チャート辞典Wiki内検索 / 「下位の陽線五本」で検索した結果
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下位の陽線五本
「下位の陽線五本」 下げ相場の底値圏に陽線が5本続くのは、買い方が上げたがっている証拠なので「買い」。 -
買いの足
... 陰の陰はらみ 下位の陽線五本 逆襲線 切り込み線 毛抜き底 「さ」行 最後の抱き陰線 三空叩き込み 三手大陰線 勢力線 捨て子底 「た」行 抱き陽線 たくり線 「な」行 並び赤 「は」行 放れ三手 陽の寄り付き坊主 「ま」行 「や」行 「ら」行 「わ」行 -
上位の陰線五本
「上位の陰線五本」 上げ相場の天井付近で陰線が5本続く。これは売り方が下げたがっている証拠なので、売り。 -
売りの足
売りの足 「あ」行 上放れ陰線 あて首線 入り首線 「か」行 陰の寄り付き坊主 カブセ線 首吊り線 毛抜き天井 「さ」行 最後の抱き陽線 下げ三法 下げの二ツ(三ツ)星 差込線 三空踏み上げ 三羽烏 下放れタスキ 下放れ二本黒 上位の陰線五本 三手打ち 「た」行 抱き陰線 ツタイの打ち返し トウバ線 「な」行 並び黒 「は」行 化け線 「ま」行 「や」行 宵の明星 「ら」行 「わ」行 -
最後の抱き陽線
「最後の抱き陽線」 高値圏での現れた場合は売り転換、そして安値圏で現れた場合は買い転換とされ、特に長期上昇後の陰線の包み線は「最後の抱き線」、長期下落後の陽線の包み線(抱き線)は「抱きの一本立ち」と称され、酒田五法の中でも転換点を示す重要なシグナル。 -
カブセ線
「カブセ線」 大陽線の翌日に上放れて寄り付くが、反落して前日の陽線に食い込んで引けた足をいう。相場が上昇したところに出た場合、売りの急所とされる。 -
押さえ込み線
「押さえ込み線」 上昇途中の相場で、前日の陽線より高く寄り付く陰線が3本続いた形。翌日、陰線を上抜いた陽線が出現したら、押し目買い。押え込み線は、3本以外に2本・4本の場合もある。 -
あて首線
「あて首線」 当日の陽線が、前日の陰線の終値より下から始まり、前日の陰線の中心まで戻らない、中途半端な切り替えしのローソクの組み合わせをいう。 -
並び赤
「並び赤」 小幅線のジリ高状態から上放れて、ほぼ同線の陽線が並んだ形をいう。翌日に上寄りすれば、大上げの前兆とされる。 -
下げ三法
「下げ三法」 下落途中に大陰線が出没、翌日から3本の陽線が連続するが、先の大陰線を抜けずにはらみで終わる。底入れのサインではなく、売り方の買戻しにすぎない。翌日安寄り陰線となるのを見て、追撃売り。 -
はらみ寄せ線
「はらみ寄せ線」 【買い】 始値は前日の終値より高く終値は前日の始値より安い始値と終値が前日の範囲内の陽線をいう。転換暗示の重要なパターン。 【売り】 始値が前日の終値より安く終値は前日の始値より高い始値と終値が前日の範囲内の陰線をいう。転換暗示の重要なパターン。 -
はらみ線
「はらみ線」 【買い】 始値は前日の終値より高く、終値は前日の始値より安い始値と終値が前日の範囲内の陽線をいう。転換暗示の重要なパターン。 【売り】 始値が前日の終値より安く、終値は前日の始値より高い始値と終値が前日の範囲内の陰線をいう。転換暗示の重要なパターン。 -
抱き陽線
「抱き陽線」 前日の値幅を包む大陽線をいう。上部の抱き線は天井、下部の抱き線は底の表示であり、陰陽の組み合わせが重要。 -
上げ三法
「上げ三法」 上昇相場の一時的な休みの形をいう。相場上位の大陽線に、3本の連続陰線がはらむ。3本目が陽線を下回ると「三羽鳥」となるので要注意。翌日、上寄り陽線となるのを確かめてから買い増し。 -
三手大陰線
「三手大陰線」 下位において、下放れで始まる大陰線をいう。3本目の大引けで買い。さらに翌日陽線が出るなら、買い増しも可。売り手の買い戻しが入る。 -
下放れタスキ
「下放れタスキ」 陰線に連続して1本陽線が立つものをいう。陽線が出現したからといって底ではなく、大暴落の前兆である。 -
上放れタスキ
「上放れタスキ」 上げ相場の初期に、マドを空けて上放れた陽線が出現後、陽線より安寄りした陰線が出現した形をいう。この陰線は、利食い売りの結果と考え、買い乗せの機会である。 -
陰の陰はらみ
「陰の陰はらみ」 底値圏で、長い陰線とはらみ陰線が連続して出現し、翌日高寄り陽線または安寄りでも、陰線を包み込む陽線が現れたら株価の底と考え「買い」。 -
振り分け線
「振り分け線」 【買い】 上昇トレンドでの前日陰線・当日陽線、目先ふるい落とし完了での一段高。 【売り】 下降トレンドでの前日陽線・当日陰線は、目先あや戻し一巡での一段安。 -
逆襲線
「逆襲線」 大きく下放れて寄り付き、急反発した大陽線のアテ線をいう。 -
勢力線
「勢力線」 下放れて高値引けの下ヒゲが長い陽線をいう。買い方が投げきり、下げ勢力が極まった状態。 -
赤三兵
「赤三兵」 陰線が3本、または陽線が3本並行して、同一方向に向かっているもので、高寄りはしないが、終値がいつもよりも切り上げている形をいう。 -
捨て子線
「捨て子線」 【買い】 下げ相場の途中で長い陰線が出現し、マドを空けて下放れたの後、上放れ陽線の場合は「底入れ」を意味する。 【売り】 下げ相場の途中で長い陰線が出現し、マドを空けて下放れた十字線の後、下放れ陰線の場合は「下落の兆候」で追撃売り -
化け線
「化け線」 下落途中に出来高が少ないのに、大陽線が出現する現象をいう。底入れの決定線が無い為、戻り売りとする。 -
三手打ち
「三手打ち」 高値から下落する相場で突如大陽線が出没し、その前3日間の値幅を包んだ線をいう。戻り売りの急所とされる。 -
明けの明星
「明けの明星」 長い下落相場からマドを開けた、出来高の多い短線をいう。売り勢力は尽きたと判断し、翌日にマドをあけ陽線を描けば買い転換となる。 -
捨て子底
「捨て子底」 下落相場の途中に大陰線が出現し、その後マドを開けて十字線が出現する形をいう。翌日陽線が現れれば、底値打ちの確認となる。 -
陽の寄り付き坊主
「陽の寄り付き坊主」 陽線で寄り付きが安値、ザラ場にそれ以上の安値のない線で、比較的長い線をいう。各々以降の相場を暗示しており「寄り付き坊主」ともいう。安値で陽の寄り切り坊主が出たら、買い決定線。 -
最後の抱き陰線
「最後の抱き陰線」 相場が下落していく中で、にわかに陽線を出した翌日、上放れた位置から大陰線が抱く。前日の陰線はアヤ戻しに過ぎなかったと諦めそうだが、そうではない。抱き線の翌日は上寄りする確立が高く、それを見て成り行き買い敢行。ただし、なお下寄りするようであれば、見送りとなるが売玉は手仕舞いが肝要。 - @wiki全体から「下位の陽線五本」で調べる