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21-11

21-11 名前:Not freaks・1/[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 00:58:00 ID:???
「んっ…ふうっ…。エヴァン…ジェリンさん…」
触れ合う唇。交わる吐息。
「フフッ。力を抜け。私を感じろ…刹那」
エヴァンジェリンさんが妖艶に微笑み、私の身体に指を這わせていく。
今日も私は彼女と身体を重ねる。
私の名は桜咲刹那。烏族の…刹那だ。

彼女とこんな関係になったのはしばらく前からだ。
私は修学旅行の一件で正体を知られて以来、どこか居心地の悪さを感じていた。
お嬢様も、ネギ先生も、アスナさんも、私を受け入れてくれた。
でも…違うのだ。私はあの人達とは違う。…化け物、だから…。
そんな折だった。エヴァンジェリンさんに呼び出されたのは。

「何の…用ですか?」
エヴァンジェリンさんの自宅に行った私は、やや警戒しながら尋ねた。
「お前、怖いのか?」
「…は?」
エヴァンジェリンさんの唐突な問いについて行けず、私は間の抜けた声を上げた。
「人間でない自分が拒絶される事が、怖いのかと聞いてるんだ」
「っ……!」
見透かされた。心臓を直接掴まれた気がした。
「…どうして、その事を…」
「気付いてないとでも思ったのか?。真祖の吸血鬼が」
「………」
「本当は孤独で、寂しかったのだろう?。それが自然だ。所詮『私達』は異端だからな」
彼女の言葉が私の心を侵食していく。だんだんと立っていられなくなってきた。
「なら…私を愛せ」
「…え?」
その瞬間、唇に何か柔らかいものが当たった。
キスされた、という事に気付くのに数秒かかった。
21-12 名前:Not freaks・2/3[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 00:59:52 ID:???
「え、エヴァンジェリンさん…!?」
「私は、お前を愛してやれるぞ?。『私達』は同じだからな」
「でも…私は、お嬢様の事が…」
「一人の相手しか愛してはいけないなど、人間が勝手に決めた事だ。
 そんな事に『私達』が付き合う義理など無い」
エヴァンジェリンさんの言葉と瞳が、麻薬のように私を犯す。
その場に押し倒されても、何故か私は抵抗できなかった。

その日、初めて、彼女に抱かれた。

それからというもの、私は彼女に逢い続けた。もちろん周りには秘密にして。
お嬢様への罪悪感が無かったと言えば嘘になる。
でも、彼女への想いは日に日に強くなっていった。
この想いは何だろう。恋愛感情だろうか。仲間意識だろうか。
それとも…単なる、傷の舐め合いなのか。
それでも構わない。彼女を大切に想っているのは、確かなのだから…。

ベッドの上に寝たまま、私とエヴァンジェリンさんは静かな時を過ごしていた。
何も喋らずに。言葉は無くとも、想いは伝わるから。
でもそれは、私達が共に人間でないからでは、きっとない。もっと違う、他の何かが…
…プルルルルッ
その静寂を破って、電子音が響いた。私の携帯電話だ。
「はい、もしもし…お嬢様ですか?。はい…はい…明日ですね。分かりました。では…」
電話を切ると、起き上がったエヴァンジェリンさんが、こちらをじっと見ていた。
「…木乃香からか?」
「ええ…まあ」
「……ふん」
何やらつまらなそうに言うと、あさっての方向を向く。
21-13 名前:Not freaks・3/3[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 01:01:26 ID:???
…もしかして、拗ねてしまったのだろうか。
彼女は私の何倍も生きている癖に、妙に子供っぽいところがあるのだ。
そんな可愛らしい後ろ姿に、ふと思いをはせる。

     …本当に寂しかったのは、貴女の方じゃないんですか?

それを口に出す代わりに、エヴァンジェリンさんの小さな背中を、ぎゅっと抱きしめる。
吸血鬼の身体は冷たいなどと、誰が言ったのだろう。
彼女の身体は、こんなにも温かい…。
「大丈夫ですよ。貴女の事も、とても大切に想っていますから」
そっと、耳元で囁く。
「…当たり前だろう。私が愛せと言ったんだからな」
そんなそっけない言葉を返しながらも、耳が赤くなっているのがはっきりと分かった。
彼女のこういう所がたまらなく愛しいと、私は思うのだ。

                                     …fin.
21-142 名前:Mistaken balance[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 01:05:48 ID:???
「…せっちゃん、ウチに何か隠してへん?」
「えっ…?。そ、そんな事ないですよ」
(…相変わらず、せっちゃんは嘘が下手やな…)
久々に木乃香の部屋に来てくれたというのに、刹那はどこか落ち着かない様子だ。
それは多分…エヴァンジェリンの事があるから。

     …せっちゃん、いつもエヴァちゃんと何してるん?

それはいつも聞きたくて仕方ないのに、どうしても聞けない事。
刹那はこのところ、皆に隠れてエヴァンジェリンに会っている。
…恋人である自分にも隠れて。
おそらくこの事を知っているのは木乃香だけだ。でも、聞く事ができない。
聞いたら、今の関係が全て壊れてしまうかもしれないから。
(イヤや…そんなの…)
聞かなければ、刹那は自分の恋人でいてくれる。自分を見てくれる。…それでいいんだ。
間違ってるこのバランスを、壊したくない。壊せない。

「…お嬢様?。どうかしましたか?」
刹那に声をかけられ、はっとする。気付かないうちに顔が強張っていた。
「な、なんでもあらへんよ。それより、せっちゃん…」
「はい?」
「二人きりの時は『このちゃん』やろ?」
「あ、すいま…じゃない。ごめん、このちゃん」
「うふふ、抱きしめてくれたら、許したげるわ」
21-143 名前:Mistaken balance[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 01:07:11 ID:???
刹那に優しく抱きしめられる。
それだけで木乃香の心は、刹那に支配されてしまう。
(せっちゃん…、せっちゃん…せっちゃん…!)
この温もりを、手放せない。何があっても。
二人はそのままいつも通りに、愛し合った。

「…このちゃん、寝た?」
「………」
ベッドの上で、刹那の言葉。木乃香は答えない。
しばしの間を置いて、刹那は部屋を出て行く。
去り際に、刹那は小さな小さな声で囁いた。
「…ホントにごめんな…このちゃん…」
「っ……」
木乃香はそれに対し、あくまで寝たふりをし続ける。
何故か頬に、一筋の涙が流れていた。
                       …to be continued…?

21-21

21-21 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 12:29:43 ID:???
>>20-980の続き

古 「うう、みんな酷いアル、ワタシを騙して体を弄ぶなんて」
木乃香 「くーちゃんどうしたんや?泣いてるやなんてなんか悲しいことでもあったんか?」
古 「みんなに仮契約してやるって騙されたアル」
木乃香 「ほーなんか、それは災難やったなあ・・でもな」
古 「む、むぐぅ・・」
木乃香 「(ちゅぽっ)けどそうやからゆうて、せっちゃんにあないなことしたらあかんえ」
古 「ま、またアルか・・こんなに弄ばれたら・・癖になるアル」
木乃香 「おしおきや。まあ、仮契約の練習にもなるけどな」
古 「きゃうっ、そんなにいっぱい・・」
木乃香 「室伏はこっちに・・アヌシュをこっちに・・」
古 「き、切れるアル〜」

翌日、手をつないで登校する木乃香と古の姿が目撃されたという

21-31

21-31 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 18:49:50 ID:???
アメリカンジョークをネギまキャラでやるテスト。
そろそろネタも無いし、テスト明日だし、面白いアイデア浮かぶまで一旦止めにします。

古菲「真名、何でこの人顔が青いアルカ?」
真名「うるさいな、黙って掘れ」


古菲「真名、確か警察って悪人を捕まえる所だったネ?」
真名「いいから黙って逃げろ!」

21-33

21-33 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 21:41:24 ID:???
ネギ 「葉加瀬さん、長谷川さん、エヴァンジェリンさん……あれ? エヴァさーん……?」
茶々● 「心配しないで下さい。 マスターは…ただのうんこですから!」



次の日

龍宮 「…で、仕返しがしたいから私に対物(茶々●)用ライフルと専用25mm HEAT弾を貸してくれと?」

龍宮の目の前には何かに対する殺意の波動を宿したエヴァがいた。

21-34

21-34 名前:とある二人の会話[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 22:07:05 ID:???
こんばんは。あなたがここにいらっしゃるのも久しぶりですね。

「そうだったかな…」

ネギ先生が赴任される前以来です。

「そんなになるか。ところで昨夜は停電で大変だったろう?冷蔵庫とか」

非常電源がありましたので。それに…電気がなくても料理は出来るものです。

「そうか…」

何か…良い事でもありました?

「ん、そう見えるか?」

はい。何だかとても嬉しそうです。失くして諦めてたものを
再び見付けた時みたいな…

「フフ、まあそんな所だ。カクテルはいつもので頼む。
料理もいつも通り、お前のおススめで」

21-41

21-41 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 00:36:02 ID:???
シャァァァ
真横のガラス戸からシャワーの音がする。この扉の向こうに裸の彼女がいるのだ
すりガラスにうっすらと彼女の姿が写る。その姿はモザイクがかかったよでとてもエロティックだ
真名 「こ、ここにバスタオルを置いておくぞ」
私はそっと脱衣場の二段の籠に白いバスタオルを置いた
刹那 「ああ、すまない」
バスルームから聞こえる独特の反射音、くぐもったような感じになったその声はなぜかいやらしく聞こえた
二段の籠の下の籠には刹那の脱いだ下着が放り込まれている
下着とはいっても刹那の胸を覆うのはサラシだ。少しよれたような感じのそれに私の眼が吸い寄せられた
ゆっくりと、今なら気がつかれることなくそのサラシに触れることが出来る
そう思って行動に移そうとしたときであった

キュ
シャワーのノブが閉められる音がして、水音がしなくなった
これからすぐ後に、湯上りの刹那がここに現れるのだ
私としてはそれを見たかったが、そんなことをしてしまったらなにをしてしまうか自分自身でもわからない
だから慌てて更衣室から出た
更衣室のドアを閉めると同時に刹那がバスルームから出てくる気配がする
今ごろはバスタオルで体を拭いているだろう

ああ、バスタオルになりたい

21-46

21-46 名前:ネギま!のこわい話[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 01:50:57 ID:???
ネギ「…アスナさん、いっしょに寝てもいいですか?」
明日菜「もー、しょうがないわねぇ……いいわよ、ほら」
ネギ「わーい」



ネギ「…アスナさん、アスナさん」
明日菜「…ん〜……もぉー何よぅ……眠れないの?」
ネギ「はい……それで、お願いがあるんですけど…」
明日菜「なによ」
ネギ「アスナさんのおへそに、人差し指を入れて寝てもいいですか?」
ポカッ
明日菜「何ワケわかんないこと言ってんのよ! ダメに決まってるでしょ!」
ネギ「そ、そんなぁ、そんなこと言わないでお願いしますよ〜」
明日菜「大体何よそれ。そんなオマジナイどこで覚えたのよ」
ネギ「ネカネお姉ちゃんといっしょに寝るときは、いつもこうやってたんです。そうすると不思議とぐっすり眠れるんですよ」
明日菜「…むちゃくちゃウソくさいけど…………それで寝られるってんなら、今回だけは特別に許してあげる。…今回だけよ」
ネギ「ありがとうございます、アスナさん!」
明日菜「まったくもう………………ひゃっ、ん、あん!」
ネギ「どうしたんですか、アスナさん?」
明日菜「ふぁっ…ぁ……ちょ、ちょっとネギ…んっ、そ、そこ、おへそじゃない…ってばっ……あぅん!」



ネギ「…はい。僕も指じゃありません」

21-57

21-57 名前:俺文才ないなorz[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 14:56:21 ID:???

他クラスと合同で体育の授業が行われたある日

更衣室で3−Aと他のクラスの子たちがわいわいと着替えをしている。
亜子「でなー、まき絵が・・・」
まき絵「ちょちょっとその先は言わないでよ〜」
亜子「ええやんもうバカってバレとんやから」
そういいながら亜子が脱いだのとほぼ同時だった。

女子1「え・・・何あの傷・・・」
女子2「うわ、ひどっ・・・って聞こえちゃうよ」

他のクラスの子が初めて見た亜子の傷に驚いてつい大きな声を出してしまったのだ。
更衣室中に流れる気まずい空気。
必死に話をそらそうとするまき絵があたふたしている。

まき絵「・・・そ、そうだ亜子、こないだ言ってたあれさぁ〜・・・」
亜子「あ、あぁ・・・」

その時、女子1の胸ぐらにつかみかかる人物がいた。

アキラ「もう一度言ってみろ!もう一度言え!前歯全部折ってやる!」
亜子「?!」

どうみてもシンジです。本当にありがとうございました

21-62

21-62 名前:真名 ぬくもり[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 19:25:14 ID:???
真名 ぬくもり


1/2
刹那 「うわあ!」
その声に私は目を覚まし、声のしたほうを見る
私の隣りのベッドで寝ていた刹那が息を切らし、目に涙を浮かべながら飛び起きていた
真名 「どうした刹那?」
私のかけた声でようやく正気に戻ったのか、息を整え刹那は答えた
刹那 「なんでもない。子供の頃の・・そう、悪い夢を見たんだ・・」
刹那の過去。詳しくは私も知らないが、人間と烏族の落とし子であった刹那がつらい目にあったというのは容易に想像できる
そのときのことを夢に見て苦しんだのであろうか

真名 「つらいのか?」
刹那 「いや、もう過去の事だ。それに・・つらい過去なら龍宮も持っているだろう」
私にもつらい過去がある。しかし今がそれを癒しているのだ。刹那、お前といるという今が・・
真名 「無理はするな」
刹那 「ああ・・」
ここで私はあることを思いついた。刹那の傷に付け込んだようで少し気がひけるが、今の刹那を放ってはおけない
21-63 名前:真名 ぬくもり[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 19:26:26 ID:???
2/2
真名 「刹那、こっちに来い。いっしょに寝ないか?」
刹那 「え・・」
心臓がどきどきしてきた。顔が赤くなっているだろう、刹那にばれなければいいが
刹那 「いいのか?」
真名 「つらいなら私が癒してやる。一緒に寝て癒されるかどうかわからないがな」
刹那はしばらく考えた後、私にとって最高の返答をした
刹那 「本当の事を言えば少しつらいんだ。龍宮の優しさ、ありがたく受け取るよ」
布団をはぐり刹那は自分のベッドから出てきた。そして枕も持たず、その身一つで私の布団にもぐりこんできた

真名 「お、おい」
刹那は私の布団に入ってくると、そのまま私に抱きついてきた
私の胸に顔を埋め、刹那はゆっくりと息を吸い吐いた
刹那 「いい匂いがするな。それに柔らかくて・・暖・・か・・い・・」
破裂寸前の心臓の音が聞こえているのではないか、と私は心配した。しかしその心配も杞憂に終わる
なぜなら刹那は私の胸を枕代わりにしたとたん、すやすやと寝息を立ててしまったのだ
真名 「寝たのか?」
刹那から返事は聞こえてこなかった。代わりに可愛い寝息が聞こえてくる
私はそっと右手で刹那の頭を撫でると、その寝顔を見つめた
その寝顔に先ほどまでの憂いはなく、母親に抱かれて眠る仔犬のような表情になっていた
しばらくその表情を見て満足していた私であったが、刹那がつぶやいた一言に私は衝撃を受けた
刹那 「この・・ちゃん・・」
わかっている事とはいえこの言葉を聞くのはつらい
やはりお前達の間に私の入る隙間はないのか、と思うと少し悲しくなった

21-65

21-65 名前:裕奈 勝利の代償[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:15:59 ID:???
裕奈 勝利の代償


1/4
裕奈 「あ!」
バスケットの練習中、裕奈はパスを取り損ねコートの外にボールを出してしまった
裕奈がそのボールを追いかけていると、転がったボールの先に見知った人物がいるのに気がつく
その人物、龍宮真名は黙ってボールを拾い上げた
裕奈 「龍宮さん、パ〜ス!」
自分の胸の前に手をボールの形にして真名がボールを投げてくれるのを待った
しかし真名は大きく振りかぶり、ボールを裕奈がいる位置より遠くに投げてしまったのである
裕奈 「あー」
自分にボールが飛んでくるという期待が外れ、裕奈はボールの行き先を視線で追った

バスッ

見事であった
背面のボード、いや、リングにすら触れることなくボールはゴールネットに吸い込まれる
試合なら華麗な3Pシュートになっただろう

裕奈 「すごーい・・・ねぇ、龍宮さん!あれ?」
振り向いたとき、すでに真名はいなかった。シュートに気を取られているうちにすでに去ってしまってようだ
21-66 名前:裕奈 勝利の代償[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:16:32 ID:???
2/4
あくる日の朝、裕奈は教室で真名を見つけると急いで真名の席に駆け寄る
裕奈 「ねえ、龍宮さん。バスケット部に入らない?」
突然の勧誘に真名は少し驚いたような顔を見せた
真名 「バスケット・・残念だが私は今は射撃にしか興味はないんだ。あきらめてくれ」
だが裕奈にとってこの回答は予想の範疇内であった。そしてすかさず用意していた次の言葉を真名に言う
裕奈 「じゃあ、助っ人でもいいからさ。今度の日曜に試合出てくれない?」
両手を合わせて拝むように裕奈は真名に頼み込む。しかし真名はそれに反応する事もなく拒否した
真名 「あきらめてくれ・・私に依頼するなら金が必要だ」
裕奈 「お金?じゃあ、依頼ならいいの?」
真名はにやりと笑いこう答える
真名 「ふふ、高いぞ」
裕奈 「どの位?」
そっと真名が裕奈に耳打ちした金額は中学生にしてはかなりきつい金額であった

しばらく裕奈は考えた後、真名に割引をお願いしてみる
裕奈 「もっとまかんないかな?」
真名は少し難しい顔になったが、やがて何か思いついたのか再びそっと裕奈に耳打ちした
それを聞いた裕奈は足のつま先まで真っ赤になってしまう
裕奈 「本気?」
真名 「それなら依頼として受けてやってもいい」
裕奈 「・・・ちょっと考えさせて」

結局、裕奈は真名の提案を受け入れた
21-67 名前:裕奈 勝利の代償[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:16:56 ID:???
3/4
真名の仕事はすばらしいものあった
連携プレイなど練習した事がないはずなのに、正確にパスを出し得点に絡んでくる
しかも自身が放つ驚異の3Pシュートは、成功率7割を超え勝利に大きく貢献した
終わってみれば麻帆良中の圧勝、その日行なわれた大会で見事に優勝する事が出来た

?? 「ねえ、あなた本当にウチに入部しない?」
?? 「きゃー!龍宮先輩素敵ー!」
真名には回りの部員からいろいろな声がかけられた
バスケット部の一年の中にはタオルを持って真名に近寄るものまで現れる
真名はそれを適当にあしらうと裕奈の元へと近づいた
真名 「校舎の裏で待ってる」
それだけ言って真名は会場から去っていった
?? 「残念ねーあれだけの逸材」
去ってゆく真名を見て部員達は残念そうにつぶやいた


裕奈 「じゃあ、私急ぐから」
表彰式の途中、裕奈は急いで会場から抜け出し真名との約束の場所に急いだ
校舎の裏手、休日でもある今日はそこには誰もいない。真名を除いては
真名 「遅かったな」
息を切らしている裕奈を見て、真名は少し嬉しそうに言う
裕奈 「ね、ねえ、本気なの・・」
真名 「あたりまえじゃないか。それに私は仕事を果たした。故に報酬を頂く権利がある」
裕奈 「でも報酬が・・・体だなんて」
真名 「キミは可愛いからな、前から狙ってたんだよ」
裕奈 「嘘、よね?」
真名 「それが嘘かどうかははこれから証明するさ」

真名の望んだ報酬、それは裕奈の肉体であった
21-68 名前:裕奈 勝利の代償[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:17:19 ID:???
4/4
真名 「もう我慢できない。裕奈、可愛いよ」
裕奈 「むぐぅ」
いきなり真名は裕奈を抱き寄せるとその唇を奪った
強引に舌で唇を割ると、歯茎をそっと撫でる。その感触に裕奈は驚き、思わず閉じていた歯を開いてしまった
真名がその隙を逃すはずもなく、熱い舌を絡ませて裕奈のファーストキスをゆっくりと蹂躙する

しばらくして満足したのか、真名はゆっくりと唇を離した。舌と舌が唾液の糸で結ばれる
裕奈 「ああ・・」
力がはいらなくなった裕奈は真名の足元に崩れ落ち、真名の足にしがみつくようなかたちで尻餅をついた
真名 「思ったとおり美味しいな、裕奈」
真名はしゃがみこむと裕奈の顎を持ち上げ、白い首筋の匂いを嗅ぐ
裕奈 「や、だめ。汗臭くて汚いよ」
しかし真名は匂いをかぐを止めない。それどころか、裕奈の首筋についている汗を舐め始めた
真名 「いい匂いだ。裕奈に汚いところなんてあるもんか。あっても私がすべて綺麗にしてやる」
気がつけば真名の手は裕奈の胸をまさぐっている。もうじき服も脱がされてしまうだろう
なすがままにされる裕奈の体に、真名の欲望が覆い被さっていった

お父さん、ごめんなさい・・


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、美砂とプロレスで戦った。F5、チョークスラム、ラストライドを喰らいダウンした。3カウントはいらなかった
ハルナ 「裕奈って実は責めには弱かったりして、強気そうなのはそれを隠すためとか」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

裕奈 「ねえ、バスケの練習しよ。マイケル=ジョーダンも使ったという鋼鉄のバスケットボールでね」

21-70

21-70 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:37:50 ID:???
CHISAMEGEAR SOLID

1/3

??? 「こちら千雨…朝倉、聞こえるか?」
朝倉 「良好よ、ちう。」
千雨 「だからその名前は……まぁいい。」
朝倉 「今回のミッションはネギ先生の写真と情報を出来るだけ多く押さえる事…。大丈夫?行けそう?」
千雨 「(イヤだって言ってんのに写真で脅したのはどこのどいつだ…) 大丈夫だ。朝倉。」
葉加瀬 「それじゃあ、装備の説明をしますよ〜。 まず今千雨さんが持っているその銃、
それは私の開発した最新型麻酔銃です〜。 対象を1発で眠らせる即効性の麻酔弾を使用してます〜。
サイレンサーも付いてますから敵に見つかる心配もありませんよ〜。」
千雨 「なるほど…つまり、撃っちゃってもいいわけだな?」
朝倉 「当然よ。 そのために渡したんだから。」
21-71 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 20:53:17 ID:???
2/3

千雨 「なら、撃たれた方は文句は言えないって事か。」
朝倉 「まぁ、文句言う前にもう眠っちゃってるからね。」
千雨 「冗談はそれくらいにしてくれ。 …今からターゲットの部屋に向かう。 一旦切るぞ…OVER」

―――――
[CALL]
??? 「気をつけて……この作戦は罠です……」
千雨 「あんた誰?」
??? 「相……いや、ファンの一人です……うまくやって下さいね……(ザーーー)」

―――――
千雨 「…と言う連絡があったんだが、お前私を利用してないよな?」
朝倉 「(ギクッ)や…やだなー、ちうちゃん。 私がそんな事すると思う?」
千雨 「思う。 まぁいい。今からターゲットの部屋に入るから。切るぞ…OVER」
21-74 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 21:10:05 ID:???
3/3

数分後…

千雨 「こちら千雨。今部屋に到着した。」
朝倉 「グレートね。じゃあ早速情報収し(プシュ)……Zzzzz...」

千雨 「……少し黙ってろ…OVER。」

―――――
千雨 「……で、あの腐女子に頼まれて同人誌のネタ集めをしていた…と。」
朝倉 「ね、もう全部白状したから。 いい加減その銃下ろして。 麻酔とはいえ結構痛いから……ね?」
千雨 「だ か ら 黙 っ て ろ 。 (プシュッ)」
朝倉 「(ドサッ)Zzzzz……。」

千雨 「さて、つぎはハルナの番だな……面倒くせーの。」

―――――
ファンの一人 「だから変な事は考えないで下さいって言ったのに……天誅ですよ……朝倉さん。」




携帯版メタルギア2やってて思い付いた。 携帯だけど反省はしていない。

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最終更新:2007年09月30日 18:13