舞台設定
海中都市・ブルージェネシス
90%以上が海底に隠れた政府の計画都市。
当初は科学庁の研究施設として建造され、科学庁がすべての権限を持ち、
都市環境システムによって温度・湿度・酸素濃度・天候・景色まで人工的に管理されている。
5階層から成る1つの階層はそれぞれが平均100メートルの高さを持ち、
第3階層まではその天井に30分ごとに変化する空の映像が映しだされている。
各階層間の移動には公共交通機関であるメトロライナー(電車のようなもの)を利用するほか、
自家用車での行き来も可能。
都市の住民として生活するためにはIDカードが必要。
竣工20XX年 総面積28000ヘクタール 総人口18万人 (※画像は都市を上空より撮影したもの)
- 第1階層:商業エリア
- 都市と外とを繋ぐ唯一の出入口、ブルージェネシス国際空港がある。
- 大きなデパートやビルなども多く存在する。
- 第2階層:教育エリア
- 都市内唯一の教育機関・アカデミア学院がある。
- 学院と隣接して、繁華街・総合病院なども存在する。
- 第3階層:居住エリア
- だいたいの住民は、科学長の用意した市営マンションに住んでいる。
- 裕福な人々や政府関係者であれば1軒屋を持っている場合もある。
- 第4階層:科学庁・研究施設
- 第5階層:科学庁・動力炉
- どちらも科学庁の管轄になっており、部外者は立ち入り禁止。
よくわからなかったら、基本的にスケールぱねぇって思っておけば問題ないです。
都市のシステムなど
- 科学庁
- ブルージェネシスを建設した政府の機関。
- 都市の中では最高の権限を持っている。警察よりも上。
- 個人情報が登録されたカード。都市の住民票。
- 公共の乗物や施設の利用、家の玄関の施錠などさまざまなところで使用します。
- 各階層間を行き来する電車のようなもの。
- 駅は1つの階層の中にも複数存在するため、あ、ここ行きたいなってとこに自由に駅作ってしまって構いません。
最終更新:2012年11月24日 00:27