーに付けられており、戦闘中や緊急時でもポーションを取り出せるようになっている。
中身はヒールとマナポーションが半々ずつ、そして僅かに特殊効果系のポーションがある程度。
様々な洗髪剤、及びそれの原料となる薬草や木の実と森林の奥地にある清浄な湧き水をストックした専用ポーチ。
全面的にいい香りがする。一部、彼自身が使う用のお気に入りの手作りボディーソープも入っている。
|
Skill
デュラハンの種族特徴による剣術。
それに早熟も相まって、腕前はかなりのもの。
まだまだ伸びしろもある。
デュラハンとオークの混合種のため、高い身体能力を誇る。
早熟も相まってまだまだ伸びる。
デュラハンの、非常に強固な防御力。
種族特性が故の高い防御力は、生半可な攻撃では傷一つすら付けることは難しい。
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
首なし馬のコシュタ・バワーは幻獣に該当するため、生来のものとして保有する。
イカレたレベルの頭髪へのこだわり。
女性の髪が荒れているのが我慢できないし、臭いのはもっと我慢できない。
亜種族と戦闘ばっかしてないで姫騎士とか女戦士はたまには風呂入れ!たまにとは言わず毎日入れ!
あとシャンプーとリンスーは良い物使え!髪乾かすのも忘れるな!それと命は大事にな!
人間と共存できる世界になったらいいなぁ・・・。
イメージ
+
|
... |
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。
|
最終更新:2019年11月04日 19:26