材料
作り方
- ご飯をややかための水加減で炊きます。基本的にはあつあつご飯で作った方が美味しくできるのですが、火傷の心配がある人は少しだけ冷ましてから握ると良いでしょう。サイボーグの人はあつあつのまま大胆に握っちゃいましょう。
- ご飯が手につかないように、手を水で濡らします。これを手水と言います。
- 水で濡らした手に適量の塩を馴染ませます。これを手塩と言います。手塩をつけて握ることでおむすび全体に丁度良い塩味がつきます。サイボーグの人は、水分と塩分によるサビ対策のため、直接握らずにラップなどを利用すると良いでしょう。
- 適量のあつあつご飯を手に取り、丸い形に握ります。米粒を押しつぶさないように優しく、それでいて手で持った時に崩れてしまわないくらいのほどよい強さで握りましょう。丸いおむすびを2つ作ってください。
- 三切りの海苔を更に縦に半分に切り、2つの丸いおむすびの周りにそれぞれ海苔をはっていきます。
- 顔に見立てた丸皿に丸いおむすびを二つ盛りつけたら、二つの間を細く切った海苔で繋ぎ、ブリッジを作ります。
- 皿とおむすびの間をそれぞれ細く切った海苔で繋ぎ、つるを作れば、基本の眼鏡おむすびの完成です。
中に具材を入れる、海苔などで目を作って貼ってみる等、創意工夫してあなただけのオリジナル眼鏡おむすびを作ってみてくださいね。
調理例
(レシピ・料理作成・写真撮影:りあらりん)
最終更新:2007年05月09日 01:23