古代都市

古代都市(こだいとし)


数百年前に栄えていた超巨大な古代都市、およそ横五万縦四万mという破格の大きさ。
外側には見えないマジックシールドが張られており外部からの物体と攻撃全てを遮断する。
その強度は恐ろしく英雄4人の全力でやっと破壊できるという程。
しかし薄い部分がありそこを突けば多少楽に破壊ができる。
シールドは十秒で完全再生、司令塔を逆探知しようと触れたり能力を使うと体に悪影響を出す程の膨大な魔力と電算式が脳に流れ込む。
その上シールドは如何なる能力でも打ち消せない、その上外部からは内部を探れないと正に鉄壁である。
しかしそれを唯一容易に破壊できるのが先人の反乱軍が残した魔道船?である。

突入したのは古代都市南部で内部は黄色を主体に構成されており、まるで住宅地のようなものから物見やぐらのようなもの、そして南部は壁で仕切られていた。
次に到達した中央部は中心に天を貫くかのように聳え立つ塔を中心に八方向に大扉と仕切りの壁が存在する、どうやら全ての区画から魔力が送られておりそれによりバリアが八重に重なって守られているようだ。
そしてその次は東部、東部は薄暗く9つの鉄扉で仕切られており正に倉庫であり中身は殆どが魔道具、中央の扉だけ何故か大きい。
その中央の鉄扉の先には打って変わって室内が真っ赤であり周囲に多くの赤いボンベがあり機械音が鳴り響く古代都市のブースターの機関部となっている、ブースター機関部は破壊されたがそれでもなお空中で静止している。
その次は西部、西部は最初に着陸した南部のように家が多数あり奥に外部バリア発生装置の片方のある塔が聳え立っている、ドラマでは火愚病の奇襲攻撃に利用された。
ドラマでは西部でギガスのパワータグを装着して巨大化した警備人形(5thクラス)と対決した。


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最終更新:2020年10月14日 16:58