9-44

9-44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 00:36:20 ID:/efbJm0sO


観客 「ミーソーラ!ミーソーラ!」
美空 「ふんっ!」
アナ 「出たーーーっ!!美空のエルボー!!!!」
美空 「とおーりゃ!!!!」
アナ 「そこからエメラルドフロウジョン!!!!!!!!!」


ザジ 「(ガバッ・・・なんだ夢か・・・・・)」
ちう 「どうしたザジ??」

9-53

9-53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 01:38:05 ID:VDuHAsHrO

ザジ「ちう見て?」
ちう「何だ?え、ボール?つーか、でけーなぁ、このボール」
ザジ「玉乗りする(`・ω・´)/」
ちう「へ?、そういやザジの玉乗りは見たことなかったな?」
ザジ「いくよ?」
ちう「お?…、あ!ちょっと待…!」
ガツン!!
ちう「あ?もう、この部屋の天井低いんだから、玉乗りなんかしたら頭ぶつけるの当然だろうに」
ザジ「(´;ω;`)」
ちう「大丈夫か??も?、場所くらい考えろよな?」
ザジ「はい。すいませんでした長谷川さん」
ちう「へ?」
ザジ「次からは天井の高さに気を付けて玉乗りします」
ちう「うん、ていうか言葉遣いが…(頭打ったからか?)」
ザジ「それでは長谷川さんにキスさせていただきます」
ちう「え!?ちょ…待て…なんでイキナリ」
ザジ「何故そんなに戸惑うのですか?私と長谷川さんの仲ではありませんか」
ちう「いや、まぁそうだけど…(何かで頭叩けば治るかもしれないな)。おい、ザジ!あっち見ろ!」
ザジ「え?何か?(クルリと後向き)」
ちう「(今だ!この広辞苑で…)」
ドガン!
ザジ「(`;ω;´)?イターイ」
ちう「お!戻った!」
ザジ「ちうイターイ!お詫びのキス?」
ちう「(うおー、ある意味、変わってねー)」

9-56

9-56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 01:52:57 ID:VDuHAsHrO

ザジ「ちーう?(`・ω・´)」
ちう「なんだ?」
ザジ「ちーう?(`・ω・´)」
ちう「だから何だよ」
ザジ「こっち見て(`・ω・´)」
ちう「ん?(ザジを見る)…!」
ザジ「どう?(`・ω・´)」
ちう「ネコミミ…いや、触角?うん、可愛い…けど、そんなの何処で買ってきたんだ?」
ザジ「駅前のお店(`・ω・´)」
ちう「ふ?ん…あ!急用思い出したわ。ザジ、留守番頼む」
ザジ「わかった(`・ω・´)>」
…ちう外出…
ちう「(え?っと、駅前のお店?駅前のお店?っと、あった!)」
ちう「(勇気を出すんだ、千雨!触角耳?耳じゃねぇよ、くそー何て聞けばいいんだよ?)すみません??触角の付いたカチューシャってありませんか?」
店員「触角のカチューシャ…?店長?触角のカチューシャってまだありましたっけ??」
店長「あ?、触角のカチューシャ?すいませんねぇ、お客さん…今は品切中なんですよ」
ちう「あー、そーですか…」
店長「いやー、ついさっきまではあったんだけどね。あるだけ全部買っていった子がいてね(ちう:!)これ流行ってるのかな?」
ちう「いいえ、そんなことはないと思いますが…あ、ありがとうございました。失礼します…」
店長「またのご来店を…」ちう「ザジのやつ…一体いくつ買ったんだ?」

その頃…>
朝倉「絶対に似合うって!」
さよ「え?、でも虫みたいですよ」
朝倉「いいや、似合う!」
さよ「ところで、何でこのカチューシャそんなにいっぱい買ったんですか?」
朝倉「え?と…(さよちゃんが身に付けたのと同じものが、ネットでバカ売れしてるなんて言えない…)」

9-58

9-58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 02:08:37 ID:VDuHAsHrO

ザジ「ちう?…」
ちう「ん?」
ザジ「夕飯つくった?(`・∀・´)」
ちう「おおっ!ついにザジも料理に目覚めたか!」
ザジ「ちうのこと思って、がんばったー(`・∀・´)」
ちう「で、何つくったんだ?」
ザジ「チャーハン!」
ちう「ふ?ん…ところで、"これからつくる"の間違いだよな?」
ザジ「?(´・ω・`)?」
ちう「おまえ、チャーハン食べたことあるのか?」
ザジ「ないよ!でも大丈夫!レシピ本みながらつくったから大丈夫!(`・ω・´)」
ちう「(大丈夫じゃない大丈夫じゃない大丈夫じゃない…)」
ザジ「ちう食べないの?」
ちう「いや、というか食べれない…まず、卵は殼を割ってから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「ご飯も炊いてから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「レタスも椎茸も肉も…細かく切ってから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「あえて言うが、知っててやっただろ」
ザジ「ΣΣ(°Д°)ノノ バレテル!」
その日のザジの夕飯は、2人前の炒めたチャーハンの材料になりました。

9-59

9-59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 02:13:23 ID:VDuHAsHrO

ちう「う?ん…」
ザジ「ちう、どうしたの?」
ちう「なかなか新しいコスチュームが決まらなくって…」
ザジ「これはどう?(°∀°)ノノ」
ちう「?つーか、ザジ何も持ってないだろ?」
ザジ「エッ!ちう見えないの?」
ちう「はぁ…?」
ザジ「これは、この世で一番にザジを愛してる人にしか見えない服!ちう見えないの?」
ちう「…それじゃあ、ザジってナルシスト?」
ザジ「(°∀°)?」
ちう「だって、この世で一番に"ザジ"を愛してる人にしか見えないんだろ?」
ザジ「Σ(`・Д・´)」
ちう「ザジには見えるんだよな?」
ザジ「(;ω;∩)汗タラーリ」
ちう「自分の方が好きなんだ?(シッシッシw)」
ザジ「…Σ(°∀°)ハッ!間違えちゃったー」
ちう「?」
ザジ「ザジが持ってるのは、この世で一番にちうを愛してる人にしか見えない服だった!」
ちう「(嫌な予感が…)」
ザジ「ザジも着るから、ちうもこの世で一番にザジを愛してる人にしか見えない服を着る!」
ちう「勝手に決めんなー!」
ザジ「着るの手伝ってあげるよ(`・ω・´)」
ちう「あっ!脱がすなー!…あっ…(ry

9-60

9-60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 02:18:04 ID:VDuHAsHrO

ちう「なぁ…ザジの髪って白髪?」
ザジ「Σ(´・ω・`)」
===========
さよ「覗きはよくないですよー!」
朝倉「そんなこと言ってるさよちゃんだって、今まで色々と覗いてたんでしょー?」
さよ「はい…ぇえ!っと、いいえ、決して覗きなんて真似は…」
朝倉「それにしても、さすがに白髪発言はキツイなぁ?」
さよ「(朝倉さん、私の話聞いてない…まぁ、良かったような、そうじゃないような…)」
朝倉「そういえば、さよちゃんって全部白髪?」
さよ「え!?」
朝倉「そりゃ、60年以上も幽霊やってれば…」
エヴァ「オバハン言うなっ!」
朝倉&さよ「Σ(°∀°)ノノ Σ(°∀°)ノノ」

9-63

9-63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 02:25:41 ID:VDuHAsHrO

ちう「いい天気だな?」
ザジ「ちうと一緒に遊園地∩(`・ω・´)∩バンジャ?イ!」
ちう「どれ乗る?」
ザジ「ジェットコースター!」

ジェットコースターにて>
係員「セーフティーバーを下ろしまーす」
ザジ「ちう、スカート!スカート!」
ちう「え!?って、ぎゃ?!セーフティーバーでスカートがめくれ…」
係員「出発しまーす」
ちう「ぎゃ???!」
…その後…
ちう「大変な目にあったぜ…」
係員「ジェットコースターのドロップの瞬間をおさめた瞬間写真を売っています」
ザジ「(´・ω・)∩1枚クダサーイ」
ちう「うぉー!買うな?!」

ガヤ「「おい、スカートの中写ってる…わ…丸見え…かわいそー…すいません、もう1枚ください…俺も1枚…」」

ちう「ぴぎゃ???!」
ザジ「(´∀`)>てへ」

え?オチ?そんなもん考えてませんが?

9-64

9-64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[2巻の双子の話 参照] 投稿日:2005/09/01(木) 02:35:14 ID:VDuHAsHrO

ザジ「ちう?」
ちう「どうしたザジ?」
ザジ「夏休み終りだね?」
ちう「そうだな」
ザジ「色々なことがあったね?」
ちう「そうだな」
ザジ「夏休みが終わっても、ちうとずっと一緒だよ!」
ちう「も…もちろん…(////)」
ザジ「この夏休みで一番の思い出って何かな??」
ちう「いっぱいあり過ぎて整理できてねーなー」
ザジ「ちう!」
ちう「ん?」
ザジ「まだ夏休みは終ってないよ!」
ちう「ま…まぁ、今夜はな」
ザジ「だから今はまだ夏休みだよ!」
ちう「うん…」
ザジ「デート行こう!」
ちう「デート?!今から!?」
ザジ「そう!」
ちう「だって真夜中だぜ!?」
ザジ「いいから?いいから?(´ω`)」

世界樹にて>
ザジ「誰もいないねー」
ちう「そりゃそうだろ、今何時だと思って…ふぐ!」
ザジ:ちゅー(キス)…
ちう:…ぷはぁ!「ちょっ、ぉぃザジいきなりは…ところで、世界樹の伝説は(何伝説とか言ってんだ私…)片思いが両思いになるっていうもので…既に私達は…」
ザジ「Σ(-∀- )」
ちう「両思いだから…その…!うわ!抱きつくなザジ!」
夜は更けてゆく…

9-73

9-73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 04:14:49 ID:GkpZX5qL0

「ザジ・・・お前・・・」
「?」
「人前で抱きついたりするな。あからさまにキスしようとしたりするな。手も握ろうとするな」
「ーーー・・・・・・?」
「・・・!目を潤ませたって、駄目なモンは駄目だ!!恥ずかしくて仕方がない!クラスでしないのがせめてもの救いだが・・・」
「・・・・・・・」
「・・・あのなあ、お前はいいかも知れないけどな、私はクールというか、馴れ合いはウザイみたいな
風に皆には認識されてんだよ。それなのに、クラスの連中の前で抱き合ったりしたらどうなる・・・なんだよ」
「・・・・・・・・・・?・・・・・・・・」
「だから、手を繋ぐのも同じことだよ。・・・寂しいのは私だって同じなんだから我慢してくれよ」
「・・・・・・・・・・・・・。・・・・・」
「何だ?交換条件か?聞ける範囲なら聞いてやるけど」
「・・・・・・・・・・」
「なんだ。そんなの当たり前だろ。部屋に居るときはいつも通りだよ。いつも傍にいるし、一緒に寝てやる。
よし。お前はやっぱり笑ってないとだめだな・・・ん?もう一個あるって?」
「・・・・・、・・・・・・・・・・?」
「い・・・なるべく、傍に居てくれ・・・か。学校では難しいかもな。特に教室はなあ、あいつらだけは知られたくないんだ私は」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・!あーもー解った、解ったから!居てやるよ、一緒に!!教室に居る時以外、ずっとお前に付いててやる!!!」
「・・・・・・・・・・・・?」
「う・・・・・。敵わねーなあ、もう・・・。努力するよ、教室でも一緒に居られるようにさ・・・」
「????????!!!!」
「うわっ!いきなり抱きつくなッ!私にも準備ってモンが・・・!な、いきなりソコ弄るのは反則っ・・・!!」
「??????!!!(←聴こえていない)」
「・・・たくもう・・・。まあ、そこが可愛いんだが・・・。・・・明日、あの子供教師に席替の提案でもしてみるかー・・・」
「?」
「なんでもねーよ。散々弄くりやがって。次はこっちの番だからな、ザジ」

9-91

9-91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[あんまし茶々っぽくないような…] 投稿日:2005/09/01(木) 13:40:04 ID:/KDVjMNE0

そこでハカセ×茶々丸ですよ。

葉加瀬「……よし、電源入った?もう起きていいよ。バージョンアップ完了!」
茶々丸「了解しました。……ところで何処を改良したのですか?」
葉加瀬「うん、えっちにゃ機能を付けたの!」
茶々丸「……は?」
葉加瀬「だからえっちにゃ機能」
茶々丸「そうでなくて、何故ですか?」
葉加瀬「えー、だって茶々丸ネギ先生と――」
茶々丸「違います!断じてそんな事は!」
葉加瀬「分かってるって。茶々丸の心に私の入る隙間はないんだね」
茶々丸「いえですから!……今なんと?」
葉加瀬「でも諦めないよ、いつか私が今回の機能使うんだから!」
茶々丸「え……?あの?」
葉加瀬「じゃあ、私もっと女を磨いてくるから!覚悟してなよ!」
茶々丸「え、あの、その、ハカセ?」

9-92

9-92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[思い付き] 投稿日:2005/09/01(木) 13:42:33 ID:TXWSJ/VeO

龍宮「よっ!少年」
ネギ「(し、少年?)おはようございます龍宮さん」
龍宮「少年、これからは真名さんと呼ぶんだ」
ネギ「は、はぁ…」
龍宮「少年、鍛えてるか」
ネギ「は、はい(何このさわやかさ)」
龍宮「さすが少年、(シュッ)鍛えてくる」
ガンッ(走りだして電柱にぶつかる)
ネギ「龍…じゃなかった真名さん大丈夫ですか?」
龍宮「あいたた…くない痛くない」
そのまま真名は走って行った
龍宮「そーれーがきーみーの響ー♪」
( ゚д゚)ポカーン
ネギ「響鬼かよ」

9-104

9-104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 17:05:17 ID:o1a/3h0n0

   「ブルブルブル…オカン、寒くて眠れへん…」
   「オギャァァアア!!」
千草「ごめんな、やっぱり暖房無いと寒いやろか…ほれ、オカンの胸ん中来なさい」
   「んな事ない!!オカンの胸ん中の方が温かいワイ!!暖房何ていらん!!」
   「うん、ウチもそう思う。オカンも方があったかい!!」
千草「みんな…ありがとぉな…(ギュッ)」
9-111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 18:32:44 ID:o1a/3h0n0

アイツら…アイツらさえいなければ…今頃、みんなに旨いご飯食べさせてやれたのに…
もう、みんなに合わせる顔がない…リョウメンスクナノカミまで甦らせたのに…

   「千草…」
千草「……!?何の用や。ウチらはもうとっくに終わったやろ…」
   「みんなは…元気か…?」
千草「今更、何父親面してるんやえ!?アンタにはもう関係のない事やろ!」
   「そうだったな…すまない…。しかし、私も一応、父親なんだ…。メシはちゃんと
    喰わせてやれてるのか?」
千草「何や!?わざわざウチの負け面拝みに来た言うんですのん?……あぁそうや、
    今丁度あんたの学校のバケモン集団に負けて無一文になった所や!!これで
    満足かえ!?」
   「考え直してみないか?私なら、決して多いとは言えないが、稼ぎはある。子供達に
    メシを喰わせてやれるし、学費も滞納しないで済む。保険料だって払える…もう一度
    父親になりたいとは言わん。せめて、養育費だけでも受け取ってくれないか?」

子供達の幸せを考えたら、親権を譲るんが一番なんかもしれへん。でも…
千草「なんや、あんたまだタバコ癖治ってへんやないか!そんなんでホンマに子供達幸せに
    する気あるんかえ!?」
   「ああ…すまない。つい、癖でな…」

千草「……ウチはもう、みんなに合わせる顔がないねん…そんなに言うんやったら、アンタが
    みんなを幸せにしてみぃや!!」
   「あっ、待ってくれ!!千草!!」

9-118

9-118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 19:21:01 ID:/efbJm0sO


ネギ 「花瓶割ったの誰ですか!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョー!」

ネギ 「給食費盗んだの誰ですか!!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョーーーーー!!!」

ネギ 「僕のパンツ盗んだの誰ですか!!!!!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョーーーーーーー!!!!!!!!!!」

9-119

9-119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 19:22:33 ID:j9FyDFaS0

朝倉「あっネギ先生お疲れ様です」
千雨「何かあったんですか?」
ネギ「はい・・・実は先ほど学校に不審な電話があって・・
どうやらテロの犯行予告らしいんです・・・」
千雨「テ・・テロ・・・?」
朝倉「どんな犯行予告なんですか?」
ネギ「生徒を誘拐したとしか・・・また電話すると言っています
こういう場合米国なら交渉人が交渉に当たるんですが・・・・」
千雨「しかしまだ日本に交渉人は・・・」
朝倉「・・・・・・・私が交渉します!私にやらせてください!」

その余計な一言が事件の始まりだった。

交渉人朝倉和美

NEGOTIATOR ASAKURA KAZUMI


ごめんなさいもうここでギブです・・・・orz

9-121

9-121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 20:23:41 ID:qAWdwjH+O

思い付き保守

未来を考えると少しだけ不安になる
私は不安の原因をマスターにそれとなく話すことにしました
「あの‥‥、マスター‥‥」
「なんだ?」
「私と姉さん以外に従者をお作りにならないのですか?」
「‥‥急にどうしたんだ?」
「私は機械です、姉さんと違っていつか壊れます。部品を変え続けても直らない障害を受ければそれまでです」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「だから、今のうちに新しい従者を作った方がよろしいのではないでしょうか?」
「私の従者はチャチャゼロとお前だけだ、他には何もいらない」
「‥‥マスター」
「壊れる時は私が葬ってやる、何も感じないようにな」
私は機械ですから元より何も感じません
けれどそうしてもらえれば私が壊れていく様を誰にも見られずに済みます
マスターにも、姉さんにも‥‥
ぷい、と顔を背けたままのマスターは肩を震わせています
「泣いているのですか?」
「泣いてなどいない」
「‥‥ありがとうございます、マスター」
「‥‥‥ふん」
私の為を想ってくれて本当にありがとうございます
私はこの体潰える時までずっと貴方の側に‥‥

9-138

9-138 名前:コスプレさよシリーズ2[] 投稿日:2005/09/01(木) 22:53:10 ID:VDuHAsHrO

朝倉「またまたアクセスいっぱい来てる!すごい…すごいよ、さよちゃん!」
さよ「いーえ、朝倉さんのカメラテクニックのお陰ですよ(/////)」
朝倉「そう言ってもらえると嬉しいわ。でも、それは素材が良いからだよ」
さよ「(/////)」
朝倉「さて、今日は夏っぽく、浴衣です!」
さよ「わ?」
朝倉(しめしめ…これで撮影中に帯をほどけば、さよちゃんの素肌が露に!)
さよ「朝倉さん…ヨダレ…」
朝倉「じゅるり!…え?さて、じゃあ早速、お着替えターイムッ!」
さよ「今度は覗かないでくださいよ?」
朝倉「わかってる、わかってるって」

数分後…>
さよ「着替えました?!」
朝倉「じゃあ、バンバン撮るよ?!」
さよ「はいっ!」
パシャパシャパシャパシャ…
朝倉(デジカメは連写モード設定OK!後は、さよちゃんの帯をほどくだけ…)
そろーり…そろーり…そろーり…シュル!
さよ「きゃ???!帯が!」
朝倉「うわーたいへんだ、さよちゃん(え?と、カメラはカメラは…!!!!!)あーーーーーー!」
さよ「朝倉さん、どうしました?」
朝倉「メモリーがいっぱいで撮れてない?(´Д`)」
さよ「まさか…朝?倉?さ?ん?」ゴゴゴゴゴ…
朝倉「ぎゃぴ?!さよちゃん許して?」
さよ「許しません!(`・Д・´)」
朝倉:というわけで、今回も計画失敗。でも、こんなことではパパラッチの名が廃る!次こそは…次こそは…
<本日の収穫>
にア ttp://www.uploda.org/file/uporg182775.jpg.html
<携帯電話用>
にア http://o.pic.to/1zofx

9-144

9-144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/01(木) 23:01:41 ID:p6rjV0my0

?「(ドドドドドド)・・に・・・れ・・・」
刹那「なんだ?!あのスピードは?何か近づいてくる!」
茶々丸「高速スピードを確認。人物、物体確認不能、早すぎます。マスターどうすれば?」
エヴァ「あーあれは問題ない。あれは・・・」
楓「(n‘∀‘)η風になーれーー!(ドドドドドド)」
刹那「・・・」
茶々丸「人物特定。長瀬さんのようでしたが。」
エヴァ「(n‘∀‘)ηワーイ風になーれー」
茶々丸「・・・マスター?」
エヴァ「ああ、いや、その何でも無い!いくぞ茶々丸!」
茶々丸「あ…了解しました。」
刹那((n‘∀‘)η風になーれー・・・)
木乃香「あーせっちゃんどないしたん?顔が赤いえー?」
刹那「え、ああこのちゃ、お嬢様!?何でもありません////」

9-161

9-161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/02(金) 02:10:03 ID:IgYvgC9yO

布団の中で>
ザジ「う?」
ちう「ん?なんだよ?」
ザジ「かないよ…寂しいよ…過疎だよ…」
ちう「う夏休みも終ったしな」
ザジ「いねんが待ち遠しいね」
ちう「て、まさか来年もザジちうスレやってるつもりか?」
ザジ「るつもり(`・ω・´)」
ちう「いけどさ、別に、来年もやっても…」
ザジ「す!寝る前のキス!」
ちう「っ、待て!私はまだ寝ないぞ!だからしないぞ!」
ザジ「る!ザジは今寝るからする!」
ちう「る!それならキスされる前に寝てやる!」
ザジ「

==========
布団の中で思い付いたから書いてしまった。
あ!そうそう、絶対に縦には読まないでくださいね。

9-168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/02(金) 02:57:28 ID:rgxzXtDw0

161ザちザちザち…

ザジ「疲れ様、ちう。今日も更新?」
ちう「あな、好きでやっていることだからな」
ザジ「……」
ちう「…何、顔紅くしてるんだよ。どした?」
ザジ「、どうって…好き…ちう、HP好き?」
ちう「ほん語で『好き』って言ってもだな…あー『LOVE』と『LIKE』の違いがあって…」
ザジ「う!」
ちう「…なんだよ…」
ザジ「やく答えて!HP好き?ザジより好き?」
ちう「…だからな…あー泣くなよ…」
ザジ「って…らって……」
ちう「…チュ」
ザジ「 …ちう、ありがと」

9-178

9-178 名前:明日は響鬼の劇場公開[] 投稿日:2005/09/02(金) 07:34:12 ID:QSVyrBEaO

龍宮「(シュッ)少年」
ネギ「真名さん(はぁ…)」
龍宮「明日は映画だ」
ネギ「(うわ、やっぱり響鬼)」
龍宮「行くよな、少年!」
ネギ「は、はい」
龍宮「さすが少年だ、魔法の勉強にもなるからな」
ネギ「魔法?」
龍宮「(シュッ)よろしくなっ!」
ネギ「あ、また電柱に…映画か」
同時上映マジレンジャー
ネギ「魔法じゃないよあれは○|
 ̄|
_」

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最終更新:2007年10月15日 22:26