カオスドラマの魅力ってなんだろう

ドラマの魅力ってなんだろう


・ドラマやってて寝落ちしました(頭おかC)

あの、よくよく考えてみたら「アレ・・・・・・・・・」とは思わないでしょうか。
気がつけば23時! 貴重な寝る時間を削ってまでぼくらはカオスドラマなるものをやっているわけですがこれ普通に考えて、結構すごいですよね。
例えば全盛期の現管理人くんこと当時の〇オスくんは夜5時就寝とかザラでしたからね。夜5時つーか、朝5時ですね。

まさかこんな事例があるのに、カオスドラマなんて所詮は諸コンテンツ以下のク〇サイトとか思ってる人・・・いないですよね。
だって普通、寝る時間削ってまでやるって言ったら…普通ゲームとか一部の趣味ですよね。
てことはこれ普通に、カオスドラマ=モンハンとかゲームに匹敵する立派な一つの趣味って証明されてるのとほとんど、同義じゃないでしょうか。

さてそんなカオスドラマとかいう代物は、いったい如何にして人をここまでヤミツキにさせてしまうのか
それを紐解いていくにはまず、Webドラマなるものがどういった性質を持っているのかについて、理解する必要があるんじゃないでしょうか。

・Webドラマとは

僕もあんまり起源とかは知らないんですがまあ、そんなことはどうでもいいですね。現状を見つめましょう。

Webドラマがどういうものか考える時に、既存のコンテンツに当てはめるとこれは、チャット掲示板ですよね。(掲示板と同じ線ですがまあ、あるいはリレー小説ですか)
不特定多数の人物がネットを通して意見交換を行っているという意味では、チャットあるいは掲示板とほとんど同じですよね。
ただ、形式的に違うと言えば。

投稿してるやつ(の名前)がベルセルクガッツだったり、ゆるゆりあかりちゃんだったりする点でしょう。

要はみんなゲームやアニメのキャラクターになり切って会話や情報交換を行っているということです。
とはいえこういったものは2ちゃんねるのスレッドを探せば割とあります、「~になりきって会話するスレ」っていう感じで。

しかし、Webドラマはこういったものともまた違います。というのもこういったもの(会話するスレ)は会話だけですが
Webドラマは行動もするんですね。

・Webドラマは行動する

キャラになりきるのみならず、更にキャラとして行動する
これはもう言ってしまえば疑似体験アバターですよね。

ケツ花火「カオスドラマは第二の人生だ!」

…とか言ってた人が昔いましたが、まさにそのとおりですよね。
自分の選んだ出演者、あるいは設定したキャラを使って世界に対して干渉していく(行動していく)
これはもう第二の人生と言って差し支えないのではないでしょうか(すこし乱暴かな)。

とまり、憧れのハルヒちゃんだとか孫悟空さんとかと、自分の化身である出演者が共演、お話できるのだから
これをつまらないということは出来ないでしょう。カオスドラマの魅力というのは、出演者を通した疑似体験にあるのではないでしょうか。


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最終更新:2020年09月16日 06:46