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レイスのぷよ講座 - (2011/11/23 (水) 00:28:00) の1つ前との変更点
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削除された行は赤色になります。
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*注意事項
連鎖勝負は力負けする私の書く技術系統です。
参考にならない人には本当になりません(苦笑)
参考程度に見てほしいです。
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*内容
#region(第一回 リバシと多色)
今回の話はリバーシブルと多色発火です。
[[リバーシブル>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??5670546766554676446677]]
[[多色発火>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??500000700000660000550000650000677000675600546766554676446677]]
上がGTRのリバーシブル。
左からだとGTRの発火。右からだと挟み込みの発火。
下はその形に付け加えた多色発火です。
緑と青で発火できます。
共通点としては
・多くの色で発火できるため、ツモの制限が少なくなる
・連鎖数に多少の影響が出やすい。
[[多色発火>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??56650045540065766466576445577]]
同じ黄色で4ダブと6連鎖の両天秤に構えた形です。
赤から連鎖を伸ばすことも可能ですね。
色々な形から見てみましょう。
・GTR
冒頭で紹介してますね。
GTRのツモがかみ合わなかったときに逆から挟み込みでー、
は、結構よくある話ですかね。
両てんびんに構えておくと便利です。
・ペルシャ
[[ペルシャ1>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??650507566776656764655555444]]
[[ペルシャ2>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??5000007000006000676007656506567776657764557555444]]
ペルシャの形です。
ペルシャの要を挟み込みに利用した形ですね。
中途半端なんですが今回はここまでです。
#endregion
**第二回
「13段目考察」
を基本に第2回は話を進めます。
なんでリバーシブルじゃないのっていう話は後回しで(
まぁ、13段目考察 とは言えども内容の大半はやはり
&bold(){「ファジー」} ということになるわけなんですが。
※左側1列目前提で話しています。右側で使う場合は列を右から数えてください
***1、ファジーとは
知ってる人はスルーで行きましょう。
ファジーはいわゆる
「相手に見えない13段目を利用して連鎖がつながってるかわからなくする技法」です
「凝視」を覚えたばかりの中級者には非常に有効かもしれません(ぇ
[[例>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??200000600000400000400000700000700000500000755000744000666000545700554570445577]]
形ひどいのは許してください(
1列目に青が入っていれば8連鎖
それ以外なら4連鎖で止まるこの形。
入れる瞬間を見てないとつながってるのかわからないんですよね。
これは相手が手を出しにくい。
こうして精神的に揺さぶりをかけていくのがファジーです。
***2、タイミング
「13段目に入れるタイミング」というのは非常に重要です。
早いうちに確定させてしまうと戦術が限られます。
違う色を入れておくと下手にこちらから仕掛けられません。
催促して、副砲が撃てず相手がやむなく本線を発火したとき、
こちらの連鎖は止まっているのだから余裕の負け確です。
つながる色を入れておく場合、副砲をしっかり用意しておかなければ
催促に堂々本線発火 が十分ありえます。
ファジーに使った色が判断できてから連鎖終了までは大体6連鎖
1にあった例を使うと2連鎖目の時点で青は見えてますから
連鎖終了まで7連鎖かかります。
これの本線が[[このように>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??500000600000400000400000700000700000700747744677666466545746554574445577]]13あったとして
青が見えてから終了まで9連鎖。 まぁ、13あればある意味十分ともいえますが、
大体1連鎖あたり2ツモ引けるとして18ツモ。これだけあれば伸ばしには十分ですよね。
まぁ、青がなくても6連鎖もあるんですが・・・(
4連鎖の催促がきたとして13で返すのも・・・ねぇ?w
個人的には後々のせるほうが楽です。
完成直後って結構凝視されやすかったりするんですよね・・・
と、いうわけで次は「後のせ」について
***3、後乗せ
先に乗せるのは組ぷよさえくれば簡単なんですよね。
たいていの場合ハチイチになるわけですが。
さて、ここでは「通ルールでの後乗せ」についての記述です。
フィバ、大変身については
落ちてくるときに左(または右)にキーを押しっぱなし+「A」or「B」で乗るので。
通の場合、2列目が11段目まで積んであることが前提です。
[[こんな感じ>http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??600000450000460000744000764000566000755000744000666000545700554570445577]]
右側すかすかですけど気にしてはいけません。
あとはうまく回しましょう。
長所としては、置くタイミングとツモが割りと自由であること。
短所としては、催促ちゃんと受けきらないと、少量のお邪魔で強制的に
ダークネスを組まなければならない展開になることです。
青さえくればどの組み合わせでも置けます。
そして自然と画面外回しになるので、ダークネスにしてもバレません。
ただ、ひとつの邪魔ぷよにもやられるのが難点です。先置きだとないんですがね。
さて、ここまでの状態からもわかるように、
13段目を使うのは当たり前ですが「高さ」が必要になってきます。
と、いうわけで次回は「高さ」について
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*コメント枠
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レイスさん ペルシャいい連鎖ですね 実践投入のため 練習してみますね (181)
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*前置き
こんにちは、こんばんは、お久しぶりです。wraithです。
半年ぶりくらいに来てみたらこの1年半ほど更新されていない記事を
見かけてしまいまして。久々にちょっといろいろ考えようかと思ってる感じです。
何か月とぷよぷよに触れていないので、あまりいいこと書けそうにはないですが
現在ちょいちょい暇なときに書いています。
旧講座は私自身で内容を保管してます。いい機会なので整理します。
三日坊主にならないことを祈るだけですね(苦笑)
そんなわけで。
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*内容
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*コメント枠
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