3-197

3-197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/12(火) 18:23:48 ID:Ez7Q2g560

いつものように気配を感じた。
さよ「あの?」
朝倉「あ、やっぱさよちゃんだ。どしたん?」
さよ「…いや、その…」
朝倉「?」
疑問に思う。どうしたのだろう?心なしか赤面している。
…恥ずかしがっている?はて、何故に?
朝倉「何黙ってんのよ?さよちゃんw悩み事?おねーさんに云ってみな?」
さよ「あ…あの…か…」
朝倉「か?」
かわいいなぁもう。の、か?んな馬鹿なw

さよ「和美!!」

朝倉「ブッッ!!!(コーヒー噴いたww)うわ熱っっ!wちょwwえwww?」
さよ「…て、呼んで良いですか…?」
朝倉「いやwそりゃ構わないけど…いきなりどしたん?」
さよ「だって千雨さんとザジさんは名前で呼び合ってるのに私達は…」
ああ、そゆこと。理解。愛い奴。
朝倉「おっけー。皆まで言うな。
   好きな人からは、好きな様に呼ばれたいからね。さよ。」
さよ「…!はい!これからも宜しくお願いしますね!朝倉さん!」
変わってないじゃんww
朝倉「ま、ゆっくり慣れれば良いやね?」
さよ「あ?待ってくださいよ朝倉さ?ん!」

3-212

3-212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 20:29:35 ID:AlMQpJ9a0

ちう「あっちぃー、はやくクーラーきいた部屋に戻らないと死ぬ…あれ?」
ザジ「…スゥー」
ちう「こんなとこで寝てんのかよ。おーいここで寝たら死ぬぞ?」
ザジ「スゥー…スゥー…」
ちう「おきねぇし。うーん、おいてくのもなぁ…」
サァ…――
ちう「(あ、いい風…)」
ザジ「スゥー…」
ちう「…たまには木陰ですごすのもいいかもな」

千鶴「あら?行き倒れよ夏美」
夏美「行き倒れ!?」
千鶴「冗談よ。気持ちよさそうだしそっとしておきましょ」

3-216

3-216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21:23:31 ID:Npo50ZdF0

カタカタカタカタ・・・
サァァァァァァ・・・
小気味よくタイピングの音が響く報道部部室に、外から思いがけない伴奏音が聞こえてきた。

朝倉「あちゃー、降ってきたか・・・暑いとはいえ梅雨もまだ本番かねぇ。」
さよ「そのようですね。でも今朝の予報では晴れでしたし・・・」
朝倉「知事の息子の予報じゃねえ・・・っと、あそこで立ちんぼになってるのはザジかな?
    カサ忘れたのか・・・」
さよ「ふふ、でも騎士さまの登場のようですよ。」
朝倉「おほ、見せ付けてくれますねえ。ちうちゃんの登場ですか。」
さよ「相合傘ですねぇ。・・・あこがれます。私の生きてた頃って
   あまりそういったことは表立ってできなかったですから。
   男女七つにして席を同じうせず、あは、あのお二人は女の子同士ですけどね。」
朝倉「・・・。
   さて・・・さよちゃん、私も原稿あがったから帰るとするよ。」
さよ「はい。」

3-217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21:24:08 ID:Npo50ZdF0


朝倉「部室に置きカサしておいてよかった・・・なんか急に冷えてきたよ。
   寮までがこういうときだけ遠く感じるねぇ。」
さよ「ええ・・・」
朝倉「さよちゃん・・・おいで。」
さよ「えっ・・・いえ、私どうせ濡れませんから・・・」
朝倉「いいから。」
さよ「はっ、はい!」

朝倉「ねえ、さよちゃん」
さよ「はい。」
朝倉「別に雨をよけなくても、私とさよちゃんが同じカサの下で
   こうして同じ時間を共有してる。それって、すごく大事なことだと思わない?」
さよ「え・・・」
朝倉「別に、さ。実体がなくたって、できることはいっぱいある。
   相合傘だってこうしてできたじゃない。こういうのってやっぱ心持ちの問題だと思うよ?」
さよ「朝倉さん・・・」
朝倉「ほら、あれ見てみなよ。新田とせるぴこが一つのカサを取り合うように駅まで走ってる。
   ププ、あれを見て滑稽だと思っても相合傘なんて誰も・・・ププッ、それにしてもおもしれー。パシャっとな。」
さよ「フフ・・・また怒られますよ、朝倉さん。」

3-218

3-218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21:24:36 ID:Npo50ZdF0


朝倉「さあて・・・今晩は何つくろうかなー。」
さよ「私、あれ、カルボナーラがいいです。」
朝倉「・・・え?さよちゃん食べるの?」
さよ「あはは、ちがいますよう。カルボナーラ食べてるときの朝倉さんの顔ですよ。
   一番幸せそうな顔して食べてますよ。」
朝倉「あは、そうだった?自分じゃわからないや。」
さよ「だから、私が一番好きな食べ物は、カルボナーラなんです。」
朝倉「フフ。それじゃ、生協寄って卵とベーコン買って帰ろうか。
   今日はさよちゃんの大好物を作るよ。」
さよ「はい!」
3-221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21:31:28 ID:kZI6qsnIO

218
い、癒される…(*´д`)
やべっニヤニヤが止まらないっ

3-222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21:32:07 ID:80I0meNE0

221
ごめん
ベニヤ板が止まらないに見えたんだ

3-225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22:12:26 ID:kZI6qsnIO

ちう「あぁっ・・・ダメ・・・っ!!ベニヤがっベニヤ板が止まらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」






頭蛾ぶっ壊れた('A`)
3-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22:22:39 ID:eHZHK7FrO

225
ゲームやって笑いすぎで腹筋痛い俺を
笑 い 殺 す 気 ですか?wwwww

3-244

3-244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23:06:43 ID:6PABcnL20

 ドーン…!ドーン…!
真っ黒な夜空に色鮮やかな火花が舞う。
私は、花火大会に来ていた。普段だったらだるくて行かないところだけど、
行かないと言った時こいつがあんまり悲しそうな顔をするから行く事にした。
 ちう「ったく…花火大会はあんまり好きじゃないんだよなぁ…」
私は花火を見ながら言った。正直、ふてくされ気味だったのかもしれない。
 ザジ「?…なんで?」
 ちう「だってさ…花火見てる時はいいんだけど、終わった時がなんか寂しいっていうか」
 ザジ「…」
それから二人で横に並びながら、私たちはただただ打ち上げられる花火を見続けていた。
 ちう「…なぁ」
 ザジ「♪」
 ドーン…!パラパラパラパラ…
私がザジの方を見ながらやっぱり帰りたい、と言おうとした時、
ザジはにっこり笑いながら私を見て、ひときわ大きな花火を指差した。
振り返った顔を花火の光が照らしていた。
 ちう「あ…」
綺麗だった。私はこんなに綺麗なものを見たことがなかった。
どうやら今のが最後の花火だったらしく、空には煙が漂っているばかりだった。
いつもだったらこの時言いようのない寂しさを感じるのだけれど、今回は感じなかった。
さっき見たザジの笑顔が、刻み込まれたように強く心に残っていたからだった。
 ちう「綺麗だったなぁ、帰ろっか」
 ザジ「うん♪」
 ちう「なぁ、ザジ…」
 ザジ「…?」
 ちう「今日はその、ありがとな」
 私は自分からザジと手を繋ぎ、指を絡める。普段あまり私から手を繋いだりはしないからか
ザジは少し驚いていたが、すぐにきゅっと手を握り返してくれた。

3-250

3-250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23:17:09 ID:7jKbCBKVO

宿屋の主人「ゆうべはおたのしみでしたね」
ちう「なんでしってんだよ!」
ザジ「(/▽\)」

3-275

3-275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00:36:51 ID:CUpgcmUj0

inカラオケ屋
ザジ「ちう ちう ちう chu chu?あなたを?」
ちう「すいません はずかしいから勘弁してください、まじで」
3-277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00:42:56 ID:DqQK4aG5O

さよ「おらは死んじまっただ?」
朝倉「洒落にならんな」
3-278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00:45:34 ID:3aMHv7LH0

朝倉「はじめて?の?♪」
ちう「それ以上歌ったら殺す」

3-282

3-282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01:03:54 ID:2TAkBbzl0

朝。
彼女の朝は、同居人より少し早い。
ベッドを出、窓を開ける。春の穏やかな空気。まだ少し肌寒い。
東の空は、まだ上りきっていない太陽が景色を鮮やかに染めていた。
軽い伸びと共に、体の空気を入れ替える。

後ろで同居人が起きる音。
既に起きていた彼女に気づき、同居人は笑顔を作る。
「おはよう」「おはよ」
揃った2人の挨拶。それがおかしくて、彼女は笑ってしまった。
キョトンとする同居人。だが、つられて笑ってしまう。
そんな朝。

3-291

3-291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01:58:45 ID:jy/WkE+O0

さよ「日曜日は?暇ですね?と。」
さよ「…」
校舎に誰も居ないなんて…慣れたと思ったけど。
さよ「…今?私の?願?い事が?」
やっぱり慣れるものじゃないですね。
さよ「叶?うな?らば?」
…少し、昔を思い出したり。(思い出せませんけど。)
さよ「翼が?欲し?い?」
…少し、昔を思い出したく。(思い出せませんけど。)

朝倉「さよちゃん飛べるじゃん」
さよ「ぅひゃい!!あああ朝倉さん!?」
朝倉「あはは。さよちゃんビビリすぎw」
さよ「な、何で朝倉さんが…?今日は学校お休みじゃ…」
朝倉「んー?あー、忘れ物を取りに来たのよ。」
さよ「忘れ物?」
朝倉「そ。でもまーそれはもういいや。ね、さよちゃん。」
さよ「はい?」
朝倉「ちょっと出かけない?」
3-301 名前:291続き[] 投稿日:2005/07/13(水) 03:31:35 ID:jy/WkE+O0

今日は良い天気だ。特に行き先は決めていない。
決める必要もない。ただ二人で歩く。うん。それが良い。それで良い。
…二人でいるだけで倖せ。まるで恋する乙女。苦笑。
いつからそんな可愛らしくなった。あたし。可愛くないって。まったく可笑しな話。
朝倉「笑って?。はい、チーズ。と。」
さよ「魂抜かれますよぅ?」
朝倉「…成仏しないでよ。」

デジカメ。はっきりと写る笑顔。心からの笑顔。でも。
周りの人間の眼には映らない。私にしか映らない。
さよ「どうしました??」
朝倉「ん?なに?」
さよ「ぼー。っとしてましたよ?何見てたんです?」
朝倉「さよちゃん。」
さよ「はい?」
朝倉「さよちゃん見てたの。」
さよ「へ?」
はたと。何を言ってるのか。私。いかん。恥ずかしい。誤魔化す。
朝倉「あーほら、こんな可愛い子を独占しちゃって勿体無いな?。とか。」
…失敗。悪化してしまった。
朝倉「いやね?なんてーか。こう、
さよ「朝倉さん。」
朝倉「…ん?」
さよ「嬉しいです。私。」

抱きつかれた感触は、確かにあった。

3-302

3-302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[朝倉×さよのおやつって??] 投稿日:2005/07/13(水) 03:33:56 ID:G417jmlxO

朝倉「ん…何かこうドカンとくる様なスクープは無いもんかねぇ(´へ`;)」
さよ「ふふっ、朝倉さんそういう時は甘い物でも食べてゆっくりするべきですよ(^^*」
朝倉「そうだねぇ…時間も3:00だしねぇ……さよちゃんチョコ食べる??」
さよ「チョコ?チョコレートの事ですか??」
朝倉「そうそう、Give me chocolate! のチョコレートだよ」
さよ「|
ω・`) チョコレートって動物の臓器とか血を煮て固めた物なんですよね…??」
朝倉「なっ、何都市伝説みたいな事を……ほらっ、私食べれるよ?だからさよちゃんも…ね??」
さよ「は…ぃ……、んっ!?」
朝倉「どうした!?さよちゃん!?」
さよ「甘ぁい…(*´∀`)」
朝倉「(まったく…ビックリさせるんだから……でもさよちゃん可愛いなぁ(*´∀`*))」
さよ「ふぇ?朝倉さんどうしました??」
朝倉「さよちゃん…口にチョコが付いてるよ(*´`)」
さよ「ふぁ!?どっ、どこですか??」
朝倉「ここ♪……さよちゃんの唇甘い…」
さよ「ふぁ!?ふぇ!?」

(省略されました。続きを読みたい場合は(ry

3-310

3-310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 05:17:04 ID:XuDfm/t20

ちう「このカップアイスうまいな?」
ザジ「…」
ちう「ん?一口欲しいの?」
ザジ「(こくこく)」
ちう「はいはい、あ?ん」
ザジ「(*≧Д≦*)」
ちう「(パク)あぁ?うめぇー」
ザジ「( ´゚Д゚`)…」
ちう「ぁ…」
ザジ「(´;ω;`)…」
ちう「ギャ、ギャグだって!泣くなよ!!」
ザジ「(つω;`)」
ちう「ほら、半分こして食べよ」
ザジ「(こくこく)」

3-338

3-338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 13:25:23 ID:XuDfm/t20

朝倉「やーやーお二人さんよくきたね。さ、はいってはいって」
ザジ「…」
ちう「なんなんだいきなり呼び出して」
朝倉「そんなに警戒するなよぉ。普通に遊ぼうと思って呼んだだけだから」
ちう「ふーん…」
朝倉「まぁまぁ、そんな事はどーでもいいから、二人ともなんか飲む?」
ちう「なんでもいいぞ」
ザジ「こくこく」
朝倉「それじゃ、私が特製トロピカルジュースをふるまっちゃおー」
ちう「ただのジュースだろ。うさんくせぇこと言ってないではやくしろ」
朝倉「はいはい、ちょっと待っててー」

朝倉「はい、お待ち!」
ザジ「…」
ちう「…なんだこのやけに手のこんだ飲み物は(フルーツささっとる…)」
朝倉「だからぁ、私の特製トロピカルジュースよ」
ちう「…まぁそれはいい。なんで一個だけでストローが2本ささってるのかな…?」
朝倉「おぉ、旦那いいとこ気づいた!さ、どうぞ召し上がれ♪」
ちう「誰が旦那だっていうかちょっとまて…」
ザジ「…」
朝倉「ほらはやく、一緒に!見詰め合って!!ズズッと!!!」
ちう「カ・メ・ラ・をだすなぁあ!!お前これやらせたかっただけだろ!?」
朝倉「あっはっは、ばれたぁ?でも、相方さんはすでにスタンバイ状態ですぜ」
ちう「え!?ザ、ザジィィィ…」
ザジ「…&hearts」
ちう「あ…ぅぐ…」
朝倉「(落ちたな)」

3-344

3-344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[正直スマンかった] 投稿日:2005/07/13(水) 14:00:00 ID:XuDfm/t20

朝倉「さよちゃ?ん、ご飯できたから一緒に食べよ」
さよ「え、でも私食べれないですけど…」
朝倉「いいのよ、こういうのは雰囲気が大事なんだから、ね?」
さよ「…はい!(朝倉さん本当にいい人…)」
朝倉「はい、さよちゃんそこ座って。いただきまぁーす!」
さよ「…」
゚・*:.。. .。.:*・わぁ…ご飯に…お箸がささってるナリ…*:.。. .。.:*・゜
朝倉「いやぁーどんなのがいいかこまちゃって」
さよ「あの、朝倉さん…確かに私死んでますけどぉぉ…」

3-355

3-355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[デザートバイキングに二人が行ったら??] 投稿日:2005/07/13(水) 15:21:46 ID:G417jmlxO

ザジ「ヾ(*>∀<*)ノシ」
ちう「ザジ、ずいぶんはしゃいでるなぁ…」
ザジ「ちうちう?♪」
ちう「うわっ!?お前どれだけ持ってきてるんだよ!!」
ザジ「ヾ(*>д<*)ノシ」
ちう「ちょっと、お前少しは味わって食えよ!!」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「…んまぁ怒鳴ったのは悪かったよ……でももう少しゆっくり食べような??
………アタシと一緒に(*¬_¬)」
ザジ「(*>∀<*)」

朝倉「いろいろ忙しいカップルだことで…ヽ(´ー`)ノ」
さよ「ふふふっ…チョコのお饅頭おいひぃ…(*´_`)」
朝倉「さよちゃん口の周りにチョコ付いてるよ?」
さよ「へっ!?どっ、どっ、どこですかっ!?」
朝倉「(ホントにこの子は可愛いんだから・・・こんなんじゃあの二人の事も言えないなぁ…)」

3-382

3-382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 19:24:19 ID:DqQK4aG5O



ちう「…ん、またザジのやつ布団に潜り込んで…ふふ、可愛い寝顔して…」
ザジ「zzz(もぞもぞ)」
ちう「んんっ、こらこら、どこに手を入れてるんだ…」
ザジ「zzz」
ちう「ちょ、待て、そこは洒落にならねー!?って、こいつ本当に寝てんのかー!!?」
ザジ「zzz(くいっ)」
ちう「あーーーー…」

3-409

3-409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 22:44:23 ID:mpt4/xD30

スピードワゴンネタ

ちぅ「なぁなぁ朝倉」
朝倉「なんだいちぅちゃん」
ちぅ「最近ザジとうまくいってないんだ」
朝倉「ふんふん」
ちぅ「だから一発で仲直りできるようなセリフ教えてくれよ」
朝倉「そうだなぁ。じゃあこういうのはどう?」
ちぅ「なんだよ」
朝倉「ここにザジが座ってたとして、ちぅがザジ役ね」
ちぅ「わかった」
朝倉「ただいまー」
ちぅ「・・・おかえり」
朝倉「なんだいそんなにショボくれて」
ちぅ「・・・・別に」
朝倉「そんなにショボくれてないで笑ってくれよ、わたしのために」
ちぅ「ちぅのために?」
朝倉「だってザジの笑顔を見ればわたしの100年分の生きる力になるからねっ」
ちぅ「あまぁぁぁぁぁぁい!!!甘いあますぎるよ朝倉さぁん、もっと教えてくれよぉ」
朝倉「じゃあ次はこうだ・・・」

(省略されました。つづk

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最終更新:2007年08月07日 23:05