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#contents * 制圧スキル ここでは通常スキルの攻撃・防御スキルに加え、回復スキル・特殊スキルについて解説する。 **スキルの種類 回復スキルは専用の教本を使用しなければ習得させることが出来ず、 頑固な教本・きまぐれな教本から習得させることは出来ない。 回復スキルには"治癒"と"再生"の2種類が存在する。それぞれに単体技と全体技があり、 さらに勢力別に無・炎・光・風の4つに分かれている。 回復スキルの回復率は各スキルランクにより固定、スキルレベルにより変動する。 &bold(){回復スキルは発動率が存在しないので条件下であれば必ず発動する。} ※回復スキルも通常スキル同様、習得したスキルと技を使う狐魂の勢力が一致していなければ発動しない。 |スキル名|単体/全体|支援勢力| |治癒  |単体回復|無| |再生  |~|~| |全体治癒 |全体回復|~| |全体再生 |~|~| |炎治癒  |単体回復|炎| |炎再生 |~|~| |全体炎治癒|全体回復|~| |全体炎再生|~|~| |光治癒 |単体回復|光| |光再生 |~|~| |全体光治癒|全体回復|~| |全体光再生|~|~| |風治癒 |単体回復|風| |風再生 |~|~| |全体風治癒|全体回復|~| |全体風再生|~|~| **スキルランクおよびスキルレベルによる回復率 ※縦=スキルランク / 横=スキルレベル / 表内=スキルランク・レベルによる回復率 ◆治癒(勢力無)               ◆勢力治癒 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|2%|4%|6%|8%|10%|     |無印|2.3%|4.6%|6.9%|9.2%|11.5%| |D|4%|6%|8%|10%|12%|     |D|4.6%|6.9%|9.2%|11.5%|13.8%| |C|6%|8%|10%|12%|14%|     |C|6.9%|9.2%|11.5%|13.8%|16.1%| |B|8%|10%|12%|14%|16%|     |B|9.2%|11.5%|13.8%|16.1%|18.4%| |A|10%|12%|14%|16%|18%|     |A|11.5%|13.8%|16.1%|18.4%|20.7%| |S|12%|14%|16%|18%|20%|     |S|13.8%|16.1%|18.4%|20.7%|23.0%| |SS|14%|16%|18%|20%|22%|     |SS|16.1%|18.4%|20.7%|23.0%|25.3%| ◆全体治癒(勢力無)             ◆全体勢力治癒 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|1%|2%|3%|4%|5%|     |無印|1.3%|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%| |D|2%|3%|4%|5%|6%|     |D|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%| |C|3%|4%|5%|6%|7%|     |C|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%| |B|4%|5%|6%|7%|8%|     |B|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%| |A|5%|6%|7%|8%|9%|     |A|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%| |S|6%|7%|8%|9%|10%|     |S|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%| |SS|7%|8%|9%|10%|11%|     |SS|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%|14.3%| ◆再生(勢力無)                ◆勢力再生 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|1%|2%|3%|4%|5%|     |無印|1.3%|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%| |D|2%|3%|4%|5%|6%|     |D|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%| |C|3%|4%|5%|6%|7%|     |C|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%| |B|4%|5%|6%|7%|8%|     |B|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%| |A|5%|6%|7%|8%|9%|     |A|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%| |S|6%|7%|8%|9%|10%|     |S|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%| |SS|7%|8%|9%|10%|11%|     |SS|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%|14.3%| ◆全体再生(勢力無)              ◆全体勢力再生 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|0.1%|0.2%|0.3%|0.4%|0.5%|     |無印|0.3%|0.6%|0.9%|1.2%|1.5%| |D|0.2%|0.3%|0.4%|0.5%|0.6%|     |D|0.6%|0.9%|1.2%|1.5%|1.8%| |C|0.3%|0.4%|0.5%|0.6%|0.7%|     |C|0.9%|1.2%|1.5%|1.8%|2.1%| |B|0.4%|0.5%|0.6%|0.7%|0.8%|     |B|1.2%|1.5%|1.8%|2.1%|2.4%| |A|0.5%|0.6%|0.7%|0.8%|0.9%|     |A|1.5%|1.8%|2.1%|2.4%|2.7%| |S|0.6%|0.7%|0.8%|0.9%|1.0%|     |S|1.8%|2.1%|2.4%|2.7%|3.0%| |SS|0.7%|0.8%|0.9%|1.0%|1.1%|     |SS|2.1%|2.4%|2.7%|3.0%|3.3%| **制圧時のスキル効果 :回復スキル| 単体技は発動した自身のみ、全体技はサポーター以外の味方全員を対象に効果を発揮する。 回復スキル"治癒"は各戦闘時、1ターン目に必ず発動する。 回復スキル"再生"は各戦闘中、毎ターン必ず発動する。 HP満タン時でも発動するが、回復量はMAXHPを超過しない。 戦闘の処理は、 「スキル発動→効果を付与した自軍の与ダメ計算&敵からの被ダメ計算→効果による回復」 の順に行われる為、ターン中にHPが0になっても貫通した被ダメ数以上の回復をすれば瀕死にならない。 :通常スキル| ◆攻撃スキル◆ 戦闘中、対象の狐魂の攻撃力を上昇させる。 通常型戦では発動ターンのみ効果を発揮する為、上昇効果の重ね掛けは不可能。 ◆防御スキル◆ 効果無し //狐魂の防御力は出発時点でHPに設定されているので制圧では狐魂の防御力が存在しない。 //被ダメは狐魂本来の防御力に関わらずステージ毎に一定のダメージを受ける。 //回避率上昇、敵からの急所率ダウン、被ダメダウンなど制圧専用効果があると噂されるが、 //どれも明確には確認されておらず真偽は不明。 :特殊スキル| ◆水連の心◆ 制圧で全滅した時、出撃群にこのスキルを習得している狐魂がいれば、中毒度の上昇を無効にする。 (スキルレベルによる効果の変化はない) **制圧向けスキル考察 制圧攻略を目標に各スキルの習得優先度とその用途について考察。 回復スキルは勢力無より勢力有の方が性能が高いことを前提に説明。 【スキル習得優先度】  全体再生>全体治癒>単体治癒>単体再生>攻撃>防御>特殊スキル :防御スキル| 制圧では狐魂の防御力が存在しないせいか効果を発揮しない。 通常スキルのため発動率が安定せず、スキルLvを上げる必要もないため習得させるメリットは無い。 :特殊スキル(水連の心)| 効果はあるが殆ど役に立たないため習得させるメリットは無い。 :攻撃スキル| 制圧の仕組み上、攻撃力の高いサポーターが優先されて候補に選ばれるので 火力役はほぼサポーター任せになる。そのため攻略する側の場合、習得させるメリットは無い。 :単体再生スキル| 回復スキルは言わば、安定性のある防御底上げスキル。 他の回復スキルと比べると使い勝手が良くないので優先度は低め。 その原因として、通常型戦で混ぜて運用することが出来るが単体治癒の回復率に劣り、 装甲型戦では安定性の低さから相対的に全体再生に劣る。 単体技は生存数が少なくなる程回復率の期待値が全体技を上回るが、 生存数が少なくなると敵のHPを削り辛くなる上、 ターン数の経過により敵の攻撃力が上がり続けることで全滅する危険性が高くなる。 故に装甲型に挑む際は生存率を重視する為 全体再生が優先される。性能は悪くないが使いどころが難しい残念なスキル。 :単体治癒スキル| βSTAR1以降の通常型戦でのみ活用する。 γSTAR2までは集中強化狐魂よりも心得分散した装甲型攻略部隊が必要になる為、 γSTAR3に到達するまでは特に習得させる必要は無い。 :全体治癒スキル| 各STAR2(装甲型)攻略メンバーのスキルと入れ替えることでγSTAR1までの通常型戦でのみ活用できる。 γSTAR1雑音以降のステージでは撃破に5ターン以上かかる為、回復効率は全体再生に劣るようになる。 //サポーターの攻撃力は400万で計算しています。攻撃力次第で必要ターン数を更に減らすことが出来る。 ※装甲型戦で混ぜて運用すると事故の原因になるため混ぜない事を推奨する。 :全体再生スキル| 上記それぞれの理由から消去法で考えると一番優先されるスキル。 前半から後半まで使い続けられるため、一度最高ランクのスキルを習得させることが出来れば 他のスキルに変える必要が無いのも大きな利点。 回復率は治癒に劣るが、装甲型戦はHPの設定上最低でも撃破に10ターン以上かかることから 戦闘ターン数を含めて考えると、9月のイベント報酬分のみでも 最適編成では最大で計200%以上の回復が出来、期待値は治癒スキルを上回る。 見方次第では防御2万の狐魂が最大で防御6万超えの狐魂と同等レベルに化けることも起こり得るので 回復スキルの中では一番効果が絶大であるとも考えられる。 治癒が揃っていない状態で前半の通常型を攻略する場合でも、 全体再生で固めるだけで割とすんなり抜けられるため、 最初に全体再生を揃えておけば後のスキル替えやLv上げの手間もある程度省くことが出来る。 ◇備考 通常スキルは対戦・制圧時のみ、回復スキル・特殊スキルは制圧時のみ発動する。 討伐・通常クラスタ戦ではスキルは発動せず、対戦ではスキルの効果を活かせないので スキルを新たに習得させる場合、制圧攻略用に覚えさせた方が効率が良い。 *スキルレベルの効率的な上げ方 スキル持ちの狐魂を合成素材にする為、基本的に通常生成から出現した★2や ショップ狐魂(ガーパイク等)を使用し上げていきます。 スキルレベル上げの場合、最大レベルに達するまでに膨大な素材数を伴うので 何も工夫せずに行うとエーテルを必要以上に消費する羽目になるので要注意。 スキルレベルを上げる時の手順は以下の通り。 1.レベルを上げたい狐魂に転生の秘宝を使用する。 2.Lv1になった狐魂に&bold(){"勢力の異なるスキル持ち素材"}3体を合成する。 3.レベルが最大になっていなければ手順1~2を繰り返す。 この中で重要なのが勢力の異なる素材を使いスキルレベルを上げること。 狐魂のレベルを上がり辛くすることで合成数に対しエーテル消費を格段に抑えることが出来る。 ※転生して狐魂をLv1に戻しても上がったスキルレベルはリセットされません。 また通常生成で大量に集まる★1にスキル教本を使用することで、 &bold(){★1をスキル持ち狐魂に変換することが出来る。}余った教本の処理も行えるので非常に便利。 *サポーターの探し方 強い狐魂をリーダーにしている仲間にお願いするか、人数の多い初心者向けグループに 入ることで高火力サポーターで固定している方の支援を受けられるようになる。 サポートに使って貰いたい側の場合、プロフィール等で宣伝すると効果がある。 比較的集中強化された攻撃の高い狐魂が好まれるが、習得スキルまで拘ればさらに選んで貰い安くなる。 狐魂の勢力は回復教本の影響もあり、炎>光>風>無の順に需要が高い。 サポータースキルとして推奨される候補は以下の通り。 全体再生………サポーターの仕組み上、一番効果を発揮出来るスキル。 全体治癒………βSTAR1までの通常型戦で活躍する。 攻撃スキル……βSTRA3以降の通常型戦ではほぼ必須。        弱点勢力の無い無音/雑音では大きな活躍を見せる。 水連の心………βSTAR1などで5回ステージをクリアしたい時に。 単体系と防御スキルは実質効果が無いため、それ以外であればどのスキルでも活躍出来る機会がある。
#contents * 制圧スキル ここでは通常スキルの攻撃・防御スキルに加え、回復スキル・特殊スキルについて解説する。 **スキルの種類 回復スキルは専用の教本を使用しなければ習得させることが出来ず、 頑固な教本・きまぐれな教本から習得させることは出来ない。 回復スキルには"治癒"と"再生"の2種類が存在する。それぞれに単体技と全体技があり、 さらに勢力別に無・炎・光・風の4つに分かれている。 回復スキルの回復率は各スキルランクにより固定、スキルレベルにより変動する。 &bold(){回復スキルは発動率が存在しないので条件下であれば必ず発動する。} ※回復スキルも通常スキル同様、習得したスキルと技を使う狐魂の勢力が一致していなければ発動しない。 |スキル名|単体/全体|支援勢力| |治癒  |単体回復|無| |再生  |~|~| |全体治癒 |全体回復|~| |全体再生 |~|~| |炎治癒  |単体回復|炎| |炎再生 |~|~| |全体炎治癒|全体回復|~| |全体炎再生|~|~| |光治癒 |単体回復|光| |光再生 |~|~| |全体光治癒|全体回復|~| |全体光再生|~|~| |風治癒 |単体回復|風| |風再生 |~|~| |全体風治癒|全体回復|~| |全体風再生|~|~| **スキルランクおよびスキルレベルによる回復率 ※縦=スキルランク / 横=スキルレベル / 表内=スキルランク・レベルによる回復率 ◆治癒(勢力無)               ◆勢力治癒 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|2%|4%|6%|8%|10%|     |無印|2.3%|4.6%|6.9%|9.2%|11.5%| |D|4%|6%|8%|10%|12%|     |D|4.6%|6.9%|9.2%|11.5%|13.8%| |C|6%|8%|10%|12%|14%|     |C|6.9%|9.2%|11.5%|13.8%|16.1%| |B|8%|10%|12%|14%|16%|     |B|9.2%|11.5%|13.8%|16.1%|18.4%| |A|10%|12%|14%|16%|18%|     |A|11.5%|13.8%|16.1%|18.4%|20.7%| |S|12%|14%|16%|18%|20%|     |S|13.8%|16.1%|18.4%|20.7%|23.0%| |SS|14%|16%|18%|20%|22%|     |SS|16.1%|18.4%|20.7%|23.0%|25.3%| ◆全体治癒(勢力無)             ◆全体勢力治癒 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|1%|2%|3%|4%|5%|     |無印|1.3%|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%| |D|2%|3%|4%|5%|6%|     |D|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%| |C|3%|4%|5%|6%|7%|     |C|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%| |B|4%|5%|6%|7%|8%|     |B|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%| |A|5%|6%|7%|8%|9%|     |A|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%| |S|6%|7%|8%|9%|10%|     |S|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%| |SS|7%|8%|9%|10%|11%|     |SS|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%|14.3%| ◆再生(勢力無)                ◆勢力再生 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|1%|2%|3%|4%|5%|     |無印|1.3%|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%| |D|2%|3%|4%|5%|6%|     |D|2.6%|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%| |C|3%|4%|5%|6%|7%|     |C|3.9%|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%| |B|4%|5%|6%|7%|8%|     |B|5.2%|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%| |A|5%|6%|7%|8%|9%|     |A|6.5%|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%| |S|6%|7%|8%|9%|10%|     |S|7.8%|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%| |SS|7%|8%|9%|10%|11%|     |SS|9.1%|10.4%|11.7%|13.0%|14.3%| ◆全体再生(勢力無)              ◆全体勢力再生 ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|     ||Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h |無印|0.1%|0.2%|0.3%|0.4%|0.5%|     |無印|0.3%|0.6%|0.9%|1.2%|1.5%| |D|0.2%|0.3%|0.4%|0.5%|0.6%|     |D|0.6%|0.9%|1.2%|1.5%|1.8%| |C|0.3%|0.4%|0.5%|0.6%|0.7%|     |C|0.9%|1.2%|1.5%|1.8%|2.1%| |B|0.4%|0.5%|0.6%|0.7%|0.8%|     |B|1.2%|1.5%|1.8%|2.1%|2.4%| |A|0.5%|0.6%|0.7%|0.8%|0.9%|     |A|1.5%|1.8%|2.1%|2.4%|2.7%| |S|0.6%|0.7%|0.8%|0.9%|1.0%|     |S|1.8%|2.1%|2.4%|2.7%|3.0%| |SS|0.7%|0.8%|0.9%|1.0%|1.1%|     |SS|2.1%|2.4%|2.7%|3.0%|3.3%| **制圧時のスキル効果 :回復スキル| 単体技は発動した自身のみ、全体技はサポーター以外の味方全員を対象に効果を発揮する。 回復スキル"治癒"は各戦闘時、1ターン目に必ず発動する。 回復スキル"再生"は各戦闘中、毎ターン必ず発動する。 HP満タン時でも発動するが、回復量はMAXHPを超過しない。 戦闘の処理は、 「スキル発動→効果を付与した自軍の与ダメ計算&敵からの被ダメ計算→効果による回復」 の順に行われる為、ターン中にHPが0になっても貫通した被ダメ数以上の回復をすれば瀕死にならない。 :通常スキル| ◆攻撃スキル◆ 戦闘中、対象の狐魂の攻撃力を上昇させる。 通常型戦では発動ターンのみ効果を発揮する為、上昇効果の重ね掛けは不可能。 ◆防御スキル◆ 効果無し //狐魂の防御力は出発時点でHPに設定されているので制圧では狐魂の防御力が存在しない。 //被ダメは狐魂本来の防御力に関わらずステージ毎に一定のダメージを受ける。 //回避率上昇、敵からの急所率ダウン、被ダメダウンなど制圧専用効果があると噂されるが、 //どれも明確には確認されておらず真偽は不明。 :特殊スキル| ◆水連の心◆ 制圧で全滅した時、出撃群にこのスキルを習得している狐魂がいれば、中毒度の上昇を無効にする。 (スキルレベルによる効果の変化はない) **制圧向けスキル考察 制圧攻略を目標に各スキルの習得優先度とその用途について考察。 回復スキルは勢力無より勢力有の方が性能が高いことを前提に説明。 【スキル習得優先度】  全体再生>全体治癒>単体治癒>単体再生>攻撃>防御>特殊スキル :防御スキル| 制圧では狐魂の防御力が存在しないせいか効果を発揮しない。 通常スキルのため発動率が安定せず、スキルLvを上げる必要もないため習得させるメリットは無い。 :特殊スキル(水連の心)| 効果はあるが殆ど役に立たないため習得させるメリットは無い。 :攻撃スキル| 制圧の仕組み上、攻撃力の高いサポーターが優先されて候補に選ばれるので 火力役はほぼサポーター任せになる。そのため攻略する側の場合、習得させるメリットは無い。 :単体再生スキル| 回復スキルは言わば、安定性のある防御底上げスキル。 他の回復スキルと比べると使い勝手が良くないので優先度は低め。 その原因として、通常型戦で混ぜて運用することが出来るが単体治癒の回復率に劣り、 装甲型戦では安定性の低さから相対的に全体再生に劣る。 単体技は生存数が少なくなる程回復率の期待値が全体技を上回るが、 生存数が少なくなると敵のHPを削り辛くなる上、 ターン数の経過により敵の攻撃力が上がり続けることで全滅する危険性が高くなる。 故に装甲型に挑む際は生存率を重視する為 全体再生が優先される。性能は悪くないが使いどころが難しい残念なスキル。 :単体治癒スキル| βSTAR1以降の通常型戦でのみ活用する。 γSTAR2までは集中強化狐魂よりも心得分散した装甲型攻略部隊が必要になる為、 γSTAR3に到達するまでは特に習得させる必要は無い。 :全体治癒スキル| 各STAR2(装甲型)攻略メンバーのスキルと入れ替えることでγSTAR1までの通常型戦でのみ活用できる。 γSTAR1雑音以降のステージでは撃破に5ターン以上かかる為、回復効率は全体再生に劣るようになる。 //サポーターの攻撃力は400万で計算しています。攻撃力次第で必要ターン数を更に減らすことが出来る。 ※装甲型戦で混ぜて運用すると事故の原因になるため混ぜない事を推奨する。 :全体再生スキル| 上記それぞれの理由から消去法で考えると一番優先されるスキル。 前半から後半まで使い続けられるため、一度最高ランクのスキルを習得させることが出来れば 他のスキルに変える必要が無いのも大きな利点。 回復率は治癒に劣るが、装甲型戦はHPの設定上最低でも撃破に10ターン以上かかることから 戦闘ターン数を含めて考えると、9月のイベント報酬分のみでも 最適編成では最大で計200%以上の回復が出来、期待値は治癒スキルを上回る。 見方次第では防御2万の狐魂が最大で防御6万超えの狐魂と同等レベルに化けることも起こり得るので 回復スキルの中では一番効果が絶大であるとも考えられる。 治癒が揃っていない状態で前半の通常型を攻略する場合でも、 全体再生で固めるだけで割とすんなり抜けられるため、 最初に全体再生を揃えておけば後のスキル替えやLv上げの手間もある程度省くことが出来る。 ◇備考 通常スキルは対戦・制圧時のみ、回復スキル・特殊スキルは制圧時のみ発動する。 討伐・通常クラスタ戦ではスキルは発動せず、対戦ではスキルの効果を活かせないので スキルを新たに習得させる場合、制圧攻略用に覚えさせた方が効率が良い。 *スキルレベルの効率的な上げ方 スキル持ちの狐魂を合成素材にする為、基本的に交流P式から出現した★2や ショップ狐魂(ガーパイク等)を使用し上げていきます。 スキルレベル上げの場合、最大レベルに達するまでに膨大な素材数を伴うので 何も工夫せずに行うとエーテルを必要以上に消費する羽目になるので要注意。 スキルレベルを上げる時の手順は以下の通り。 1.レベルを上げたい狐魂に転生の秘宝を使用する。 2.Lv1になった狐魂に&bold(){"勢力の異なるスキル持ち素材"}3体を合成する。 3.レベルが最大になっていなければ手順1~2を繰り返す。 この中で重要なのが勢力の異なる素材を使いスキルレベルを上げること。 狐魂のレベルを上がり辛くすることで合成数に対しエーテル消費を格段に抑えることが出来る。 ※転生して狐魂をLv1に戻しても上がったスキルレベルはリセットされません。 また交流P式で大量に集まる★1にスキル教本を使用することで、 &bold(){★1をスキル持ち狐魂に変換することが出来る。}余った教本の処理も行えるので非常に便利。 *サポーターの探し方 強い狐魂をリーダーにしている仲間にお願いするか、人数の多い初心者向けグループに 入ることで高火力サポーターで固定している方の支援を受けられるようになる。 サポートに使って貰いたい側の場合、プロフィール等で宣伝すると効果がある。 比較的集中強化された攻撃の高い狐魂が好まれるが、習得スキルまで拘ればさらに選んで貰い安くなる。 狐魂の勢力は回復教本の影響もあり、炎>光>風>無の順に需要が高い。 サポータースキルとして推奨される候補は以下の通り。 全体再生………サポーターの仕組み上、一番効果を発揮出来るスキル。 全体治癒………βSTAR1までの通常型戦で活躍する。 攻撃スキル……βSTRA3以降の通常型戦ではほぼ必須。        弱点勢力の無い無音/雑音では大きな活躍を見せる。 水連の心………βSTAR1などで5回ステージをクリアしたい時に。 単体系と防御スキルは実質効果が無いため、それ以外であればどのスキルでも活躍出来る機会がある。

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