羽色の遺伝法則 - (2018/01/31 (水) 07:04:58) の編集履歴(バックアップ)
羽色とは言葉の通り、チョコボの羽の色の事。
黄■赤■青■緑■桃■紫■灰■黒■白□金■の10色が存在している。
黄■赤■青■緑■桃■紫■灰■黒■白□金■の10色が存在している。
羽色の遺伝法則は基本的にメンデルの法則に従う
メンデルの法則の解説への外部リンク メンデルの法則 - Wikipedia
チョコボは(羽色・潜色)の2個で一組の色遺伝子を持ち、仔チョコボは親の双方から1個ずつ色遺伝子を受け継ぐ。
その組み合わせによってどちらか一方のみの色、もしくは両方が混ざった色が羽色になる。
どちらの色遺伝子が羽色になるかは、下記の色遺伝子の優性順位に従う。
その組み合わせによってどちらか一方のみの色、もしくは両方が混ざった色が羽色になる。
どちらの色遺伝子が羽色になるかは、下記の色遺伝子の優性順位に従う。
色遺伝子の優性順位
白>黒>桃=緑>赤=青>黄>金
※羽色決定の際、1/100の確率で一時的に優性劣性の順位が逆転して「金>黄>赤=青>桃=緑>黒>白」になる。
そのため、金遺伝子を持っていない繁殖牝羽とティラミス(青・金)との配合全体では、金羽になる確率は1/200になる。
全金羽になる色遺伝子の組み合わせ(金・金)は仕様上不可能になっており、(金・金)は強制的に(黄・金)に置換される。
そのため、金遺伝子を持っていない繁殖牝羽とティラミス(青・金)との配合全体では、金羽になる確率は1/200になる。
全金羽になる色遺伝子の組み合わせ(金・金)は仕様上不可能になっており、(金・金)は強制的に(黄・金)に置換される。
※紫と灰は特殊で、紫の色遺伝子、灰の色遺伝子が存在しているわけではなく
色遺伝子の組み合わせがそれぞれ(赤・青)(桃・緑)の時に表面の羽色のみ紫、灰になる。
しかし、内部的には(赤・青)(桃・緑)のままなので、他の色のように羽色の完全固定化をする事は不可能。
例えば、紫×紫の配合はどれだけ世代を重ねようと、羽色の遺伝法則説明図2の3代目の様に
赤(赤・赤):紫(赤・青):青(青・青)=1:2:1に収束します。
色遺伝子の組み合わせがそれぞれ(赤・青)(桃・緑)の時に表面の羽色のみ紫、灰になる。
しかし、内部的には(赤・青)(桃・緑)のままなので、他の色のように羽色の完全固定化をする事は不可能。
例えば、紫×紫の配合はどれだけ世代を重ねようと、羽色の遺伝法則説明図2の3代目の様に
赤(赤・赤):紫(赤・青):青(青・青)=1:2:1に収束します。
羽色の遺伝法則説明図1
※実際には1/100の確率で優劣順位の逆転が起こるため、完全にこの図の通りになるのではなく
2代目では黒:黄=99:1、3代目では黒:黄=298:102に収束します。
2代目では黒:黄=99:1、3代目では黒:黄=298:102に収束します。
羽色の遺伝法則説明図2
※こちらの例では優劣順位の逆転が起こっても羽色は変わらないため
完全にこの図の通り、2代目は全て紫に、3代目は赤:紫:青=1:2:1に収束します。
完全にこの図の通り、2代目は全て紫に、3代目は赤:紫:青=1:2:1に収束します。
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