【マスター】
レミュリン・ウェルブレイシス・スタール
【マスターとしての願い】
家族を生き返らせる。
復讐は…どうだろ。わかんない。
【能力・技能】
『今は』なし。
魔術は習っていなかったが、魔術の家の生まれのため魔術回路は多く上質。
【身長/体重】165cm/41kg
一人だとそんな食べないから…とは彼女談。
【容姿・性格】
色素の薄い金色の髪を肩まで伸ばした、少し気弱で平均よりは小さな十六歳の女の子。にへら、と力の抜けた笑いとサイズに余裕のある服が特徴。だが、まだ作中ではあまり笑えていない。
事件のせいで内向的、自信がなく、あまり人と接するのは得意ではない。
【人物背景】
魔術師の家系の生まれ。しかし次女だったため、魔術とは何ら関わらず育った。
十四の春、両親と姉が『家には一切火災の痕跡が無いにも関わらず、焦げた焼死体』として発見された。
魔術協会はこれを魔術関連の殺人と断定し、スタール家の魔術関連の物を押収。しかしレミュリンは魔術のことを知らぬため、何がなくなったのかすらも知らなかった。
そして、二年後。十六の冬に、事件の時から入れなかった姉の部屋に遂に入る。
そこで見つけたのは古びた懐中時計で…?
果たしてこの場に家族の仇はいるのか。
何故姉は魔術協会の目を掻い潜って古びた懐中時計を所持していたのか。
謎は、未だ深い闇の中。
【方針】
聖杯戦争って…叶うのなら、家族を生き返らせる。
【サーヴァントへの態度】
コミックのヒーローみたい。
名前は聞いたけどよく知らない。多分凄い人。
最終更新:2025年06月06日 21:52