推奨繁殖牝馬
まずは優良な繁殖牝馬を手に入れることが勝利への近道です。
ここから初めて少しでも良い自家繁殖牝馬を生産しましょう。
ラフィアン(レヴュワー×
ネイティヴダンサー)
テスコガビー(テスコボーイ×モンタヴァル)
ホーリックス(スリーレグス×モストゥルーパー)
ダリア(ヴェイクリーノーブル×ハニーズアリバイ)
コロラドダンサー(シャリーフダンサー×プリテンス)
ハイトオブファッション(バスティノ×クイーンズフザー)
ミエスク(
ヌレイエフ×プルーヴアウト)
グローリアスソング(
ヘイロー×
エルバジェ)
ココット(トロイ×
ミルリーフ)
コルヴェヤ(
リヴァーマン×
ダマスカス)
クリフジ(ゲインズボロー×チャペルブラムプトン )
インブリード
配合する種牡馬と繁殖牝馬の四代血統内に同じ種牡馬がいる場合に発生します。
血の濃さによって以下のような影響の差が生まれます。
- 効果小:「○○のクロスが発生していますね。悪くない配合です。」
- 効果中:「○○のクロスが発生していますね。○○の爆発が期待できますね。」
- 効果大:「おお!○○で奇跡の血量が発生していますね。○○と○○の爆発が期待できます。」
- 種付け不可:「○○のクロスが濃すぎるため、非常に危険です。種付けはやめておきましょう。」
- マイナスの可能性:「○○のクロスが発生していますね。気性面が少し気になります…」
- マイナスの可能性:「全体的にクロスが濃いですね。体質面や気性面が少し気になります…」
発動すれば極めて高い能力アップの恩恵は受けられるが、その確率は極めて低い。
また、体力・気性・脚元の能力にマイナス効果が出る可能性があるため、どちらかといえば避けられる傾向にある。
ニックスと併せて発生する場合には爆発力は抑えられるが、同様にマイナス効果も抑えられる。
アウトブリード
インブリードの反対で種牡馬と繁殖牝馬の四代血統内に同じ種牡馬がいない配合。
体力・気性・脚元の能力にプラスの効果がある。ランダムに他の能力にもプラスの効果がある。
効果の程は割りと低めではあるがマイナス効果がないのでニックスと併せた配合が今の主流です。
ニックス
種牡馬の系統と繁殖牝馬の父親の系統の相性がよい配合のこと。
このゲームの生産の基本でとりあえずニックスになる相手を選んでおけば間違いない。発生した場合には以下のコメントが出る。
「かなり良い相性の配合ですね。全体的な能力の引き上げが期待できますね。」
インブリードが同時に発生している場合にはコメントはインブリードが優先されるが、ニックスの効果はきちんとあるのでご心配なく。
組み合わせの一覧は
こちらを参照してください。
個性
種牡馬と繁殖牝馬の個性の組み合わせによってさまざまな影響が出ます。
しかし、ニックスが発生している場合にはまったく影響がありません。
詳しくは公式HPの
こちらを参考にしてください。
両親の能力が与える影響
SS~Eで表される両親の各競争能力ですがすべてがそのまま子供に引き継がれるわけではありません。
引き継がれる能力の割合は種牡馬の遺伝パラに依存します。
しかし、ごく稀に両親の影響をまったく受けずに生まれる馬がいます。
確率は父と母父の遺伝が低いほうが高くなるようです。
考察
生産するさいに考慮する生産テクニックとしては、
1 ニックス+アウトブリード
2 ニックス+インブリード
3 アウトブリード
4 インブリード
の順で考えていったほうがよいと思います。
理由はこのゲームがダビスタなどとは違い任意に日付を進めることが出来ず、リアル1日=ゲーム内1週間となっているため、
安定して良い馬が生まれる可能性が高い配合が好ましいからです。
最終更新:2009年05月30日 06:45