遊戲的故事起源

序章 超時空神話



在浩翰無邊的宇宙中,
存在著一股強大的力量,
這力量被稱為「阿基斯」!

傳說中「阿基斯」以自己的外形創造出機械生命體,
就是這力量創造出全新的生命機體─宇宙守護者。

「阿基斯」的存在,
一直保護著整個宇宙體系,
直到「混沌的阿基斯」出現,
它刻意挑起戰爭,
把整個宇宙捲入一場永無休止的黑暗戰爭中。


第一章 國戰起源


「混沌的阿基斯」出現,
觸發了宇宙各星球間的戰爭,
隨著戰況日趨激烈,
宇宙逐漸呈現分裂狀態,
神話時代亦成為過去…

宇宙間失去了連接而分裂成三大「殖民要塞」,
最後只剩下代表「勇氣」、「力量」及「智慧」的阿基斯生存下來,
他們為了自保,
便努力維繫著自己的世界。


第二章 混沌封印


經過長年累月的戰鬥,
各宇宙守護者及阿基斯均想得到平靜,
三位阿基斯達成協議同意停戰和解,
決意聯手將挑起宇宙紛爭的「混沌的阿基斯」封印起來。

最後,三位阿基斯用盡了所有力量將「混沌」封印,
可惜他們只能消毀了「混沌」的身體,
並將他的靈魂封印…

三位阿基斯隨即進入沈睡,
沒有誰知道他們到底何時會甦醒過來。


第四章 國戰新紀元


隨著時間的消逝,
三大阿基斯封印混沌的事件逐漸被遺忘,
「混沌」的力量開始有復甦的跡象,
一眾宇宙守護者都各自加入了所屬的「勇氣」、「力量」及「智慧」的殖民要塞勢力。

各宇宙守護者都深信著自己所選的阿基斯理念,
誓死為他奮戰。

到底這是為著阿基斯而戰,
還是為個人榮譽而戰?抑或兩者並存?
無論如何,戰事經已開始…


以下為台灣官方的翻譯文...

神話時代

其實…宇宙在多年以前,是許多擁有強大力量的『守護神』的家。

當時守護神們曾經憑著過人的能力,
創造出了宇宙最初的原始機器生命體。
而那些被創造出來的機器生命體也安穩在守護神的庇護下成長為有自我意識的機器人。
眾多的守護神們都互不干涉,
與各自所創造的機器人在宇宙的一角過著安逸的生活,
直到有一天…
一個掌管【混沌】的守護神因為厭倦了和平的生活,
而故意引發了守護神之間的戰爭。
沒想到這場風波竟然演變成全宇宙都被捲入的大混戰!

但守護神們沒有想到,在他們大打出手時,也使銀河以及行星等家具受到極大的傷害,
就連他們所居住的宇宙空間也產生了分裂。
而分裂了的無數宇宙空間則慢慢的連結在一起,成為了現在的多元宇宙,
由於每個守護神的力量都足以憾動天地,在這次的超級機器人大戰過後,
只剩下三位掌管【勇氣】、【力量】、【智慧】的守護神殘存下來。
他們同意停戰,並且合力將戰敗後失去機體的守護神【混沌】之靈魂給封印起來。

而這三位守護神在封印時用盡原本就已所剩不多的電力後,
也進入了不知何時會醒來的沉眠之中。
只留下了倖存的機器人們…

機器人聖紀

另一方面,【勇氣】、【力量】、【智慧】這三位守護神,由於大戰而累到不行,
仍然在被隔絕於宇宙外的『異次元』中持續沉眠。
而打擾守護神們沉眠的,是【混沌】的封印即將被解開的事實。
這也就表示,有可能將會再度引發類似古神話時代的眾守護神之戰。
-若是這次守護神【混沌】獲得勝利,那麼宇宙將會永久的陷入黑暗與虛無的深淵之中,連電視都沒得看了。
什麼?這怎麼可以!唯一能夠與守護神【混沌】對抗的就只有【勇氣】、【力量】、【智慧】三位守護神,
但三位守護神的電池已經沒電,也無法與【混沌】展開戰爭,
況且目前已呈現分裂狀態的宇宙已經沒辦法再度同時容納數位守護神了。

也就是說,能夠在現代復活的守護神只有一位-
為了戰勝【混沌】,為了維護世界和平,為了能夠有電視看,
為了能繼續扶老太太過馬路,究竟要讓哪一位守護神復活好呢?
而讓守護神復活的決定權就在居住於宇宙中的機器人代表,也就是守護神們的子孫-英雄手中。

於是活躍於全宇宙的英雄們全都集結於宇宙聯邦中。
就這樣,在【勇氣】、【力量】、【智慧】三位守護神所屬的聯邦中,集結了許多個人特色的英雄們。
這裡有著-想維護世界和平的英雄、純粹只是想打架的土匪、以及為了能跟未知的敵人作戰而感到雀躍的機器人們。
這究竟會是一場守護神之間的惡鬥呢?還是英雄們較勁信念的決戰?又或者是兩者皆是呢?
這個名為宇宙聯邦的空間,將是英雄們賭上守護神復活的激戰舞台。



超時空戰記―
人們是在戰後這麼稱呼在這場三位守護神與【混沌】而起的戰爭中獲勝的英雄們。

以【智慧】之冰雪的名義發誓―
以【力量】之火焰的名義發誓―

以【勇氣】之巨劍的名義發誓―
以爺爺的名義發誓―
集結吧!充滿鋼鐵般意志的英雄們!


以下為日方本家的原文...

神話時代

宇宙がまだひとつであった頃――
超大なる力を持った『アーク』という名の神々の存在があった。彼らは自らの姿形を模して、この宇宙に原始のロボ生命を創り出したと伝えられている。あまたのアークたちは互いに干渉することなく宇宙を見守っていたが、あるとき【混沌】を司るアークが引き金となって戦いが起こされた。この戦いは、すべてのアークと全宇宙を巻き込む大戦へと発展する。
大戦の末、荒ぶるアークたちが力のすべてをぶつけ合った結果、星々は砕け、銀河は裂け、神話時代の宇宙は崩壊した。
引き裂かれた宇宙はそれぞれが独立した時空――ディメンション――として存在し始める。このとき、無数のディメンションが連なる現在の多元宇宙が成り立ったのである。崩壊の果てに生き残ったアークは、【勇気】【剛力】【英知】を司る三柱のアークのみであった。彼らは停戦に合意し、崩壊の中ですでに肉体を失っていた【混沌】の意識体を封印した。そして、残された力を使い果たした三柱のアークもまた、いつ目覚めるとも知れない深い眠りについたのであった。

ロボ聖紀

大崩壊の惨禍を乗り越えたロボたちは自らを『コズミックロボ』と名乗り、新しい宇宙の主人公となっていた。アークに守られた時代のまどろみのような平和が戻ることはなかったが、活力に溢れるコズミックロボたちは開拓と戦いに明け暮れ、やがて大文明を築き上げた。いつしか、三柱のアークや【混沌】の存在もコズミックロボの記憶から失われ、言い伝えの中にその断片を残すのみになっていた。
コズミックロボが進化を続ける過程では、まれに異質なほど強い力を持ったロボが生まれた。彼らはほんの数機のチームでひとつの戦争を終結させたり、数多くのロボを導いて銀河規模の災害から星々を救うなど、さまざまな偉業を成し遂げた。彼らは総じて『ヒーロー』と呼ばれ、その活躍を称えられたのであった。
だが、ヒーローの登場に呼応するかのように、この宇宙に再び危機が訪れていた。
――【混沌】の胎動である。
肉体を失って封印された【混沌】であったが、他者の意識に入り込むその影響力は徐々に甦りつつあった。強大な力を宿しながらもヒーローたちのような心の強さを持たなかったロボは、【混沌】にとって格好の標的だったのだ。
【混沌】に魅入られたロボは、ひたすら破壊のみを求める『悪魔』とも恐れられた。その暴虐を阻止せんとするヒーローたちとの間では、歴史上いくつもの激しい戦いが繰り広げられることになった(※)。
※ この時期を舞台にしているのが鋼鉄戦記C21(旧:ロボ聖紀C21)である。

コズミックブレイク

一方、【勇気】【剛力】【英知】の三柱のアークは、外宇宙から隔絶されたディメンション『コズミックアーク』で、永遠とも言える長い眠りの中にいた。そのアークの眠りを妨げたのは、【混沌】の封印が解けようとしているという事実であった。それはすなわち、いにしえの因縁が再び神々の戦いを引き起こすことを意味していたのだ。
――今度もし【混沌】が勝利することがあれば、宇宙は永久の闇と虚無に包まれるだろう。しかし、三柱のアークが力を合わせて【混沌】を滅ぼすことは不可能だった。ディメンションに分かたれた宇宙は、もはや複数のアークが存在しうるだけの容量を持たなかったのである。
つまり、現代に甦ることができるアークはただ一柱のみ――
【混沌】との戦いに勝利するために、この宇宙の未来を導くために、いずれのアークが復活すべきなのか?
代表として、自らの子孫とも言えるヒーローたちの力にその選択を託すことにした。
全宇宙で活躍したヒーローを、ディメンションを超えてコズミックアークへと呼び集めたのである。こうして、【勇気】【剛力】【英知】それぞれのアークのもとに、個性あふれるヒーローたちが集結した。
――アークの意志を信奉するヒーロー、純粋にアークの力にあこがれるヒーロー、そしてまだ見ぬライバルとのバトルに心躍らせるヒーローたち。
それは、アークの力を競う代理戦争か、ヒーローが信念をぶつける決戦か、はたまたその両方だったのであろうか――
かくしてコズミックアークは、アークの復活を賭けたヒーローたちが激突する舞台となった。
コズミックブレイク――
三柱のアークと【混沌】をめぐるこの戦いは、後にそう呼ばれることになる。
――戦いの結末は、まだ誰も知らない。

【英知】の光のもとに――
【剛力】の炎のもとに――
【勇気】の剣のもとに――

集え! 鋼鉄のヒーローたちよ!

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最終更新:2010年11月27日 16:31
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