概要
ゲームを彩る要素として重要なポジションに位置する楽曲。このゲームでは多くの楽曲にクラシックが用いられている。
クラシック界の巨匠たちもこの妖怪惑星
クラリスを支えていると思うと、非常に感慨深い者がある。
ここでは使用された楽曲を紹介する。
使用楽曲
基本フィールド
楽曲名:
歌劇『泥棒かささぎ』序曲(YouTubeの動画にジャンプします。)
4:31~からが実際に使われているパート。
イタリアの作曲家、ジョアキーノ・ロッシーニ(1792~1868)が1817年に発表したオペラ作品。
ロッシーニの作った音楽で最も有名なものは『ウィリアム・テル』であろう。他にも『セビリアの理髪師』など多くのオペラ作品を手がけた。
この音楽が耳について離れなくなった方も少なからずいるだろう。上級者はこれを聞くだけで草が生やせるようになるらしい。
公式Twitterの
新魚島や
馬野郎の名前募集動画でも使われている。
戦闘時
戦闘BGM1
フリー音源扱いしているサイトもあれば有料で販売しているサイトもあり本当は誰が作った曲なのか?
UNEIは何故この曲を採用したのか?詳細は不明である。
戦闘BGM2
ガチャ
楽曲名:
ツァラトゥストラはかく語りき(冒頭部)(YouTubeの動画にジャンプします。)
聞いたことがあるがタイトルは知らないという方が多いであろう。ドイツの作曲家、リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)が1896年に作曲したものである。雄大なBGMとともに
召喚獣や
キャラが登場する様は非常に滑稽であるが、
11連ガチャでレアリティが高い召喚獣や
キャラが出た時にこの音楽が流れていると、達成感がものすごい(小並感)。
その他
PV2BGM
補足
音楽の著作権は作曲者の死後50年までが保護期間のようだ。
最終更新:2018年07月11日 19:57