サンシール陸軍兵士学校


はじめに

組織戦において一般戦車乗りの講座になります。
ここに書いてあることが絶対ではありません。
各人経験を積んで自分なりの答えを導きましょう。
注)サンシール陸軍士官学校を元に(ほとんどパクリ)このページを作っています。

組織戦と野良戦との違い

組織戦

ここでいう組織戦とはCW・TCの事をいいます。
ルール自体は野良とほとんど変わりませんが戦い方が、指揮官の指揮のもと
「複数の車両」を使い攻め・守りを行う戦いが主になります。
よって「個人の力」で戦況を覆すのは困難になるのが特徴。

野良戦

組織戦と違いほとんどが「個」で考え個で行動するのが野良戦。
よって数で負けていても戦況を変えることが可能です。

一般戦車乗りとしての心得

単独行動は極力控える事

組織戦の特徴として偵察を覗いて単独で行動している車両はいません。
そこに単独で行くのは自殺行為になります。
注)指揮官の指示で威力偵察・強行偵察はこの限りではありません。

指示があるまで余計な行動はしない

組織戦で負ける原因の一つがコレです。
例え話になりますが、相手の主力がわかっている状況で
相手が見えなくなったからといってチラ見しようとして致命傷をもらう車両がいます。
なるべく指示があるまでは安全な所で待機しましょう。

時には指揮官の意に反する事も必要

戦場は目まぐるしく戦況が変わります。
これも例え話になりますが、いざ攻めようとした時に相手がCAPに来る場合もあります。
その時、指揮官の戻れの指示がなくても自分が戻れる位置で戻ったほうがいいと判断した場合は
自分の判断を優先した方が良い場合もあります。

一般戦車乗りに出来る事

攻め編

突撃する時は目的の場所につくまで止まらないようにしましょう。

突撃指示で相手が見えた場合、稀に止まって撃つ方がいますがそれはしない方が無難です。
大抵の場合突撃するルートはそれほど広くありません。
よって途中で止まると後ろの味方が詰まってしまいます。

前の車両となるべく重ならないように進軍しましょう。

重なるように進軍すると履帯を切られた時、なんらかの理由で止まった時に
追突事故が発生します。

初弾は出来るだけHE(榴弾)を撃ちましょう。

攻める時の初弾は動きながら撃つことがほとんどです。
HEなら例え硬い所に当ってもある程度ダメージが見込めます。

守り編

地形を利用して被断面積を減らしましょう。

何もない所でぼぉーと待ち構えるより相手は格段に嫌がるはずです。
利用出来る地形がない場合はせめてを昼飯して待ち構えましょう。

硬い戦車を筆頭に陣形を整えましょう。

硬い戦車がなるべく弾受けしてもらえるように工夫しましょう。

ターゲット集中をしましょう。

攻めでも必要なのですが守りの方がターゲット集中は重要です。
最初の一斉射撃で1両ずつ確実に仕留められるようにしましょう。

最後に

少しでも組織戦に慣れてもらえればと思いこのページを作りました。
そして私達は君達を必要としている。
I WANT YOUUUUUUUUUUUUU!
戦場で会える日を・・・
最終更新:2014年02月17日 01:41