アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
16 |
性別 |
男 |
身長 |
174cm |
趣味 |
動画視聴 |
好き |
? |
嫌い |
勉強 |
得意 |
跳躍 |
苦手 |
蜘蛛 |
人物
フルネームは改原慎太郎。高校一年生。
短髪で少し跳ねた赤髪だが、普段は帽子を被って髪色を隠している。
三白眼で目つきが少し厳つい。帽子を深々と被る要因の一つ。
基本は制服かジャージで、私服は至って普通。
嫌いな勉強でも授業態度は真面目な程、無骨な性格。
且つ、正直な面が強く、声を張り上げたりはしないがド直球たる発言も多め。それでも言葉選びは丁寧な方。
ただ、その目つきや無骨さ、体格から、初見、クラスメイトや先生からは近寄りがたさを感じさせていた。
現在では至って普通に絡めている。
超が付くほどのインドア派で、ゲームや動画サイトで面白動画を眺めたり、生放送を見ることが多数。
そのため、体格の割には運動後は筋肉痛になりがちだと悩んでいる。
母が伐刀者であるため、伐刀者の力を遺伝として継承する。
そのため、入学した聖風学園では魔導騎士部に所属し、
紫や
拓磨の後輩として現在は学生騎士の籍についている。
《固有霊装 ― ブレイブナイト》は二双の片鎌槍である。
『実体形態』であれば、硬度は魔力量に依存せず、高質量の霊装として具現化が可能。
赤き柄と黒き柄の双撃は、手数と制圧力で接近戦では優位に事を運ぶ。
実績はないが、平均ランクD以上で判定されたオールラウンダー
伐刀者として中堅の立ち位置をこの齢にして確立している。
上記の通り、現時点での戦闘スタイルは槍の間合いを生かした近中距離での乱舞。
僅かではあるが、赤柄の槍は黒柄と比べると短い作りになっている。
接近戦での間合い管理を相手の感覚から排除するための細工となっており、例え彼の槍捌きが初見ではないとしても
間合い調整には絶妙なズレが生じる可能性が高い。
身体能力に併せ、そのリーチの差異を持った二槍は、状況次第で上位ランクと対峙する際にも大きくアドバンテージが働く。
特性:《伐刀者》
およそ千人に1人、特異体質を得て誕生する。
己の魂を具体化させた《固有霊装》を顕現させ、魔力を用いて異能を操り戦う力を持つ。
これには『実体形態』と『幻想形態』が存在し、実体形態での攻撃には肉体的ダメージが伴い、
幻想形態での攻撃では肉体に傷をつけることなく、相応の痛みを与えながら対象の体力のみを削ぎ落とすことができる。
《伐刀者》にはその生まれ持った異能の強さ、自身が有する総魔力量によって、魔導騎士国際連盟の規約に則りF~Aまでのランク付けがなされている。
最終更新:2020年08月13日 21:28