第49話 前作主人公
基本情報
登場人物
あらすじ
珍宿西交番の隣に突如建設されたビル。
それを建てたのは、召喚術師を名乗る「左門召介」。
彼は悪魔を使って大儲けを企み、「便利屋左門」を開業したのだ。
左門は悪魔の力を使って、着実に顧客を増やしていく。
そこに少年が現れ「悪い人がいるらしく、近所の猫をエアガンのようなもので怪我させる」と言い、なけなしのお小遣いで犯人を捕まえてほしいとお願いする。
しかし左門は「千円足らずのお金では依頼は受けられない」ときっぱり断る。
その日の夜、超巡たちは公園に張り込み、犯人を見つける。
二人が犯人を追いかけると、その先には左門がいて犯人を悪魔を使って捕まえていた。
左門は「たまたま散歩をしていただけだ」といって手柄を超巡たちに譲る。
超巡たちは左門を認め、仲間同士と握手を求めるが、そこに悪魔たちを勝手に酷使したことを咎めるネビロスが登場。
ビルを木っ端微塵に破壊していき、便利屋左門は廃業したのだった。
パロディ・元ネタ解説
その他
項目 |
内容 |
P1表紙コメント |
1年間応援超感謝!! 超常的な日々はまだまだ続く!! |
P2柱コメント |
眩いネオンが照らし出す眠らない街の欲望は、あの男を呼び寄せたーー… |
P19柱コメント |
欲あらば読んでちょうだい!!便利屋・左門は欲深いキミの元にーー。 |
次回予告 |
なし |
巻末コメント |
淫魔が初登場する「左門くんはサモナー」14話を全国の伴くんにオススメします |
最終更新:2025年07月20日 21:48