静かな平日のお昼過ぎ、南家ではマコちゃんとハルカが少し苦いお茶を啜りながら二人だけの楽しい時間を過ごしていた。
「このお茶、マコちゃんには少し苦いかな?」
「へ? 苦いんですか? だったら少しお湯を足して――」
「あら、ダメよ。マコちゃんが眉を寄せて苦そうにする顔を見たいんだから♪」
「そ、そうですよね! ズズ……ゴクッ。……ううっ、にがぃ」
「ハアァ……♪ ゴク……」
「へ? 苦いんですか? だったら少しお湯を足して――」
「あら、ダメよ。マコちゃんが眉を寄せて苦そうにする顔を見たいんだから♪」
「そ、そうですよね! ズズ……ゴクッ。……ううっ、にがぃ」
「ハアァ……♪ ゴク……」
いつも通りハルカに弄ばれるマコちゃん。
ハルカはそのマコちゃんの顔を眺めながら、自分もお茶をすすって眉を寄せていた。
しばらくすると、何やらソワソワしだしたマコちゃんは、トイレに行くと言って立ち上がり、部屋を出ようとした。
ハルカはそのマコちゃんの顔を眺めながら、自分もお茶をすすって眉を寄せていた。
しばらくすると、何やらソワソワしだしたマコちゃんは、トイレに行くと言って立ち上がり、部屋を出ようとした。
「あっ、あの、オレ……ちょっとトイレに……」
「おトイレ? ごめんなさい、今ちょっと紙を切らしてて――」
「えっ?! でも、えっと……、オレは紙とか、そう言うのは……」
「今、カナが買いに行ってくれてるからちょっと我慢しててね♪」
「おトイレ? ごめんなさい、今ちょっと紙を切らしてて――」
「えっ?! でも、えっと……、オレは紙とか、そう言うのは……」
「今、カナが買いに行ってくれてるからちょっと我慢しててね♪」
とっくにマコちゃんの正体がマコトだと知っているハルカは、
何故かそう言うとニコニコしながらお茶を飲み続けている。
一方のマコちゃんはと言うと、ハルカに逆らえる訳も無く、顔を真っ赤にして股のあたりを抑えモジモジしていた。
何故かそう言うとニコニコしながらお茶を飲み続けている。
一方のマコちゃんはと言うと、ハルカに逆らえる訳も無く、顔を真っ赤にして股のあたりを抑えモジモジしていた。
「ん? マコちゃん大丈夫? 顔が真っ赤よ?」
「へ、平気です! 平気ですけど……」
「平気だけど……どうしたの?」
「なんか、体が熱いって言うか……その、何か……変なんです……」
「へ、平気です! 平気ですけど……」
「平気だけど……どうしたの?」
「なんか、体が熱いって言うか……その、何か……変なんです……」
それを聞くと、ハルカはスッとマコちゃんの横へ席を移し、マコちゃんが手で抑えている部分に自分の手を滑り込ませた――――
と、つまりはスカートの中に手を入れたのでした。
「ハ、ハルカさん!?」
「フフッ……ほんと、すごく熱くなってる」
「あ、あの、これは、その……んぅ、」
「マコちゃん、いっぱいお茶飲んだもんね♪」
「へ……? お茶と何か関係あるんですか? ……あぁっ、」
と、つまりはスカートの中に手を入れたのでした。
「ハ、ハルカさん!?」
「フフッ……ほんと、すごく熱くなってる」
「あ、あの、これは、その……んぅ、」
「マコちゃん、いっぱいお茶飲んだもんね♪」
「へ……? お茶と何か関係あるんですか? ……あぁっ、」
マコちゃんが飲んだ凄~く苦いお茶。
お茶ッ葉の名前は小学生のマコちゃんには読めない漢字だったのだが、
その隣にもう一つ漢字の読めない袋が並べられていた。
お茶ッ葉の名前は小学生のマコちゃんには読めない漢字だったのだが、
その隣にもう一つ漢字の読めない袋が並べられていた。
「……剤、媚……薬……? あれ、なんて……んっ、書いて……」
「ん? ああ、あれは気にしないで良いからね♪」
「はぁ……でも、ハルカさんもお茶を飲んでたんじゃ……」
「うん、だから私も今、マコちゃんと同じ気分……かな」
「ん? ああ、あれは気にしないで良いからね♪」
「はぁ……でも、ハルカさんもお茶を飲んでたんじゃ……」
「うん、だから私も今、マコちゃんと同じ気分……かな」
ええ!? それってハルカさんもエッチな気分って事ですか!?
……と聞く暇も無く、ハルカに押し倒され下着をはぎ取られてしまうマコちゃん。
ハルカはその上に跨り自分の下着を少し横にずらすと、
そのままマコちゃんのソレを当て、ゆっくりと腰を下ろした。
……と聞く暇も無く、ハルカに押し倒され下着をはぎ取られてしまうマコちゃん。
ハルカはその上に跨り自分の下着を少し横にずらすと、
そのままマコちゃんのソレを当て、ゆっくりと腰を下ろした。
「んんっ……、凄い、ビクビクしてるよ……?」
「う……ああっ、ハルカさん、ちょっと、ストップしてください……」
「んー……フフッ、だーめっ♪ このまま一気に下ろしちゃうんだから♪」
「う……ああっ、ハルカさん、ちょっと、ストップしてください……」
「んー……フフッ、だーめっ♪ このまま一気に下ろしちゃうんだから♪」
ハルカはそう言うとマコちゃんの上に座るようにして、
一番根元までソレを飲み込み、目を瞑ったまま指をくわえて身体を震わせていた。
一番根元までソレを飲み込み、目を瞑ったまま指をくわえて身体を震わせていた。
「ハ……ハルカさん、あんまり……中でギュってしちゃ、ダメです……!」
「だって、んんっ、あ、……マコちゃんだって、ビクビクしてるでしょ?」
「それは……き、気持ち良すぎて、」
「だったら私も同じ。気持ち良すぎてギュってなっちゃうんだから……んんっ」
「だって、んんっ、あ、……マコちゃんだって、ビクビクしてるでしょ?」
「それは……き、気持ち良すぎて、」
「だったら私も同じ。気持ち良すぎてギュってなっちゃうんだから……んんっ」
腰を動かして激しい動きをするわけでもなく、二人はただ挿った状態で身体を震わせ、
そして先に我慢できなくなったマコちゃんが口を開いた。
そして先に我慢できなくなったマコちゃんが口を開いた。
「ハルカさん、オレ、もう……っ!」
「うん、いいよ、……一緒に、気持ち良くなっちゃおっか……♪」
「ハルカさん、ハルカさんっ!」
「おいで、マコ……、んっ……あっ、あぁ……!」
「うん、いいよ、……一緒に、気持ち良くなっちゃおっか……♪」
「ハルカさん、ハルカさんっ!」
「おいで、マコ……、んっ……あっ、あぁ……!」
少し前よりもさらに大きく体を震わせたハルカは、
力無くマコちゃんの上に倒れ込み、うっとりとした表情を見せたと思うと
マコちゃんの耳元でそっと囁いた。
力無くマコちゃんの上に倒れ込み、うっとりとした表情を見せたと思うと
マコちゃんの耳元でそっと囁いた。
「カナが帰ってくるまであと10分くらいかな……」
「ん……にゅ……ハルカしゃん……」
「後2回は気持ち良くさせてあげられそうね♪」
「……ええ!? そんな、無理ですよ!」
「ん……にゅ……ハルカしゃん……」
「後2回は気持ち良くさせてあげられそうね♪」
「……ええ!? そんな、無理ですよ!」
その後、マコちゃんはカナが帰ってくるまでに3回気持ち良くさせられました。