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1-549

1-549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 13:11:28 ID:Fpy92SW6O

ザジ「オーレンジー色の空ー♪」
ちう「ただいまー。ん?なんだ?歌の練習か?」
ザジ「あっ(;*´ω`)おっ、おかえり・・・」
ちう「そういえばもうすこしで合唱祭だもんなー。お前いつも声出してないから練習しないとな(笑)」
ザジ「そんなことない・・・・」
ちう「えっ?」
ザジ「そっ、そんなことないもん!!!(;_;)」
ちう「なっ、何も泣くことないだろ(焦)」
ザジ「だっ、だって、人前でっ、話すの、恥ずっ」
ちう「あ?、わかった、わかったから」
ザジを抱きしめるちう
ちう「もう泣くな(笑)私まで悲しくなるだろ?(涙)」
ザジ「ちう、泣いてるの?ザジのせいだ・・」
ちう「バッ、バカ泣いてなんかないっ・・!・・んっ・・・んー!・・・んぁっ・・はっはぁ・・・バッ、バカ!!どこ触ってんだ!!」
ザジ「ちうのここ泣いてる・・・」
ちう「バッ、ばかっぁん・・・そこはっ・・・だめぇん・・・」
ザジ「気持ちいい?ちう気持ちいい?」
ちう「やっ、はぁん・・・やめっ、やめてぇ・・・」
ザジ「わかった」
ちう「あっ・・・やめちゃうのか・・・」
ザジ「ちう、やめてって言った」
ちう「言ったけど・・このままじゃ・・・」
1-555 名前:549続き[] 投稿日:2005/07/05(火) 13:40:49 ID:Fpy92SW6O

ちう「やめないで・・・」
ザジ「えっ・・・?」
ちう「やめないでえぇぇぇ!!!このままじゃ私壊れちゃうぅぅぅぅぅ!!!」
ザジ「(驚)じっ、じゃあベットで・・・(*≧∀≦)」
そして・・・
ザジ「ちうのここ、すごい・・・」
ちう「あっ・・んっ・そっ・・それ以上言わないでぇん・・んーっ!」
ザジ「すごい濡れてる、グチョグチョだよ・・・」
ちう「あっ・・はっ・・恥ずかしいぃぃ・・・」
ザジ「ここ、気持ちいい?(クチュクチュ」
ちう「あーっ!!いいっ!!イクっ!!イッちゃう!!」
ザジ「(クチュクチュ)」
ちう「もっ、もっと、はっ激しくしてぇぇん!!」
ザジ「(クチュクチュクチュクチュ)」
ちう「あーっ、もっ、もうだめぇぇぇぇ!!!あっ!ああぁぁぁぁぁぁぁん!!」
ザジ「ちう、イッちゃったの?」
ちう「はぁ・・・はぁ・・・すごい・・・よかった・・・」
ザジ「ちう」
ちう「ん?」
(チュッ)
ザジ「大好きヽ(≧∀≦)ノ」
ちう「ふふっ(笑)私も・・・」
(チュッ)
・・・・・・

1-556

1-556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 13:41:02 ID:ubhrnwB10

ちう「・・・んっ」ぴくんっ!
ザジ「・・・んんっ」ぴくんっ!

最近は息も合ってきたもので・・・アレの時も同時に絶頂なお二人。

ちう「(はうー、ここんとこ毎晩だなー。
   なんとはなしにザジに流されてる部分多いけど・・・ちら)」

そこにはザジの幸せそうな顔

ちう「ああ、くそっ!なんでこんなにカワイイんだよ!ほっぺぷにぷに!」
ぷにぷにぷに
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」

ザジ「・・・」
ちう「ん?なんだよ?」
ザジ「アンコールは、い・か・が?」
ちう「ちょwwwwwおまwwwwwそれ禁句wwwwww」

1-560

1-560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 13:59:58 ID:wqqgFDSc0

ちう「ただいまー…なにしてんだ?」
ザジ「(ゴソゴソ)」
ちう「ちょっと!なんで下着あさってんのよ!?」
ザジ「…水玉、しましま、くまさん」
ちう「だああああああいちいちいわなくていい!」
ザジ「Σ(´・ω・`)  …(´・ω・)つT」
ちう「そそそれはコスプレでだな!パンツのラインがでるような衣装の時にはいてるだけで普段は」
ザジ「…ちうH(*ノωノ)」
ちう「ちいぃがああああぁううううぅううぅ!!!」

1-563

1-563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[落ちてないように祈る] 投稿日:2005/07/05(火) 14:40:26 ID:wqqgFDSc0

ザジ「出かけ前保守」
ちう「おーい、何してんだ。早くいくぞー」
ザジ「(こくこく)」
ちう「さて、どこにいく?なんか欲しいとか食べたいとかある?」
ザジ「…ちうと一緒ならどこでも」
ちう「もぉ、答えになってないでしょ…私も同じだけどさ」
ザジ「(*≧∀≦*)」
ちう「こら、あんまりくっつくな歩きにくい!」

1-564

1-564 名前:FAMAS ◆GC.oi3hVd6 [] 投稿日:2005/07/05(火) 14:42:29 ID:y6DfXFfm0

アスナ「ねぇ、ちょっとアンタたち」

ちう&ザジ「?」

このか「なぁなぁ、もうしたんけ?」

ちう&ザジ「!!」
1-566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 15:07:18 ID:Qdnl3rbX0

564
ちう「な???ななんあ!??!?!」
このか「ホラー、やっぱわやになってもたー」
アスナ「ヘヘ、ごめんね長谷川。実は・・・さ」
このか「ほら、最近二人急に仲が良くなってきたやんかぁ。」
ちう&ザジ「ΣΣΣ」
このか「そんなびっくりせんでも、バレバレだえ?。
  そいでな、その・・・二人がどんなことしてるのか、ってゆーかなぁ、
  その・・・やり方を・・・ゴニョゴニョ」
アスナ「わ・・・めずらしい、このかがテレてる。」
ちう「こ・・・こういうのって人から根掘り葉掘り聞くもんじゃないんじゃないか?」
アスナ「そうなんだけど・・・二人を見てたら、こう・・・なんでもこい!って雰囲気だったし・・・」
ザジ「ちう・・・バレちゃイヤだった?」
ちう「そんなことは・・・あるようでないようで・・・そうか・・・バレバレか私たち・・・
   で、神楽坂と近衛が・・・その・・・するのか?」
このか「あははー、ちゃうでー、うちが・・・せっちゃんにアタックするんえ?」
アスナ「私は、別に何もしないんだけど、このかが一人は寂しいっていうから・・・」
ちう「ふうん・・・まあ、今度桜咲もつれて、部屋にきなよ。
   こうなりゃヤケだろ。」

1-577

1-577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 16:30:42 ID:6J6nQmAW0

ちう「なあザジ」
ザジ「?」
ちう「・・や、やっぱなんでもないっ」
ザジ「(;_;)
ちう・・。秘密嫌・・。」
ちう「泣くなよ!
ったく・・。今日、誕生日だろ?だから・・欲しい物とか・・。」
ザジ「(*≧∀≦*)ちう!!」
ちう「っうわっ!抱きつくな!泣くなよ!」

1-594

1-594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 18:09:03 ID:rGL7gWIz0

「あ?・・・・やっぱり降ってきたな」
「・・・・・・・・・・・」
「ん?・・・・今晩も・・・なのか?」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・もう・・・しょうがないやつだなぁ・・」
「・・・・・・・・・・・」
「こっ、こらいきなっ・・んぐっ・・あ」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・脱がないと、制服シワシワになっちまうだろう・・」
「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・」
「電気・・・消すぞ」
「・・・・・・・・・・・」
「あっ・・んぁあ・・・」
「・・・・・・・・・・チサメ・・・・スキ・・・・」
「うぁっ・・・・・んふぅっ・・あんっ」
「チサメ・・・・・・チサメ・・・・・」
「ザジっ・・・・あっ・・そこ・・」


「・・・・・・・・・・・&hearts」
「・・・・・解ってるよ・・・ん・・・私も・・・・・&hearts」

1-602

1-602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 18:53:54 ID:3C9BwAAGO

ちう「何で私には芸見せてくんないだよ?」
ザジ「(*≧A≦*)」
ちう「ひっとして恥ずかしいのか?」
ザジ「(こくこく)」
ちう「そっか?恥ずかしいならしかたないなあ(にやり)」
次の日
ちう「確かザジが練習してるの、この公園だよな。どこかな??」
ちう「あ!いた!子供らに囲まれまくってるwww」
ザジ「ヾ(・∀・)ノ」
ちう「うわぁ・・・ザジの営業スマイルなんか機械的だけど・・・・・凄くかわいいなり」
ザジ「Σ(・∀・)」
ちう「お、こっち気付いた。お?いザジ?頑張れ?」
ザジ「ヾ(*≧A≦*)ノ」
ちう「うはwww失敗してるwww」

1-603

1-603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 18:57:58 ID:rGL7gWIz0

「ありがとなっ、ち・う・ちゃん&heartsまたよろしくぅ?っ♪」
「うっせぇよ・・・ったく」

「・・・・・・・・・・・」
「な、何だよ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「ちっ、違うってアイツは・・」
「・・・・・・・・・・・」
「だっ、だから、朝倉には、ちうの事で色々とその・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「そっ、そんな目で見んなよ」
「・・・・・・・・・・・」
「なっ、泣くなってば、違うんだからっ!」
「・・・・・・・・・・・」
「解ってるだろ、私が・・・その・・」
「・・・・・・・・・・・」
「そうだよ、私は・・・・」
「・・・・・・・・・・・&hearts」
「まったくもう」
「・・・・・・・・・・・」
「えっ?・・・解ったよ・・・目・・閉じろ」

1-616

1-616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 20:52:42 ID:m8qqhjr10

千雨「今日も雨か……この時期蒸し暑いったらないな。」
千雨「シャワーでも浴びてくるか。」
ザジ「……」


千雨「ふう、すっきりするな……」
ザジ「………♪」
千雨「っておい!なんでお前も入ってきてんだ!」
千雨「おい、ちょ、何を、あ」
ザジ「……洗ってあげる」
千雨「どこ、を…洗って……」
千雨「や……ん……」
ザジ「全部洗ってあげる……」
ザジ「手足の指も、耳の裏も、汗の溜まったおっぱいの下も、大事なところも全部……」

1-620

1-620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/05(火) 21:25:04 ID:rGL7gWIz0

「あれ?ザジも風呂まだだったのか?」
「・・・・・・・・・・」
「一緒に行くか?」
「・・・・・・・・・・♪」
「って、何だそのボトル、シャンプーか?」
「・・・・・・・・・・&hearts」


「んぁっ・・ふぁっ・・・こらっ・・そんなとこまで・・あっ」
「・・・・・・・・・・&hearts&hearts&hearts」
「あっ、ヌルヌルが・・あっ・・ダメっ奥は・・・あっ」
「&hearts&hearts&hearts&hearts&hearts&hearts&hearts&hearts&hearts」
「ダメっ・・イク・・いっちゃう・・んぁっあっ!!!」


「何処でそんなモン手に入れたんだよ・・・」
「・・・・・・・・・・♪」
「まったく・・・・・・まぁ・・・その・・・・」
「・・・・・マダタップリノコッテル・・・・・・マタシテアゲルカラネ・・チサメ」
「・・・・・・・・うん・・・・&hearts」

1-629

1-629 名前:無能[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:43:54 ID:R5YPami50

ここは中等部の校舎の屋上。晴れた日の昼休みはここで、二人だけの時間を過ごすのが習慣だ。
入り口近くの壁に背を預け、取り出したのは今朝、移動購買部から購入したクリームパンだ。
がさがさとビニールを弄くり、見つけた開け口を引き裂いてパンを取り出す。
この楕円の形のパンは、おうとつが多く見た目の良いものではないな。
少しだけパンの形状を眺めると、かぶりつき、粗食する。

ぱさぱさとしていて食感もよろしくない。
しかし市販の菓子パンなどこんなものだろう。小さな紙パックにストローを突き刺し、牛乳で流し飲む。

「ん?」

ふと、視線に気づいた。
隣を見れば、私に体を摺り寄せ、じっと私の手元を眺めるザジがいる。
よほど集中しているのか、私が見つめていることにすら気づいていない様子だ。
子犬のように私の手、いや、クリームパンを見据えるザジの顔を暫し眺め、問いかけた。

「食いさしで良いなら、交換してやろうか?」
「………」

ゆっくりと顔を上げ、キョトンとする。
が、次に私がクリームパンを差し出すと、ぱっと顔をほころばせ、私に抱きついてきた。
ぐりぐりと私の胸に頭を押し付け、ご満悦といった様子だ。そうされると結構息苦しいのだが、やめて欲しいとは思わない。
私は暫くザジの頭を撫で、そして引き剥がした。
少々名残惜しいが、あまり引っ付いてると午後の授業に出るのがあまりにも辛い。

「ほら」
「………」
1-630 名前:無能[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:45:02 ID:R5YPami50

――時間がゆっくりと流れる。空を見上げれば抜けるような青空が広がり、静かに流れる白い雲が小さく揺れ、控えめな自己主張を競い合う。
優しい太陽は光で私達を包み込んでくれる。良い天気だ。空を眺め、ただひたすらに呆けていた。
だが、こつりと私の肩に重量が加えられると、すぐに現実へと引き戻される。

「――寝てる?」

見れば、ザジが私の肩に寄りかかり、すやすやと寝息を立てている。
そういえば、動物の世話やら何やらで朝が早いからな。ちょっと夜更かししただけで眠くてたまらないのだろう。
掛けてやる布団が無いため、代わりに頭を撫でてやる。本当に小動物みたいに可愛いやつだ。
思わず寝顔に見入ってしまう。そして注意深く観察すると、僅かだが唇にクリームが付着していることが伺える。

「……だらしないな」

指で拭ってやろうと人差し指を伸ばした。しかし、その指が唇に触れることは無い。
なぜなら私が途中で止めたからだ。それはちょっとした思い付きであり、悪戯に近い感覚だ。
私はゆっくりと身をよじり、ザジの顔をしっかりと両手で捕まえて、自分の顔を近づける。
可愛い寝顔に近づけば近づくほど、鼓動が早足になっていくことが分かる。
それでも勇気を振り絞って、ゆっくりと、ザジの唇を舌でなめてみる。

「………ん」
「っ!」

ぴくりとザジの体が動き、私もそれにつられてびくりと驚いてしまう。
しかしザジは目覚めた様子は無く、単に寝苦しく思っただけのようだ。
どくどくと早鐘のように打ち付ける心音を深呼吸でどうにか宥め、再び、ゆっくりと顔を近づけた。
二回目の挑戦。今度はザジは無反応だ。上唇を二・三度なめ、既にクリームはふき取れている。
1-631 名前:無能[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:46:40 ID:R5YPami50

クリーム、最初に食べたときより甘かったな。何故だろうか?
ザジの寝顔を見つめ、簡単に結論を導き出した。きっと、ザジが甘いからだろう。
………ちょっと位、調子乗ったっていいよな。
ほっぺに添えた手をするすると伸ばし、頭を抱えてキスをした。

「……ん、ふっ」

さすがに息苦しさに目が覚めたか、ザジが苦しそうに濁った声を出す。
しかし私は構わずに舌を唇の中に割りいれた。寝起きで無防備のザジは簡単に私の進入を許した。
状況を飲み込めないのだろう。私だっていきなりキスされれば混乱するぞ。
だが好都合だ。抵抗できないザジの口内を舌で押し揉んでやる。

ザジの口に溢れている唾液は、ほんの少しだけ粘度があって、ほんの少しだけ、甘い。
きっとザジは何でも甘い。汗だって、そして肌だって、私なら甘いと感じるだろう。
頬を高揚させ、戸惑うザジの頭をもっと強く抱きしめ、舌を奥へとねじ込む。
おどおどと戸惑う舌をなぞり、掬い上げ、押し付け、ザジの舌を弄ぶ。

「うん、んっ……ふっ」

くぐもった声を出すザジの頭を撫でながら、しかし口内を蹂躙する。
――そろそろかな?舌の動きをぱたりと止め、ようやくキスを終わらせた。
二人の間に唾液の糸が垂れる。

「あ………」
「おはようv」
1-632 名前:無能[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:47:01 ID:R5YPami50

名残惜しそうな短い声を出したザジに、耳元で呟いた。
途端にザジが顔を真っ赤にして俯いた。どうしたの?と続けて呟いてみる。
自分でも顔がにやついてるのが解る。ザジの照れる仕草はとても可愛らしい。

「続きは部屋に帰ってから、な」
「………」

多少赤く色づいていた肌が一気に紅に染まる。
そんな可愛いザジの頭をくしゃくしゃと撫でてやり、空を仰いだ。

――ゆっくりと時間が流れる。
うらうらと降り注ぐ陽光は心地よく、私達を柔らかく包み込む。
ザジの頭を撫でながら、思った。明日も晴れると良いな。

1-678

1-678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/06(水) 00:01:54 ID:QYVptvy00

冷却ファンとタイピングの音が、薄暗い部屋の中に響いている。
栗毛の美少女の顔が、モニターの青白い灯りに照らされ浮かび上がっていた。
打ち込まれて行くハイテンションなコメントとは裏腹に、その少女の表情は冴えなかった。

カラカラカラ・・・

不意にサッシ戸を閉める音が少女の耳に届く。

「あ・・・また降ってきたのか・・・・ありがとな。」

カーテンを閉める褐色の美少女の背中に声を掛ける。
振り向いたその少女は、穏やかな笑顔を見せこくりと頷く。
栗毛の美少女の名は「長谷川 千雨」
褐色の美少女の名は「Zazie Rainyday」
共にその名に、雨を頂いていた。
1-679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/06(水) 00:02:34 ID:QYVptvy00

「今日はここまでにしとくか・・・・」

千雨はそう呟くと、その物憂げな言葉とは裏腹なハイテンションなコメントで
ネットの向こう側の男達に別れを告げる。
そして、電源を落とし、溜息を漏らした千雨の首に、ザジの腕が絡み付く。

「まったく、雨の日になると・・・」

そう言って振り返った千雨の唇を、ザジが自らの唇を重ね、次の言葉を止める。
ザジは軽く重ねられた唇を離すと、千雨にしか見せない無邪気な笑顔を向ける。

「はいはい、解ったよ・・」

その微笑みに千雨も笑顔で答える。
二人共、他人の前では感情を表さないが、二人きりの時だけは違っていた。
1-680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/06(水) 00:03:15 ID:QYVptvy00

「シャワー・・・浴びるか?」

自分を見つめるザジの瞳が潤んできた事を悟った千雨は、照れながらそう告げる。
ザジはこくりと頷くと、その華奢な体に似つかわしくない力で千雨の体をふわりと浮かび上がらせる。
そして、千雨の手を取り歩き始めたザジだったが、ふと足を止めて振り替える。

「ん?・・・どうした?」

立ち止まったザジに戸惑いの声を掛ける千雨。しかしザジは問い掛けに答える代わりに
千雨の服のボタンに手を掛ける。

「ちょっ・・ここで?」

戸惑いの声を、ザジはその潤んだ瞳で制し、千雨を脱がせてゆく。
ザジは、一糸纏わぬ姿となった千雨の手を取ると、自分の服を脱がせる様に促してゆく。
1-689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/06(水) 00:42:35 ID:QYVptvy00

千雨の指先がザジの柔肌を滑り、服を剥ぎ取ってゆく。
そして生まれたままの姿となった二人は、静かに唇を重ね合う。

「シャワー・・・後にするのか?・・・」

そのの言葉に、ザジは頷くと千雨の乳房に舌先を這わせる。

「あんっ・・・そんな・・いきなり・・あっ」

ザジの不意打ちに、千雨はその場に崩れ落ちる。

「んぁっ・・・あ・・ふぁ・・・」

甘い吐息を漏らす千雨の裸身を、ザジの舌先が優しく丹念に這い回る。
そして、その舌先の動きと同調させて指先も柔肌の上を踊り始めていった。

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最終更新:2007年08月02日 23:44