《ダージュ・グラーヴェ/Dirge・Grave》 |
アイコン |
ゲスト白 |
年齢 |
? |
性別 |
女? |
出身 |
? |
種族 |
魂魄喰らい |
身長/体重 |
127/? |
誕生日/血液型 |
? |
特技 |
魂の吟味 |
趣味 |
強くなること/魂の美食 |
容姿 |
白金色髪で琥珀色の瞳をした感情の不確かな少女 |
性格 |
平静/緩急/凪/淡白/冷酷 |
癖 |
魂で人を判別する |
好きな人 |
おいしそうな人/強い人/折れなかった人 |
好きな物 |
シナモンシュガー/ピーチティー/たこわさ/ちくわぶ/美味い魂/強くなること |
嫌いな人 |
おいしくなさそうな人/恵まれた人/頑張る気のなかった人 |
嫌いな物 |
無機物/唐辛子/ナマコ/まずい魂 |
3サイズ |
正直ちょっとはある/こどもっぽい/ふつー |
武器 |
喰らった魂の力全て |
能力 |
なし |
二つ名 |
魂の美食家 |
近頃の悩み |
"消してもいい人"があんまり美味しくない…… |
アライメント |
混沌・中庸 |
本質 |
無定形 |
Profile
白金色のきれいな髪をして、琥珀色の瞳から今一つ感情を読み取りにくい不思議な少女。
いつ生まれ、どこから来たかさえも不定であり、その種族は人―――ではなく魂魄喰らい。
生命体の魂を喰らう事を至上とし、糧とした魂の力を得る弱肉強食が具現化したような種族である。
価値観は当然ながら、人間のそれとかなりかけ離れているが、精一杯に人間っぽく振る舞っている。
何かをしても大きく驚くことは少ないが、感情の振れ幅は大きく緩急が忙しない。しかし時に淡白であり、掴みどころがない。
生命体を"魂の美味しさ"で大まかに判別し、特に美味しそうな魂を持つ者を好む。
彼女の基準において"美味しそう"とは即ち強者、或いは心の折れない者のどちらか。
美食家を自称しており、節操なく食い散らかすのではなくこれと決めた者を味わって食す。
魂魄喰らいに魂を完全に喰らわれた者は、抜け殻となってしまう。本来は危険な魔物に類する。
摘み食い程度に人の魂を食う事で、記憶を読み取るようにして大まかに相手の人となりを理解する事も可能。
彼女は人間社会に馴染む為か、"消しても良さそうな人"以外に手を付ける事は少ない。
余談だが、魂魄喰らいは悪食であり、人間では食べられないような無機物も平らげてしまう。曰くところ、そんなに美味しくはないらしいが。
何故か
キャロルの事を特別視しており、"口にあわなさそう"だとか"恐らく相容れない"と評する。
その上で、"いつかその魂を頂く"と宣言している。
「強くなるのに理由がいるの?別にいらなくない?
わかんないなあ……私、人間たちの建前っていうのが苦手なの。
好きに生きればいいのに、どうして自分から縛るんだろう?」
BattleStyle&Physical
戦闘において、魂魄喰らいは魂を喰らった者の力を使いこなす事ができる。
そのため、彼女は過去に喰らった様々な者たちの力を多数使うことが出来る抜群のオールラウンダーである。
また、人となりを把握した相手や相手や手の内を理解した相手であれば、摘み食い程度でその力を習得する。
戦闘を重ねるほどに手札を増やし、基礎能力そのものが無尽蔵に高まってゆく、生まれながらの戦闘種族とも言える。
なお、これらは能力ではなく種族特性である。
+
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... |
かつて賞金を求め討伐に現れた者の魂、味は割と美味しかった。
始めに喰らった魂であり、始めて殺した人間でもある。
基礎能力の向上と高い知覚能力を齎し、今なお彼女の糧となる。
かつて己を実験台にしようと捕獲を試みた者の魂、超不味い。
アル何とかがどうだとか、矢鱈に権力を振りかざした物言いをしていた。
そんなもの、死んだら価値がないのに。人間って変なの。
実力だけは確かで、上級までの魔術の理解を可能とする。
行き倒れ寸前のものを頂いた、歯ごたえと味がいい。
人間っぽい見た目だけど、混ざってしまえば見た目じゃ見分けはつかないな。
耐久力の向上に再生能力、分裂能力を獲得した。
あまりの匂いにうっかり魔が差して食べてしまった。
ブレ何とかという立場らしい、難しそうな力を獲得できた。
使いみちをあまり理解できていないけど、できればもう一度食べたい。
凍結能力を用いて殺しを繰り返していた能力者、なんか野暮ったい味。
選民意識を拗らせているようで、その実自分を正当化したいだけだった人。
強力な冷気を操る能力を獲得できた、でも二度は食べたくないな……。
弱肉強食を語るなんて、何を今更。変な人間。
編集中
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Skill
イメージ
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最終更新:2020年08月19日 04:35