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フィーバーを使った戦法 - (2009/05/20 (水) 04:27:21) の編集履歴(バックアップ)


フィーバーを使った戦法

リミルです。これもこんにゃくさん・にしきさんの二番煎じですw
どちらかというとフィバ初心者向けに書いています。





{<1.通常連鎖で足りないお邪魔を補う>]
例:相手の10連鎖に対応してこちらも本線を発火したところ、暴発して9連鎖に終わった。
通ルールだとこの時点で負け確定だが、フィバでは巻き返しが可能である。
9-10程度の差なら1回のフィバインのみでお邪魔は返る。
フィバインしたらとにかく早くお邪魔を返すように努め、相手にセカンドを組むヒマを与えないことが重要。

一方相手側は、本線を発火した後にただちにセカンドを組まなければならない。
1回のフィーバーで大した量は返ってこないので、セカンドさえきっちり組めれば押さえ込むことができるはずだ。
(もしセカンドが間に合わない場合、フィバインせざるを得なくなる。フィバインするタイミングは、対戦相手のフィバ連鎖が発火された直後がベスト)


<2.通常連鎖で足りないお邪魔を補う その2>
例:相手が14連鎖を発火してきたが、こちらは10連鎖までしか完成していない。
相手の連鎖数が大きすぎて、(1)の戦法では巻き返せないことがある。
ではどうするか?
フィバイン1回で足りないのなら、2回フィバインすればいいのである。
そのやり方を説明する。

とりあえず本線を12連鎖ぐらいまで伸ばしたら、本線を残したままフィバインする。(ごみぷよを消せばよい)
1回目のフィーバーではできるだけ種を伸ばす。
そして通常フィールドに戻ったときに本線が発火できるような状態でフィーバーを終える。
次に本線を発火し、2回目のフィバイン。
1回目でのフィーバー伸ばしが成功しているなら、ここでお邪魔が返る可能性が格段に跳ね上がる。

一方相手側だが、呑気にセカンドを組んでいる場合ではない。
上の戦法のポイントは1回目のフィーバー伸ばしにある。これは潰さねばならない。
フィーバー潰しが決まれば99%勝ち確定。
もちろん、お邪魔が返ってくると確定した場合はただちにセカンドを組む作業に戻る。
セカンドを撃つタイミングは2回目のフィーバー終了前が望ましい。(遅すぎると、相手に余裕ができて3回目フィバインを許してしまう)


<3.意図的にフィーバーに入らせる>
例:お互いに10連鎖を組んでいてぷよが積み上がっている状態で、相手があと少しでフィバインしそう。
この時にこちらが副砲(2ダブ~3連鎖)を撃つと、相手は潰されまいとして相殺してくる。
相手がフィバインしたのを確認した後に、こちらは本線を即発火すればよい。
1回のフィーバーのみで通常10連鎖を返すことはまず不可能な上、相手からするとフィーバー中に消せなくなったら負けという状況なのでかなりキツくなる。

この戦法のポイントは以下。
  • 副砲が先撃ちであること(後撃ちだと立場が逆転する)
  • 本線は10連鎖のままで十分(相手に余裕を与えないことが重要なので、これ以上伸ばす必要は無い)
  • 相手が少ツモキャラであるほど決まりやすい


<4.先行フィーバー逃げ切り>
例:両者とも本線が未完成で、両者ともあと少しでフィバインできる状態。
とりあえずフィーバーに入って、お邪魔を送る。
その際に相手もフィーバーに入ることを確認したら、第二波を送る。
自分の方が先にフィーバーに入った分だけ連鎖数は上なので、常にお邪魔を送り続けることができて有利になる。
フィーバータイプのキャラだとやりやすい。

一方相手側は、フィーバー伸ばしや全消しで対処することが可能である。
与えられる時間が短いので、慣れていない人にとっては少々キツいかもしれない。

なおこの戦法は、いわゆる「フィバ待ち」と言われる行為であり、試合開始時からこれを狙って戦うのはやめたほうがよい。
ただ狙えるときには使えるので、知っておいて損はないと思われる。


<5.フィーバーで大逆転>
例:相手が10連鎖を発火してきたが、こちらは5連鎖も完成していない。
(2)の戦法でも巻き返せない場合は・・・・・・フィバイン2回で足りないのなら3(ry
とりあえず、(2)と同じように、本線を残したままフィバイン。
フィーバーが終わったら、本線を崩しつつ単発消しして2回目のフィバイン。
フィーバーが終わったら(ry ・・・という感じで、フィーバーのみで勝負する戦法である。
当然多ツモキャラがやりやすい。

一方相手側だが、(2)の時と同様にフィバ伸ばしに対しては潰しを入れる。
対戦相手の本線が崩れていると判断したら、セカンドで大連鎖(12連鎖以上が望ましい)を組んでやろう。
相手のフィバインに対しては徹底的に攻め、反撃の機会を封じることが肝要である。



参考リンク



何かあれば以下に。。








(原文)

SYTです。意外と知らない人が多そうなので作りましたwww

フィーバーは単にお邪魔を返すだけでなく結講使い道があります。

パターン①返せそうにない連鎖を返す

例  1P  14連鎖完成  2p 10が発火できる状態、フィーバーゲージ4(キャラは同じ)

1、1pが14発火
2、2p連鎖を12まで伸ばし、ごみぷよを消してフィバイン
3、2p出来る限りフィーバーの種を育てる(フィバ伸ばし)が当然14は返せない
4、2p本線発火
5、2p2回目のフィバイン

といった感じで本線とフィーバー2回で連鎖を返す
これを使わないと負けるという時以外は使わないほうが無難、一種の賭けです。(余談ですが、くまちょむさんはよく使いますね)

自分がこの戦法するときに注意する点は
①2、のとき特定の色で本線がすぐ発火できる状態にしておき、発火色を覚える。
②本線が発火できるようにネクストに発火色がある状態でフィーバー状態を終わらせること

相手がしてきた時、
①セカンドをくむ(9、10くらいを用意しておき2回目のフィーバーがおわる頃に自分の連鎖がおわるくらいのタイミングがベスト、セカンドが打つタイミングが遅すぎると3回目のフィーバーに入られて負ける可能性が出てくる)
②フィーバーつぶし
(きまれば99%勝ち確定)同時けしの多い2、3連鎖くらいで相手のフィーバーを潰す

理想としてはセカンドを組みつつ、いらないぷよで潰すこと(通やっている人は得意なのでは)


パターン②フィーバーに入れさせ勝利

例  両方10くらい組んでいて両方ぷよが積みあがってきている状況、1pのフィーバーゲージが6、2pがゲージ4(キャラ同じ)

①2pが2、3ぐらいの連鎖
②1pは潰されても困るし、本線発火しても伸ばされて返される事を考えて、相殺しようとごみをけしフィバインしてしまう
③2p本線発火(10とか11)



パターン①よりはるかに使う機会が多いです

シグや王子でも1回目のフィーバーだけで10を返すのは正直無理ですwww
1p側にとっては気付いたらフィーバーに入ってたという状況だけに本線はほとんどの場合、完成しておらずしかもフィーバー中に消せなくなったら負けという状況なので、この状況になったらかなりきついです。もしこの状況にされた場合、いざとなったらパターン③のように戦いましょう
相手がアルルだと物凄く決まりやすいです。

にしきです。自分の思ってることをもうひとつ付け足します。
パターン③フィーバーで大逆転

例相手の連鎖が強すぎて、明らか自分の本線を発火してもかなわない場合

①相手本線発火
②自分本線をわざと発火せずフィバイン
③さらに本線を崩しフィバイン
④3回目フィバイン


これは特に自分がフィバタイプ(もしくはつもが多いキャラ)を使ってる時にやるといいです。3回もフィーバーに入ってる間にマージンも上がっていき返しやすくもなります。種を何も伸ばさなくても11連鎖まで行きますが(全て15秒の場合)できれば伸ばして(特に1回目のフィバイン)13連鎖あたりまで行くとマージンもあってかなりの確立で返せます(流石に限度はある)
(SYTの余談、パターン③でカエルの10連鎖2回を3回のフィーバーのみで返せた)


SYTです。パターン④ 後追いフィーバー(かってに名前付けたww)
例 相手が速攻でなおかつ自分の本線が出来ていない時
 ①とりあえずフィーバーに入る
 ②相手もフィーバーに入る
 ③(全消しや伸ばされていなければ)自分の方が先にフィーバーに入った分、連鎖数は上なので相手がシグや王子などでない限り1回目のフィーバーではかなり有利になる(常にお邪魔を送れるため)

当然ですが、狙えそうな場合に狙うのは良いのですが最初からこれを狙って戦うのはやめましょうww


コメント欄↓ 他に良いの知ってたら↑に書いてね^^ (by SYT@かながわ)

みゆきです。パターン③で、「本線を崩し、」っていうのは「本線を発火」よいう事でしょうか?>にしきさん

SYTです。連鎖を狙わずひたすら単発消しということじゃないですか?
個人的にはルルーがやりやすいです

にしきです。SYTさんのいってる通り単発けしです。本線発火では一回のぷよでまとめて消えてしまいますが単発けしなら何回もぷよを使います。そのことにより発火に使わなかったぷよが出てきて後々フィバインに利用できるから単発けしを優先的に行うようにします。

みゆきです。ありがとうございます。参考にします。