四年集中講義。事実上の一年中の卒業研究。
基本的ずっと配属される研究室で行うので、研究室の選択は極めて重要の上、人生にも影響与えるので、ほぼこれからの進路を決める。
三年後期の時に、必ず出来るだけ、早めに研究室の情報収集を始めましょう。卒業研究より大切なのはもちろん研究室の情報、なぜなら、ずっと同級生、大学院生、教授と触れ合うので、心の準備をしましょう。
一応プライバシーを保護するので、教授のことを直接言えないが、研究室選択必勝法を列挙し、ブラック研究室の見極める方法を教える。選球眼を養う。
ブラック研究室の兆候:
①夜21:00以降でも電気が付いている。土休日でも電気が付いている。朝7:00くらいから電気が付いている。
②実験するときに手伝うTAの目が死んでいること。
③先生は授業中やオフィスタイムに積極的質問を答えていない。
④教授や大学院生の悪い噂はある。(サークルや部活の先輩から情報をつかもう。)
⑤進路を調べるとあり研究室が急にほかの研究室へ転入したり、ほかの学科へ転科したり、他の学部へ転部したりする。さらに、より下の学校の大学院へ進学する。
⑥研究テーマの統一性がない。
⑦4年生の人数が少ない(定員割れ)
⑧博士まで進学する例が全くないか異常に多い場合。
まあ、このをさておき、研究室配属志望の話をしましょう。
基本的は最初みんな自分の志望配属先を書きますが、そしてGPで順位づけ、高い順位から振り当てる。しかし、ある研究室の定員(教授は3人、准教授は2人、助教は1人)に満たすと、次の方から別の空き研究室に配属されてしまう。たとえどんなにGPが儲かって高くでもたくさんの方がある特定の研究室を志望すると流されてしまう。基本的GPに自信がない方は人気研究室を避けたほうがよさそうです。
一応配属に使うGPは一年前期から三年前期までの時点のGPなので要注意。なお、三年生の集中講義に関しては化学科開講が通年扱いで成績も後期終了の時点まで出ないのでカウントされない。T3の普遍教育に関しては検証していないため微妙。
最終更新:2022年06月15日 13:39