10-6

10-6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/09(金) 10:44:30 ID:HBinGsOdO
[エヴァと美空とハーブティー]
放課後の公園
エヴァと美空は芝生にいた
「今日は大丈夫だろうな」
「はい、自信ありです」
だがそういってまともだった試しがない
「どうぞ」
香りを嗅ぐ
「ハーブティーか?」
「はい、ローズマリーです」
飲んでみる
なかなか旨い
「ほう」
「私の気持ちが篭ってますから」
「なんだと」
美空は空を見上げ
「ローズマリーの花言葉は『あなたの存在が私を元気づける』だったかな」
「ば、馬鹿」
真っ赤になるエヴァ
ちょっと気になる日常の一コマだった

10-18

10-18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/09/09(金) 14:43:23 ID:HBinGsOdO
楓「〜( ̄▽ ̄〜)」
風香「楓姉、どうしたの?ヘローンとして」
楓「〜( ̄▽ ̄〜)はぁ」
史伽「なんかおかしいよー」
楓「〜( ̄▽ ̄〜)走り過ぎて疲れたでごさる。回復の忍法ヘローンの術」
二人「だらけてるだけじゃん」

10-27

10-27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[推敲せずに投げやり投下] 投稿日:2005/09/09(金) 18:12:47 ID:kf3l466A0
「うぅ、グス……」
亜子は泣いていた。今日、好きだった先輩にフラれたのだ。
「先輩……うぅぅ……」
涙で前が見えない。そんな状態で歩いたので、誰かとぶつかってしまった。
「きゃう!?」
「おおっと!?ってあれ?お前……」
「は、長谷川さん!?」
クラスメートに泣き顔見られた!恥ずかしくなり思わず逃げ出す。
「おい、走ると危な――」
「きゃあ!」
べたーんという感じで転んでしまった。忠告はあまり効果なかった。
「……何やってんだ?」
「うぅぅぅ、うわーん!」
自棄になってもう一度走り出す。べたーん。また転んだ。
「いやもう、ホントに何やってんだ」
呆れた様子で近寄る長谷川。もう亜子は悲しいやら恥ずかしいやらで、
「うわぁぁぁぁ!」
本格的に泣いてしまった。

亜子は長谷川になだめられながら、公園へと連れてこられた。
「まったく、いきなり泣き出しやがって。何だっての」
「ご、ごめんなさい……」
10-28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/09(金) 18:13:28 ID:kf3l466A0
ベンチに座って、亜子もだいぶ落ち着いてきた。
「で、何があったんだ」
「……ウチ、フラれてしもて」
亜子は正直に答えた。迷惑かけたのに答えないのも失礼かと思ったのだ。
それに、誰かに慰めてもらいたかった。
「ふーん」
それで?先を促す長谷川。
「ウチ、本気やったんよ。でも、先輩には届かんかった……」
「……本気だったら届いたろ」
「え?」
「本気の思いってのはしっかり届く。それこそ年上年下異性同性問わずな」
「ほなら、ウチなんでフラれたん?」
「そりゃ……届いた上でフラれたんだろ」
「そっちの方がヒドイやん」
「言われてみりゃそうだな」
苦笑いする長谷川。その様子がなんだか面白かった。
「お、やっと笑ったか」
言われて気が付く。いつの間にか亜子は笑顔になっていた。
「ま、笑えるんだったら大丈夫だな」
そう言ってベンチを立つ長谷川。もう少し話をしたいと引き止めようとしたが、
「お前は自信を持つことだな、元が可愛いんだから」
「か、可愛い!?」
そう言われて固まってしまった。
長谷川はぽんぽんと亜子の頭を叩き、
「らしくない事言っちまったな。忘れてくれ」
そんな事を言って行ってしまった。
亜子はしばらくその背中を見送り、呟いた。
「忘れられへんよ、長谷川さん……」
ウチの思い、届くかな?そんな事を思った。

10-36

10-36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[いっぱい書いたから1つ投下] 投稿日:2005/09/09(金) 19:23:36 ID:ulvIV3QeO
ギャル「これ可愛くなくなくなくな〜い?」
ザジ「Σ(`・Д・´)コッ…コレダ!」

数日後…
ザジ「ち〜う〜、もう、ところ構わずちうに抱きついても良くなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくな〜い?」
ちう「ぅ〜ん…(フフフ…甘いな、ザジ)良くなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくなくな〜い!」
ザジ「Σ(°Д°)エエッ!」
ちう「混乱させて、私にYesと言わせようなんて100年早い!w」
ザジ「……(ブツブツ…)」
ちう「ん…?何ぶつぶつ言いながら指折ってるんだ?」
ザジ「なくなくない?ん、なくない、が良いんだから…あ、でも"なくない?"が…(ブツブツ…)」
ちう「お前が混乱してどーする…orz」

10-39

10-39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[ごめんなさい] 投稿日:2005/09/09(金) 20:22:02 ID:ulvIV3QeO
ちい「もう有名どころのコスチュームは押さえたな…さて、これからは意外性を重視して…」
ザジ「ちう〜何してんの〜ヽ(´・∀・`)/」
ちう「あ〜新しいコスチュームを何にしようか迷ってt…!!!!!」
ザジ「?(´・ω・`)ん?ちうドウシタノ?」
ちう「それだあああああああああああああぁぁぁーーー!!!!!!!」
ザジ「うわああああああああああああああーー!!!!!!」
ちう「ザジ!そのナイトメアサーカスの衣装みせてくれ!」
ザジ「イイヨ〜ヽ(´・∀・`)/」
ちう「どれどれ…あ〜、着たままじゃわかりづかいな…よし!ザジ、脱いでくれ!」
ザジ「エッΣ(`・∀・´)今日のちうは積極的!」
ちう「ちーがーうー。衣装が見たいだけだっつーの」
ザジ「ヌギヌギ…ヌギヌギ…ハイ!ヽ(`・∀・´)脱ぎたての衣装!」
ちう「サンキュ!うーん、なるほど。中の布が…」
ザジ「ちうは脱がないの?(´・Д・`)」
ちう「しばらく見たいから、服着ろ」
ザジ「わかった!(`・ω・´)」
ちう「この柔軟さが…」
ザジ「お着替え、お着替え〜ヌギヌギ、ヌギヌギ〜」
ちう「って、更に脱いでどーする!っあ…やめっ…そっ…ぁあ…(ry

10-43

10-43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/09(金) 21:20:53 ID:xtu9xN2G0
夜中 帰りが遅くなった千雨は少し遅いが日課のサイト更新をしていた
千雨「ふぅ、こんなもんかな。おーいザジー?」
ザジ「スースー」
千雨「やっぱり寝ちゃったか、じゃぁ明日でいいかな、さて寝るかな」
朝倉「何々?何が明日でいいの?」
千雨「あーたいした事じゃないよ、今度でかけるかな〜って話さ・・・っておい」
朝倉「相変わらず仲がよろしいことべ(もごもご)」
とっさに千雨は朝倉の口をふさいだ(手でだからな、決して唇でとか言うなよ)
千雨(な・ん・でこんな時間にここにいるのかな?)
朝倉(あ、やっぱ気になる?)
千雨(いいから、用件は何だ?)
朝倉(連れないなぁち〜うちゃ〜ん。あの熱い夜が忘れられなくて待ってたのよーん)
みれば朝倉は顔が真っ赤だった
千雨(なっ?!こいつ酔ってるのか?)
朝倉「ち〜うちゃ〜ん(ブチュー)
千雨「んっ?!あっ、んーんー」
朝倉「ちうちゃーん服を脱ごうねー」
千雨「なっ、止めろっておい!ザジがおきるだろ(何でこんなに力が強いんだ?)」
朝倉「ちうちゃんのオッパイ可愛いねぇ〜(チュッ)」
千雨「あっ止めあっ・・そんなぁ、ぁぁ・・(ry」

10-50

10-50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/09(金) 22:24:55 ID:ulvIV3QeO
ザジ「ちう〜、(`・ω・´)抱っこ〜」ガバッ!(抱きつき)
ちう「うはっ!突然、後ろから抱きつくなっ!」
ザジ「はなさないよ、ちう〜( ´ω`)〜」
ちう「ザジ!放せ〜!HPの更新ができないじゃないか〜!」
ザジ「ジ〜(`・・´)<凝視>」
ちう「がまんしろよ〜あと少しなんだから…ったく…」
ザジ「もう少しだけなら…(`・ω・´)ザジ我慢する!」
ちう「らいしゅう(変換=>来週)なら、"いいぴょーん"(カタッ!=Enter key)ふ〜よし、次は…」
ザジ「いいぴょーん?(`・ω・´)!もういいんだね?ちう〜いただきまーす!」ガバッ!(抱きつき)
ちう「まっ、待て〜!お前に言ったんじゃねー!」
ザジ「すねちゃうぞ、ザジ相手にしてくれないと、すねちゃうぞ(´・ω・`)」
ちう「ネットの相手に言ったんだ〜!」
ザジ「!?(`・∀・´)ヤッタ!ヤッタッタ〜!もう、ちうはザジのものだからネ!」
ちう「…はぁ?」

10-53

10-53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/09(金) 23:25:24 ID:ulvIV3QeO

夜中、寝床にて…>
ちう「おハロ〜☆」
ザジ「!?ちうドウシタノッ!(`・Д・´)」
ちう「むにゃむにゃ…」
ザジ「寝言…(´・ω・`)」
ちう「うぅ…ザジ〜…」
ザジ「!(`・ω・´)何の夢見てるのかな…」
ちう「あぁ…そんな…やめろ、ザジ…ぁあっ」
ザジ「わくわく(`・ω・´)」
ちう「……ダメだよぉ…んぁ…そんな大胆な…」
ザジ「ちう待っててね!(`・∀・´)今すぐ、そっち行くよ〜」
ちう「ぁ…早く…早くしないと…」
ザジ:(´-ω-`)...zzZZ<熟睡>
ちう「うわぁっ!(´OДO` )ミ ガバッ!」
ザジ:(´-ω-`)...zzZZ<熟睡>
ちう「…夢にザジが2人出てきた…(ドキドキ)」

<そのころ、夢の中では…>
ザジ「偽者めっ!ちうを何処にやった!(`・ω・´)」
ザジ「そっちこそ偽者め!ちうは渡さないぞ!(`・ω・´)」
ザジ「いやいや、(`・ω・´)お前こそ…(ry

10-57

10-57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[これでラスト!] 投稿日:2005/09/09(金) 23:56:22 ID:ulvIV3QeO

夜中、寝床にて…>
ザジ「ちう〜っ!\(`-∀-´)/」
ちう「!?おぉ!ザジ、どうかしたか?」
ザジ「むにゃむにゃ…(´-ω-`)...zzZZ」
ちう「なんだ寝言かよ…」
ザジ「うぅ…ちう〜…」
ちう「何の夢見てんだ?…」
ザジ「Ure ti hsia u ihc…」
ちう「ぉ!ぅおおっ!」
ザジ「O yian as ana huom…」
ちう「なっ…何語だ?」
ザジ「Ikus iad u ihc…」
ちう「何語かわからんが…幸せそうな顔だな…」
ザジ「U ihc…u…ihc u ihc…」
ちう「なんか…呼ばれてる気がする…あ…眠気が…ふぁあ...zzZZ」

<そのころ、夢の中では…>
ザジ「ちう!待ってたよ(`・ω・´)」
ちう「えっ…えぇ〜!!」
==============
以上、小ネタ6個でした〜

10-58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:12:02 ID:I02G2h1hO
逆読みか!?

10-88

10-88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[習作] 投稿日:2005/09/10(土) 09:05:48 ID:8AuDCIL+O
私は長谷川千雨
表向きはぶっきらぼうで目立たない中学生
一人の時はネットアイドルちう、ハッカーでもある
どの『私』が『私』なのか、私にも判らない
でも今はどうでもいい
私には愛する人がいる
ザジ・レイニーディ、クラスメートの一人でルームメイト
彼女も私を愛してくれている
彼女は無口で無表情、たまに笑っても『営業スマイル』にピエロのペイント
でも二人きりの時、彼女は変わる
時に甘え、また積極的な時もある
でもほとんど無口だ、抱きしめ合う時も、キスをし愛し合う時も、しかし『本当の笑顔』をくれる
長谷川千雨もちうも全て受け入れ愛する意味の笑顔
だからこそ私も愛したい、ザジを
だから…

「…」
「うわっ、ザジ!」
あまりの驚きようにくびを傾げるザジ、ちうはパソコンの画面を隠す
「何…してたの」
「テキストの練習、そう練習!」
だがザジに嘘は通じない
ちうを押しのけパソコンに写るテキストを読む
「ザジ、ごめん!」
震えるザジの背中に戸惑う
ザジが急に『ちう』用の化粧道具で化粧を始めた、ちうは呆然とそれをみていた、振り返ったザジはいつもの化粧で泣きながら『本当の笑顔』だった
二人は抱き合う、お互いを全て受け入れた瞬間だった

10-118

10-118 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[今回はちょっと苦労したw] 投稿日:2005/09/10(土) 17:56:25 ID:lLQz8WnKO
夕映「盛るです…あ、飲み物はそれにするです」
パル「りんごキムチジュース!?本当に、ざる蕎麦と一緒に飲むの?」
夕映「上には上がいるです。この程度で驚いてはいけませんよ」
パル「がんばって飲めるレベルじゃないわね、少なくとも私には…」
夕映「れいとう☆味噌スープも追加でオーダーするです…ハルナ?」
パル「!(;OДO;)味噌汁がシャーベットに…」
夕映「夏場は冷たいものを飲むに限るです」
パル「休日に突然付き合ってくれって言われて来てみれば…夕映の不思議飲み物巡りだとは…トホホ」
夕映「みかん海苔ジュースも追加です」
パル「のり!えっ…オレンジジュースに海苔入れるの!?」
夕映「よく考えるですよ、ハルナ。海苔みかんジュースではなく、みかん海苔ジュースです。つまり、海苔ジュースにみかんを混ぜ…」
パル「うぇ〜…気持悪〜あんたよく飲めるね」
夕映「にんじんカルピスも追加で」
パル「!!にんじんカルピス!?っていうか、いくつ飲むのよっ!」
夕映:(´・x・`)10!

10-174

10-174 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 01:14:28 ID:z+B0vz68O
祈っても
祈っても
無くならない
いくら出来る事をしても頑張っても
無くならない
見上げる空はこんなにも美しいのに
でも祈りたい
出来る事をしたい
頑張りたい
私の名前と同じこの美しい空
みんなで笑顔で迎えられますように

10-176

10-176 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[一応、コスプレさよの流れを受けてる] 投稿日:2005/09/11(日) 01:15:53 ID:VgTx4tuKO
朝倉「この曲聴いてみて!」
さよ「のまのまイェイ!のまのまのまイェイ!」
朝倉「隙ありっ!パンチラさよちゃんを激写ーっ!」パシャ!
さよ「にゃん!またまた何するんですか、朝倉さん!」
朝倉「さよちゃんの嬉し恥ずかしショットGET〜!」
さよ「よくもやってくれましたね〜!今度ばかりは許しませんよっ!
朝倉「はっはっはっ!真帆良パパラッチをなめてもらっちゃ困るわね〜」
さよ「いいえっ!今回ばかりは本当に許しませんっ!そのカメラを壊させてもらいます!」
朝倉「たっ、ちょ、待って、タンマー!」
さよ「だったら、今まで撮ってきた私の恥ずかしい写真は消去してください!」
朝倉「いや〜、そりゃ無理な相談だy…」
さよ「ていうことは、カメラが壊されてもいいんですね?」
朝倉「いやいやいや、それは困る…んだけど、そういえば、さよちゃんカメラに触れるの?」
さよ「くっ、くやしぃ〜」
朝倉「ぜんぜ〜ん、平気だから、ほらカメラ壊していいよ?ほら、さよちゃん…」

=============
さよです…
最近、朝倉さんがただのエロオヤジに見えるとです…

10-203

10-203 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[こうですか?わかりません>< ] 投稿日:2005/09/11(日) 05:21:56 ID:QfaZRAer0
あ、あれはザジさん。あんな草むらで何してるんだろう?

ザジ「(´;ω;`)ガサガサオロオロ」

何か探してるのかな?すごく困ってるみたい。ザジさんとは話したことないけど、でも…

アキラ「え…えと、何か探してるの?」
ザジ「(´;ω⊂)グス……」
アキラ「ストラップ?」
ザジ「(こくこく)」

ストラップにしてはずいぶん慌てて…プレゼントか何かかな?

アキラ「もしよければ、一緒に探してあげる」
ザジ「(´・ω・`)」

アキラ「(ん、これかな?) あったよ!」
ザジ「Σ(゚Д゚;)」
アキラ「これでいいの」
ザジ「(こくこくこくこくこくこく)」
アキラ「よかったね、じゃ……え、お礼?別にいいよ」
ザジ「(ふるふる)」

チュッ&hearts

アキラ「あっ……」

10-235

10-235 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 16:55:11 ID:TyYLUR8X0
ちう「こらザジ、着替えたらパジャマはちゃんとたためっていってるだろ」
ザジ「…(コクコク)」

ちう「おい、食べたおかしやジュースは片付けろっていつもいってるだろ!」
ザジ「…(コクコク)」

ちう「だぁー!洗濯物出す時は裏返ってるの直せって何度いえばわかるんだ!?
   いちいち直すのめんどくさいんだぞ!?」
ザジ「……」
ちう「…お前聞く気ないだろ?」
ザジ「………」
ちう「ほぉ〜…いい度胸だ、そういう子にはおしおきだ!お尻だせ!」
ザジ「!!?(フルフルフルフル)」
ちう「問答無用…その腐った性根清めてやるわっ!灼熱真紅の型ぁあっ!!」
ザジ「。・゚・(´Д`)・゚・。」

10-242

10-242 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 17:56:16 ID:TyYLUR8X0
ちう「ふぅ、ただいまっと」ポチ ブーン…
ザジ「おやおやちさめさん、今日もぶらりチャットですか」
ちう「……」ゴソゴソ
ザジ「おやおやちさめさん、今日は新作コスのお披露目ですか」
ちう「…気に入ったからってモノマネするんじゃねぇ」
ムニー
ザジ「ほひゃほひゃひふぁめふぁん、ひょっぴぇふぁいたひでふよ」
ちう「…(しばらくはおさまりそうにないな…)」

10-244

10-244 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 19:06:04 ID:O8vSe4nA0
ちう「なんだかな・・・」
ザジ「(´・ω・`)?」
ちう「んぁ。いやな、懐古主義なんて糞食らえっていつも思ってるけどよ
   最近よく、ここは"ザジちうスレ"であって"ザジちうスレ"じゃ無いと思うんだよ。」
ザジ「・・・(?ω?)」
ちう「あー、悪い。よく分からないこと言っちまったな
   長文万歳。クォリティ高くてすごいよ。正直
   けどさ、長文SS以外の俺たちの日常はどこに行った?
   朝ザジが押しかけてきて、昼はザジにあたふたして、夜はザジに襲われる。
   あのまいにt
ザジ「ちう。もう、みんなそんなこと分かってるよ。」
ちう「ザジ・・・(喋るなんて珍しいな・・・)」
ザジ「長文SS書きさんは悪くない。
   けど、ここまでくると似たようなものしか短文は作れなくなっちゃうんだよ!」
ちう「・・・。
   別に、いいじゃねぇか」
ザジ「・・・」
ちう「いつもみたいにバカやって、笑って、幸せで。
   それで俺は満足だけどな」
ザジ「ちう・・・
   そうだね!(≧▽≦)」
ちう「ちょwwwwwザジ、抱きつくなってのwwwwwwwwwwwww」

10-268

10-268 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/11(日) 23:52:47 ID:BClnydsg0
1/2
木乃香 「コレに名前をかくんやな?」
刹那 「そうです、この人型に名前を書けば式神になります」

ことの始まりは木乃香であった
自分も式神を使ってみたい、と刹那にせがんだのである

刹那 「まずは私がやってみます」
自分の名前を書き、人型を放り投げ呪文を唱える
人型は空中で小さな煙を上げると、いつものちびせつなが現れる

ちびせつな 「こんにちはっ!」
ちびせつなが二人に挨拶する
刹那 「今回は半自立型を用意いたしました、いろいろと命令できます」
ちびせつな 「でも私、ちょっとバカなんですけどね〜」
それを聞いて木乃香がくすりと笑う

木乃香 「ほないくえ〜、えい!」
そう言って、木乃香は人型を空中に放り投げ呪文を唱える

現れた木乃香の式神、ちびこのか
ちびせつな同様、姿かたちはミニサイズの木乃香である
そのちびこのかはちびせつなを見つけるなり、いきなりちびせつなを襲い始めた
10-269 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/12(月) 00:13:39 ID:NBBHzLrp0
2/2
二人は顔を赤らめ、唖然した表情で式神達を見ている

ちびこのか 「せっちゃ〜ん!」
そう言ってちびこのかはいきなりちびせつなに抱きつくと、服を脱がせはじめた
いきなりのことにちびせつなは抵抗できず、なすがままにされている

ちびせつな 「このちゃん!?いきなりなにを・・あ・・だ、だめ、あかんて〜」、
ちびこのか 「せっちゃん、口では嫌やゆうても体は正直やな、ほれ!」
ちびこのかのいたずらが始まる
どうやら木乃香の場合、半自立型ではちょっとバカ+理性が無くなるらしい

正気に戻った刹那は二つの式神を元に戻す
ちびこのか 「あーん!せっちゃんにいろんなことしたかったんにー!」
ちびせつな 「た、助かりました、でも・・ちょっと・・」
最後にそういい残し、人型に戻る

刹那 「・・もしかしてこのちゃん、いつもあんなことを・・?」
木乃香は何も答えない、顔は赤くなっている
気まずい雰囲気が二人を包むのであった


10-270

10-270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/12(月) 00:13:54 ID:/NQHE829O
あなたを見ていたいその場にいれる時だけ
裸を見ていたい
言葉はすぐに色褪せる


あなたを見ていたいその場にいれる時だけ
寝顔を見ていたい
言葉はすぐに色褪せる
10-272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/12(月) 00:20:52 ID:/NQHE829O
それは無いものねだり
求めちゃいけない
分かり合うとか
信じ合うとか
そんなことどうだっていい


だけど
どんな想いも私は胸に刻むから
遠ざかっても
いつでもあなたに会える
抱き合える
10-273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/12(月) 00:24:39 ID:/NQHE829O
どんな想いも私は胸に刻むから
遠ざかっても
どんな時でも
いつまでも


My song
Our song

10-297

10-297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[久々に投下] 投稿日:2005/09/12(月) 13:12:39 ID:up5ou+4QO
陸上部の朝練
清々しい朝の空気の中部員達が練習に勤しんでいる
美空もその一人
短距離のタイムを測っていた、走る姿は楽しそうにも見える
「お疲れ、いいタイムよ」
コーチがタイムを告げる、荒い息を収めた美空は満足そうだ
「ありがとうございます」
美空はダウンを始める、コーチの声が聞こえる
「もう上がっていいわよ」
「えっ、でもまだ」
コーチはグランドの石段を指す
「あ…」
そこには金髪の少女エヴァが居た、つまらないと言った風にしている
「すみません!」
美空はコーチに一礼して練習を終え、エヴァの元に
「待たせちゃいましたね」「大丈夫だ」
エヴァはバスケットを渡す、中にはサンドイッチと紅茶のポットが入っていた
「茶々丸がお前のデータを基にと言ってたぞ、紅茶は私の特製だ」
「ありがとうございます!」
美空は言うが早いかパクつく
「おいがっつくな」
「ムグ!」
「言わんこっちゃ無い」
エヴァは紅茶を飲ませる、ようやく落ち着き美空は真っ赤になる
「お前本当に私への刺客か?」
エヴァは呆れ顔である、一応二人は敵同士だがハンターからエヴァを助けてからはこんな感じである
「まあ、お前の逃げ足が見れるからいいか」
「逃げ足じゃないです」
二人の笑い声が響いた

10-304

10-304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/12(月) 17:13:45 ID:81nqyeOf0
ネタがないから日替わりキャラ×千雨作ってやるぜコンダラァ!
12番古菲

古菲「フ!アイヤー!」
千雨「……精が出るな」
古菲「ム、千雨アルか。こんな所来るなんて珍しいアルね」
千雨「まぁ、ちょっと気になってな」
古菲「ワタシの事気にしてくれたアルか?嬉しいアルー!」
千雨「うわ、抱きつくな!」
古菲「うーん、やる気出てきたネ!」
千雨「ったく、何でそんな頑張ってんだ?」
古菲「前はただ強くなる為だたアルが、今は……大切な人を守る為アル」
千雨「大切な人?」
古菲「千雨アル」
千雨「な、真顔で変な事言うな!」
古菲「変じゃないアルよー」
千雨「あぁもう、そもそも何から守るつもりだよ」
古菲「……虎?」
千雨「……気持ちだけ貰っとくよ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年08月23日 15:36