【名前】アルマナ・ラフィー
【性別】女性
【年齢】11
【属性】中立・中庸
【外見・性格】
プラチナブロンドのショートカット、褐色肌の少女。白みがかったベージュのワンピースを着用している。
穏やかというよりは無機質に近い性格。表情が変わることがほぼなく、特に笑顔を浮かべることはない。
その根底にあるのは世界への諦観。無感であれば、悲劇に傷つくこともない。
【身長・体重】
135cm/30kg
【魔術回路・特性】
質:B 量:D
特性:熱を伴う光の操作
【魔術・異能】
光弾の射出、及び成形しての不定形武器創形。
幼く、経験値も不足しているが実力は高い。
治癒魔術など、様々な分野に精通している。
【備考・設定】
とある異国の集落に生まれ、生まれながらに魔術に親しんで育ってきた少女。
しかしながら政変による内紛と虐殺に直面し、自身より優れた魔術師であった父母と集落の仲間を失う。
以後は浮浪児のような暮らしを送るが、その中で既に彼女の価値観は完成されていた。
失って泣く時間に意味はなく、ただ歯車のように粛々と"やるべきことをやる"。
そうしていればもう二度と、おもむろに響き渡った銃声や爆音に涙を流すこともないのだから。
追ってきた虐殺者たちを殺戮した時、肉片の中で〈古びた懐中時計〉を見つける。
何か惹きつけられるようなものを感じてそれを手に取り、仮想都市へと転移した。
ロールは虐殺を逃れた生存者。日本の裕福で善良な金持ちの養子になり、穏やかに暮らしている。
【聖杯への願い】
虐殺で失われた集落の復興。
【サーヴァントへの態度】
縋るもの。敬意を以って扱い、彼の忠実な従者たれるように振る舞う。
厳しく扱われても特に気にしてはいない。
運命とはにわか雨のようなもの。いちいち恐れたり悲しんだりすることに、意味はない。
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最終更新:2024年08月07日 01:27