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羽色の遺伝法則」を以下のとおり復元します。
羽色とは言葉の通り、チョコボの羽の色の事。
黄&color(yellow){■}赤&color(red){■}青&color(blue){■}緑&color(green){■}桃&color(pink){■}紫&color(purple){■}灰&color(gray){■}黒&color(black){■}白&color(white){■}金&color(yellow){■}の10色が存在している。

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**羽色の遺伝法則は基本的に[[メンデルの法則>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87]]に従う
チョコボは(羽色・潜色)の2個で一組の色遺伝子を持ち、仔チョコボは親の双方から1個ずつ色遺伝子を受け継ぐ。
その組み合わせによってどちらか一方のみの色、もしくは両方が混ざった色が羽色になる。
どちらの色遺伝子が羽色になるかは、下記の色遺伝子の優性順位に従う。

**色遺伝子の優性順位
&size(150%){白>黒>桃=緑>赤=青>黄>金}

※羽色決定の際、1/100の確率で一時的に優性劣性の順位が反転して金がもっとも優性、白がもっとも劣性になる。
  そのため、金遺伝子を持っていない繁殖牝羽とティラミス(青・金)との配合全体では、金羽になる確率は1/200になる。
  全金羽になる色遺伝子の組み合わせ(金・金)は仕様上不可能になっていると思われる。

※紫と灰は特殊で、紫の色遺伝子、灰の色遺伝子が存在しているわけではなく
  色遺伝子の組み合わせがそれぞれ(赤・青)(桃・緑)の時に表面の羽色のみ紫、灰になる。
  しかし、内部的には(赤・青)(桃・緑)のままなので、他の色のように羽色の完全固定化をする事は不可能。
  例えば、紫×紫の配合はどれだけ世代を重ねようと、以下の結果に収束する。
  紫(赤・青):赤(赤・赤):青(青・青)=2:1:1

**羽色の遺伝法則説明図1
#image(羽色の遺伝法則説明図1.png)
※実際には1/100の確率で優劣順位の反転が起こるため、完全にこの図の通りになるのではなく
  2代目では黒:黄=99:1、3代目では黒:黄=298:102に収束します。


**羽色の遺伝法則説明図2
#image(羽色の遺伝法則説明図2.png)
※こちらの例では優劣順位の反転が起こっても羽色は変わらないため
  完全にこの図の通りに、2代目は全て紫、3代目は赤:紫:青=1:2:1に収束します。






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