
イトーヨーカドー 津田沼店は千葉県習志野市にある商業施設。
概要
1977年11月15日に開業。店舗番号は074。ヨークショッピングスクエア津田沼として出店した。新京成電鉄新京成線の新津田沼駅に直結しており、ダイエーや西友などとの津田沼戦争の火付け役となった。かつてはヨーカドー全店の売上トップの時代もあり、80年代から90年代は売上上位の常連だった。
歴史
1977年 ヨークショッピングスクエア津田沼としてオープン。当時はダイエーや西友などが出店しており、津田沼戦争の火付け役となった。出店当時は他店と比べて売場面積が2倍など、ヨーカドーの新しい試みが多くあった。
2002年 大規模な改装が行われた。家電量販店のラオックスなどが入り、テナントが増え直営売り場が減る形となる。
2009年 再び改装が行われた。ラオックスが閉店、暮らしのフロアやダイソーが売り場移設。営業時間にも変更があり、全館23時までの営業から21時半閉店となった。2年後には同じセブン&アイグループである赤ちゃん本舗も撤退した。
2012年〜2023年
7Fレストラン街からのテナント撤退が相次いだ。
2012年には8店舗あったレストランは2023年末には1店舗のみに。最後に残ったのはファミールから転換したサイゼリヤだった。
7Fレストラン街からのテナント撤退が相次いだ。
2012年には8店舗あったレストランは2023年末には1店舗のみに。最後に残ったのはファミールから転換したサイゼリヤだった。
2024年
津田沼店の閉店が発表。47年間の歴史に幕を閉じることとなる。
津田沼店の閉店が発表。47年間の歴史に幕を閉じることとなる。
テナント一覧
B1
- 銀座コージーコーナー
1F
- 7美のガーデン
- 四君子
- おたからや
- プラスワン
- ポニークリーニング
- ハウスオブローゼ
2F
- エスペニア
- かやま
- タツミヤ
- プラス・デ・モード
- ママのリフォーム
3F
- 洋服の青山
4F
- ダイソー
- ブックマルシェ
- 平安堂
5F
- ニトリ
- 津田沼スマイル歯科クリニック
6F
- ノジマ
- 和真メガネ
- HOTちょっと
- キリン住宅
- 保険見直し本舗
- めばえ教室
7F
- サイゼリヤ
- ヨークカルチャーセンター
- パソコン市民講座
参考文献
外部リンク
イトーヨーカドー 津田沼店公式サイト
https://stores.itoyokado.co.jp/074
https://stores.itoyokado.co.jp/074