大戦争編

大戦争編(だいせんそうへん)/Part of war》


時は流れ、「乱世」と化してしまったカオワスワールド。

各地で争いが絶えない日々となってしまった。
全てはある者決意から始まり、その戦闘領域は次第に拡大しつつある。

この物語『大戦争編』には、いくつものドラマがある。
それぞれのドラマで、それぞれの者たちが己の為、人の為に戦っている。
勇者たちの戦いの歴史を刻む場として、ここは生まれたのだ。

ただ争いを好む者や、あるものを守るために戦う者や、それ以外の考えで戦っている者たちがいる。
全ての者が皆、同じ考えで戦っているわけではないのだ。

大戦争の日まであとわずか・・・。
一刻も早く、「争い」というものが消えてくれる日を、住人たちは祈っている。




Resurrection

+ ...
2010年9月4日
この日、地獄でシルヴィによる「地獄襲撃事件」が起きた。
それにより、5人の囚人が脱獄した。
だがその日の夜・・・思いもよらぬ展開が起こったのである。
シルヴィが起こした事件により、囚人たちが暴動を始めた。
それを見た地獄の番人、エクロシアは閻魔を裏切り、次々と囚人たちを解放した。
今まで倒された者たが次々と復活していく。
Resurrection、それは・・・囚人たちの「復活」。

更にその次の日の夜、ある者がよっちゃんの影を得て復活してしまう。
その者の名は・・・・・「メフィレス・ザ・ダーク」。
カオス界を何度も恐怖に陥れた最強の闇の者だ。

シルヴィ一味、四皇帝、闇の者、特S級犯、クッパ軍団、脱獄した囚人たち・・・そしてメフィレスも参戦し、カオス界は史上最悪の危機に訪れてしまう。
時代は・・・この上なく最悪に達していた・・・。

マリオvsクッパ 因縁の対決!

+ ...
「11時。クッパ城屋上で待っている。必ずマリオ一人だけで来る事だ。 by.クッパ」

マリオに届けられたのは、クッパからの挑戦状。
毎度マリオにコテンパにやられているクッパだが、どうやら今度は本気のようだ。
だがマリオ自身にとっては、毎度のこととか。

そして約束通り、マリオは11時にクッパ城へ行った。
城内には敵が誰一人おらず、しんとしていた。
「罠か・・?」と、一瞬マリオはそう思っていた。

屋上で待っていたのは、やはりクッパだった。
そしてそのクッパの後に巨大な十字架が建てられていた。


ピーチ姫が十字架に縛られている・・・!?


クッパはこの勝負でマリオが勝てば、ピーチ姫は返してやると言った。そして二度と、ピーチ姫の目の前に現れないと誓うとも言った。
だがクッパが勝った場合、ピーチ姫はクッパの物になり、マリオの屍は髪一本残らず消し去ってしまう。

因縁の対決・・・それがスタートした時、マリオはクッパに殴りかかった。
クッパは昔ほど甘くなく、マリオより少し上だった。
それでもマリオは諦めない。
最後の最後まであきらめず、クッパに立ち向かった。
そして最後、ギガクッパに変身したクッパがギガクッパブレスを吐き、マリオは切り札のマリオファイナルを放った。

二人の攻撃が相打ちとなり、屋上が崩れてクッパだけ落ちてしまった。
勝負がつき、ピーチ姫を助けようとしたその時だ。


マリオの腹に、ナイフが突き刺さっていた。



マリオがピーチ姫を助けた途端、彼女はスカートの中からナイフを取り出し、いきなりマリオを突き刺したのだ。
その場に倒れ込むマリオを、ピーチ姫はじっと見ていた。


ピーチ姫(?)「ククク・・・・マリオ、君はよく頑張った。褒めても褒めても足りないくらいだよ。ハハハ・・・・!」



怪しいピーチ姫、彼女はやはり偽物だった。怪しい男が変装していたのだ。
その正体は、クッパ軍団に新たに入った幹部でもあり、『新時代機関ホレネウス団』の団長だと名乗った。
男の名は『追跡者』。だがこれはコードネームであり、本名ではない。

男が現れた途端、下の方から落ちていったはずのクッパが這い上がってきた。
クッパは本物のピーチ姫を連れ、何処かへ飛び去ってしまった。
それを追いたくても追えないマリオは、悔しがっていた。

追跡者と名乗る男は、吐血しているマリオを見下し、彼を城ごと葬り去った。
城は跡型もなくなり、マリオは瓦礫の下敷きとなってしまった。

主な登場人物

  • マリオ
クッパの挑戦状を見てクッパと決着をつけに行ったが、
追跡者によって城ごと葬り去られた。
現在行方不明。

  • クッパ
クッパ軍団大魔王。
シルヴィ軍と同盟を組み、軍の拡大や武器や力等の全てを手に入れ、自身も軍も強くなった。
マリオとの勝負で負けるが、あれはお芝居だった。
本物のピーチ姫を連れ去り、何処かへ去って行った。

  • 追跡者
新時代機関ホレネウス団の団長。
追跡者というのはコードネームであり、本名ではない。
外見は全身を赤いラインの入った黒いレインコートの様な服で、紫色の半透明な顔に、網の様な黄色いラインが刻み込まれている。
更に目と鼻は無く、口だけしかない。
クッパ軍団の幹部でもある。
クッパの命令でピーチ姫に化けてマリオを突き刺し、彼を城ごと葬り去った。

大金像の戦い

+ ...
2010年9月23日

ある日、メタナイトに一枚の手紙が落ちてきた。
「卿の忠実な部下二人を預かった。返して欲しくば、大金像へ来るといい。ただし、卿の持っているマスターソードを持ってくることだ。 松永久秀」
松永久秀がメタナイトの部下のソードとブレイドをさらってしまったのだ。
メタナイトは部下を救うべく、大金像へ向かう。

「私も行きます」と、隣にいたディーヴが言う。
しかしメタナイトは、「これは自分の問題である。だから私一人で行かせてくれ」とディーヴに言った。

大金像についたメタナイトは、松永と対面する。
松永の後に、巨大な古い柱が二本立っている。そこには、二人が縄で縛られていた。
メタナイトは約束通り、松永にマスターソードを渡した。
しかし松永は、人質を解放しようとはしなかった。
いつの間にいたのか、ディーヴがそれを見ていて激怒した。

無刀となったメタナイトの体当たりとディーヴの放った炎の矢で松永をあっさりと撃退することができた。
だが松永は自身の屍は残さないと発言し、自ら銅像ごと大爆発を起こして自爆した。
ソードとブレイドを縛っていた柱も巻き添えだ。

二人は一体どうなったか・・・?



なんと、奇跡的に生きていた。

無事帰還したソードとブレイドは、再びメタナイトの処へと戻った。
メタナイトとディーヴのコンビにより、二人を救出することができたのだ。

銀河に願いを2

+ ...
それは突然起こった出来事。
今日も平和で楽しい一時を送っている住人たちに、ある恐怖の宣告がなされた。
それは・・・『戦争』の始まり。
時期起こる『大戦争』が近づいて来た前に、シルヴィ軍の奴等が小さな戦争を起こすことにしたらしい。
それを聞いた住人たちは、自分たちの世界を守るために立ち向かうのだった。
その時、遥か上空・・・そう、宇宙である物体がカオス星に近づき始めていた。

―――――――ギャラクティック・ノヴァだ。

ノヴァを起動させたのはあの悪戯坊や、マルクだった。
マルクは、誰よりも早く戦争を起こしたのだ。
住人たちは、ノヴァの暴走を食い止めるべくノヴァの内部へ。
そして見事な協力プレイにより、ノヴァの動きは止まり、最後には消滅した。
しかし、本当の闘いはこれからだった。
ノヴァの破片を吸収したマルクがマルクソウルとなり、全員に襲い掛かった来たのだ。
長き激闘の末、見事マルクソウルを打倒すことができた住人達。

―――しかしこれは、始まりに過ぎない・・・。

これは・・・初めの戦争の物語である。
オリジナルのストーリー、「銀河に願いを」のもう一つの物語


マルク「ヘイヘ~イ、ごきげんようなのサ!(上空から) 」

フラン「あ、マルク!何しに来たの!? 」

ボロボロのコート着た男「……あの女は?……う……ヴゥ……(なんだ?この感じは……俺は知ってる人間か?)(ディーヴを見て頭を抱える)」

マルク「フッフッ~、この前臨時の会議に参加して・・・ビッグニュースを聞いてきたのサ。知りたいだろう~? 」

フラン「何を聞いてきたの? 」

ディーヴ「 ・・誰?(ボロボロのコートを着た人間さんに)・・・・・マルク? 」

最後のスターマン「(戦争が早まったそうですね・・・・おっと。驚かせてしまったようだな。これはネタばれだ。カオスマスターが作り出した知恵の一つ・・・・いや、武器か(笑) ) 」

マルク「・・・・・来年に起こす予定の大戦争を・・・・急に今年にやると聞いて来たのサ!驚いただろう?僕も驚いたのサ。まさか・・・もう始めるなんてね。大戦争を・・・。(怪しい笑みを浮かべている) 」

フラン「 戦争を早めるんだね・・・言っておくけど桜は非戦闘員だからね・・・~♪(マルクの羽根を触ってる) 」

ボロボロのコート着た男「(治まったか…)俺に名前は無い……そう言うお前こそ誰だ?(ディーヴに) 」

最後のスターマン「(寒いからなのか・・・・?ゴミばこの中も寒い・・・が、宇宙空間での活動ができる故に・・・全然平気なの。) 」

マルク「君の娘の桃虹桜だったけ?あの子は狙っちゃいけないって・・・・シルヴィも言っていたから狙いは・・って、何してるのサ!?(フランから離れる)だがかんじんのシルヴィがまだ遠い宇宙へ行ったきり帰ってこないのサ。だからまだ大戦争を始められないのサ。・・・・・・でも。 」

フラン「 そう、ありがとう♪シルヴィ達も色々忙しいんだね 」

ディーヴ「私はディーヴ王国の王女、キュウカ・ディーヴですが・・・? 」

マルク「・・・・・でも、「小さな戦争」なら誰でも起こすことができるのサ。という訳で・・・。(上空へ飛ぶ) 」

最後のスターマン「 宇宙を行ったり来たりだとォ・・・・。注意が必要な生物だ・・・この星を飛び出すことのできる生物は基本警戒する。リストに乗せておこう・・・(ゴミ箱の中から頭だけ出して覗いてる) 」


ゴウン・・・・ゴウン・・・・・・(一方、カオス星から離れた宇宙では何かが接近を開始していた)


マルク「そう・・・これからなのサ。・・・・・あれを見るのサ!(上空から、カオス星へ接近している謎の物体を見せる) 」


カオス星へ接近している物体は・・・・あの破壊されたギャラクティック・ノヴァだった


ボロボロのコート着た男「ディーヴ?ウヴィヴヴヴヴウウウ…(またか?ディーヴ……どっかで聞いた名前だ…だが思いだせん………)(また頭を抱えて仮面を取り外す)」

ノヴァ「>REDAY・・3・・2・・1・・GO(カオス星へ接近している) 」

ライビィ「冗談だろ……(ノヴァを見て) 」

フラン「 あ!あれって確か・・・・ギャラクティックノヴァ!また誰がどんな願いを頼んだのかな・・・・ 」

ライビィ「マズい……あれが衝突したら大戦争する前にあぼーんするぞ!?(汗 」

マルク「その通りなのサ!あの時は桃虹桜とその他の奴等によって(まあ自分も含むけど・・・)暴走を食い止められたのサ。でも今度はそうはいかない。今度こそノヴァを使って、この世界を滅ぼしてやるサ!オーーホッホッホッホッ!(遥か上空、ノヴァの方へ飛んでいく) 」

ボロボロのコート着た男「……戦争が始まるのか………(仮面取り外した顔はクロブそっくり) 」

メタナイト「木の上に現れる)くっ・・・ついに始まったのか、大戦争が・・・!(ノヴァを見て) 」

フラン「 何度復活しても何度も壊してあげるよっ!!!(ノヴァ内部に突っ込む) 」

メタナイト「 くっ・・・私も・・!(ノヴァ内部へ) 」

かなで「 …あ、みんな。何をしているの…?(みんなのところに来た。まだノヴァには気付いていない) 」

ディーヴ「 (ボロボロの服の人に駆け寄る)・・・!?・・・・ま・・・今度は何!?(ノヴァ内部にワープする)」



侵入者、侵入者・・・!(ノヴァ内部の警報装置が一斉作動し、メカワーム、ボム兵軍団、ミサイル等がフランたちに襲い掛かった)


フラン「 このっ!!でやぁっ!!!たぁーー!!(ノヴァのアームや砲台をぶった切りながら進んでる) 」

メタナイト「 むんっ、はっ!!(ボム兵たちやミサイルを切り裂く) 」

最後のスターマン「 どうしたものか・・・・ああいうことは善人に任せておけばいいのです。私には関係ない・・・・ゆっくりまったり生きていければそれでいいと願うばかりです。 」

フラン 「 ちっ・・・以前より攻撃が激しいや…!やぁ!!(ボム兵とミサイルを魔法弾で撃ち落す) 」

ボロボロのコート着た男「……気にすることではない……それより厄介になことになってるようだな…(ディーヴに無表情な顔で言う) 」

チトセ「俺も行くぜ!(ディーヴと一緒にワープ) 」


ドドドドドドカーーーーン・・・!!!!(ノヴァ第一部が破壊された音)


かなで「 …? あれ…確か、ここにみんなが…。(そして ふと上空を見上げるとノヴァがいた) …!! 何… あれは……なんだろう。 」

??????「待てーい!ここから先は、この僕を倒してからいきな!(ノヴァ内部。フランたちに) 」

メタナイト「 次へ行くぞ!・・・・・む、誰だ!? 」

ノヴァ「ゴウン・・・・・ゴウン・・・・・・(次第に接近しつつある) 」

最後のスターマン「 世界を七日で火の海にする巨神兵ではなく。ノヴァとかいうデッカイ鉄の塊ですよ、気にすることはありません。(かなでに) 」

かなで「 …! あそこ…入れる、かな…。 …エンジェルズウィング…。(翼を出して飛び立ち ノヴァ内部へ) 」

??????→ダークリムラ「ダークマター山頭火の一人、末っ子のダークリムラ!ノヴァを止めるだって!?悪いけど諦めてもらうよ!(メタナイトやフランたちに黒いビームを放つ) 」

ディーヴ「 チトセ・・・・・・・あ!みんな!危ないです!! 」

メタナイト「 ふん・・・はっ!(黒いビームを避け、ダークリムラを切り裂く) 」

最後のスターマン「 あんなものは放っておいて私にこの星のことをいろいろ・・・・って。この容姿じゃ無理もない・・・・(チラシを拾う) 」

ボロボロのコート着た男「……(ノヴァを見上げる) 」

ダークリムラ「ぎゃああああああ!!!僕の出番・・・もう・・・終わ・・・・・ジュワァァ(あっけなく消滅) 」

フラン「 あはは、もう壊れちゃった・・・♪行くよ!(すぐさま高速飛行) 」


そしてフランやディーヴたちは、最深部ノヴァの心臓の間に着いた・・・・。


最後のスターマン「 ラーメン・・・・とても人気のある食べ物と聞いた・・・・所持金は・・よかった。ゲームの敵キャラは必ずカネを持っているのだ。915円・・・。 」

チトセ「(みんな強すぎじゃないか?) 」

フラン「あ!見るからに弱点みたいのがあるや! 」


カララン・・・・・・カララン・・・・・(ノヴァの心臓には結界が張られており、その周りには結界を守っている弱点柱があった)


ライビィ「結界が貼られてるな…… 」

フラン「 でもカービィの話によるとこれだっけ?これを壊さないと壊れないんだっけ!!!(周りの弱点柱を破壊し始める)とぅ!!てーぃ!!(どんどん破壊) 」


ドコンッ!!!バコッ!!!ザシュッ!! ドドドカーーン・・・!(弱点柱が二つ破壊された音)


メタナイト「 一気に破壊するぞ!(切り札発動)」

フラン「私も一気に行くよ!!・・・禁弾『スターボウブレイク』!!!! 」


ドドドドドドドドカアアアアアァァーーーーーン・・・・・!!!!!!(弱点柱が破壊され、更には弱点のコアも破壊された)


最後のスターマン「 皆スポーツが大好きなようで・・・・私とは趣味が合わない。誰か私とラーメン食べにいきません?おごりますから・・。誰か・・。誰か・・・・。誰・・・・・・? 」

ノヴァ「>REDAY・・・・・RED・・・・AY・・・!?(動きがストップする) 」

ライビィ「脱出するぞ!」

ボロボロのコート着た男「……凄まじい戦いだ…(彼の目の能力でノヴァの内部を見てる) 」

ダークリムロ「あー!?もう止めたのかよ!?(遅れて登場) ダークリムル「あらら・・・!大変、マルクさんに怒られるわよ!? 」


ノヴァ「・・・・・・ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーンン・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大爆発を起こし、完全に消滅した) 」


フラン「 あはは、もう壊しちゃったよ♪(リムロを素通りして脱出) 」

最後のスターマン「誰かぁ~~~!!どうしてだっ・・・!どうしてこの星の生物は宇宙人に冷たいのだ・・・! 」

ダークリムロ「ぐわあああああああああ!!!!!まさか・・・こんな終わり方で・・・・もう・・・・! ダークリムル「きゃあああああああああぁぁぁぁ・・・・!!!!(二人ともあっけなくノヴァごと消滅) 」

最後のスターマン「 よ・・・よろしいんですか?よかった・・・・私の名前はスターマンといいます。さいごの スターマンと呼ばれてます。 」

チトセ「・・・・・・まさか・・・(終わったのか・・?) 」

マルク「(ノヴァがいたところにいる)そうか・・・・やっぱり皆僕たちの邪魔をするのか・・・。・・・・もういいのサ。なら・・・・僕自身がおかたずけしてやるのサ・・!!(ノヴァの壊れた破片、闇エネルギーがマルクに集まる) 」

フラン「 あ!あれって・・・ 」

チトセ「ビアンカ、気をつけろ。マルクが攻撃してくる・・・ 」

フラン「 いや、まだだよ・・・確かカービィの話によるとマルクは・・・ 」

マルク→マルクソウル「これが最終バトルなのサ・・・・。おっほっほっほ・・・おーーほっほっほっほっ!!(すさまじい邪気オーラを放っている)」

ディーヴ「 ・・・・・・・ビアンカ、チトセ、行くよ。 」

フラン「マルクソウル!!」

かなで「…エンジェルズウィング。(また翼で飛行している) 」


BGM ~マルク戦~


ディーヴ「私が可愛くして差し上げましょう 」

マルクソウル「ほっほっほっほっ・・・・・・。(テレポートで消える) 」

ディーヴ「消えたー!!! 」

最後のスターマン「マルクの戦闘なんて話し合いでマルク収まればいいものだな・・・・す・・!すまない! 」

フラン「狂気の沙汰なら私だって負けないよ♪(マルクソウルに) 」


ヒューン・・・・ヒューン・・・ヒューン・・・・ビジジ・・!!ビジジ・・!!ビジジ・・!!(メタナイト、フラン、ディーヴ、最後のスターマンの頭上から種が落ちてくる。種はバラの柱となり、4人に襲い掛かる)


フラン「 あ・・いつつっ!!この、やったなぁ!!(バラの茨で傷付いた) 」

メタナイト「む・・・ぐぅぅ・・・。(薔薇の柱のダメージを受ける) 」

チトセ「ディーヴー!!!! 」

ディーヴ 「 (剣で茨を斬る) 」

最後のスターマン 「ん・・・・?なんだか緑の物が落ちてきた気が・・・・スイカ?って・・ギャーーーーー!!さいごのスターマンに87のダメージ! 」

マルクソウル「隙あり・・・なのサ!(フラン、かなでに光の矢を放ち、メタナイトとボロボロの(ryにアイスボムを投げつける)」

フラン「 げふっ…こ、この位じゃ倒れないよ・・・でやぁ!!(魔法弾を放つ) 」

最後のスターマン「 とばっちりだ・・・・とばっちりです・・駄洒落と言うこの星の素晴らしい文化を真似ただけなのになぜ・・・。すみませんが私もこの星のことはよく知らなくてな・・あなたに教えて貰うつもりだったんだが。 」

メタナイト「 むっ・・・くっ・・・・。(かわすが、マントが凍ってしまった)これでは楽に動けんな・・・・。ふん!(マルクソウルに斬りかかる) 」

かなで …(薄刃長剣でマルクを斬り込む) 」

マルクソウル「ぐわっ、ぎゃ!(魔法弾を食らったり斬られる)く・・・・・失せろ!!(口から全員に極太レーザーを放つ) いたっ・・・!!(かなでに斬りこまれる) 」

フラン「 あっ・・・やばっ!!!ひゃぁっ!!(レーザーの上部に行って避ける)上が…ガラ飽きだよ!(飛び蹴り) 」

ボロボロのコート着た男「!?(極太レーザーを喰らう)チィ………より激しくなったか…… 」

かなで 「 …ハンドソニック・バージョン3。(今度はトライデントになり マルクソウルを貫く) 」

マルクソウル「あがっ・・!?(飛び蹴りをもろくらう)・・・・そういうお前は、下ががら飽きなのサ!(フランの下に潜り込み、強烈な体当たり攻撃) 」

メタナイト「しま・・ぐわあああああああああ!!!!!(極太レーザーを喰らう) 」

フラン「 ぁ…そこは・・・・!!ぎゃぅぅう!!!(大ダメージを食らう) 」

マルクソウル「そうは・・・・ぐっ!?(トライデントを避けるが、右の翼に貫通し、とべなくなる) 」

ディーヴ「ぎぅああああああああああああああ!! 」

最後のスターマン「 お兄さん大丈夫か・・・・?ウム・・どうも私は空気に馴染めてないようだ・・。(薪をしだす)やはり宇宙人は軽蔑される身なのでしょうかね・・。 」

マルクソウル「ワンパターン戦法は飽きたのサ!(光の矢を上空に向けて放つ。すると、光の矢が雨のように全員に振ってきた) 」

最後のスターマン「 あぁ暖かい・・・・小さな幸せがこうして今私の前にある・・素晴らしい世界だ・・・・・・。(薪を燃やしている) 」

ボロボロのコート着た男「………(大ジャンプして木のてっぺんまで着地して非難) 」

フラン「 あ・・・!あ、あんなにたくさん… こんなのすぐに・・がっ!!(数本足に刺さる) 」

メタナイト「 (シールドでガードするが、シールドブレイクになってしまう) 」

マルクソウル「そろそろへばってきたようなのサ・・?なら・・・・・(体が真っ二つに割れる) 」

最後のスターマン「 あ・・・・(薪に弓が当たって消える)・・私が派遣された理由もよくわかる・・・・とても好戦的で。周りの被害などいとわない奴らだ・・。(再び火をつける) 」

フラン「 ・・・!!あ、あれって…い、いまあんなの食らったら・・・! 」

メタナイト「 あの構え・・・ヤバい・・・! 」

ボロボロのコート着た男「光の矢か(スターマンをコートで被せて自分にダメージ喰らいながら守る) 」

ディーヴ「 (ビアンカとチトセを抱いてマルクさんから離れる) 」

最後のスターマン「 な・・・・!?なぜ・・今日初めて会っただけの私を助けるのだ・・・・? 」

マルクソウル「(体が真っ二つに割れた時は無敵状態と同じで、攻撃を受け付けない)・・・全員・・・この闇に散ればいいのサ!!!!!!(ブラックホールを出現させ、全員を吸い込もうとする) 」


ズゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!!!


フラン「ーーーーーっ!!!!(引力に逆らって範囲外に逃げ込む) 」

メタナイト「む・・・・んっ!!(ブラックホールから離れる) 」

かなで「 …!(吸引力に襲われ 避難しようとしているが 逃げられない。吸い込まれるか吸い込まれないかの中間) 」


ズズズズズズ・・・・・・・・・・・・。(ブラックホールがおさまる)


フラン「 ふ、ふぇぇ・・・あぶなかったぁ・・・ 」

最後のスターマン「 おっソロしい技だ・・・・あの技があればだれがカツラだか一瞬で分かるだろうな・・・・。 」

マルクソウル「ゼェ・・・・ゼェ・・・・結構、力を使うのサ・・・・。(テレポートでメタナイトの後に現れる)喰らうのサ!(メタナイトのゼロ距離で極太レーザー) 」

メタナイト「ぐおおおおおおおおおお!!!!!(吹っ飛ぶ) 」

フラン「こ・・・のぉ… 」

かなで「 …っ!?  ダンッ!!  (いきなりブラックホールがおさまったので それまで逃げようと必死に動いていた反動ゆえか 壁に突っ込む) 」

ディーヴ「 ・・・っ(ビアンカとチトセを抱いたまま木に捕まる・・・)と・・・時の門番よ!!(時間を止める) 」

マルクソウル「・・・・・。(ディーヴの能力で時間が止められ、こちらも止まった) 」

フラン「今度は・・・こっちの番だよ・・・(マルクソウルの真後ろに) 」

メタナイト「 くっ・・・時間が止まったとなると、今がチャンスだ・・・!(マルクソウルに切り札) 」

ディーヴ「 ・・・よしっ!(ビアンカとチトセをワープで帰らせる)喰らいなさい!(マルクソウルに攻撃) 」

フラン「 この・・・これで終わりだよッ!!(薙ぎ払った) 」

マルクソウル「アグワアアアアアアアアアアァァァァアアアアア!!!!(全員の攻撃を受け、上空へ移動)アギャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァアアアアアアァァァァァァァ・・・・!!!!!!!!!(耳にかなり響く声を出しながら消滅した) 」

ディーヴ「 時よ・・・元に戻れ 」

メタナイト「 終わったか・・・・。(座り込む) 」




マルク「・・・・・。(マルクソウルがいたところに倒れている。しかし先ほどの邪気も何も感じない) 」

メタナイト「 そうか・・・・確かマルクは、ナイトメアによって・・・・。(倒れたマルクを見て)マルクは・・・シルヴィ軍と手を組むことなど最初は拒否していたに違いない。 」

フラン「 じゃあマルクはまた操られていて・・・今はもう元に戻ったのかな・・・ 」

ディーヴ「 マルク・・・・・・ 」



緑の戦士の生き様

+ ...
ある日、散歩をしていたカービィに謎の影が目の前に現れた。
そいつはメタナイトにそっくりに黒いメタナイト。
黒いメタナイトは、いきなりカービィを切り裂いた。
すると、カービィが4人に別れてしまったのだ。
そして突然逃げるイ黒いメタナイトを、4人は後を追った。
奴は『鏡の国』というところ逃げ込んだ。
4人はもまた、その国へと行ったのだった・・・・。

上記は『星のカービィ 鏡の国の大迷宮』のプロローグであり、この物語は、鏡の国での物語が終わったその後の物語である。

鏡の国でダークマインドを倒すことができた4人は、それぞれ別々の場所へと旅立つ為に、別れたのだった。
あれから長い月日が流れ、カービィはカオス界へ移住し、フランと出会った。
それからアカビィやキービィもカオス界に来て移住することになった。
しかしあと一人、姿を見せない者がいる。

―――――――ミドビィ


あいつは何処にいるのか?そう思ったカービィとアカビィは彼を探すことになった。
そしてようやく見つけたかと思うと、ミドビィはとんでもない奴等と手を組んでいた。
それは・・・あのシルヴィだった。
ミドビィは、力が欲しくてシルヴィの部下になった。理由は教えてくれない。
これは・・・・ある星の戦士の影の物語。


メタナイト「ふぅ・・・・戦争・・・か。(ベンチに座っている) 」

ボロボロのコート着た男「戦争……貴様もご苦労な物だな…メタナイト…… 」

メタナイト「 ああ・・・・ところで、貴様は一体・・・?(コートを着た男に)」

ボロボロのコート着た男「俺に名など無い……そもそも過去の記録が無い…… 」

メタナイト「 そうか・・・・。過去の記録が無いか・・・。 」


ギャリギャリギャリ・・・・!!!(伸びた剣の刃が突然出現し、メタナイトが座っているベンチを切り裂いた)


ボロボロのコート着た男「剣?(伸びた剣を見て)」

メタナイト「 のわっ!?(ベンチが切り裂かれ、離れる)何者だ・・・!?(マスターソードを構える)伸びる剣といえば・・・・蛇腹剣しかないな。ん、蛇腹剣・・・・?まさか・・・!! 」

ボロボロのコート着た男「蛇腹剣なるほど…… 」

????「お久しぶりだね・・・メタナイト君。(声:石田彰) 」

メタナイト「 ・・・・!!・・・やはり貴様だったか。ああ・・・・本当久しぶりだな、ミドビィ! 」

ボロボロのコート着た男「知り合いか……メタナイト 」

????→ミドビィ「覚えててくれて光栄だよ・・・ふふっ。どうだい?早速マルク君と戦ったみたいだけど・・・・?(声:石田彰) 」

ボロボロのコート着た男「フッ…なるほどな…… 」

ミドビィ「やれやれ・・・なども言わせないでくれたまえ。僕は裏切ったんじゃない。強くなる為に彼(シルヴィ)のところに入ったのさ。」

メタナイト「悪いが、ここは私一人でやらせてくれ。 ・・・・・ああ、なかなか厄介な相手だった。だが、あのマルクは自分の意思で入ったわけではないのだろう?お前等が勝手にマルクを・・・・! 」

メタナイト「 どちらにせよ、裏切ったようなものだ。カービィやアカビィたちが心配している。お前・・・・こんなことしてていいのか?奴と共に世界を手にして、それでお前は満足なのか?(ミドビィに) 」

ボロボロのコート着た男「構わんよ……俺は負傷してるしな…この状態じゃまとまに戦えん……だがせいぜい命だけは大切にな……メタナイト(そう言って移動する) 」

メタナイト「ああ・・・気をつけろよ。 」

ミドビィ「・・・・・・ああ、そうだよ。どうしてもマルク君は僕たちの軍に入れたかったのでね・・・・。何よりも、あの銀河の大彗星・・・ギャラクティック・ノヴァが必要だったんだ。でも、君たちはそれを破壊した・・・・。そう、一番計画に必要なものを・・・ね。 ・・・・・・うるさい!僕はもう・・・昔のような日々は送りたくない・・!シルヴィと手を組んで良かったさ。それで満足している!!(紅い蛇腹剣を持つ) 」

メタナイト「 そうか・・・・。・・・やはり、あいつ等のところには戻らないのか・・・。くっ・・ ・・・よかろう、ならば決着を付けよう・・・ミドビィ。お前一人でも止めてみせる・・・・!(カービィ・・・許せ) 」

ライビィ「!!(メタナイト……本気で決着を付けるつもりなのか……) 」

ミドビィ「フフ・・・・手厳しいね。でも・・・・いずれしなくちゃいけない事だし・・・ね。(蛇腹剣を片手で持ってメタナイトに向ける)・・・生憎、僕はとある病を抱えていてね。もうじき死んでしまうかもしれないんだ。どうせ誰かに倒されるだろうとは思っていたけど・・・・・けど、君にささげる命だけは無いよ。」

メタナイト「 (病・・・・やはりか。)・・・・むんっ!!!(ミドビィに斬りかかる) 」

ミドビィ「ミドビィ「・・・・・ガキン!(蛇腹剣で受け止める)そうか・・・・確か君は、かつての英雄だったっけ・・・?なら・・・前みたいにすぐにやられないでね?(振り払う) 」

メタナイト「ふっ・・・・!(振り払われる)・・・・前のようにはいかんさ。・・・はぁっ!!(ミドビィに連続斬り) 」

ミドビィ「フフッ・・・。(僕にとって・・・これが最後の勝負になるかもしれない・・・。だから精いっぱい戦うよ・・・シルヴィ・・・カー・・・アカ・・・)(こちらも連続斬りで対応) 」


ガキン!ガキン!ガンガンガンガンガンガン・・・・!!!!(メタナイトとミドビィの剣劇の音)


メタナイト「 くっ・・・ぬぅ・・・・うわっ!!(剣劇に敗れる) 」

ミドビィ「フフッ・・・・隙ありだn・・ゴフッ!?(突然ミドビィの体に異変が起こり、吐血する) 」

メタナイト「 く・・・・やはり・・な・・・。・・・・貴様、「肺結核」なんだろう・・・?」

ミドビィ「・・・う・・・・知ってたん・・・・だね・・・・ガハッ!?ウ・・・ガハッ・・・ゴッホゴホ・・・!(吐血) 」

メタナイト「貴様・・・・・奴のところにいて相当の無茶を犯したらしいな・・・。・・・・ギリギリまで減らした相手には情けは掛けてしまうが・・・・・・容赦は、しないからな・・・・・!(剣を構える) 」

ミドビィ「・・・フ・・・フフッ・・・・それで・・・いい・・・。(後ずさりし、剣を右手で撫でるように触れる)・・・ムン・・!!!(蛇腹剣を天に掲げる) 」


ギュイィィーーー・・・ン・・・・シュンシュンシュン!!!!(上空から緑色の刃がメタナイトに落ちてくる音)


メタナイト「 な・・・・ぐわあああああああぁぁぁ!!!!(刃が直撃する) 」

ミドビィ「・・・・・そうだよ、誰がシルヴィ軍の計画を立てていると思っているんだ・・・・。誰が、時間を惜しんで徹夜まで頑張って戦争の準備をしていると思っているんだ・・・。・・・・僕がいなければ、シルヴィ軍は窮地に追い込まれてしまう。僕にしかできない・・・・僕の代わりになれる者など・・・・誰もいない・・・!!!!(伸びた蛇腹剣でメタナイトを切り裂く) 」

メタナイト「(くっ・・・・これで行くしかないか・・・。)シューー・・・・・ドゥン・・!!!(自身の体から白い気が出てくる)はああああぁぁぁぁっ!!!!!(今までにないスピードで攻撃をガードする) 」


ガキン・・・!!(二人の攻撃が相打ちになる)


メタナイト「いけ・・・・我が魂に宿る龍よ!!(マスターソードから竜の形をした雷が発生し、ミドビィに放つ) 」

ミドビィ「な・・・・ぐわあああああ!!!!(雷を喰らう)・・・く・・・・・うう・・・・ドサッ(後ずさりし、倒れる) 」





メタナイト「 ・・・・・・・・・。(倒れたミドビィを見つめる) 」

ミドビィ「・・・・・・・そうか・・・・・とうとう僕も終わりか・・・。・・・短かったなぁ・・・・僕の人生・・・・うっ、がはぁっ・・・!!(吐血) 」

メタナイト「・・・・・・貴様、本当はカービィやアカビィたちと一緒にいたかったんじゃないのか・・・。あいつ等と一緒に、また幸せな一時を過ごそうと思っていたんじゃないのか・・・?」

ミドビィ「フ・・・・フフ・・・・そうだよ・・。何で君が・・・僕の本当の気持ちを知っているのか分からないけど・・・・・うん、事実だよ・・・。本当は皆と一緒にいたかったさ。シルヴィのところに入らなくてもいいと・・・・最初はそう思っていた。けど、やっぱり昔の・・・・・ひ弱な自分だけが許せなかった。もしまた、世界に危機が訪れたら・・・僕は皆と一緒に悪と戦う事になる。けど・・・・一番力が無かった自分は足手まといになるだけ・・。今の自分は・・・・どうしても力だけが欲しかったんだ。」

メタナイト「 だから・・・・シルヴィのところに入ったのか・・・。 」

カービィ(b)「 なんてシリアスな場面なんだ…俺はこの場に居ては死んでしまいそうだぜ(ミカンの皮を食いながらベンチに座る) 」

ミドビィ「そうさ・・・。でも、入って力がついたことはとてもうれしかったよ。でも・・・・一つだけ、後悔したことがあるんだ。それはね・・・・・うっ・・ゴホ、ガハッ!!(吐血)・・・・・・仲間との絆を・・・・傷つけてしまった・・・。カービィやアカビィ、それから他の皆にも・・・・酷い事をした。・・君にだって酷い事もした。」

メタナイト「ああ・・・・・分かっている。だが貴様は・・・・今、自分がやってきた事が間違いだと気付いた。それでいいのだ・・・・。もし気付かなければ貴様は永遠に・・・・苦しんでいたかもしれない・・・。 」

ミドビィ「そう・・・か・・・フフッ・・・・・。・・・・・・・メタナイト・・・君・・・・・・一つ、お願いがあるんだけど・・・・いい・・・かな・・・? 」

メタナイト「 ・・・・・何だ・・? 」


ミドビィ「・・カービィに・・・・・・「また、僕たちで旅がしたいね」・・・て・・・・。・・・・・よろしく・・・・ね・・・・・・・・・・・・・・・。(肺結核により、死亡)」


メタナイト「 ・・・・・・ああ、貴様の伝言・・・・奴に届けてやるさ・・・。・・・・・・くっ・・・!(自分のマントをミドビィの顔にそっと乗せ、その場から去る)」

城を取り返せ!

+ ...
2010年10月30日

ある日、デデデ城に謎の集団が押し寄せてきた。
集団は城を乗っ取り、兵たちも奪い、主であるデデデだけを追いだした。
全てを失ったデデデは、仕方なく一人で過ごすことになってしまった。
それから長い月日が流れ、デデデは決意した。

城を取り返そうと・・・。

デデデは無謀と分かっていながらも一人で城へ向かった。
すると、生き残りの兵たちも駆けつけてきてデデデと合流したのだ。
更には、いろんな仲間たちも連れて・・・。

この日の夜、城を取り返す為に壮絶な戦いが繰り広げられた。

桃虹桜「(恋が出来なくて戦いしかない世界を生きていたって・・・どうにもならないよ)(窓を閉める) 」

デデデ「 ・・・・・もう我慢ならんゾイ!(寄宿舎から出てきて桃虹桜の方へ来た) 」

エスカルゴン「へ、陛下!落ち着くでゲス・・・!(デデデを止めようとする) 」

桃虹桜「 ふぇ・・・?さよならを言いにきてくれたのかな・・・ 」

デデデ「うるさいぞ、エスカルゴン!もうわしは我慢ならんゾイ!一刻も早く・・・・奴等から城を取り返してやるのだゾイ! お、お前はこの前の娘じゃないか。誰でもいい、味方が増えればこっちのものゾイ!(桃虹桜を連れてデデデ城へ行く) 」

ワドルディ「・・・・・・。(あー・・・陛下、ついにご決断なさったのか。なら、僕たちも行かないと・・・・。)(大軍ワド軍団を連れ、デデデたちとは別ルートで城へ向かった) 」

桃虹桜「 ぁ・・・・ぁぅ…!?(連れられる) 」

エスカルゴン「はぁ・・・・まったく、何を言っても無駄なところは相変わらずでゲス。私はここで待ってるゲスよ。(寄宿舎の中へと入った) 」



~デデデ城~


ディーヴ「 やっほーーー☆来ちゃいましたー☆☆☆(デデデ城までこっそり行く) 」

デデデ「 名前は確か桃虹桜だったかゾイ?カービィの娘だとは聞いているゾイ。ワシを救ってくれたのも・・・お前の用らしいな?感謝するゾイ。(城の外、桃虹桜に) 」

ワドルディ「は、もしかして・・・・援軍の方ですか?よかった~、一緒に陛下の城を取り戻してくれませんか?お願いします!!(ディーヴに) 」

桃虹桜「 あの時は必死だったからね・・・でも今のあたしにはもうそんな体力も魔力も気力も無いよ・・・ 」

キュー「(デデデ城内にて)ひーーひっひっひっ!客が来たようだねぇ・・・? 」

デデデ「戦力にならなくてもいいゾイ!とにかく来るぞーい! ・・・・・ちょうど城の門が開いているな。行くなら今ゾイ!(桃虹桜を連れ、城内へ入る) 」

???「俺も暇つぶしに援護してやる……ワドルディ兵さんよ……(壁に寄りかかりながら無表情に言う) 」

ガヘリス「(城内にて)・・・・・・・。(のんきにお茶を飲んでいる) 」

ワドルディ「誰でもいいです、とにかく手伝ってください!(???に)よし、全軍突撃ーー!! 」

ディーヴ 「 いいですよ?私で良ければ。(ワドルディさんに) 」

桃虹桜「せ、戦力どころかお荷物・・・ 」

ワドルディ軍団「おおおおおおぉぉーーー!!!!!(デデデ城に突撃) 」

イーリス「(城内にて)イヒヒヒ・・・・けど、門を開けっ放しにしてよかったのかねぇ・・・? 」

???→クロブ「そう思うなら立ち去れ……戦場は生きるか死ぬかだ……(桃にそう言ってビーム型のナギナタを持って突撃) 」

ジルウェル「(城内にて)問題ない。何せこちらには・・・・策がある。 」

桃虹桜「…ひっ・・・・! 」

デデデ「(あれ・・?何でワドルディたちがいるんだゾイ?まあいいか・・・。)よっしゃ、突撃するゾイ!ワシの城を取り返すゾイ!!(ハンマーを持って城の廊下を走る) 」

クロブ「(人間になった今俺じゃ思い通りには戦えんだろうな………) 」

ディーヴ「あ、クロブさん!お互いに頑張りましょう☆ 」

カイルーン「(城内にて)・・・・・・・デリバリーシステムを発動せよ。魔獣を転送してくるのだ。 」

ダークマター「了解。(デリバリーシステムを発動する) 」

クロブ「せいぜい命だけは大切にな………(桃にそう言い残して先に行く) 」

ダークマター軍団「・・・・・!!!!(ワドルディ軍団に向かって突撃してくる) 」

ワドルディ軍団「来たぞ!行けええー!!(槍を構え、ダークマター軍団に突っ込む)」

桃虹桜「だめ……身体に力がはいんない……(その場で倒れたまま) 」

イーリス「イヒヒヒ・・・これこそ戦争ね。ああ、ぞくぞくしてくるわ・・・!(モニターで見ていた) 」

デデデ「むん、はあああっ!!!(ダークマター軍団をなぎ倒し、先へ進む) 」

ダークマター軍団「(こちらもワドルディ軍団に突っ込む) 」

ワドルディ「我々の事は置いて、先へ急いでください!!(クロブとディーヴに) 」

クロブ「了解した……貴様等も命だけはせいぜい大切にな?(ワドルディ達にそう言って先に行く) 」

キルビスに似た救命医「………(桃をおんぶしてとても人間とは思えないほどのジャンプ力とスピードで非難させる) 」

桃虹桜「 にゅ・・・・(運ばれる) 」


ドシン・・・ドシン・・・・!(廊下の向こう側から、何かが近づいてくる音)


デデデ「ん・・・何の音ゾイ? 」

ディーヴ「(確か・・・・星のカービィって言う話は魔獣を星の戦士・カービィが倒すお話ですよね。それでお助けでフームって人がワープスターを呼んでくれるって言う・・・) 」

謎の魔獣「ドシン・・・・ドシン・・・!(足音の正体) 」


ワァー!ワァー!(廊下でワドルディ軍団とダークマター軍団が戦っている)


デデデ「魔獣だゾイ!何でこんな処に…!?・・・・!さては・・・カスタマーの奴だな!! 」

ワドルディ「陛下に続け!こいつ等を何としても倒すんだ!!(ダークマター軍団と戦っている) 」

謎の魔獣→チリドック&キッタリハッタリ&ファイアーライオン「(三体がデデデたちに近づいてくる) 」

キュー「いいぞー!やっちゃえー!!(モニターで魔獣たちを見ている) 」

ディーヴ「 (とにかく先に進む) 」

メタナイト「ふん・・・はぁっ!!(いきなり現れ、三体の魔獣に斬りかかる)陛下・・・それにディーヴ、ここは私がやる。お前たちは急げ・・・! 」

チリドック「・・・!?(切り裂かれる)グルルル・・・・!(メタナイトを見た途端、ライバル視するような眼で見る。詳しくはアニメで) 」

クロブ「三体か…フッ面白い!(ビーム型のナギナタを構える) 」

デデデ「おお!メタナイトか・・・!礼を言うゾイ!(先へ急ぐ) 」


ワァー!ワァー!(なおも廊下でワドルディ軍団とダークマター軍団が戦っている)


ディーヴ「 了解!(メタナイトにそう言って先に進む) 」

クロブ「メタナイトか……援護感謝する……せいぜい命だけは大切にな?(メタナイトにそう言って先に行く) 」


メタナイト「こうして会うのは・・・いつ以来だろうな・・・チリドック!! 」

キッタリハッタリ「きったりー!はったりー!(月と太陽の形をした剣でクロブを切り裂く) 」

ファイアーライオン「グラアアアア!(メタナイトに襲い掛かる) 」

クロブ「!?グッ(切り裂かれる)チィ……(腕を押さえながら先に行く) 」

メタナイト「 むん・・・はぁ!!!(魔獣三体に切り札発動) 」

デデデ「 大広間はもうすぐゾイ!!(廊下を走っている) 」

ファイアーライオン「グガアアアアア!(消滅) 」

ディーヴ「あと少し・・・!(陛下と共に先へ進みまくる) 」

チリドッグ「(メタナイトの切り札を喰らうが、まだ耐えている)グガッ!!(メタナイトに火炎弾を何発も撃つ) 」

キッタリハッタリ「ぎゃああああ!!(消滅) 」

デデデ「ついたゾイ・・・!って・・・・お、お前たちは・・・!!(キューたちを見て) 」

ジルウェル「・・・もう来たらしいな。(デデデたちを見て) 」

イーリス「そうみたいね・・。 」

ディーヴ「あなた達は・・・・?(ジルウェルさんたちに) 」

メタナイト「 くっ・・・!(火炎弾を喰らう)せやああっ!!(チリドッグに連続斬り) 」

フラン「あはは、人の城を奪うなんて大胆な事をするね(何時の間にデデデの横からひょっこり顔を出す) 」

チリドッグ「グルアアアアッ!!!(斬られる。そしてメタナイトに噛みつき、壁に激突させる) 」

カイルーン「(一歩前に出る)我等は、シルヴィ軍の部下たちだ・・!貴様等は知らんと思うが、我等はこの城を前に占領したのだ。大戦争で使う・・・超巨大戦艦を造る為にな・・! 」

クロブ「フランも来たか……(腕を押さえながら) 」

メタナイト「 ぐっ・・・ああああ・・・・!!!(壁に激突する)くっ・・はっ!!(チリドッグに斬りかかる) 」

チリドッグ「ぐるあああああっ!!!(消滅) 」

デデデ「フラン!? ワシの城を返すゾイ!カービィ似のボールどもめ・・! 」

ディーヴ「戦艦・・・・・・・・・・ 」

クロブ「戦艦か……… 」

メタナイト「チリドッグ・・・・。(消滅したのを確認して)私も行かなくてはな・・。(大広間へ向かう) 」

フラン「でっかい戦艦っていってもどうせすぐ壊れちゃうんでしょ? 」

キュー「ひ~ひっひっひっ!!でもその超巨大戦艦はもうここには無いよ。どうしてか分かる?・・・・・・そう、もう完成したんだよ。ひひひ・・・! 」

フラン「え?なんだ、もう作ってたんだね 」

イーリス「ただの戦艦だと思ったら大間違い。全手の戦艦の中で・・・一番に誇るのよ。ま、どんなものかは・・・・実際に見てみないと、分からないけどね。 」

ガヘリス「・・・・・。(まだのんきにお茶を飲んでいる) 」

フラン「じゃあ見せて・・・いや乗せてよ♪ 」

ジルウェル「だからもう・・・この城は用済みなのだ。だが、ここでお前等を叩きのめせば・・・ボスにいい手土産ができる。(ダガーナイフを構える) 」

カイルーン「ここにはない・・・諦めろ。そして・・・貴様等はここで・・・・。(右手がチェーンソーになる) 」

フラン「あはは、それで城も私たちも壊そうって魂胆だね 」

ディーヴ「手土産にされたくないです。 」

クロブ「叩きのめせるか……面白い事を言う……(ビーム型のナギナタを構える)(腕を怪我して何処までも持つかどうかか……早い所始末せんとな) 」

デデデ「 ・・・・さっきから黙って聞いていれば・・・調子に乗るなゾイ!!戦艦はともかく、城を壊そうとするなど・・・許せんゾイ!!! 」


クロブvsイーリス

イーリス「ひゃひゃひゃっ・・・!!(鎌でクロブを切り裂く)」

クロブ「(ビーム状のナギナタで受け止めて天井の電気にぶら下がってそっから斬り裂く)」

イーリス「ぎゃああ!!(クロブの攻撃を喰らう)うう・・・・まだまだよ・・・!(鎌を回転させる。すると、巨大な竜巻が発生してクロブに襲い掛かる 」

クロブ「(図書室へ非難)」

イーリス「ヒヒ・・・何処へ行くの?(デデデ城の図書室へ向かう)」


~デデデ城・図書室~

シ~~ン(図書室は静かで暗くって誰もいない)


イーリス「何処に隠れたのかしら・・・?(鎌を回しながらクロブを探している 」

クロブ「(天井からイーリスに向かって斬りかかる)」

イーリス「ぎゃ!?ひ・・・卑怯ね・・騙し討ちなんて・・。(クロブに) 」

サム俊「(デーーデーーデーーデーーデーーーン(はじめたときにながれるあの曲)支援を開始する。(図書室に入る) 」

クロブ「お前が言う資格は無い……(そう言う) 」

イーリス「ふん・・・!(クロブを鎌で切り裂く) 」



クロブの腕の出血が酷くなる



サム俊「チャージショット…。(チャージする) 」

クロブ「ぐああああ(クリティヒットして図書室の入り口まで非難する)やるな……クッ…だが(図書室から出て鍵を閉める)」

サム俊「食らえ!チャージショット!!(イーリスにチャージショット、凍結効果あり) 」



ドアを閉めた振動と大量の本棚、天井がイーリスに向かって落ちてくる



イーリス「え・・・ちょ・・まっ・・・きゃあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!(チャージショットを喰らう)く・・・・・あ・・・・・ボ・・ス・・・ドサッ(倒れる。そして瓦礫に埋もれる) 」

クロブ「こうもあれと思って天井と本棚にきれつを入れておいた 」

サム俊「ターゲット1、撃破…よっと。(センスムーブで図書室からでる) 」

クロブ「(どうやら援護してくれた奴がいたようだな……しかし出血がひどい……)(今度は腹をやられて壁に寄りかかる)これじゃ無理か…悪いが俺はココまでだ(去る) 」


ディーヴvsジルウェル

ディーヴ「気を取り直して頑張ります。(戦闘開始。 」

ジルウェル「始めるか・・。(ダガーナイフを持ってディーヴに斬りかかる 」

ディーヴ「・・・・!!(剣で抑える・・・・が、微妙に曖昧な状態)」

ジルウェル「・・・・・・。(無言でディーヴに連続で切り裂く)」

ディーヴ「(ガードしか出来ない状態 」

ジルウェル「・・・・!(無言でまだディーヴを切り裂こうとしている。しかも息切れ無し)」

ディーヴ「こっちだって負けてられませんよ・・・!(ちょっとした隙にジルウェルさんの後ろに廻る 」

ジルウェル「・・・!?いつのまに・・・・。(ディーヴに)」

ディーヴ「はぁっ!!(ジルウェルさんに攻撃)」

ジルウェル「・・・!(攻撃をガードする)ふ・・・・そうこなくちゃな・・。(ディーヴに)」

ディーヴ「・・・・っ!(転びそうになる) 」

ジルウェル「足元がガラ空きだな・・・。(ディーヴの足元を蹴り、転ばせる)」

ディーヴ「うわああっ!(転ぶ 」

ジルウェル「シュ・・!(ディーヴの首にダガーナイフを突き付ける)勝負あったな・・・子娘 」


サム俊「くらえ…チャージショット!!(ジルウェルにチャージショット) 」

ジルウェル「・・・ちっ!(すれすれでチャージショットを避ける)邪魔者か・・・。」

サム俊「わるいね、邪魔で。(ジルウェルをロックオンしてチャージする)」

ジルウェル「(ダガーナイフを構える)」

サム俊「くらえ!スーパーミサイル!!(ジルウェルにスーパーミサイルを撃つ)」

ジルウェル「・・・・・・!(スーパーミサイルが直撃する)」



スーパーミサイルを喰らったジルウェルは、何故かその場所から消えていた・・・・



ディーヴ「だれ・・・か・・たすけ・・・・(何とかこらえている様だが・・・)」

サム俊「…いない、見失った…? 」


メタナイトvsキュー

メタナイト「(大広間についた)・・・あとは・・・キュー、貴様だけだ!! 」

キュー「ヒ~ヒッヒッヒッ・・!!私の相手はメタナイトかい・・・。・・・いいさ、好きなように殺してあげる!!(足元から影の物体が出てきて刃となりお、メタナイトに襲い掛かる) 」

メタナイト「 むん!!(剣でガードする)はあっ!!(キューに斬りかかる)」

キュー「(切り裂かれる)シャドウズ・アクネ!!(自身が黒い球体となり、メタナイトに襲いかかる)」

メタナイト「ぐわああああ!!(球体に当たる)く・・・ふん!(キューを切り裂く)」

キュー「ぎゃあああ!!(切り裂かれる)く・・・やってくれたね・・!!(影の物体が集合し、自身を包む) 」


ズポズポズポ・・・・・!!(キューの体がだんだんと起きくなっていく音)

メタナイト「・・・何だ!?(キューを見て)」

キュー「ヒーーヒッヒッヒッヒッ!!シャドウズ・アメルメテオ・・・!(体が巨大化している)」

メタナイト「くっ・・厄介なことになったな・・!(キューを見て)」

キュー「砕けろぉぉお・・・・!(巨大化した拳でメタナイトを潰そうとする)」

メタナイト「・・ディメンジョンマント・・!(テレポートで回避)」


ドッゴォォオオオオン・・・・・!!!!!(城の一部が崩れる音)


キュー「(攻撃して元に戻る)ぜぇ・・・ぜぇ・・・!」

メタナイト「今だ・・!(切り札発動)」

キュー「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁあああああああああ・・・・・・!!!!!(メタナイトの攻撃を受け、倒れる) 」

メタナイト「 やったか・・・・。 」

デデデvsガヘリス

デデデ「 (先まであっけにとられていた)・・・・はっ!そうゾイ!ワシも戦わなくては・・!」

ガヘリス「・・・。(まだお茶を飲んでいる)」

デデデ「喰らうゾイ!!(ガヘリスにハンマーで殴りかかる) 」

ガヘリス「・・・出番でござるか。(お茶を飲み干す)・・・・許せ、デデデ殿・・。(黒龍刀を持ち、デデデを一閃する) 」

デデデ「 ぐわっ!!・・・く、むん!!(ガヘリスを殴る) 」

ガヘリス「影分身の術!!(デデデの攻撃を避ける)暗黒一閃!!(闇をまとった黒刀でデデデを一閃する) 」

デデデ「 ぐぅ・・・!(シールドでガードする)く・・・これで・・・どうだ!!(ジャイアントスイングでガヘリスに攻撃) 」

ガヘリス「んな・・・・ぐぅ・・・!(もろ喰らう) 」



ガヘリス「(本当はこんな闘いは避けたいのだが・・・・シルヴィ殿の恩を返す為だ、許してくれでござる・・・。) 」

デデデ「 隙ありゾイ!!(ガヘリスを殴る) 」

ガヘリス「・・・・む・・!?(ギリギリ避ける)・・・そろそろ引き時のようでござるな。デデデ殿、さらばでござる!!(煙幕弾を地面に投げつけ、その場から去る) 」

デデデ「 ぐ・・・逃げられた・・・か・・・(その場に倒れ込む) 」


フランvsカイルーン

カイルーン「・・・・我等は5人。貴様らでどう対抗するか・・・・。(チェーンソーとなった右手でフランを切り裂く) 」

フラン「 わっ・・・!もう、危ないよ!(レーヴァデインでガード) 」

カイルーン「受け止めるか・・・・よい、そうでなくては我等を楽しませることはできん。(連続でフランを切り裂こうとする) 」

フラン「 ひゃっ!きゃっ!!ひゃぅ!!(ガードしきれずに尻餅) 」

カイルーン「次はこれだ・・・。(左手がかぎ爪になり、素早い動きでフランを引っ掻く) 」

フラン「 ぎゃぅ!!いたたっ・・・やったね!!このぉ!!(仕返しにこっちも引っ掻く) 」

カイルーン「なに・・!?(引っ掻かれる)く・・・・さすが、戦う女は強いな・・・。ならば・・!(足がジェット機になり、城の壁を壊して外へ出る) 」

フラン「 あっ・・・!逃げるつもり!!? 」

カイルーン「ドッゴォッ!(反対側の壁から登場)逃げる・・・?ふん、笑わせるな。(そのままフラン突撃) 」

フラン「 あっ!?いきなり後ろから・・・ぎゃぅ!!やったね…!!!このぉ!!(後ろに薙ぎ払う) 」

カイルーン「(薙ぎ払いを避ける)・・・・・むん!!!(両足がドリルとなり、フランに突撃して2階へ落す) 」

フラン「 ぁっ・・・がふぅ!!・・ぎゃんっ!!(下に落ちて頭を打つ)きゅぅ・・・・(目が☆になってる) 」

カイルーン「まだ終わらんぞぉ・・!(いつの間にか両手は巨大グローブが装着されており、瓦礫の塊を持ってフランに投げつける) 」

フラン「 がはぅ!!いった…何するの・・・! 」

カイルーン「そろそろ終わりが近づいてきたようだな・・・フランドール!ここを貴様の墓標にしてくれる!!(巨大グローブを構え) 」

フラン「 このぉ・・・あ!これがあるや・・・・・・あはは、これさえあれば・・・(何故か落ちてた「超爆音エレキギター」を手に取る)……あはは、それは・・・どうかな?(ギターを担ぐ) 」



ギュ・・・ギューン・・・(試し鳴らし)



カイルーン「ギターだと・・?そんな玩具でどうする気だ・・・? 」

フラン「 まずは試しに・・・・えーーいっ!! 」



ギュ・・・ビィィィイィィイイン!!!(激しい爆音圧でフランの周りのものが全て吹っ飛ぶ)



カイルーン「ぬおっ・・!!?(壁に激突)な・・・・何が起こって・・・!?(フランが持っているギターを見る) 」

フラン「 あはは、どう?楽器は武器にもなるんだよ♪ 」



ビィイイイイィィンギュイインギュインギュインギュインビギィィィイイイイ!!!!(激しいバインドサウンドが当たり一面に広がる[敵味方無差別])

ドゴンッ!!バコッ!!ガラガラガラ・・・・(音圧でデデデ城の一部が破壊される)



カイルーン「くっ・・・・面白い玩具だ・・・。よかろう・・・我が人生に全てを賭けよう!!!あの時の恩・・・ここで返させてもらうぞ・・・シルヴィ!!!!!(両手が巨大なレーザー砲になり、フランに超極太レーザーを放つ) 」

フラン「あははははは♪でっかい音…あはは、そんなもの・・・ 」



ドゴオオオオオオォォォォ!!!!!!(超極太レーザーで城に大きな壁が開く)



カイルーン「終わらせはせん・・・!!ここで・・・・全てを・・・!!!(周りの瓦礫が吹っ飛び、すさまじい気が出ている) 」

フラン「 …壊裂音波ッ!!!(適当に技名を叫んで壊音と魔法弾をレーザーにぶつける) 」

カイルーン「うぐぐぐ・・・・・貫け・・・我の全てよ!!!!!(レーザーをパワーアップさせる) 」



ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!(レーザーと爆音&魔法弾の相打ちで城全体が吹っ飛ぶ) 」

………ッ!!!!!!!(高音すぎて人間には聞こえない) (音波がレーザーを相殺)



フラン「 音のパワーは強烈だよ!!何でも壊せると思えちゃうぐらいにねっ!!!! 」

カイルーン「ばかな・・・ぐ・・・おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!???(一瞬にして吹っ飛んでしまい、はるかかなたの方角へ吹っ飛んでいった) 」

フラン「 (瓦礫の頂点に立っている)あはは、無様だよッ!!!♪(壊音をまだ鳴らしてる) 」



ビィィ・・・・ギュィイイイイイインッ!!!!(城跡が爆音でさらに粉々になる)





カイルーン「(一方、吹っ飛んだカイルーンの方は・・・)・・・ぐ・・・・そう・・か・・・私もまた・・・まだまだ甘かったという事か・・・。シルヴィ・・・すまぬ・・・あの時私を救ってくれたの・・に・・・・その恩を・・・あだで返しちまっ・・・・て・・・・。(倒れる) 」



初戦

+ ...
2010年10月31日

この日、第一回目の戦争が始まった。
シルヴィ軍対政府軍の、大いなる決戦の末 結果


シルヴィ軍の完全勝利となった


軍勢はシルヴィ軍が有利であるが、ひとりひとりの兵が強すぎる為
政府軍は相手にならなかったという


戦争が終わった後、戦場の場となっていた草原には
たくさんの死体が転がっていた


本当の大戦争ではどうなるのか
これ以上に多くの犠牲者が出てくるのか

初戦、それは



―――大戦争の始まりだった



銀河一の大決戦

+ ...
2010年11月2日

それは突然始まった事だ
綺麗な夜空の下に、一人の騎士がいた

伝説の戦士 メタナイト

彼は星の戦士、カービィと共に
数多くの強敵を倒してきた騎士だ
そんな彼にも、ある願いがあった
それは

―――――銀河一最強の騎士と戦う事

騎士なら誰しも、頂点に立つ者を目指したくなる
それが騎士としてのありさまだ
過去にメタナイトは銀河の大彗星ギャラクティックノヴァに願い事をした

銀河一最強の騎士と戦わせてくれ、と・・・


そして彼の前に現れたのが、銀河一最強の騎士


―――――――ギャラクティックナイトだった



その後二人は一戦を交え、結果
メタナイトが勝利を遂げた


まさかの敗北となり、宇宙へ散ったギャラクティックナイトは
永遠に宇宙空間を彷徨い続けたのだった・・・


そしてあれから長い月日が流れ
あの激闘が再び蘇ろうとしていた


メタナイト「ふぅ・・・静かだな・・。(木の上) 」

バーパル「フフフ・・・・今晩は、メタナイトさん。 」

メタナイト「 !?貴様・・・バーパル! 私に何か用か・・・。」

バーパル「ええまあ・・・「この方」が、貴方に用があるみたいですのでね。 」

???????????「・・・・。(この方と呼ばれて現れる) 」

メタナイト「 この方って・・・む、何者だ・・? 」

バーパル「では、後は頼みましたよ・・・。(去った) 」

???????????→ギャラクティックナイト「・・・・久しぶりと言っておこうかな、メタナイト。 」

メタナイト「 !!?き、貴様は・・・古の最強の騎士・・・ギャラクティックナイト!?何故だ・・・貴様は私が倒したはず!?それに、何故貴様がシルヴィ側に・・・?! 」

俊「うおっ!なんかへんなナイトだ!!(初見の印象:なにこいつ…へんだ。) 」

ギャラクティックナイト「簡潔に答えよう。あの時、我は貴様に敗れ、あの宇宙空間をさまよっていた。その時に助けてくれたのが、あの白いボール・・・シルヴィという奴だ。奴は我を救っただけでなく、強大な力までよこしてくれた。これほど素晴らしいプレゼントをしてくれて・・・恩をあだで返すのはもったない。・・・そう思ってな。・・・もはや『銀河最強』の異名などどうでもいい、今我が望むのは強者との対決、そして・・・・貴様へのリベンジだ。(スピアをメタナイトに向ける) 」

フラン「 (凄まじい回復能力)あはは、ガラクタナイトじゃないんだね? 」

メタナイト「 なるほど、まさか・・・・あの後にシルヴィがあの場所に現れたなんてな・・・。それで貴様も・・・。 」

ギャラクティックナイト「(スピアを天に向ける)・・・・・ズサッ・・!!!(スピアを地面に刺した途端、背景が宇宙に変わる) 」



ピシ・・ピシ・・・パリーー・・・ン・・・・・!!!(空が割れ、背景が宇宙空間となる)


フラン「 ひゃっ!?いきなり宇宙に・・・? 」

メタナイト「 むっ・・?!・・・なるほど、あの時と同じ戦場か・・・。 」

ギャラクティックナイト「この宇宙空間では・・・我は通常より数倍の力を発揮することが可能なり。あの時と同様だ・・・・。(宙へ飛ぶ) 」

フラン 「 …あはは、再現って奴だね♪ 」

メタナイト「 フラン、それからそこのお前、手を出すなよ・・・!(こちらも宙へ飛び、ギャラクティックナイトを追う) 」

俊「なにー!?そんな不利な状況でやってたのか…。お前とはなんだ、俺は俊だ!! 」

ギャラクティックナイト「・・・・空中戦・・・か・・。(宙に飛んだままメタナイトに突撃する)貴様等も退屈だろう・・・・こ奴等と遊んでいるがいい。(フランと俊に向けて何かを飛ばす)」

ブラッドカービィ「外に出てみたらこの状況…… 」

フラン「 やったー♪、何を出してくれるの? 」

メタナイト「 くっ・・・!(ギリギリ避ける)ふん、はっ、せやっ!!(ギャラクティックナイトに空中斬り) 」

ダークメタナイツ「ォォオオオオ・・・・!!!(空から大軍で降ってくる) 」

ブラッドカービィ「!何か来る……!?(ホーリー•ダークネス装備) 」

俊「うげっ!俺はそこまで戦闘はスキじゃねぇーっ!守るべき者もいないし…ってなんかキターッ!? 」

フラン「 メタナイトの部下の…暗黒版みたい♪ 」

ギャラクティックナイト「ふん・・・。(軽々と避ける)相変わらず甘いな・・・。(メタナイトに斬りかかる) 」

Dジャベリンナイト「(フランたちに槍を投げつける) 」

Dメイスナイト「(鉄球をぶんぶん振り回して襲い掛かってくる) 」

メタナイト「 ぐわあああっ!!くそ・・・・マッハトルネイド!! 」

俊「うへっ!?にげる!(トラックのしたにもぐる) 」

フラン「 あはは、こんな物・・・よいしょ、えいっ♪(キャッチ&スロー) もう一発♪・・・たぁ!!(レーヴァデインで鉄球ごとぶった切る) 」

Dジャベリンナイト「!?(槍が刺さって消滅) 」

ギャラクティックナイト「甘いぞ・・・。(一瞬にしてマッハトルネイドを貫く) 」

Dメイスナイト「!!?(消滅)  」

俊「ここからなら…そらっ!(トラックのしたからナイフをなげまくる) 」

ダークメタナイツ「ォォォォォオオオオ・・・!(一斉に襲い掛かってきた) 」

フラン「 数で攻めれば勝てるとでも思ったの? 禁弾『スターボウブレイク』!!! 」

メタナイト 「 早い・・・ぐはああっ・・!(貫かれて仮面にひびが入る) 」

ダークメタナイツ「(半分は消滅したが、もう半分は地面に潜ったり空へ飛んだりと回避) 」

フラン「 ちっ…半分残ったみたい 」

俊「んっ?ナイフなくなった、つぎは…これだ!(吹き矢をとばしまくる) 」

ブラッドカービィ「光剣「ホーリーセイバー」(次々とダークメタナイツを倒していってる) 」

ダークメタナイツ「!!?(地面から出てきた奴は吹き矢で消滅。そらをとんでいた奴はホーリーせいバーで消滅) 」

ギャラクティックナイト「フン・・・他愛もないな・・。シルヴィから授かった最強の力・・・とくと見るがいい・・!・・・グングニル・サイガ・・!(その場で空振りする) 」

メタナイト「 一体・・・何が・・・・? 」

ブラッドカービィ「!!メタナイト!避けろ!(大声で) 」



シャキン・・・・ズババババババ!!!!!(いつの間にかメタナイトがかなり切り裂かれた音) 」



フラン「 あ・・・ありがとう二人とも♪これで全滅かな?って言ってる矢先にメタナイトが押されてるや・・・大丈夫かな? 」

Dジャイアントアックナイト「ドシーー・・・ン・・・!(最後に巨大なアックスナイトが登場し、斧を振り回す) 」

フラン「 あ!まだ居たよ…結構しぶといなぁ・・・とぅ!!(大魔法弾をぶつける) 」

メタナイト「 ぐはあああああああああああ!!!!(かなり切り裂かれる)く・・・・ぐっ、駄目だ・・・力が・・・。こうなれば・・・『あの力』を・・・!! ・・・・・シュー・・・・ドゥン・・・!!!!!(メタナイトの体から白い気が出てくる) 」

俊「ってなんかでかいのキター!!このやろっ、このやろっ。(ブラックテイルで撃つ) 」

ブラッドカービィ「チッ!(Dジャイアントアックスナイトをザンテツケン(大ダメージor即死)で斬る。) 」

Dジャイアントアックスナイト「!!(大魔法弾を斧で真っ二つにする)ぶおん・・・!(フランたちに回転斬り)(かなり防御力が高い為、中の上のダメージですんだ) 」

ギャラクティックナイト「何だ・・・・? 」

フラン「 あっ・・・!ひゃっ!!(サイドステップで避ける) もう、危ないなぁ…!!よいしょ!(DGアックスナイトに乗っかる) 」

メタナイト (覚醒)「どれ・・・・初めて使うからよく分からないが、やってみるか・・・!!(一瞬にして姿が消える) 」

Dジャイアントアックスナイト「(まだ回転斬り中だが、次第に俊のところに近づいている模様) 」

ブラッドカービィ「こうなったら………(ロケラン(ホーリー加工)を構える) 」

フラン「この・・・でやぁ!!(上から兜割り) 」

ギャラクティックナイト「なに・・・!?消えた・・・だと・・? 」

ブラッドカービィ「喰らいな!(ロケラン(ホーリー加工)をDGAKに発射) 」

Dジャイアントアックスナイト「!!!??(全員の攻撃を受け、大爆発をして消滅した) 」

メタナイト(覚醒)「ふっ・・・ここだ・・!!(背後に出現し、後ろからギャラクティックナイトを切り裂く) 」

フラン「 はふー・・・結構硬かったよ・・・ 」

ギャラクティックナイト「ぐっ・・・おお・・・!!?(深く斬り裂かれる)ほう・・・・やるではないか・・・。ならば、こちらも本気を出させてもらう・・!!(最速のスピードで接近し、目にも止まらぬ速さでメタナイトに連続斬り) 」

メタナイト(覚醒)「やる気か・・!!はああああっ!!!!(こっちも連続斬りで対抗) 」

フラン「あ、向こうも互角になってきたみたい♪ 」



ガキン!ガキン!カキン、カン!!カンカン、ガキンガキン!!(空中では二人のすさまじい剣劇が) 」




ブラッドカービィ「凄いな二人とも。速すぎてもう見えねぇ。 」

フラン「 あはは、凄い凄い♪ 」

メタナイト(覚醒)「はあああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(まだ踏ん張っている) 」

ギャラクティックナイト「むおおおおおおおおぉぉぉぉ・・・・!!!!(こちらも踏ん張っている) 」


やがて二人の攻撃が相打ちとなり、お互い地面に墜落する


メタナイト(覚醒)「 ぐわあああっ・・・!(地面に落ちる)くっ・・・・(立ち上がる) 」

ギャラクティックナイト「ぐぅ・・・・。(墜落する)ふん・・・・グングニル・アロウェル・・!!!(光の速さのごとく、メタナイトを貫こうとする) 」

メタナイト(覚醒)「 ギャラクシア・・・・・ダークネス・・・!!!!!(ギャラクティックナイトに切り札発動) 」

俊「くそう、あいつら…目でもやっとのことでしか見えない…だが視力13.5はダテじゃない!! 」

メタナイト(覚醒)「 ぐわああああああああああああ!!!!!(壁に激突) 」

ギャラクティックナイト「ぐ・・・うお・・・・おおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおおお!!!??(倒れる) 」

メタナイト(覚醒)「 うぐ・・・・・今回もまた・・・・私の勝利のようだな・・。(ギャラクティックナイトに) 」

ギャラクティックナイト「・・・・・何故だ、何故だ・・・!!?・・・シルヴィより授かった最強の力を持ってしてもなお、貴様に勝つことができなかったのは何故なのだ・・!? 」

ギャラクティックナイト「我は認めん・・・・!貴様のような奴に・・・勝利など・・・!!!(起き上がり、メタナイトを貫こうとする) 」

フラン「 あ、勝ったんだねメタナイト♪あっ・・・ 」

メタナイト(覚醒)「・・・・・。(攻撃を避けたと同時にギャラクティックナイトを一閃する)・・・・私もまた、あれから強くなったのだ・・・それだけだ・・・・。 」

フラン「 わぁ、凄い燕返し♪ 」

ギャラクティックナイト「!!?ばかな・・・・こんな・・・ことが・・・・ぐっ、おおぉぉぉぉぉ・・・・・・・!(消滅) 」



メタナイト「 ふぅ・・・・。(覚醒状態を解く) 」

ブラッドカービィ「恨むなら、自分の愚かさを恨むんだな。(何気に格好いいセリフ) 」


ギャラクティックナイトが消滅した瞬間、空間が元に戻り夜空になった

マリオvsクッパ 最終決着編

+ ...
2010年11月3日
「マリオvsクッパ 因縁の対決!」でクッパに敗れてしまったマリオ
あれから数日が経ち、マリオは再び帰って来た
マリオは、さらわれたピーチ姫の取り返す為に、そして
クッパとの最終決着をつけるべく、一人、向かっていくのだった。
このドラマで、『絆』というものが生まれたのだった。

マリオ「 (クッパ城の瓦礫の中から出てくる)ふー・・・!いてて・・・・随分と眠ってしまったな・・。はっ!クッパは・・・ピーチ姫は!?・・・・やっぱりいないか・・・くそ・・!それにしても・・・・あの時のあいつ、確か追跡者とか何だとか言っていたような。あいつ・・・クッパとどういう関係があるんだ?・・・って、そんなことより・・・・早くピーチ姫を救わないと。(何処かへ行く) 」


~クッパ城~

マリオ「 あいつ・・・また新しい城を立ててたか。(城に突撃する) 」

クッパ「 ガハハハハ!やはり生きてたか、くたばり底のない奴だ・・・。だが・・・それでこそ我が宿敵マリオだ。(モニターでマリオを見ている) 」

カメックババ「来たか、マリオめ。(モニタールームのマイクを手に取る)侵入者のマリオが入って来たぞ、全軍出向かうのじゃ! 」

クッパ軍団「おおおおおおおぉぉぉぉ・・・!!!!(マリオに突撃する。なお、全員今までとは違い武器や防具を装備している) 」

マリオ「 げ、もうやって来て・・・え?なんか・・いつもと様子が・・・。(クッパ軍団を見て) 」

クリボー軍団「クリボー隊、出動ー!(頭に鎧を着けていてマリオにずつき) 」

マリオ「 鎧じゃなくて冑だろ!?付け方間違えているぞ!?(大汗)(クリボー軍団にファイアーボール) 」

クリボー軍団「ぐわああああああ!!! ノコノコ軍団「ノコノコ隊も登場!かかれー!(鉄砲を発砲しながらマリオに襲い掛かる) 」

カメック「フェフェフェ・・・・喰らうがいい・・。(魔法弾を放つ) 」

ハンマーブロス「くらえ!(マリオにハンマーを投げつける) 」

ファイアー&アイスブロス「(マリオにファイアーボールとアイスボールを投げつける) 」

ボム兵軍団「(マリオに突撃して大爆発を起こす) 」

マリオ「ぐわああああああああああ!!!!!・・・くそっ・・・何だこいつら!?雑魚兵のくせに・・・いつもより強い・・・?! 」

ジュゲム「我等、シルヴィ軍と同盟を組んだことにより、より強力な力を得ることができたんです。 」

メット「武器も力も、全てもらいうけました!シルヴィ軍、クッパ軍万歳!! 」

ワンワン「わんわん!(訳:今度こそお前の終わりだ、マリオ!) 」

マリオ「ふざけるんじゃ・・・ねえええええぇぇぇ!!!!!(全員に切り札) 」

クッパ軍団「ぐわあああああああああ!!!!(全滅) 」

マリオ「 くっ・・・雑魚兵たちに時間を取られてたまるかってんだ・・!(先を急ぐ) 」

ノコレッド「来たか・・・マリオ!(扉の前にいる) 」

ノコイエロー「我がクッパ軍団の脅威の兵器を、とくと味わうがいい!! 」

ノコブラック「全キラー砲、発射!!(マリオにキラー、マグナムキラー、キングキラー、そして当たれば即死のデスキラーを放つ) 」

ノコグリーン「バーナー砲も用意しろー!兵器はいくらでもあるわ! 」

マリオ「 くっ・・・!(避ける)またお前らか・・・邪魔するな!!(ノコレッドを掴み、残りの三人に向けて投げつける) 」

ノコレッド「何?うわああー! ノコブロス「あー・・・!(吹っ飛んだ) 」

将軍ヘイホー「マリオ、ここから先は通さないのね! 」

ボスパックン「久しぶりだな・・・・マリオ。(門の前に立ちふさがっている) 」

キングテレサ「キャハハハ!お前一人で、俺たちに立ち向かうのか!? 」

マリオ「 くそ・・・次か次へと強敵ばかりじゃねえか・・!(三人にファイアーボールを連発する) 」

将軍ヘイホー「無駄なのね!(戦車に入ってガード) 」

キングテレサ「甘い甘い・・・♪(体が消え、ファイアーボールをすり抜ける) 」

ボスパックン「む・・・フン、少しはできるな。だが・・・この程度じゃあ、今の俺たちには勝てないな。 」

マリオ「 くそ・・・どうすれば・・・! 」

マロ「 雷落とし!(キングテレサに雷を落とす)マリオさん、遅れてしまってごめんなさい! 」

ジーノ「 ジーノカッター!(ボスパックンに)マリオ、急ぐんだ!ここは僕たちが引き受ける! 」

ヨッシー「 喰らいなさーい!(将軍ヘイホーにヒップドロップ)マリオさん、話は聞きましたよ。僕も応戦します! 」

キングテレサ「あばばばば・・・!! ボスパックン「むおっ!? 将軍ヘイホー「いった~!何するのね! 」

マリオ「 お・・・お前等!?・・・・ありがとな・・!(先を急ぐ) 」



そしてマリオはクッパの部屋の扉の前まで来た・・・・


マリオ「 ついに・・・・。(唾を飲み込む)行くぜ!!(扉をあける) 」

クッパ「 ・・・来たか、わが宿敵よ。(王座に座っている) 」

カメックババ「ひひひ・・・・久しぶりじゃな、マリオ。 」

ピーチ「~~っ!(ロープに縛り付けられている) 」

マリオ「 クッパ!それにあのババまで・・・。 !?ピーチ姫!! 」

クッパ「 驚いたぞ、あの時、追跡者にお前を排除してもらったのにもかかわらず・・・まだしぶとく生きていたとはな。さすがはマリオといったところだな・・。 」

マリオ「 褒めてもらってもうれしくないな。・・・さて、ピーチ姫は返してもらうぞ・・・クッパ!! 」

クッパ「 その前に・・・・することがあるだろう?(王座から降りる)・・・・ワガハイとお前の・・・・『最終決着』だ・・・!!!! 」

マリオ「 最終決着・・か・・。いいだろう、お前と戦うのが最後になるんだったら・・・・!(構える) 」

クッパ「 グフフフ・・・・今までコテンパにされた分、きっちり返してやるぞ、マリオ!!!(右の拳を地面に叩きつける) 」




ズズ・・・・ズズズズ・・・オオオオォォォォ・・・・!!!!!!(クッパ城が浮き始めた音)


クッパ城は宇宙まで登り、停止した


マリオ「 ・・・!!?宇宙だと・・・!?・・・なるほど、あの時と同じか・・。(スーパーマリオギャラクシー的な) 」

クッパ「 その通り、やはり最後となったらスケールはでかくしないとな。(天井を突き破って屋上へ出る) 」

マリオ「 これがあいつとの・・・・・本当に最後の勝負になるのか・・・。よっ!(こちらも屋上へ移動) 」



~クッパ城・屋上(宇宙)~


クッパ「 いいぞ。やはり幕開けはこうでなくてはな・・・。ガハハハ!! 」

マリオ「 こんな時に目覚めるんじゃねえよ。だからお前は迷惑大王なんだよ・・・! 」

クッパ「 言ったな・・?今更泣いても許してやらんぞ。ガハハハハハ!!! 」

マリオ「 ・・・・・・余力が無いのは、お互い様だろ・・・? 」

クッパ「 果たしてそうかな……マリオよ。(怪しい笑みを浮かべる) 」

マリオ「 気は進まないが、やるならさっさと終わらせてやる・・! 」

クッパ「 ・・・よく言った!!(口元に炎が集まる)・・・クッパブレス!!!(マリオに灼熱の炎を吐く) 」

クッパ「 ・・・よく言った!!(口元に炎が集まる)・・・クッパブレス!!!(マリオに灼熱の炎を吐く) 」

マリオ「よっ・・・!(避ける)喰らえ!(クッパにファイアーボ-ル) 」

クッパ「 甘いぞ、マリオ?(手をマリオに向ける) 」



クッパが手を向けた瞬間、避けられた炎が自然に曲がり、ファイアーボールを打ち消してマリオに襲い掛かった


マリオ「 な・・!!?ぐわあああ!!! く・・・何だ・・今の? 」

クッパ「 グフフフ・・・・宇宙だからこの力を使う事ができるのだ・・!シルヴィから貰った・・・強大な力をな!! 」

マリオ「 どいつもこいつもシルヴィという奴から力を貰って強くなりやがって・・・! 」

クッパ「むあああ!!(マリオに炎を吐きながら殴りかかる) 」

マリオ「 (ん、待てよ・・・宇宙空間なら・・!)ほっ・・!(ジャンプして避ける。宇宙空間なので、宙に浮いている) 」

クッパ「 む・・!やはりそう来るか・・・。(こちらも宙へ浮く)スピニングシェル・・・!(甲羅に入り、マリオに突進する) 」

マリオ「 がふっ・・・!(直撃する)せらあああ!!(クッパのしっぽを掴み、近くの小惑星にぶつける) 」

クッパ「 ぐおっ・・!?(ぶつけられる)甘いわ・・!!(粉々になった小惑星を掴んでマリオ向かってに投げつける。更に投げつけた小惑星に炎を吐き、火炎弾に変化させる) 」



ヒュン・・・ヒュン・・・!(火炎弾がマリオに襲い掛かる)



マリオ「あぶなっ・・・!(スーパーマントやファイアーボールで相殺する) 」

クッパ「 むああああっ!!!(マリオにハンマーナックルをし、屋上に叩きつける) 」

マリオ「 しまっ・・・ぐわあああああ!!!(屋上に叩きつけられる) 」

クッパ「 まだまだ・・・!(さらにその場でマリオに目がけてクッパドロップ) 」

マリオ「 くっ・・・!!!(ギリギリ避ける)(くっ・・・やはり今までのクッパとは大きく違うな・・。何より隙が無い・・・。こんなクッパを見たの・・・初めてだ・・・!) 」

ピーチ「 ~~っ!!(ロープに縛られている)(マリオ・・・・頑張って・・・!) 」

マロ「 !?マリオさん・・・!!(遅れてきた) 」

ジーノ「 苦戦しているようだね・・・。(マリオとクッパの対決を見て) 」

ヨッシー「マリオさーん、頑張ってくださ~い! 」

ルイージ「 ピーチ姫!(いつの間にかクッパ城に降り、ピーチ姫を縛っているロープを切る) 」

マリオ「 !?皆・・・・・!! 」

クッパ「 ガハハハハ・・・!!隙ありだ、マリオ!!(マリオに超巨大な火炎弾を吐く) 」

ルイージ「 兄さん、これを・・!(マリオにウルトラキノコを投げつける) 」

ピーチ「 ぷは・・・あ、ありがとう・・ルイージ。あ、マリオ!! 」

マリオ「 サンキュー、ルイージ!(ウルトラキノコを食べ、体力回復)よっ…イヤッハー!!(火炎だを軽々と避け、クッパの腹にスマッシュパンチ) 」



BGM ~Super Mario Galaxy 2  Final Bowser Battle~



クッパ「 ぐっ・・・おおおっ・・!!!??(よろける) 」

マリオ「 今度はこっちの番だな・・・行くぜ!!!(クッパを連続で殴り、ミドルキック、アッパー、最後にまたスマッシュパンチをする) 」

マロ「 いいぞ!そこだ、行けー! 」

ヨッシー「 マリオさん凄いです・・・!! 」

ジーノ「 マリオがあそこまで熱くなったのは・・・・・カジオー戦以来だね・・。 」

ルイージ「 いっけええええー!!! 」

クッパ「 グオッ!?グオッ・・!グワアアアアアアア!!!(小惑星に激突する)おのれ・・・マリオめ・・。・・・グフフ・・・だが・・・・これからが本当の勝負よ。(謎のカプセルを取り出す。それは以前に、キルゴアという科学者から貰った変身時間無効化カプセルだった) 」

マリオ「 !!そのカプセル・・・・前にお前が使っていた・・! 」

クッパ「 (カプセルを口に放り込む)・・・・ぐぐ・・!?むぐぐっ!!?(体に変化が起きる) 」



ピシシ・・・ピシピシ・・・ピシピシピシ・・・・バリーーー・・・・・ン・・・・・・!!!!(クッパの体が大きくなりすぎて割れ、中からとてつもない邪気を放った何かが出てくる)



ヨッシー「 まさか・・・・!!(クッパを見て) 」

ギガクッパ「 ふーーー・・・・・これよこれ・・・!これこそがワガハイの真の姿・・・ギガクッパよ・・!!!ムアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァl!!!!!!!!! 」



BGM ~スマブラDX ギガクッパ戦~



マリオ「 くっ・・!!?やっぱり・・・・その姿か・・!! 」

ルイージ「 う、うわああああああああ!!!!(ギガクッパを見て柱に隠れる) 」

マロ「 な・・・なな・・・な・・何ですか・・・・あ・・アレ・・!!(ギガクッパを見てかなり驚く) 」

ギガクッパ 「どうしたマリオよ、もう怖気付いたか・・?ガハハハハ!! 」

マリオ「 ・・・・はっ、一応・・・その姿でのお前とも結構戦ってきたしな。これくらいで怖気付くか・・!!(構える) 」

ギガクッパ「 グフフフ・・・・それでよい。・・・ギガクッパブレス・・・!!(宙へ浮き、マリオに目がけてクッパブレスより強力で灼熱の炎を吐く) 」

マリオ(タヌキ)「じぞうマリオ!!(じぞうマリオに変身してギガクッパブレスをガード)こんどはこれだ!(ハンマーに変身し、ギガクッパにハンマーを投げつける) 」

ギガクッパ「 むぐっ・・・!?・・・ふむ、まあまあ・・・だな。(マリオを掴み、クッパ城一階まで叩きつける) 」



ドドドドド・・・ドォォーーーーン・・・・!!!!



マリオ 「 がはぁぁっ・・・!!?(吐血) 」

ルイージ「 ハッ、兄さん!? 」

ヨッシー「 あわわわ・・・・マリオさんがピンチです!僕たちも協力しましょう!(一階に降りる) 」

マリオ「 (立ち上がる)よせ・・・ヨッシー・・・・!これは・・・俺とあいつの・・・・最後の決着勝負なんだ・・・。邪魔しないでくれ・・・。 」

ヨッシー「マリオさん・・・。」

ギガクッパ「 ほう、なかなかいい事を言うな・・マリオよ。だがその調子だとこの先もつかどうか・・・グフフフ・・・。 」

マリオ「 へっ・・・・やってみなくちゃ分からねえだろ・・・・・?(両手に炎が集まる) 」

ギガクッパ「 グフフフ・・・・マリオよ、貴様を倒した後に歴史に刻んでおいてやる。ミスターニンテンドーマリオ、大戦争で散る・・・ってな。ガハハハハハ!!!!(マリオに殴りかかる) 」

マリオ「 うおおおおおおおおおぉぉぉぉっ!!!!!(炎の拳でギガクッパを殴る) 」



ドゥン・・・ッ!!!!!!!!!!!(マリオとギガクッパの攻撃が相打ちとなり、周りにいるもの全てが吹き飛ばされる)



マロ「 うわああああああああぁぁぁぁ・・・・・・!(吹っ飛ぶ) 」

ヨッシー「 うわあああ!!!(吹き飛ぶ) 」

ルイージ 「 にいぃぃさぁぁぁん・・・・!!!!(吹っ飛んだ) 」

ジーノ「 くっ・・・・!(なんとか耐えている) 」

ギガクッパ「 ほう、やるな・・・・。だが!!(マリオを蹴り上げ、再び宇宙へ飛ばす) 」

マリオ「 ぐはあああっ!!!(蹴りあげられる) 」

ギガクッパ「 むん・・・はあぁっ!!!!(ギガクッパとは思えないほどの高いジャンプ力でマリオに追いつく)これが・・・・今のワガハイと貴様の力の差だ・・!!!!(マリオにハンマーナックル) 」

マリオ「 ぐっ・・・ああ!!!?(屋上に落とされる)くっ・・・・駄目だ・・・力が・・・うぐ・・!(吐血) 」

スネーク「 争う理由は様々だ、ただ己が信念のため・ただ己が利益のため・ただ世界の平和のため・・・・どれもこれもが輝いていて、実に馬鹿馬鹿しい理由だ。シルビィであろうとピンインであろうとフランであろうと今ここで戦っている二人であろうと・・・・・どちらも美しく輝き・・故に、馬鹿馬鹿しい。それでも、戦わなければならない・・・・これは「義務」だ 」

ギガクッパ 「 (屋上に立つ)・・・・・・さらばだ、我が宿敵よ。存分に楽しめたぞ・・・。だが・・・もう終わりにしよう。互いの為になっ・・・!!!!(口元に炎が集まる) 」

マリオ「 ・・・・・・。(俺は・・・・・もう終わってしまうのか・・・。・・・ここまで来て・・・・ピーチ姫や皆も・・・守れず死んでしまうのか・・・。情けないな・・・・・俺・・・・・。)(動かないまま) 」


マリオの頭の中に写ったのは・・・今までのクッパとの戦い・・・カオスワールドに来ての戦いなどが走馬灯のようにうかぶ


ピーチ「 マリオ・・・・・マリオ・・・!!!(叫んでいる) 」

マリオ「 (あぁ・・・・懐かしいなぁ・・。ここへ初めて来たのはいつだっただろうな・・・。スマブラメンバーの皆と会えたのもいつだっただろう・・・。懐かしいぜ・・・・。・・・・・・ピーチ姫の・・声が聞こえる・・。これも・・・夢なのかな・・・?) 」

ギガクッパ「 (口元に灼熱の炎が溜まっていく) 」

ピーチ「 お願いマリオ!起きて・・・!!起きてよマリオ・・・!!・・・・マリオ!!! 」



その時、遥か彼方の宇宙からマリオに目がけて何かが飛んでくる。それは・・・・・黄金に輝くスターだった


ピシン・・・・カァァァアアーーーー・・・・!!!!!!(黄金のスターがマリオにあたり、マリオの体が輝きだす)




ギガクッパ「 な・・・なんだ・・・!? 」

マリオ「 (何だ・・・・今何か当たったような気がする・・・。それに・・・・力が・・・湧いてくる・・・!?・・・・俺はまだ・・・・・・・・・・死んでいない!!!??)(立ち上がる) 」



ドンキー「 マリオ!!(いつの間にかクッパ城に来てた) 」

リンク「 マリオさん、皆で駆けつけてきましたよ!! 」

フォックス「 大丈夫か!?マリオ。 」

ギガクッパ「 何だというのだ・・・これは・・・!? 」

マリオ「 !?み・・・皆・・・・!!!? 」

ピット「 ギガクッパ・・・・マリオさん、あんなやつに負けないでください!! 」

サムス「 私たちも呼んでくれれば、すぐに終わってたのに・・・。 」

ルカリオ「・・・・。」




クッパ城屋上に、スマブラメンバーほとんど全員が駆けつけて来た ▽



アイスクライマー「 ・・・?気分悪いの~・・・?(黙り込んでいるルカリオに) 」

ルイージ「 皆、来てくれたんだ・・・・!よし、応援しよう・・・兄さんを!! 」

スネーク「 ・・・・あとでバーボン奢れよ、マリオ(アサルトライフルをもつ) 」

ルカリオ「 いや・・・・・マリオを見ていただけだ。・・・彼には、全てがかかっているのだからな・・。 」

ソニック「 HEY!準備はいいか!? 」

アイスクライマー「 ・・・ですよね。(ルカリオに) 」

ネス「 皆のパワーを・・・マリオに!!!(手を挙げる) 」

ディディー「 え!?パワーをあげるの・・!?(手をあげる) 」

マロ「 僕も!(手を挙げてみる) 」

マリオ「 ああ・・・。(スネークに)皆・・・・ありがとう・・・!! 」

ピーチ「 ・・・・・・マリオ。(手を挙げる) 」

リュカ「 マリオさん・・・!(両手をあげる) 」

トゥーンリンク「 はっ!(手をあげる) 」

スネーク「 パ・・・・パワーを?(手を上げる) 」

ファルコ「 ふん・・・・がんばれよ。(手をあげる) 」

デデデ「 ぞい!(手をあげる) 」




スマブラメンバーの皆の力が、マリオに注ぎ込まれる



マリオ「 な・・・なんだ・・・!?凄い・・・一体何が・・・!?(力が湧いてきたようだ) 」

ギガクッパ「 ええい、だがこれで終わりだ・・・・さらばだ、我が宿敵よおぉぉぉ!!!!ギガクッパブレス・ネオ!!!!!(ギガクッパブレスより強力な炎の域をマリオに吐く) 」




ゴオオオオオオォォォォォオオオオ・・・・・!!!!!(ギガクッパブレス・ネオがマリオに迫ってくる)



マリオ「 ありがとう・・・皆。そして・・・・終わらせてやる、この戦いを・・最終決着を!!!!!(ギガクッパブレス・ネオをマリオファイアナルで相殺) 」

ギガクッパ「 何だと・・・・!?グ・・オオオオオオオオォォォォオオオオオオオ・・・・!!!!??? 」






マリオ「 (そしてマリオファイナルの炎を逆に、自分の手に吸収させる)これが・・・・俺と、皆との・・・・・『絆』の力だ!!!!!!!! 『スマッシュ』!!!!!!!!!!(ギガクッパのはらに超強力なパンチで殴る) 」




ギガクッパ「 ―――――――!!!!???(腹が貫かれる) 」




ピシーー・・・・・・・ン・・・・・・!(一瞬、時が止まったようになる)




ギガクッパ「 グ・・・グゥゥゥゥゥウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(時が動いた途端、遥か遠い星まで吹っ飛んだ) 」

カメックババ「ク・・クッパ様ー!!う~ん・・・・。(気絶) 」

ルイージ「 やった・・・・・兄さんがクッパに勝ったんだ・・・・・やったああーーー!!! 」

スマブラメンバー「やったああああぁぁぁーーー!!!」

ファルコ「 ったく、世話掛けさせやがって・・・。 」

オリマー「 やttt……あ、言い遅れてしまいました。 」




クッパ城はゆっくりと下落し、カオス界に着いた



ピット「 これで・・・・勝ったんですよね!? 」

スネーク「 フン、こりゃバーボンだけじゃだめだな・・・・。特級品の葉巻も奢らせなければ・・・・。 」

ピーチ 「 マリオ・・!(マリオに飛びつく) 」

フォックス「 作戦・・・・完了!!(全員に敬礼する) 」

マリオ「 え、それは困るぜ・・・。(苦笑いしながらスネークに)わわわっ・・・ピーチ姫・・・。 」

リンク「 終わった・・・・。 」

ヨッシー「 これでもうクッパに会う事はありませんね。・・・・・少し、寂しい気もしますけど・・。(最後だけボソッと) 」

マロ「 すごい・・・さすがマリオさん!カジオー戦が終わった以来感動しちゃいましたよ! 」

ジーノ「 フフッ・・・・さすが、マリオだね・・。(そう言い残して何処かへ消えてしまった) 」

ドンキー「 よし、帰るぞ・・・ディディー! 」

ディディー「あ、待ってよ親分ー! 」

マリオ 「 皆・・・・本当に・・・ありがとう・・。 」

ネス「 勝ったね♪やったやった♪ 」

ルイージ「礼はいいよ、それより兄さん・・・・打ち上げしに行こうよ! 」

スネーク「 あとでホントにバーボンと特級品の葉巻奢れよ?ハッハッハ 」

ワリオ「 わーはっはっはっは!(バイクに乗って去る) 」

マリオ「 打ち上げは遠慮しておく。ちょっと行きたいところがあるんだ。え・・・・あ、る、ルイージ・・変わりにバーボン奢ってやってくれ。 それじゃ、姫・・・行きましょう!(ピーチ姫を連れて去る) 」

ピーチ「ええ・・!(去る)」

ルイージ「 えー!?そ、そんなぁ・・・・。 」

ファルコ「 さあ、フォックス。次の任務がある。急ぐぞ・・・! 」

フォックス「 分かった・・・。(アーウィンに乗って飛び去った) 」

スネーク「 さ、奢れ(ルイージの肩を掴む) 」

ルイージ「 ひ、ひぃー!僕お金あんまり持ってないよー! ・・・・・・・あ。。(と言いつつも、10万ほど溜まった貯金箱を落としてしまう) 」

スネーク「 なんだよあるじゃねえか・・・これだけもらってくぜ?(9万9000円ほど持っていく) 」

ルイージ「 (し、しまったー・・・!)(頭真っ白) 」

混沌乱戦!混沌ヶ原の戦い

+ ...
2010年11月4日

それは、この日起こった新たな戦。
奥州の伊達、安芸の毛利
二つの軍勢による超大決戦が繰り広げられた。
安芸の毛利軍武将、毛利元就は
あのシルヴィの力も無意味に変えてしまう恐ろしい新兵器、要塞「日輪」を用意し
伊達軍に襲いかかった。
あの要塞に勝てるわけがない。そう思った伊達軍は、高い所から奇襲をかける作戦を実行した。
結果、要塞に乗りこむことができ、いよいよ毛利軍との戦が始まった。
この乱戦の最後、衝撃的な展開が迎えていたのだった・・・・。

伊達政宗(兜なし)「(闇から現れ)(闇覚醒) 」

伊達軍兵士「あ、筆頭!!(政宗に群がる)今まで何処に行ってたんすか!?探しましたぜ! 」

伊達政宗(兜なし)「ああ、すまん…昨日急用ができて行けなかったんだ…(闇覚醒) 」

伊達軍兵士「そうっすか・・・・いや、それどころじゃないっす!毛利の奴等がもうすぐそこまで迫って来ている。この場であの要塞を止めなければ、町や村に大きな被害が出ますぜ!!(政宗に) 」


ズゴゴゴゴゴ・・・・!!(政宗に要塞「日輪」が近づいてきた音)


毛利元就「・・・・・・ついにこの時が来たか・・我が安芸の軍勢の力を、あのSの軍団に見せつける時。今こそ、我等の時を迎えようぞ・・・!(ようさあい「日輪」の頂点にある高台から兵たちに命令している) 」

伊達政宗(兜なし)「…そうじゃな。みなついてこい!!(高速で毛利の処へ向かう)(闇覚醒) 」

伊達軍兵士「イエッサー!行くぞお前等、筆頭に続けー!! 伊達軍「うおおおおおお!!!!(政宗に続く) 」

毛利元就「・・・来たか、だが・・・もう遅し・・。貴様等はここで、この要塞「日輪」によって、葬られることになる。決着をつけるまででもないわ・・・・。 主砲、天陽の墜を起動させよ。 毛利軍兵士「はっ! 」

伊達軍兵士「政宗様ー!ここから奴等の要塞に入ることは難しいですぜ、ここは・・・・・一度引いて高いところから奇襲をかけましょうぜ!(政宗に) 」

伊達政宗(兜なし)「…ああ、分かった。一旦退くぞ!(闇覚醒) 」



カラカラカラカラ・・・・・!(無数の小さな鏡が動き出し、光を集める。太陽光を社の中にある大鏡に収束させてる)



伊達軍兵士「高い所からの奇襲作戦だ。皆政宗様に続けー!(一旦引く) 」

毛利元就「放て・・・! 」


カアアァァァァー・・・・・!!!!・・・・・ジュワアアァァァァァ・・・・・・!!!!!(収束した太陽光が放たれ、政宗たちがいたところは全て熱に溶かされ、溶岩に変化していた)


毛利元就「なに・・・・!?(伊達軍を見て) 」

伊達政宗(兜なし)「…危ないところだった…(滝汗)(闇覚醒) 」

伊達軍兵士「た、確かに・・・・あれはかなり危ないですな・・・。よ、よし・・・ではこれより、奴等の要塞に乱入するッす!(高い所から日輪に乱入する) 」

伊達政宗(兜なし)「…今のわしにはあれを破壊するのは無理じゃな…フー…!!(政宗の周りが光り始める)(闇覚醒) 」

伊達軍「(日輪に潜入する) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…OK, Are you Ready?(日輪に飛び込む) 」



要塞「日輪」と村までの間の距離残り・・・4㎞


毛利元就「久しぶりだな・・・と、言っておくべきか。まさか、我が要塞「日輪」に潜入するとは・・・フッ、だが・・・我を倒してもこの要塞は止まらぬ。・・・・そして去れ、貴様と決着をつけるまででもないわ・・・。(手を政宗に向ける) 」

毛利軍兵士「おおおおおおぉぉぉ!!!!(元就の合図で伊達軍に突撃する) 」

インコちゃん「 サレ、キサマトケッチャクヲツケルマデデモナイワ・・・。(毛利の肩に止まっている) 」

伊達軍兵士「こっちも行くっす!うおおおおおお!!!!(こちらも毛利軍に突撃する) 」


ワァー、ワァー!!!(日輪にて、二つの軍勢が争っている)


伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…時間のムダだぜ!(一気に兵士を圧倒する) 」


カン、キン、ザシュ!ドカッ!……(乱戦状態)


毛利軍兵士「のわあああああ!!!(政宗の攻撃で吹っ飛ばされる) 毛利軍兵士(鉄砲隊)「撃てー!(政宗たちに発砲する) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「な…!!!ちッ…不覚を取ったか(数発当たる) 」

毛利元就「(これよこれ・・・・これこそが戦のあり様よ・・・。)我が駒よ、どれだけ死のうと構わぬ。敵を全て打ちのめすのだ!(酷 」

のんのα「くっ…毛利様…独眼竜…(戦いをしている所から少し離れている) 」

伊達軍兵士「せらああああ!!(鉄砲隊に突撃) 」

インコちゃん「 (いつの間にかのんのαのところに)オイ、ノンノ!イソゲ、イソゲ!モウリサマ、コノママデハヤラレル!(のんのαに) 」

伊達軍兵士(騎馬鉄砲隊隊長)「撃てーーー!!(毛利軍兵士に一斉射撃) 」

毛利軍兵士(鉄砲隊)「うわあああああ!!!(やられる) 」

毛利軍兵士「うわああああ!!伊達軍が本気を出しやがったー!!?(逃げようとする) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「せっかくのPartyだ、派手に楽しめよ!!(士気上昇) 」

のんのα「!??イ、インコちゃん…でも…独眼竜に…刃を向けるなんて(刀を握り締めながらインコちゃんに) 」

毛利元就「(しかし計算外だったな・・・・要塞「日輪」に潜入されたとなると、天陽の墜も放つ事ができないではないか・・・。)(頂点から戦いを見ている) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「逃がさないよ!!(逃げようとする兵士を止める) 」

忍者(毛利軍)「のんの様・・・いかがなさいましたか? 」

毛利軍兵士「ひぃー!(行く手を阻まれて)ぎゃああああー!!!(そしてやられる) 」

のんのα「…林檎までもが…戦いに…(遠くから悲しそうな目で林檎を見る)(内心このまま…林檎と戦う事になったら…僕は!) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「Ya-ha-!(一気に駆け抜ける) 」

伊達軍兵士「!!?ま、政宗様・・・!!!(ある場所に指を指す。そこは村を指しており、もう日輪が村の目の前まで迫ってきている) 」



要塞「日輪」と村までの間の距離残り・・・1㎞ このままでは村は大きな被害を受けてしまう


のんのα「 い、いえ…別に何でもないです…。僕も戦いに出ましょう…(忍者に) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…何!?クソ…何してでもとめるぞ! 」

忍者(毛利軍)「我々は、行方不明ののんの様をずっと探しておりました・・・。今、ここで我等が動けば・・・毛利軍が勝利を掴める確率は大きく上がるでしょう。しかし、間に合わないという場合もありますし・・・・ここは、のんの様のご決断を・・! 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「どうやったら止まるの? 」

忍者(毛利軍)「そうですか・・・・・では、のんの様は先に急いでください。(白馬を連れてきてのんのに引き渡す) 」

のんのα「…よし…元就様の勝利のため…動きなさい…(忍者に)(内心ここで…林檎や独眼竜を助けるには…どうしたら…) 」

忍者(毛利軍)「はっ・・・・!(風のごとく素早い走りで先へ向かった) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…そうだ!ナクトスから炎の槍をもらったのわすれてたぜ!!(炎の槍と3刀流で日輪の前に立つ) 」



ズゴゴゴゴゴ・・・!!!(要塞「日輪」は次第に村に迫っている)


毛利元就「!?何を・・・・?(政宗を見て) 」

のんのα「……つっ…(苦しそうな表情で合戦に) 」

伊達軍兵士「ひ、筆頭!!? 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…ナクトス…!!お前の力、オレに貸してくれ…!今から…日輪を真っ二つにする。(んな無茶な 」

毛利軍兵士「な・・・あの者、一体何をする気だ・・・!?(政宗を見ている、戦いの最中なのに・・・) 」

毛利元就「愚かな・・・・・よもやたった一本の槍と三つの刀でこの日輪を止めようとするとは・・・・ふん、あまりに粗末な策よ。(高台から政宗を見ている) 」



シーン・・・・・・(争いが一時的止まり、全員政宗を見ている)


伊達政宗(BASARA3 兜なし)「いくぞ!!ナクトス!!(炎と雷が混じり始める) 」



ズゴゴゴゴゴ・・・・!!!(日輪は政宗にどんどん接近している)


林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「伊達さん!頑張って! 」

伊達軍兵士「筆頭!! 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「フゥー…!!ハァああああああああああああああっ!!!(一気に刀と槍を振る) 」

のんのα「独眼竜…(政宗を見守る) 」

毛利軍兵士「筆頭!!(←何故か敵なのに応援しているという) 」



ズゴゴゴゴゴ・・・・!!(日輪が政宗の目と鼻の先に来る)



毛利元就「・・・・・・・。(頂点から政宗を見ている) 」



キュウウウウウウン…ゴォオアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!(巨大な炎と雷が一気に日輪に当たる)

ズゴゴゴゴゴ・・・ゴゴ・・・ゴゴゴッ・・・・!!(巨大な炎と雷が辺り、日輪の動きが少しに鈍ってくる)



毛利軍兵士「お・・・おお・・・!?(日輪が少し揺れたので) 」

忍者(毛利軍)「・・・・・・・。(日輪から離れた高木から政宗を見ている) 」

インコちゃん「 オ・・・オオ・・・!?(兵士の声真似) 」



しかし日輪はまだ止まろうとしない



のんのα「……(独眼竜を見てほっとしたような表情で刀を握り締める) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「ハァー…!ハァー…!まだいける…ぜ(とかいいつつもすごい汗かいてる)」


ズズッ・・・ズゴゴゴ・・・ゴゴ・・・・・・・・ズシーーーー・・・・・・ン・・・・・・!!!!(日輪が完全に停止した音)


毛利元就「なん・・・・だと・・!?(日輪が止まったことにより)

伊達軍兵士「よっしゃああああー!!! 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…やっと止まったか… 」

伊達軍兵士「筆頭!これで毛利の所へ・・・!(政宗にジャンプ台を投げつける) 」

毛利元就「・・・これぞ真の捨て駒・・・捨て駒としての理想・・・!我の捨て駒どもにも、見習わせたいものよ・・・・。(政宗を見て) 」

のんのα「(内心:日輪は…止まったか…。林檎と独眼竜…よくやった) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「ああ!!(ジャンプ台を使って毛利の所へ) 」

毛利元就「・・・・!!(政宗が近づいて来たことにより、輪刀を構える) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…笑ってるぜ! アンタの後ろの死神がなぁ!!(炎の槍を元就に投げる) 」

のんのα「…く…(戦いの中、敵を切りながら林檎姫を探す) 」

Rキラー「戦中か………(馬に乗って柿食いながら見学してる) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「…!!(敵を斬りながらのんのを探す) 」

毛利元就「フン・・・・捨て駒は捨て駒らしく、無様に散るがよい・・・!…シャキン(輪刀が二つに別れる)・・・・からつきの星・・・我が文よ・・・日輪にささげ奉らん・・!!(輪刀から放たれる光により、政宗を無数にある小さな鏡の内の一つに捕らえ、完全に動けなくする) 」



ガシャーーン・・・・!!(政宗が小さな鏡に捕らえられた音)



毛利軍兵士「うわあああ!!! 」

伊達軍兵士「ぐはああああ!!!! 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「!?…っと、調子にのりすぎたか? 」

のんのα「…!?林檎…やっと会えたな(微笑みながら) 」

毛利元就「・・・捨て駒に我は止められぬ。天陽の墜を起動させよ・・・! 毛利軍兵士「はっ! 」



カアァァァーー・・・・・!!!!(再び光が収束される。その時小さな鏡に捕らわれた政宗がかなり熱い熱に照らされてしまう)



林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「のんの… !?伊達さんが危ない…!? 」

ナレーション「(効果音追記) まるで、バーベキュー(鏡)で肉(政宗)が焼かれるように・・・・。 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「まだだ…温い戦は好きじゃねえ…クッ!!(照らされ) 」

毛利元就「全て・・・我の計算通り・・。(政宗を見て不敵な笑みを浮かべる) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「追記いらねえーー!!(突っ込み 」


謎の声「何だ・・・・もう終わってしまうのか?政宗殿らしくないなぁ・・・!もう一度見せてくれよ、あの時輝いていた・・・・アンタを!!!!!!!(政宗だけに聞こえる声) 」

ナレーション「るせー! (天から弓矢を林檎姫に落とす) 」



メラメラメラ・・・・ゴオオオォォォォォオオオオ・・・・!!!!!!(謎の声が聞こえた途端、政宗の体が灼熱の炎のごとく燃え、輪刀を粉砕してしまう)



伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…!?これは…まさか…!? 」

のんのα「フンッ…独眼竜があの程度で死ぬわけがない…(不敵な笑みで)林檎…お前は…僕と戦う事だけに集中しろ(刀を構えて) 」

謎の声「いけよ、アンタがそベる天下を築き上げる為に…!!あのオクラと、でかい鏡を・・・・その武器で貫け!!!!!!! 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「…さて、続けようかのんの。(矢が頭に刺さりながら) 」

毛利元就「なん・・・だと・・!?この者・・・日輪よりたまわれし、比類なき灼熱よりも・・・熱く燃え盛るなどと・・・!?(驚(政宗を見て) 」

のんのα「ちょ…おま…(林檎の頭に刺さっている矢を凝視しながら) 」

Rキラー「妹と姉さんがホントに戦う事になるとはなぁ…………ココは少し様子見るか(馬に乗りながら双眼鏡でのんのαと林檎姫を覗いてる) 」

伊達軍兵士「行けー、筆頭!!! 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…感謝するぞ…ナクトス!これで…貫く!(さっきとは比べ物にならないくらいの炎と雷が混ざり始める) 」

毛利元就「・・・・・・・。(唖然としている) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「大丈夫だ、問題ない。 」

毛利軍兵士「もういいや!今日から俺は、伊達軍だ!がんばれー、政宗様ー!!(裏切り) 」

のんのα「…ならば…始めるか…お互い本気をだそう…(のんのαの周りに漆黒の闇が) 」

Rキラー「~♪(口笛する) 」

のんのα「この力は二度と…使いたくなかったが…(のんのαの漆黒の闇が強くなる)(内心…林檎…お前は本気を出してくれるよな…) 」

毛利元就「・・・・・・!? 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「独眼竜は…伊達じゃねえ!!!!!!!!!!(超巨大な炎と雷が日輪ごと包む) 」

毛利元就「・・・・何を・・!?(炎と雷を見て) 」



ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!(日輪の一部が燃え、もう一部が感電)



伊達軍兵士「よし、俺たちは脱出するぞ!あとは筆頭に任せるぜ!(日輪から降りる) 」

伊達軍「わあああーー!!!(日輪から降りていく 」

毛利元就「!!?(日輪を見て) 」

のんのα「日輪を…やったか…(微笑みながら独眼竜の姿を見る) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…まだ、戦うか…? 」

Rキラー「おぉ…(双眼鏡で独眼竜の姿を覗く) 」

毛利元就「我の計算を・・・・超えておるだと・・・!?・・・・・いや、そんはずはない!!我は毛利元就!日輪の申し子で・・・新たなる混沌の天下人である!!!(もう一つの輪刀を持ち、政宗に斬りかかる) 」



ドドドド・・・・!!(日輪の一部が爆発し、更にもう一部でも爆発する)


伊達政宗(BASARA3 兜なし)「…遅いぜ。(避け、元就の腹を殴る) 」

毛利元就「がふっ・・・!?(殴られて巨大鏡に激突) 」

のんのα「……(内心:元就様も…終わりなのか…。) 」



パリーー・・・・ン・・・!!(巨大な鏡が割れた音)


Rキラー「いよいよクライマックスと言う奴か…… 」



ドドドドド・・・ドカアアァァーーン・・・!!!ドカアアアァァァーーーン・・・・・・!!!!(日輪が爆発して壊れていく)


謎の声「へへっ・・・・それでこそ・・・・政宗殿・・・・・だ・・・ぜ・・・・・!(声が次第に消えていき、やがて何も聞こえなくなった)

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「さて…(元就を担ぐ))「…ナクトス…感謝するぞ。」

のんのα「!??元就様!!!(担がれた元就に駆け寄る) 」

毛利元就「・・・・・!(いきなり起き上がり、政宗を日輪が突き落とす)・・・・・我が敗れるなど・・・ありえぬ事だ・・・!だが・・・・世の中にはそういう我の考えを覆すものがあったようだな・・・。貴様はそれを我に教えてくれた・・・。(落ちていく政宗に 」



ドカァァーーーン・・・!!ドカアアァァーーーン・・・・!!!


毛利元就「この戦・・・・・我の敗北だ。貴様に情けをかける筋合いは・・・ない・・・!!(政宗に) 」

忍者(毛利軍)「!?毛利様・・・!! 」



ミシミシ・・・・ドカアアアァァァー・・・ン・・・!!!!


のんのα「も…元就様!なんてことを…突き落とすなんて…(元就に) 」

Rキラー「ゲームセットか…………(覗くのをやめて馬に乗る) 」

毛利元就「貴様も行くがよい・・・!死ぬのは我一人で十分だ!!(恐ろしい目つきでのんのに。しかし裏は結構優しい様子) 」

のんのα「!?で、ですが…私は…貴方様に命を捧げた身…共に逝きます。(凛とした表情で) 」

インコちゃん「 パタタ・・・・(逃亡) 」

伊達政宗(BASARA3 兜なし)「元就!!!(日輪から降ち、元就を見上げる) 」

毛利元就「・・・・・・・・・・・・フン、愚かな駒だな・・・・・・・!!(そう言うといきなりのんのの腹を蹴って気絶させる)そこの貴様、この娘を受け取れ・・・!(Rキラーにのんのを放り投げる) 」

のんのα「くっ!?(腹を殴られ気を失った) 」

Rキラー「気づいてたか……流石だ…(のんのをキャッチする) 」




ドドドドドド・・・・ドカアアアアアアアアアアアァァァァァァァーーーーーンッ・・・・!!!!!!!!!!!!!!(ようさい「にちりん」が完全に消滅)



毛利元就「・・・・・これも・・・・・我の計算・・・・通・・・り・・・・・・所詮は我も・・・・・・・駒の・・・ひと・・・つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(日輪と共に消滅) 」

忍者(毛利軍)「!!?毛利様ー!!!!・・・・くっ・・・・。 」



混沌ヶ原の戦い 伊達軍勝利!


Rキラー「………(黙りこむ) 」

のんのα「も…となり…様…(気を失っているが元就の名を呼んでいる) 」



コロン・・・・・(要塞「日輪」があった場所には、割れてしまった茶色の飴玉が落ちていた)



Rキラー「のんの?……(抱えてるのんのを見て) 」

ミシェル「キュ~(毛利がいたところで気絶している) 」

伊達政宗(BASARA3 兜無し)「…元就… 」

白服の青年「おーい、おーい!・・・・・あー、駄目だ。完全に気絶しちゃってるや。(気絶しているミシェルに駆け寄る) 」

のんのα(傷だらけ)「……(涙を流しながら深い眠りに入っていった) 」

伊達政宗(無双3 兜無し)「……(覚醒が解け、倒れそうになる) 」

Rキラー「やれやれ…無茶しやがって………ボロボロじゃねぇか誰に似ただか…(微笑いながらのんのを見る) 」

白服の青年「はぁ・・・・どうしてこう言う危なっかしい飴玉を持っているんだろうね・・・。まったく、皆くたくたに疲れているよ。少しは皆の気持ちも考えなよ、毛利・・・あ、ミシェル・・。(ミシェルを担ぎ、去る) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「伊達さん!!(倒れる前に伊達を抱える) 」

忍者(毛利軍)「・・・・元就様はいなくなってしまったか。これから先、誰が毛利軍を引き継ぐのか・・・・やはりのんの様・・・いや、あの方には荷が重すぎるかな・・・?・・・しかたがない、とにかく今は・・・・ここから離れなければ。(風のごとく素早い走りで去る) 」

伊達政宗(無双3 兜無し)「林檎…わしは…勝ったぞ…わ…し…は…(そのまま眠る)(闇覚醒) 」

林檎姫(ブラック★ロックシューターの格好)「…そうだね…伊達さん…(伊達を抱えそのまま去る) 」



Night Warrior

+ ...
夜空に輝いている一番星。
その輝きは――――。

2010年 11月 5日
月と星の輝く夜空。
一面の星が綺麗に見えたこの日、ある出来事が起こった。
二人のカービィが、シルヴィ軍を抜け出そうとしていた。
ザクロスとヨークン 二人は自由を求める為、シルヴィの元から逃れようとしていた。
だが二人の行動に気付いていた者がいた



―――――――キサドウだ。


キサドウは二人に襲い掛かり、ヨークンを連れ去った。
ザクロスは逃亡するのを止め、ヨークンを連れ去ったキサドウを追いに氷山へと走った。
そしてザクロスはキサドウを追い詰めるが、奴には卑怯な手口があった。
ヨークンを人質にとり、ザクロスは動くことができなかった。

その後ザクロスは負けてしまい、キサドウに逃げられた上にヨークンを助けることもできなかった。
      • もう駄目なのか?
そう思った時、彼の頭に、彼女の笑顔が横切った。

「まだ、終わってない・・・!!」

メタナイトが言っていた言葉を思い出す。

「心に光宿す者に翼生えり」

「メタナイトが言っていたことが本当ならば・・・!まだ勝機はある!!待ってろ、ヨークン。絶対にお前を救いだしてみせる!!」


彼はまばゆい光に包まれ、キサドウの元へと行く。
キサドウとの激闘の末、ヨークンを助けることができ、奴を倒すことができたのだった。


だが奴はまだ生きていた。

奴は、ザクロスたちをみちづれに自爆するつもりだった。

それを知ったザクロスはキサドウを掴み、遥か上空へと飛んでいく。




―――――――そして彼は・・・綺麗な夜空に散ってしまった。






下でそれを見ていたヨークンは泣き崩れてしまったが、その鳴き声は・・・彼にはとどかなかった。

一部始終を見ていた者たちは、ザクロスのことを「夜の戦士」と呼ぶようになった。



夜空に輝く一番星。

その輝きは、彼に似ていたのだった―――――。

第二次カービィ族反乱の戦

+ ...
―――――――――500年前の大戦争から長い月日が流れ
災厄の日が蘇った

再び繰り返された大戦争
その大戦争は


第二次カービィ族反乱の戦


最終戦争により近代レベルまで文明が退化した
カオスワールド人類の元へ、新たな危機が訪れた

最終戦争に使われるの巨大兵器が大気圏を突入し、
地表へ衝突を果たしたのだった

不幸中、幸いなことに衝突地点は
500年前の戦争により滅んだ暗黒の大地
全人口、わずか数億人のカオスワールドの人類には被害は無いと思われた



――――――が


カオスワールドの人類は、再びあの恐怖を味わうことになった


最終戦争がはじまり
そして―――――
彼らが現れたのだ


“カービィ族”


突如として出現したカービィ族は
超兵器により人類を次々と排除し、
正体不明の彼らの出現により
瞬く間に戦争は顔色を変えたのだった


最終戦争後、長い時を得てカオスワールドの   
大地へと君臨した彼ら、”カービィ族”は全人類へ向け、こう掲げた


「ここまで必死に戦ってきた愚民どもよ、お疲れと言っておくぜ。大戦争が今終わり、そして・・・・・この世界は『新時代』へと突入する!!!アッヒャヒャヒャヒャッ!!」


そして、己の繁栄へ身を捧げる彼らはカオスワールド人類を排除し、
全てを手の内へ納める壮大な計画を
“新時代計画”と呼んだ


彼らの存在を最終戦争時のカービィ族と知った
カオスワールド人類はカービィ族へ攻撃を開始するも、 
超兵器を使用する彼らの前では無意味に等しかった

その後、最終戦争が終わった後
平和が続くと思われるだろう
争いも差別も無い、清らかな時代―――
人々はその平和がずっと続くと思っている
使命を終えた兵士たちもまた、同じ事を思っている



「世界平和」―――――――



しかし、本当に平和は訪れるものだろうか?
戦争が終わり、敗北を思い知らされた人類は
復讐しようという邪心を生み出してしまい
また争いというものを生み出してしまう
言わば、永遠のループ

そう、



人それぞれ、決して平和が訪れることなどありえないのだ
じゃあ、本当の平和とは何なのだろう?


究極の平和とは一体・・・・?


暴走する現実がようやく元へ戻った時、
その世界は元に戻る事は無い


そんな中、究極の平和を掲げた存在は
歴史の砂に埋れる真実のカケラを集わる



歴史はまた繰り返されるのか?

そう、歴史を変えるのは・・・これを見ている貴方
貴方自身で、歴史を変えるのだ

そして・・・
永遠というループを切り、
究極の平和を作り出すのだ




2010年11月7日  大戦争 終了



登場人物







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最終更新:2021年08月16日 22:29