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31-198

31-198 名前:さよ 小さな知識[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 19:17:22 ID:???
さよ 小さな知識


さよ 「こ、こんにちは・・・さよです」
和美 「ふっふっふっ・・・私にかかればどんな情報も丸裸!!朝倉の和美さんでいっ!!!」
さよ 「あ、あのう・・今日はいったい?」
和美 「みんなでお勉強しようってのよ。何か小さな知識を教えてよ」
さよ 「わ、私がですか?」
和美 「そうよ!!我がクラスで3番目に長生き?のさよちゃんの知識を教えてよ!!」
さよ 「三番目?」
和美 「そう、二番目に長生きなエヴァちゃんは基本的にブラックなネタになっちゃうし・・・」
さよ 「一番目っていったい・・」
和美 「○ばさん何だけど・・・うわ何をするやmwqあwせdrftgyふじこlp;@:・・」
さよ 「あ、朝倉さんが・・・朝倉さんが異次元空間に連れ去られてしまったので私一人で始めようと思います」

さよ 「で、小さな知識なんですが・・・時代劇で見ることのある日本刀のかちゃりという音です」
夕映 「よくお侍さんが刀を構えたときに鳴る音のことですね」
さよ 「あ、綾瀬さん!!!どこから!?」
夕映 「ふっふっふっ・・・こんなこともあろうかと柱の影から覗いていたです」
さよ 「そ、そうなんですか・・」
夕映 「それでその音がどうしたですか?」
さよ 「あ、それであのカチャリという音は鐔(つば)と切羽(せっぱ)がゆるんでいるときに鳴る音なんですね」
夕映 「それはつまり?」
さよ 「それってゆるんだ日本刀のことでしっかりと刀を管理していない、つまり武士としてはずかしいことなんです」
夕映 「なるほど、つまりあの音がする刀を持っているというのはダメ侍なんですね」
さよ 「そうなんです。この間、映画館で時代劇を見ていたときに感じたことなんですけれどね」
夕映 「映画館にはいるときにお金、払ったですか?」
さよ 「・・・あ!!いけない、集会の時間です。遅刻しちゃうので今回はここまでで・・・」
夕映 「逃げたですね・・・」

31-202

31-202 名前:Volley[sage元ネタ解らぬ人ゴメス] 投稿日:2006/05/09(火) 19:48:10 ID:???
のどか「頑張る那波さん
ハルナ「8時に集合!のどか「疲れた那波さん
ハルナ「二食でビンビン!
のどか「コ〜チ、結構厳しいね〜、バチコン バチコン
ハルナ「コ〜チ、結構タイプだわ〜、アタック アタック
の・ハ「那波さんバレー、那波さんバレー、那・波さん…。
のどか「諦〜め〜た首筋に、絡み〜付くコレステローぉぉぉぉル
ハルナ「吐き出〜し〜たストレスを、ぶつけ〜る姿ぁぁぁぁ〜!
の・ハ「那波さんバレー、那波さんバレー、那波さんバレー、那波さんばれぁぁぁぁぁぁぁいっ!

千鶴「長ねぎギンギン!!」

31-203

31-203 名前:五月 くいもん屋[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 19:51:55 ID:???
五月 くいもん屋


GWも終わり、今日はくいもん屋はお休みです。食べに来てくれた人に感謝です
さて、お休みとは言っても私は日々修行なのです
それで今日訪れたのは、那波さんのお部屋でした

千鶴 「あら・・・いらっしゃい」
エプロン姿の那波さん。お料理を作るお嫁さんみたいです
千鶴 「今日はどうしたの?お店、お休みなの?」
五月 そうなんです。それでお勉強もかねて那波さんのお料理の技術を見せていただけないかと・・
千鶴 「あらあら、それは光栄だわ。でも私なんかでいいの?」
五月 お願いします。那波さんの作る家庭の味、最高だと小太郎さんから聞きました
千鶴 「そんなにすごいとは思えないけど・・・じゃあ、こうしましょう。一緒に作るっていうのはどう?」
五月 はい!喜んで
千鶴 「私もあなたからお料理を教えてもらいたかったのよ。ちょうどいいわ」
五月 私でよければ・・・

トントントン・・・
まな板の上で長ネギを刻む音
ことことこと・・・
鍋が煮えて、蓋が踊る音
これが家庭の音なんだ。出来上がりを待つ、旦那さんを刺激するいい音なんだ

千鶴 「五月さん、そっちのお皿を取って」
いけない。ボーとしてちゃ一緒に作る意味がなくなっちゃう
五月 これですね。盛りつけは任せてください
千鶴 「お願いしますね」

そうか、見せる姿も、聞かせる音もそれはもう食事なんだ

31-209

31-209 名前:ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:18:15 ID:???
ゆえ「ゆえと」
ハルナ「ハルナの」

『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
エヴァ「中編だと」

ゆえ「最近のスレ内での各キャラの扱われ具合を分析する『傾向分析』、7回目になりました。
    分析を始める前に、まず言っておかなければならないことがあるですね」

<この度は皆様にご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ございません。
  前回放送分の出席番号5番は和泉亜子であり、その後の出席番号が一つづつずれています。
  ここでお詫びと訂正をさせていただきたいと思います。
  避難所の方で今後の放送についてのご意見を募集しております。
  これを機により良い放送にしていきたいと考える所存でありますので、宜しくお願い致します>

<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
┃   ))  く/_|〉                                ┃
┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
  『ひとときの甘さにネコまっしぐら』ユナカン ウィズアコの提供でお送りいたします>
31-210 名前:ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:18:46 ID:???
〜5番:和泉亜子〜

ゆえ「ドクターアコー休止になってからどうなるかと思っていたですが、すっかり安定してるですね」
ハルナ「主流は野球とあま〜いシリーズ、かな…あれ、ランキングについてのコメントはなし?」
ゆえ「とりあえず議論が一段落するまでは内容だけで見ていこうと思うです」
エヴァ「考えてみれば、開始当初はランキングなどなかったらしいな」
ゆえ「ええ、最初は出来ていたんですからなんとかなると思うですよ」

〜12番:古菲〜

ゆえ「すっかり二代目総受けを継承したくーさん。楓さんとは安定した関係を育んでいるようですね」
エヴァ「む、考えてみたらヤツの血は吸った事がなかったな……貴様の血より健康的で良いかもしれん」
ハルナ「……こっち見んな」

〜13番:近衛木乃香〜

ゆえ「妙な占いが最近注目され始めたこのか。当初からの設定ですが、あまり生かされたSSは多いとはいえないです」
ハルナ「いろいろ奪い合いはあったけど、最終的なせっちゃん獲得レースの勝者、かな」
エヴァ「公式設定の壁は厚いということだろうよ、まったく」
ハルナ「ん、エヴァちゃんからほのかなラブ臭が……」
エヴァ「気のせいだ。今すぐ忘れろ」
31-212 名前:ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:19:28 ID:???
〜14番:早乙女ハルナ〜

ゆえ「相変わらず大活躍ですね。龍宮さんといい、一度ハマるととことん動きやすいですよね」
エヴァ「某所の分析……具体名は出さんが、貴様は暴走の素質があるらしいな。
     ネタ系SSに走るにはうってつけの役目という訳か」
ハルナ「そのネタ引っ張るならお色気担当といいなさいな幼女。お〜っほっほ♪」
エヴァ「き、貴様……言うてはならん事を……」
ゆえ(この二人、普通に絡ませても面白いかもしれませんですね)

〜15番:桜咲刹那〜

ゆえ「元祖総受け……とはいっても最近はもっぱらこのかと一緒のようですね。後は妄想症説でしょうか」
ハルナ「時々幼女化するけどね。いぢめてオーラはすっかりくーちゃん担当だからなぁ」
エヴァ「貴様とチャオの妄想マシンは……ああ、今回は自爆だったな」

〜16番:佐々木まき絵〜

ゆえ「いいんちょさんといい関係のまき絵さん。そういえば数少ないピュアカプでした」
ハルナ「いいんちょ自身はアスナに襲われまくって経験積んでるからね〜」
エヴァ「しかし盗賊兼姫役をやるとはおもわなんだ。あのシリーズには少なからず期待しているぞ」
茶々●「時代考証的にマスターが登場できるとは思えませんが」
エヴァ「……。」
31-214 名前:ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:20:02 ID:???
〜17番:椎名桜子〜

ゆえ「最近はギャンブラーとしてはなりを潜めつつある桜子さん。千雨さんのパシリとなりつつあるですが……」
ハルナ「そういえば大博打に出てザジちゃんからちうちゃんを分捕る、なんて手もあるのかな?」
エヴァ「主役級のあの組み合わせが早々簡単にオチるとは思えんが……まぁ、期待しておくか」

〜18番:龍宮真名〜

ゆえ「すっかり本来の姿よりもっこり真名さんで定着してしまいましたね。大活躍は止まりそうにないです」
ハルナ「数少ないところでシリアスルートが残ってるよ。ミラーワールドと『絶望の淵から』だっけ」
エヴァ「そういえば、分析自体をスタートした時から龍宮はスレの中核を占めていたな。
     この勢い、止まることはあるのだろうか……」
ゆえ「少なくとも亜子さんのたゆん並の破壊力を持つ属性でなければ難しいと思うです」
ハルナ「一番期待できるのは将軍様ね。あのシリーズは単発ですごいペースだからなぁ」

〜19番:超鈴音〜

ゆえ「良くも悪くも今一番の注目株である『ウィルス』及び『ミラーワールド』での重要人物ですね」
エヴァ「これまた某分析を引用するが『煽り役』というのが言いえて妙だ。
     登場自体は少ない上にそれほど目立たんが、必ずストーリーの中核に絡んでくる」
ハルナ「クスリネタもあるからね〜。あの人の抱えてるシリーズは目立つ属性をくっつけるのが凄く上手いよ」
ゆえ「次はどのようなネタを発見するか、いつも楽しみにしてるです」
31-215 名前:ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:20:33 ID:???
〜20番:長瀬楓〜

ゆえ「今回非常に活躍していた楓さん。当然功労者は例の将軍様ですね」
ハルナ「それだけじゃなくて、守人も通常通り投下が続いてる。その割に目立たないのは忍者だからかな?」
エヴァ「これを目立たないと言ってしまうのは少し違う感もあるのだがな。
     前に出ないというより、保護者的立場であることが似合うからだろうよ」

〜21番:那波千鶴〜

ゆえ「最近では年上のお姉さんという側面を色濃く反映しつつある千鶴さんです」
エヴァ「ネギを振りかざす事も少なくなってきたようだ。全体的に落ち着きつつあるな」
ハルナ「必ずしもそれがいいとはいえないのがこのスレなんだけどね。
     守りに入らずどんどん新しい発見をしていくこと。それ自体がキャラの発展に繋がるんだから」

ゆえ「といったところで本日も時間が来てしまいましたです」
ハルナ「なんか時差ボケな感じがするなぁ。確かにここの時計は午前1時なんだけど。
     まるで時間が早く過ぎていくような……」
ゆえ つ[オカカチョコ]

ゆえ「…さて、ハルナも黙った事ですし、次回の分析をお楽しみに願います」
エヴァ「…その残りのチョコはどうする気だ?」

<この番組は『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
  『ひとときの甘さにネコまっしぐら』ユナカン ウィズアコの提供でお送りいたしました>

31-211

31-211 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:19:18 ID:???
ネギまキャラたちの大暴露


高音「さあ始まりました『ネギまキャラたちの大暴露』。私、司会の高音・D・グッドマンです」
愛衣「この番組はネギまキャラたちが個々の知っている情報を大暴露するものです。あっ私は佐倉愛衣です」
高音「ちなみにこちらが今回大暴露をしてくれる6人の人たちです、それぞれ専用ボックスに入ってます」
愛衣「尚、喋り方などで面が割れてはいけないため、すべて標準語でお願いします」

1〜6のボックスの人たち「分かりました」

高音「それでは早速大暴露に入りましょう」
愛衣「フリップに書いてもらいますが、イニシャルかキーワード的なものでもOKです」
高音「それでは1番の方から」

[K.K]
高音「一番の方、K.K」
愛衣「そのKさんはどういう一面を?」
1「…実は最近彼女を呼ぶとき『このちゃん』って言わないと返事をしてくれなくて…もう私はどうすれば…うっ、うっ…」
高音「のっけからバレバレですね」
愛衣「そんな1番の方を慰めつつ2番の方」

[T]
2「えーこの人は○○○○に行った先で、10人が10人ともヤったと言ってましたね」
高音「2番の方それは真実なのですか」
2「らしいですよ」
3「ギリギリギリギリギリギリギリギリ」
愛衣「まずいです。3番の方、歯軋りがすごいです」
高音「また浮気したと大揉めになりそうですね」
31-213 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 20:19:58 ID:???
愛衣「ちょっと待ってください。6番の方どうされました?」
6「すいません、私も同じなのですが。彼女にインタビューしたときにこんなことを言ってましたよ
  『私の一番のシンボルはこの百○棒だ、アキ○にとってこれは幸せを呼ぶ延べ棒さ』とか」
愛衣「3番の方、どうなんですかー!幸せを呼ぶ延べ棒でしたか!」
高音「どんな棒だったんですか!」
1「すいません。これ以上追求すると3番の方によく似た私の師匠の××がやってきそうなので…
  そろそろこの話は控えてやってください」
高音「わ、分かりました」
3「ギリギリギリギリギリギリギリ」


仰天大暴露はさらに過激な後編につづく…
31-226 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 23:25:00 ID:???
ネギまキャラたちの大暴露

高音「えー後半に入る前にお詫び放送をさせていただきます」
愛衣「前編でラジオとぶつかり同時に投下となりましたことをお詫びいたします」
高音「それでは本編に入りましょう3番の方」

[A]
愛衣「Aさんです、苗字か名前かはっきりしてないのでかなりの数が該当しますね」
高音「えーこのAさんは何をした人なのですか」
3「…これは言っていいのかな」
高音「何かまずいことでも?」
3「まずいというか…少し前に○○で×××なことが…」
愛衣「え゛」
高音「それは大問題ですね、百合組にとっては大事件では…」
愛衣「一体誰なのですか!?」
3「……あの」
ごにょごにょ
高音「え!?嘘!?!?」
愛衣「嘘ーーーーーー!orz」
2&5&6「誰?誰?誰ー?」
高音「こ、これは刺激が強すぎるので大半を伏せさせていただきます…ごめんなさいorz」
愛衣「えー4番の方はまだ迷ってるらしいので5番の方」

[S]
高音「はい、Sさんですね」
5「えーとそいつは学園何かで打ち上げや集まりなんかでは×××優先で必ずといっていいほど
  出てこなくて(正直私も出てない)、料理を出す以外はそっち方面にお金を使いたがらないらしんだ。
  …というのを隣の6番の人に聞いた」
愛衣「はい6番の方、出番ですよ〜」
6「この人は目立たずのんびりペースを保ってるじゃないですか、とにかく何があっても絶対×××に立ち寄るの
  水道や次の日のスープの仕込とかガスの元栓が締まってるかとか」
31-227 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 23:25:38 ID:???
高音「そういうのは大事でしょうね」
6「それはいつものこと、最後に中華鍋で売上伝票を燃やしてるらしいんですよ」
一同唖然
2「ほんとですの!?」
5「それは初耳だぞ!」
4「…」
6「あのコック帽の中に隠してたんだ!とんでもない×××ですよ!!」
高音、6番の人に突っ込み。
高音「あなた、ネタ固まりすぎですよ」
愛衣「これ以上追求すると収集がつかなくなるので最後の4番の方に移動します」

[ちう]
高音「誰ですか?」
愛衣「ちうとは可愛い名前ですね」
5「…」
愛衣「そのちうさんってどんな人なんですか?」
4「…ちうは優しい、学園だと付き合い悪いとかキツイとか陰口叩かれてるけどそうじゃないの
  私がアイスを落として泣いてると自分のアイスをくれたり、お買い物でお金が足りないと
  不足分を立て替えてくれたり、それと…///ベッドの中とか…」
5番の人がフリップで顔を隠しながらこっそりと4番のボックスに入り込む。
4「痛い、痛いよちう」
5「そういうことは人前じゃ絶対言うなってあれほど言っただろう!!!」
高音「ボックスでご本人さん乱入です、こちらでは擦りガラスのせいで姿は見えませんが」
愛衣「ちうさーん、顔見せてくださーい」
5「ヤベ!」
高音「あれ?いない」

愛衣「そんなことをやっているともうお時間です。今日はみなさんありがとうございました〜」
高音&愛衣「次回もお楽しみに〜」

31-228 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 23:26:13 ID:???
収録語

愛衣「お姉さま。はっきりいいますけど、こんなぶっちゃけトークで次回はあるのですか?」
高音「これ自体、かなりの濃い可能性でお蔵入りになってましたし…それより愛衣、今日は暇?」
愛衣「お姉さま?」
高音「 や り ま せ ん か ? 」
愛衣「いやん&hearts」

31-220

31-220 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 22:05:09 ID:???
風香 甘えん坊将軍


1/5
むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな
しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです


さてここは麻帆良城下にあるくいもん屋五月、なにやら店内が騒がしいようですが・・・
?? 「うい〜、もっとお酒のませてよぅ・・・」
店内でくだを巻く酔っぱらいが一人、とっても見苦しいです

風香 「なに、あれ?」
楓 「酔っぱらいでござるよ、ネギ殿にあったあやか殿のような感じでござるよ」
風香 「ふうん・・」
やがてその酔っぱらいさんは、店主の五月さんに絡み始めました
?? 「ねぇ、お酒ちょうだいよう・・」
五月 もうだめですよ、美砂さん。飲み過ぎです
美砂 「いいじゃない、お金はあるんだからさ」
五月 体によくないです。もう止めましょうね
美砂 「もう、あなたと私の仲じゃないの。女にしてあげた夜のこと、忘れた訳じゃ無いわよね」
五月 み、美砂さん!!!
美砂 「可愛かったなぁ、あの夜のさっちゃん。朝まで可愛がってあげたら、次の日、立てなくなってたわね」
五月 もう、やだ!!!

女将さんはそういうと、顔を真っ赤にして厨房の奥に逃げてしまいました
酔っぱらいさん、ちょっとつまらなさそうです
美砂 「ん〜なんだかしらけちゃったなぁ・・・次はどこに遊びに行こうかな・・」
31-221 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 22:07:42 ID:???
2/5
風香 「ねぇ、あなた遊び人なの?」
将軍様、この酔っぱらいさんに興味津々です
美砂 「ん?なんだね、ちみたちは?」
風香 「ボクね、遊び人の風さん。で、こっちが楓」
楓 「楓でござる」
美砂 「私は美砂、この町で遊び人をやってるの、よろしく」
風香 「よろしく。で、ボクはこの町に来たばかりだからこの町よく知らないんだ。ちょっと案内してよ」
美砂 「ふむ、ようござんしょ。そういうことならこの私、遊び人の美砂さんにお任せでい!!」
風香 「そう来なくっちゃ!!」
こうして三人は麻帆良の町のお遊びスポットを巡るのでありました


美砂 「遊びと言えば飲む、打つ、買う。飲むはさっちゃんのところだから・・・打つね!!!」
風香 「打つ?」
美砂 「そう、打つ。つまり・・・博打のことよ!!!!」
風香 「おおお・・・」
美砂 「で、ここなのよね」
そういって美砂さんが連れてきたのは、とある丸太でできたお屋敷でした
風香 「ここ?」
美砂 「遠い海外風のお屋敷らしいの。何でも貿易で訪れた屋敷の主人がこの町での住処にって建てたらしいの」
楓 「それで博打とどう関係しているでござるか?」
美砂 「実はね・・・ここの地下に賭博場があるの。それもかなり凄腕の賭博師がいるの」
麻帆良国では賭博は完全な違法ではありません。まあ、限度はありますが・・
風香 「凄腕・・わくわく」
楓 「ふむ・・・」
美砂 「では、れっつごお!!!」
31-222 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 22:10:14 ID:???
3/5
?? 「いらっしゃいませ、どのようなご用でしょうか?」
呼び鈴を鳴らしてしばらくすると、扉が開かれました。出てきたのは少し無表情な執事服を着た女の人です
美砂 「茶々丸さん、私よ、私。用件は”今夜は星が出てるなぁ、明日はきっと天気だろう”なんだ」
茶々丸 「わかりました、美砂様。お連れの方もどうぞ・・」
美砂 「ねえ、ここのご主人は?」
茶々丸 「入院です。花粉症の治療で和泉養生所に入院しています」
美砂 「そっか・・」

執事さんに案内され、皆は地下に下りていきます。案内されたのはお屋敷の大きさよりも広い大広間でした
そこではいろいろな人が賭博に興じているようです

?? 「くう〜どっちだぁ!!!」
声のする方を見れば、どこかで見た人が何かの賭博をしています
あの人影、確か裕奈さんをさらった画家さんではありませんか
ハルナ 「くくく・・・こっち!!!」
相手が持った二枚のカード。そのうちの片方を画家さんは引きます。そしてそれは・・・ジョーカーでした
ハルナ 「う、うああああ!!!!」
?? 「あンた・・・背中が煤けてるぜ」
ハルナ 「ま、まだだからね!!!あんたがもう一回ジョーカーを引けばまだ負けてないから!!!」
二人が行っている博打、それはどうやらババ抜きのようです
?? 「ふっ・・・」
相手はゆっくりと手を伸ばし、画家さんの持つ二枚のカードのうちの一枚を引きました
ハルナ 「あ・・・あ・・・」
?? 「終わり・・だ」

相手の手から二枚のカードがこぼれ落ち、勝負の決着を示しました。ハートのAとスペードのA、終了です

美砂 「あれが最強の賭博師、桜子さんよ」
31-223 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 22:12:09 ID:???
4/5
風香 「か、格好いい!!!」
美砂 「私の知る限り、彼女の負けはないわ。一度もね」
風香 「じゃあ、ボクがその一番乗りだい!!」
美砂 「あ、待って!!」
しかし将軍様、そんなことはお構いなしに勝負を挑んでしまいました

風香 「ボクと勝負だ!!!いざ尋常にしろい!!!」
桜子 「私と?ふっ、火傷するよ、お嬢ちゃん」
風香 「ぬうう、ここに300万帆(1帆=1円)あるもん!!!これをかけて勝負だ!!!」
桜子 「・・・親の金で豪勇かい?気に入らないな」
風香 「うるさい!!!負けるのが悔しいんだろう!!!この負け犬め!!!」
桜子 「わかったよ。勝負は一回勝負。恨みっこなし」
風香 「もちろん!!!」
桜子 「で、何で勝負だ?」
風香 「それはこれ!!”丁半”だい!!」
伝統の博打、さいころを使った丁半博打で将軍様は勝負を挑むようです
桜子 「で、お嬢ちゃんが振るのかい。それとも私が振ればいいのかな?」
風香 「ボクが振って、お姉ちゃんが当てる。それでいい!?」
桜子 「どちらでもいいさ。さあ、早く振ってくれ」

さて、将軍様。壺を持ち、さいころを二個持って構えます
風香 「ようござんすか?では・・・入ります!!!」
手をクロスするようにして、さいころを壺の中に入れます
そして壺を机に振り下ろしたときに事件は起こりました
ころん・・・
なんと壺の外にさいころが二個とも出てしまったのです
31-224 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 22:15:30 ID:???
5/5
桜子 「丁・・・」
転がったさいころは1と1、俗に言うピンゾロの丁です。丸見えのピンゾロの丁です
風香 「ま、まった。今の無し!!て、手元が狂ったんだ、ね?」
桜子 「お嬢ちゃんには博打は100年早い、とっととお金を置いて出て行きな」
風香 「で、でも・・・」
楓 「すまなかったでござる、これ、風殿。行くでござるよ」
風香 「でもぉ・・・」
楓 「明らかに風殿の失策でござる。勝負に言い訳は無しでござる」
桜子 「・・できればあンたと勝負したかったな」
楓 「それは今度の機会にでも」
美砂 「ここはまだ早かったみたいだね。別のところ行こうか・・」
こうして将軍様は、涙を流しながら賭博場を後にしたのでした


美砂 「じゃあ、最後に・・買うをいってみようか!!!」
風香 「買う?」
美砂 「ぐふふ、お・と・こ・の・こ。可愛い子がいるのよ。小太郎太夫っていってね・・」
そのときです。三人に大きな怒声が浴びせられました
?? 「アンタ!!!いつまでふらついているの!!!早く帰ってきなさい!!!」
振り返ると、そこにはとっても怒ったお姉さんがたっていました
美砂 「げ!!円!?」
円 「お酒ばっかり飲んで、その上博打。あげくにいたいけな少年で遊ぼうなんて・・・妻の私がいるっていうのに!!!」
どうやらこのお姉さん、美砂さんの奥さんのようです
円 「今日という今日は・・・うちでこってりと絞ってやるんだから!!」
こうして襟首を捕まれた美砂さんは、円さんに引きずられていきました

風香 「あやか姉より怖いね」
楓 「博打とかよくないでござる。よくわかったでござろう?」
引きずられてゆく美砂さんを見て、将軍様はちょっぴり反省したのでした

31-236

31-236 名前:さよ 小さな知識[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 00:07:02 ID:???
さよ 小さな知識


さよ 「こ、こんばんは。集会から帰ってきたさよです。何の集会かは秘密です」
ハルナ 「アンタ・・・映画をただ見してるんだって?」
さよ 「な、何のことでしょうか?」
ハルナ 「夕映吉から聞いたよ。アンタも結構悪だねぇ」
さよ 「いいんです。だって私、幽霊ですから!!人権ありませんから!!えーん!!」
ハルナ 「泣かなくてもいいじゃない・・・」
さよ 「いいんです、どうせ私なんて・・」
ハルナ 「小さな知識、話すんじゃなかったの?」
さよ 「そ、そうでした・・・」

さよ 「で、今回の小さな知識ですが・・・座布団についてです」
ハルナ 「座布団?」
さよ 「はい、座布団と言っても笑点で使われている座布団についてです」
ハルナ 「また渋いところをついてくるわね」
さよ 「実は・・・笑点の座布団のお値段は35,000円もするんです」
ハルナ 「・・・それだけ?」
さよ 「”小さな”知識ですから・・・」
ハルナ 「て、いうことは、十枚集めると35万円の上に座っているということなのね」
さよ 「そうなんです。とっても贅沢ですよね」
ハルナ 「まあ、それだけの価値がある人が乗っているとは思うけど・・そういえば歌丸さん、入院したわね」
さよ 「え、それは大変です。お見舞いに行かなきゃ!!!」
ハルナ 「止めた方がいいわね。お迎えと勘違いしちゃいそうだから」
さよ 「えーん!!またハルナさんがいじめましたぁ!!!」
ハルナ 「泣かないでよ。ごめんってば」
さよ 「ハルナさん・・あんまりです・・」

31-237 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 00:10:16 ID:???
さよ 「朝倉さん!朝倉さぁんっ!!」
朝倉 「どうしたの?さよちゃん、そんなにはしゃいで」
さよ 「今、委員長さんに取り憑いて朝倉さんに手紙を書いてきました!!」
朝倉 「(・・・さよちゃん、今さらっとスゴイこと言ったよ・・・)
     て、手紙?どうしたの突然」
さよ 「らぶれたぁですっ!じゃーん!
    『愛羅武勇』
    きゃー恥ずかしいっ!!」
朝倉 「・・・・・・・さよちゃん、特攻だったの?」
さよ 「?特攻には入りませんでしたが、B-29を竹槍で墜とす訓練はしていました」
朝倉 「へ・・・へぇ―― そうなんだ・・・」

さよ 「これからもアササヨを『夜露死苦』です♪」
朝倉 「さよちゃん、ここザジちうスレだから・・・苦笑」

31-241

31-241 名前:さよ 小さな知識[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 00:48:14 ID:???
おまけ

さよ 小さな知識


さよ 「こんばんは・・夜は私の時間のさよです・・・」
まき絵 「暗いなぁ、明るく行こうよ」
さよ 「はい・・でも私、幽霊ですから・・」
まき絵 「そっか・・でも安心して、私なんて馬鹿なんだから!!」
さよ 「まき絵さん・・優しいんですね」
まき絵 「えへへ・・褒められちゃった」
さよ 「では気を取り直して・・・小さな知識です」

まき絵 「で、今回はどんな知識?」
さよ 「はい、二宮尊徳さんってご存じですか?二宮金次郎さんとも呼ばれていますけど」
まき絵 「えへへ・・・よくわかんない」
さよ 「ほら、よく学校の校庭や入り口付近に建っている像です。荷物を担ぎながら本を読んで歩いているという像です」
まき絵 「ああ、よく夜になると歩くっていう怪談がつきまとうあの像か」
さよ 「・・・と、とにかくその像です」
まき絵 「で、その像がどうかしたの?食べるとおいしいとか?」
さよ 「違います。通常は尊徳(そんとく)って呼ばれていますけど、本来は尊徳(たかのり)が正しいんです」
まき絵 「名前、間違えられてるのか。可哀想に・・」
さよ 「まあ、今となっては(そんとく)で呼んだ方がいいみたいですけどね」
まき絵 「実は・・はじめの頃、さっちゃんのことを(ごがつ)ちゃんだと思ってたんだ。えへへ・・」
さよ 「頑張ってください・・・」
まき絵 「な、何でそんな可哀想な顔するの。私が馬鹿だから?ひ、酷いよさよちゃん。うわぁぁぁん!!!」
さよ 「あ、ご、ご免なさい!!な、泣かないでください」

31-242

31-242 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 02:00:08 ID:???
千雨×桜子6(最終回)

とあるゲーセンのスロットマシン
桜子「ねー千雨ちゃん、煙草止めたほうがいいよ。身体に悪いよ」
千雨「うるせーな。ばれねぇって」
千雨ちゃんはいつもこんなことをしています、正直困ってます。
桜子「あ、これ揃いそう」
千雨「ん?マジ」
横から出てきてボタンを一回押すとびっくり!コインがジャラジャラと出てきちゃった。
それも3回連続。
桜子「やったー。大当たりぃ」
千雨「ちくしょー、こんなに当たるんだったらパチンコ屋にしときゃ金になったのにな」
桜子「プレゼントを買うためでしょ」
千雨「…」

相手は知ってる、ザジちゃん。
明日ようやく帰ってくるんだって。千雨ちゃんは喜んでた。
でもその代わり扱いの私はお払い箱なんだよね…寂しい。
桜子「あっまた大当たり〜。どうするの千雨ちゃん、このコインキープしとく?」
千雨「こんなに勝ちまくったらこれねぇんじゃねぇのか?」
男性1「ちょっと君たち」
男の人が二人?
男性2「見た感じ中学生くらいだが、身分証はあるかい?」
え!?ひょっとしてPTAか自治会とか!?
桜子「だから煙草は止めたほうがいいって言ってたじゃん、千雨ちゃん」
千雨「テメーが勝ちまくったせいだろが」
大体この時の対処の仕方は知ってる。
桜子、千雨「ま、とりあえず。逃げろーーーー!!」
男性1「ま、待て!」
あーあ、本当にあのゲームセンターに行けなくなっちゃったじゃん。
31-243 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 02:00:46 ID:???
必死に走って川原まで走って逃げた。
桜子「はーっ、はーっ、もう大丈夫…もう追ってこないよ」
千雨「ったく」
桜子「あー、千雨ちゃん髪乱れてるーあはは〜」
千雨「てめーもだろ!」
あーあ、もう帰らなきゃいけない時間だよ。もう千雨ちゃんとはお別れ…
千雨ちゃんに出会っていろいろと変わることが出来たんだよ。
桜子「もう、お別れ?寂しいよ」
千雨「……」

すると千雨ちゃんはコインを取り出したの。
千雨「さっき1枚ギッてきた」
するとコインを上に飛ばして両手で受け止めて、私の目の前に差し出したの。
千雨「二択だ」
桜子「…当てたら何かくれるの?」
千雨「ああ」
桜子「何でも?」
千雨「いいぜ」
その言葉にすごくやる気が出てきちゃった。じーっと両手を見てどっちにあるか…
どっちに………
千雨「お前、そんなに近づいてどうす!?
私は何も躊躇わず千雨ちゃんの唇を奪った。初めて千雨ちゃんとキスをした。
ザジちゃんにはいつもこんなキスをしてくれるのかな?

ゴッ

たぶんこうなるだろうと思ってたけど、やっぱり痛いや。
桜子「もー、グーでぶたなくてもいいじゃん」
そんな怖い顔で睨まないでよ千雨ちゃん。
31-244 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 02:01:51 ID:???
桜子「さっき何でもって言ったじゃん」
千雨「ぶっ殺す!」

桜子「そーやっていつも怒るけど…千雨ちゃんもズルイよね」
千雨「…」
桜子「さっきのコインだって、上に投げるふりをして後ろの草むらに投げたんでしょ。音が出てないもんね」
千雨「…お前」
桜子「今日はありがとう千雨ちゃん」
そう言って私は立ち上がって帰ろうとした。いつもの笑顔のままで。
桜子「じゃあね、また明日学校で。ザジちゃんによろしく!」
最後まで振り返らずに私は寮まで帰ったの、顔を思いっきり殴られたから円や美砂に心配されたけどね…
千雨ちゃん。私、本気だったんだよ…だからね、代わりでも結構楽しかったよ。
あれ?何で涙が…あはは、変だなぁ…私こんなに…涙…脆かった…っけ。

桜子が帰った後、一人川原で立ち尽くす千雨。
千雨「…」
(桜子「ズルイよね」)
後ろの草むらに顔を向けるとそこには飛ばしたコインが…そして握った両拳は何もなかった。
千雨「……馬鹿野郎」


千雨×桜子


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最終更新:2007年07月29日 02:25