【蝶の屍は夢に堕つ】情報考察まとめwiki
花らむ用語
最終更新:
chotsulove
-
view
「花よ散るらむ」の用語集です。制作者桜庭*様のブログ(https://skrb27.fc2.net/)より抜粋、編集。
もくじ
本家用語
審神者
審神者とは、眠っているものの想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる技を持つ者。
2205年に始まった、歴史修正主義者による過去への攻撃や、彼らによる歴史改変を阻止するため、政府が用いる切り札であり、最後の手段。
2205年に始まった、歴史修正主義者による過去への攻撃や、彼らによる歴史改変を阻止するため、政府が用いる切り札であり、最後の手段。
刀剣男士
審神者の技によって生み出された、刀の「付喪神」である。
政府の保管庫にある、唯一無二の御神体に宿った御霊が、「本霊」と呼称されるのに対し、
審神者たちが生み出した刀剣男士は、全て、本霊より分岐した存在……、すなわち「分霊」である。
本霊の霊力と資材、政府や用意する鍛刀場の、3つの要素が合わさることによって、「器」が作られる。そしてその器を核に審神者が想いを呼び覚ますことで、「刀剣男士」は生み出される。
政府の保管庫にある、唯一無二の御神体に宿った御霊が、「本霊」と呼称されるのに対し、
審神者たちが生み出した刀剣男士は、全て、本霊より分岐した存在……、すなわち「分霊」である。
本霊の霊力と資材、政府や用意する鍛刀場の、3つの要素が合わさることによって、「器」が作られる。そしてその器を核に審神者が想いを呼び覚ますことで、「刀剣男士」は生み出される。
分霊たる刀剣男士は、以下の4種類に分類される。
- 甲式第1種:本霊が生み出した、神寄りの刀剣男士。
- 甲式第2種:本霊が生み出した、人寄りの刀剣男士。
- 乙式第1種:政府によって顕現された、刀剣男士。
- 乙式第2種:審神者によって顕現された、刀剣男士。
花らむ本編に登場する刀剣男士たちは皆全て本霊。
花らむ本編用語
晦 の神託
2005年1月31日に出現した神託たちの総称。
I神宮やI大社を始めとする全国各地にて、占術、夢など、様々な方法による出現が確認された。
神託は全て、冒頭が以下であることが特徴。
I神宮やI大社を始めとする全国各地にて、占術、夢など、様々な方法による出現が確認された。
神託は全て、冒頭が以下であることが特徴。
「2205年より、大いなる災いが始まる」
2205年より2005年に向けて発信された、危機を伝えるためのメッセージであると考えられており、以後、2005年より全国各地にて、「歴史の揺らぎ」現象が、観測されるようになる。
審神者集団・榊
晦の神託と「歴史の揺らぎ」の発生を受け、歴史修正主義者との戦のため、政府が育成し結成した第1世代の審神者の集団。
政府はその他にも、刀剣の本霊たちに対し戦への助力を乞う呼びかけの開始や【式神・鞘】の作成実験、本丸システムの試験運用などを行っている。
政府はその他にも、刀剣の本霊たちに対し戦への助力を乞う呼びかけの開始や【式神・鞘】の作成実験、本丸システムの試験運用などを行っている。
鞘
刀剣男士たちの御神体をお守りするために、その鞘を依代に政府の研究所が作った人工の式神。かつて研究所は第1と第2があったが、現在は第2研究所のみが存在。第1研究所の作品である鞘は今のところ水晶のみ。
名前は宝玉がモチーフ。現在本編に確認されているのは、「水晶、瑪瑙、翡翠、琥珀、珊瑚(2代目)、瑠璃」の6名。ただし瑠璃は名前のみ。(制作者Xや、六花の再拵えの記述より、他の刀剣にも鞘は居る。全41体)
刀剣と鞘は、互いに唯一無二。
名前は宝玉がモチーフ。現在本編に確認されているのは、「水晶、瑪瑙、翡翠、琥珀、珊瑚(2代目)、瑠璃」の6名。ただし瑠璃は名前のみ。(制作者Xや、六花の再拵えの記述より、他の刀剣にも鞘は居る。全41体)
刀剣と鞘は、互いに唯一無二。
六花の再拵え
2170年1月31日に行われた、御神体への拵一式の装着と、それに付随する儀式を指す。
対象は、人の子の呼びかけに応えた刀剣たちのうち、第1陣としての配備が決まった、42名。目的は、「御神体」の存在を確固たるものにすることと、刀剣たちを「戦える状態」にすることだった。
「六花の再拵え」は、一言にまとめるなら、「戦の最終準備」である。
御神体が失われていた刀剣についても、2170年の全技術と記録を用いて、政府が鍛刀。
呼び出した本霊に、作成した御神体を捧げ、彼らの新たな「依代」としてもらった。
この「六花の再拵え」により、分霊たる刀剣男士たちの姿が統一されることになる。
【式神・鞘】の配備も、「六花の再拵え」の中で行われた。
対象は、人の子の呼びかけに応えた刀剣たちのうち、第1陣としての配備が決まった、42名。目的は、「御神体」の存在を確固たるものにすることと、刀剣たちを「戦える状態」にすることだった。
「六花の再拵え」は、一言にまとめるなら、「戦の最終準備」である。
御神体が失われていた刀剣についても、2170年の全技術と記録を用いて、政府が鍛刀。
呼び出した本霊に、作成した御神体を捧げ、彼らの新たな「依代」としてもらった。
この「六花の再拵え」により、分霊たる刀剣男士たちの姿が統一されることになる。
【式神・鞘】の配備も、「六花の再拵え」の中で行われた。
名称である「六花」は、当時の元号の異称より名付けられたもの。
らしいけど6つの花とかどう考えてもそんな訳無いと管理人は端から疑ってかかっている。
らしいけど6つの花とかどう考えてもそんな訳無いと管理人は端から疑ってかかっている。
大崩壊
審神者や刀剣男士本霊達が、揃って望郷園に落とされた出来事。床が抜けたとか何だとか。蝶堕のスタートを思い出しますねえ(目逸らし)
第7独立仮想異次元空間の準最下層
水晶曰く、「通称『望郷園』と呼ばれている世界の、最下層近くにある、独立型特殊閉鎖空間」
目覚めた長義が初めて水晶と出会った場所であり、本霊・山姥切長義が水晶に与えた彼女の部屋のようなもの。それゆえにこの場所では、水晶の力がよく通じる。
目覚めた長義が初めて水晶と出会った場所であり、本霊・山姥切長義が水晶に与えた彼女の部屋のようなもの。それゆえにこの場所では、水晶の力がよく通じる。
望郷園
本編の舞台で山姥切長義の神域。本編では、審神者の産んだ「捻れ」が限界値を超え、崩壊した世界から本霊や審神者たちを守る受け皿だった。場所が本霊・山姥切長義の神域なため、別の存在であり、なおかつ神としての格が違う他刀剣男士の分霊は存在する事ができない。モデルはとある企業がオンラインゲーム用に作った仮想世界で、ゲーム開発が中止になった後、刀剣男士のための場所にしようと、政府が買い取った演練用異空間。
本編で「望郷園」にいる刀剣男士や審神者たちは、全員がこの世界に閉じ込められていると思っており、望郷園から脱出するために奔走していた。
本編で「望郷園」にいる刀剣男士や審神者たちは、全員がこの世界に閉じ込められていると思っており、望郷園から脱出するために奔走していた。
魔物
望郷園に出現する敵。「カミサマ」の手下のようなものである。
作成リスト
聚楽第戦争
反響式・八陣大結界
聚楽第戦争時に歪んだ時空間の封印や、望郷園を形作る結界。山姥切長義が発案したもので、彼以外(水晶は少し疑惑が残る)その仕組みを知らない。
しかし、望郷園=本霊・山姥切長義の神域ということを鑑みれば、その実態が少し見えてくる……かもしれない。
時間遡行群(こっちは原作用語)
山姥切問題
要するに審神者の認識問題、ということ?
聚楽第戦争
反響式・八陣大結界
聚楽第戦争時に歪んだ時空間の封印や、望郷園を形作る結界。山姥切長義が発案したもので、彼以外(水晶は少し疑惑が残る)その仕組みを知らない。
しかし、望郷園=本霊・山姥切長義の神域ということを鑑みれば、その実態が少し見えてくる……かもしれない。
時間遡行群(こっちは原作用語)
山姥切問題
要するに審神者の認識問題、ということ?