「私の名はくろ千秋。千秋の悪なる心が生み出した存在だ。
この間は三人いっぺんに一人でやろうとしたばっかりに不覚を取られたが今日は違うぞ。見ろ」
この間は三人いっぺんに一人でやろうとしたばっかりに不覚を取られたが今日は違うぞ。見ろ」
「「「「「「「「「「秘術、分身の術」」」」」」」」」」
「ふっふっふ、理性を捨て欲望に目覚めた私に不可能は無い」
「質でだめなら数で圧倒すればいいだけの話」
「まぁ副作用で大きさが半分以下になってしまうんだが」
「それでも一人相手ならば充分だ」
「待っていろ。まずは藤岡から蹴散らしてくれるわ」
「質でだめなら数で圧倒すればいいだけの話」
「まぁ副作用で大きさが半分以下になってしまうんだが」
「それでも一人相手ならば充分だ」
「待っていろ。まずは藤岡から蹴散らしてくれるわ」
「「「「「うおおおおおー」」」」」ドタタタタタ
どた ばた
「うおぉどけよバカヤローそこは私の席だぞ」
「知るかよ、私だって千秋だ。よって藤岡椅子は私の椅子だよバカヤロー」
「押すなバカヤローひざの上は定員オーバーだ他に行けー」
「じゃあ肩の上は私が取るぞ」
「バカヤローそこは私の陣地だぁー」
「あぁー! ふじおかをとるなコラ!」
「もういいよ、藤岡、椅子なら椅子らしくリクライニングしろ」
「倒せ、倒すんだ」
「お前は今日から藤岡椅子じゃなくてマットだマット」
「やめろー頭は私の陣地だぁー」
「知るかよ、私だって千秋だ。よって藤岡椅子は私の椅子だよバカヤロー」
「押すなバカヤローひざの上は定員オーバーだ他に行けー」
「じゃあ肩の上は私が取るぞ」
「バカヤローそこは私の陣地だぁー」
「あぁー! ふじおかをとるなコラ!」
「もういいよ、藤岡、椅子なら椅子らしくリクライニングしろ」
「倒せ、倒すんだ」
「お前は今日から藤岡椅子じゃなくてマットだマット」
「やめろー頭は私の陣地だぁー」
どたばた もみくちゃ
「ねぇ~藤岡君。そこのちびっこ一人私に分けt」
「ダメです」
「えー」
「ダメです」
「えー」
くろ千秋 あぁ恐ろしい