イジゲン・ザ・ハンド

イジゲン・ザ・ハンド


1、右手に気を溜める。(どんなシュートも)
2、空高くジャンプする。(ゴールに入らなければ)
3、右手を地面に着地したと同時にたたきつけて、ドーム上にエネルギーが発生する。(得点にはならないんだ!!)
4、(成功)ボールがエネルギーにそって後ろにに流れる。
5、(失敗)エネルギーが薄くなり、やがてなくなりボールがゴールへ。


二次元・ザ・ハンド!!
エドガーのシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。
そしてその言葉により円堂が辿り着いた境地が──

どう見ても彼のアレです。本当にありがとうございました。

目金力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。
コロコロで明かされていたゲームの情報によると、次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技らしいのだが全くそんなことは無く、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか詐欺に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。)
今後の進化の可能性に期待したいところである。

円堂は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々立向居魔王・ザ・ハンドの特訓をするきっかけになった程だが、世界への挑戦!!では使う本人とまさかの属性不一致。結果的には立向居が使ったほうが強いという事態になってしまった。
ちなみに攻略本には「ゴッドハンドの応用技」と明記されている。それなのに 属性不一致彼らは何を考えているのだろうか。
  • アメリカ戦からは若干噛ませ化も進み、遂には102話のスレでカマセ・ザ・ハンドと呼ばれるようになってしまった。しかも、スペインスリングショットに破られている。これはもう救いようがない。
  • てか、止めたと言ったらイタリア製半田のノーマルシュートくらいである。
  • と、思っていたら今度はオルフェウスフリーズショットにまで破られた。(正確には技を出す暇も無かっただけなのだが、破られたも同然だろう)
  • 威力がかなり低いにも関わらず、全く歯が立っていなかった。
  • この先、新技を覚えるまでこの技で持ちこたえるのはかなり難しいだろう。
  • というかもう立向居と交代しろよ…。
最終更新:2013年06月15日 15:17