クロナをいじ愛でるエロスレ・まとめヘヤノスミス内検索 / 「キッド×クロナ023」で検索した結果

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  • キッド×クロナ
    ...□ ソウルとマカ キッド×クロナ023 魔女裁判・異端審問・拘束目隠しクロナ いじ愛でるエロスレ 708氏 ◎ 挿入無しクリ責めプレイ キッド×クロナ024 旦那様はMキッド 嫁はSクロナ いじ愛でるエロスレ 866氏 □○ 幸せ妊婦クロナ キッド×クロナ025 どっかに幽閉され無理矢理子作り+エイボンの暴走と病みクロナ いじ愛でるエロスレ 906氏 ■ 孕ませ系短編2本 キッド×クロナ026 クロナを慰撫するキッド いじ愛でるエロスレ2 162氏 ■後 第三者による陵辱後クロナ キッド×クロナ027 和姦キックロ 室内 外は雨 いじ愛でるエロスレ2 162氏 ○ ふわふわ系妖艶クロナ キッド×クロナ028 クロナにパーティ服を贈ったキッド いじ愛でるエロスレ2 290氏 ☆○ 死刑台邸パーティ中 皆に隠れて キッド×クロナ029 張型付貞操帯 いじ愛でるエロスレ2 442氏...
  • キッド×クロナ023
    クロナは闇の中にいた。 視界は布のようなもので閉ざされ、どこを向いても墨一色。両手首は一まとめに拘束されて、 足を精一杯伸ばしても床につま先をつけるのがやっとだ。 いつからこんなAの字に自分が吊るされているのかクロナはわからない。 むしろわからないことだらけで何から考えたらいいのかすらわからなかった。 それよりも服がまくられ下半身が寒いくらいの空気にさらされているばかりか、 たった今誰かに体をまさぐられているらしい状況がクロナには問題だった。 「な、何?誰?!や、やめてよ!」 クロナの反応に幾許か停滞する空気。 「……」 しかし、何者かからの返答は無い。 視界が閉ざされていると他の感覚が過敏になってしまう。やっと覚醒してきた脳で意識を研ぎ澄ます。 ここは地下なのだろうか、少しカビっぽい外気と自分から発せられる今まで嗅いだこともない甘い汗の匂い...
  • キッド×クロナ012
    一年はキックロに始まりキックロに終わると申します。          く´         ___    _Σ 申さない。    冂|    |  |        | .|7 _(∵)_ JanaiJanaiイイJANAI!そんなスレが一個あったってイイJANAI!    凵 __ レN ∠,      └──i    / 頭ちょー悪い話落としてもいい?       ./    〈          レi   ∧} ハンパなく長いしキッドが「原作者が引付を起こしかねないレベルの変態」ですが。         7 /            _,,z く/_   あとフタナリ注意警報発令っていうストーリー。                        ・はい                    ニア   ・いいえ その他の諸注...
  • キッド×クロナ029
    「クロナ」 クロナは不機嫌な顔をしたまま声の方を向き、そして暫くしてから諦めたように彼に歩み寄った。 ソファーに座るように促され、そこへ深く掛けると彼の手が伸びてきて片足を肘掛けにかけさせる。 キッドはその前に跪き、もう片方の膝を曲げさせてソファーの上にあげた。クロナの長いスカートが自然に捲れ上がり腰の方へと重く撓む。 「要するに僕のことを信用していないって事だよね」 見たくもないと意思表示も含めクロナは顔を横に背けたまま吐き捨てるように言った。 キッドが大仰な箱から革と金属と柔らかい布で形成されたそれを取り出し顕わになったクロナの下半身へ宛う。 「あっ…」 冷たい金属が柔らかい皮膚に触れてクロナが小さな声を上げた。 「そう言う訳じゃない」 抑揚のない低い声がそれに答え、手が器用に動き変わった形をした貞操帯をクロナへ装着していく。 彼の視線がどこ...
  • キッド×クロナ020
    ベッドに腰を掛けたキッドが呆れたようにクロナを見上げた。 「なんだこんな事もできないのか」 クロナはキッドの正面に立ち、所在なさげにもじもじと両手を揉み合わせている。 「お前はメイドをしたいと父上に直訴したのではなかったのか」 「メ…メイドをしたいとお願いした訳じゃないよ、そ、それより」 「こ、こ、こんな事もメ…メイドにやらせるものなの?」 「俺が自分で抜いていると思っていたのか?」 そんな生々しいことを言われてクロナは耳まで真っ赤になりうつむいてしまう。 「ふむ」 キッドはクロナをベッドへ引きずり込むと差し向かいに寝かせ、クロナの細い指をとった。 「教えてやる。こうするんだ」 「や…」 自らのペニスをクロナの白い手に握らせると、その上から掌を重ね力を込める。 手の中のそれは僅かに芯をもち、熱をはらんでいた。 恥ずかしくて、正面に見え...
  • キッド×クロナ028
    「クロナ、何故ワンピースの方を着てこなかった?」 先を歩くキッドがクロナに尋ねた。その言葉に責める色は無かったが、クロナは自分の身体に回した手に、僅かに力をこめる。 「き…君だって僕が嫌がると判っていて、…スカートとパンツの両方を作っておいてくれたんだろう?」 週末に開かれるパーティに、私服のないクロナの為キッドはパーティ用の服を用意すると言った。 恐縮するクロナに、もう作ってしまったから夜に届けるとだけ言い残してキッドは帰り その言葉の通り、その夜にクロナの元へ届けられた化粧箱の中にはスーツとワンピースが納められていた。 同じ素材で作られたそれらは、パンツの方はストイックな立て襟のフォーマルスーツ、ワンピースで着る場合は ノースリーブの上にその上着を羽織うデザインになっていた。 「で、でもすごく気に入ったよ。…似合ってるかどうか判らないけれど、…すてきなス...
  • キッド×クロナ025
    どっかに幽閉され無理矢理子作り 何重にもなる鍵を開けて重い扉を引くと、蝶番がきしんだ音を立てた。 出迎える姿はない。彼は気にもとめずに狭い室内を見渡し、何の気なく部屋に唯一の窓を見上げる。 高い位置にある小窓からは月が見え、満足したように彼は視線を戻すと正面の奥に通じる扉に向かう。 小部屋には重厚なベッドが置かれていた。彼はその脇を通りすぎ、迷うことなくクローゼット前に立ってその扉を開く。 「…!」 狭い中に精一杯身を縮ませてクロナがしゃがみ込んでいた。 「い、いや」 腕を掴んで中から引きずりだすと、掴まれた手を外そうと細い指が必死にすがってくる。 すぐに見つかるような浅はかさを嗤うことはしない。 クロナの往生際の悪さは今に始まったことではなかった。 「やめてお願い」 細い身体は難なく思い通りに出来た。ベッドの上に放り出すと組み伏せる。 ...
  • キッド×クロナ013
    前半へ キッド×クロナ012  「死神、クロナが極限状態のときにどちらを呼ぶかわかるか? 俺には判るぞ、コイツは絶対にラグナロクと俺を呼んで俺に縋る。絶対にな」  「……試すか?」  「絶望して自殺しちゃイヤだぜ死神くん」  応える代わりにキッドが僕の腕をつかんで引っ張った。ものすごい力、あの細い腕のどこにこんなパワーが宿っているというのか。  「い、痛いよゥ!」  声を上げた瞬間に全身が凍った。……凍る、という表現は正確ではないかな。止まる、と言えばいいのか乾く、と言えばいいのか。動く事を禁じられる。瞬きでさえ。  「あへぇえ!」  くちびるだって動かない。いつもは口だけは必ず動かせるようにするラグナロクが!  「おいおいクロナ、暴れるから爪が寄れちまってるじゃねぇかよ?」  猫なで声で耳元の大男が優しく問いかける。ゾクゾク背筋が蠢いている...
  • キッド×クロナ021
    外廊下に吹き付ける風は強く、キッドのザ ライン オブ サンズを乱している。 乱れた髪を撫でつけてもすぐに次の風が吹き、彼は諦めると漸く口を開いた。 「風が強いな」 「飛ばされて行くなよ」 「…」 「…なんのよう…?」 暗く抑揚のない声が帰ってくる。 「何が合った」 「…別に、何もないよ…。…何も、…あ、あるわけがない…」 振り向きもせずにそう言うクロナの背中にキッドは強い視線を送ると、クロナの見ている方向へ目をやった。 時は夕刻に近づき、落ちていく太陽が空を赤く染めている。 「…」 「なら、いい」 その声に一瞬だけ彼に視線を向けるとクロナは再び、地平線へ姿を隠しつつある太陽の光に目を戻した。 この廊下は建物の影になっていて日が当たることがない。クロナはこの廊下の端から明るい中庭を見るのが好きだった。 「キッドは優しいね…」 「...
  • キッド×クロナ026
    精臭が部屋の中で霧を巻く。意識はおぼろげで。 なんだかもうどうでもいいのかもしれなくて、たぶん決してそんなことはなくて、でも、…もう、わからない… そういえば、最初からわからないことだらけだということだけ、僕はいつもわかっていた。 埃が散る床に仰向けになる。冷たかった。心地よかった。吐いた息だけが生臭く、生ぬるい。 「相変わらず品性の欠片もない連中だ。好き勝手やってくれる。」 「…キ、ッド?」 「…動けるか?なら、着替えろ。そんな格好でいたら俺の気が滅入る」 ろくすっぽ顔も覚えていない、それどころか人間であるかも疑わしい粗野な男たちの乱雑な指。 食い込むのは感情のないただの熱。ずたずたにしてもらえるかなと思っていたのだけれど、そうなったのは服とかだけで、 気持ちはあんがい揺れていない。それどころか身体が下卑た瘴気に侵食される。 「…...
  • キッド×クロナ022
    「さいあく」 「しゃーねーじゃん」 全く同じように肩をすくめるソウルとマカ。視線の先には毒々しい色のアメリカンチェリー。 以前、泊まりに来たクロナが気に入ったと言っていた。と、しかし昨日渡すのを忘れて今日になったらあら、まあ。まっ茶色? たしかに。ひと山4DC$、はわりかし痛い。6DC$のやつにしなくてよかったと見てとれる。 「まっ茶色と抹茶色。まぎらわしい。きっちり区別をつけるべきだ。言葉的に。」 「よくわかんないこといってないで。私もクロナと食べるの楽しみにしてたのに」 「悪いね、いやまったく。俺ら課外連チャンでさ。これから。」 「う、ううん…と、とんでもないよ。えっと、ね、それ、僕食べていいの?」 ややあって。 今はクロナの膝元に鎮座している籠いっぱいの毒物とそれへの対処の仕方を見学することになった俺。 クロナは悪くなさそうなものの選...
  • キッド×クロナ027
    忘れてしまうのは気持ちのいいことだったのか。初めて知った。 耳を悪戯に擽る吐息、薄いくちびる、数度温度の高い体温、ぱさついた薄桃色の髪、肉付きの悪い痩躯。 それはなぜかすべてをきれいに忘れさせてくれる。 偽善、欺瞞、御託の類には関心が持てないので優しいという接頭語は信用しないようにしているが、 それでもこの空間は何故か幼さと相俟ってどこか優しいように感じる。 「…気持ち、いい?」 「…聞くな」 「僕、はね、いいよ?」 「意地の悪い、そんな風に言われたら、俺も応えなくては、ならないだろう」 「…う…ん、キッドの口から聞いて、みたかった、から?」 揶揄する声と這う指、絆しながら責める熱でゆっくりとコロイドと霞む意識、翳るクロナの瞳のなかの光。 見つめていると自分さえ手放してしまいそうになるので指を伸ばせばその先には器物のような頬。 そこにはすこし...
  • キッド×クロナ009
    窓から外を見ると、中庭のベンチに腰掛けるマカとクロナが見えた。 マカが両手をせわしなく動かしながら一心に何かを話し、その横でクロナは笑顔で相づちを打っている。 キッドはそんな二人を暫く見ていたが、ふとちくりと胸を刺す何かを感じ 正体のしれないそれを振り切るように窓から離れ、部屋を後にした。 「中庭に居たな」 なんの事かと手元から顔を上げたクロナは、すぐに放課後の件と思い当たり、隣で書棚から本を抜くキッドを顧みた。 「…うん…。マ…マカに前の課外実習の話を聞いていたんだけど…」 「な、なんで?」 そう尋ねられてキッドは、視線だけでクロナを一瞥し、そのあとおかしな表情をする。 「…ただ見えたので聞いただけだ」 ぶっきらぼうにそう返事をすると手にしていた本を、中を見ることもなく元へ戻した。 クロナはそんなキッドに、自分が何か不味いことを言ってし...
  • キッド×クロナ014
    「お前はマカの事が好きなのか」 「どうなんだ」 さっきから忙しなく家具を移動させているキッドへ視線を向けるとクロナは呟くように返事を返す。 「…君の言うような好きではないよ」 「知っての通り、僕は男の子でも女の子でもないのだし…」 「ふむ」 聞こえたのか聞こえていないのかキッドは顎へ手を当てると、少し考えてからクロナに向かい言った。 「おい、そっちを持って手伝え」 無言でクロナは立ち上がると、キッドの反対側へ向かい大きなベッドを動かすのを手伝った。 「ここだ。…よし、完璧だ」 「これで漸く落ち着くことができる」 満足したように部屋を見渡すと、キッドは誇らしげに言った。そんな彼を見てクロナが信じられないといった様子で続 ける。 「よ…よくこんな状態で落ち着くとか…」 先程から隣の部屋からひっきりなしに声が聞こえてきていた。 し...
  • キッド×クロナ030
    『わぁ……桜って、綺麗だね……』 『ん、あぁ、そ…うだな』 ザァッと風に散らされる薄紅色の花弁の舞の美麗さに、クロナは ゆっくりと目を細め、その様子を夢見心地の様相で追っていた。 問いかけに、キッドの「心ここに非ず」といった色を感じ取ったクロナは、 桜の花びらのダンスから視線を外し、隣に座している死神の息子へ 不安げな目を向けた。 『…キッド、ご、ごめんね。つまんないよね…ボクと一緒なんて。  物凄い…罰ゲームみたいなものだよ、ね……』 『勘違いするな』 被されるように即返された言葉の強さに、クロナは思わず息を飲む。 ―――怒ってる? ふとそんな風に感じたクロナを余所に、キッドの言葉が続いた。 視線だけは動かさず、――桜の花の流れを追って。 『この桜の花の色………それがあまりにもお...
  • キッド×クロナ019
    クロナメイド物語~序章~ 死神様「学費とか心配しなくていいんだけどね~そこまで言うなら~     うちの家事手伝いしてもらっちゃおうかな~?」 クロナ「が、がががんばります…!」 いじ愛でるエロスレ 526氏 クロナメイド物語 ~第一章 その日は朝からメイドだった~ ラグ「 なーんで俺まで奉公しなきゃいけねーんだよ!なんだよ!このヒラヒラは!ムガー! 」 クロナ「似合ってるよ…ラグナロク」 リンゴーン×8 クロナ(呼び鈴まで左右対称に二つあるんだ…) いじ愛でるエロスレ 529氏 クロナメイド物語 ~第一章~ 「父上…どういう風の吹き回しですか?」 久しぶりに親子でテーブルに着いたキッドは、目の前に座る父親に訊ねた。 「一緒に食事をしようなどと」 「たまには良いじゃない♪」 死神は至って軽い調...
  • キッド×クロナ016
    前提としてクロナはメデューサと再会後ですが、原作時系列を間違え 何となくクロナが学校に慣れる前(キッド宅パーティ前)みたいな雰囲気になってしまっています。 ................. 深夜、学園の図書館へ向かう途中、キッドは視線の端を動く影に足を止め、通路の両脇を続く窓に様に目をやった。 夜の闇に浸食され鏡の様になったガラスに、背を丸めのろのろと進む細い姿がある。 対称に走る渡り廊下の通路を行くクロナだった。キッドはすぐに踵を返すとその姿を追い駆けて来た道を引き返す。 「おい」 突然暗闇から掛けられた声にクロナは肩を揺らすと、おそるおそる振り返った。 キッドはクロナの豆鉄砲を食らったような顔に、存外驚かせた事に気付く。しかし間を開けずこう尋ねた。 「…何をしているこんな夜中に」 「あ、あの僕…眠れなくてその」 「ごごごごめん...
  • キッド×クロナ015
    修道服をめくると、白い尻が現れる。 下着は先刻、クロナ自身の手によって取り除かれたのを見てはいたが、薄暗い部屋に浮かぶ白さが目にまぶしい。 服の上からも判るように細い身体にしては肉付きがいいそれは男の欲望をダイレクトに刺激する。 キッドは奥から突き上げてくるような熱を感じつばを飲み込んだ。それが思いの外響いた気がして続けて咳払いをする。 「あ…あんまり…見ないでよ…」 「すまん」 なぜか素直に謝ると、部屋に唯一の出窓の、狭い段差に捕まるクロナの細腰を掴み引き寄せ抑えた声で続けた。 「足を開け」 他人に命じることに慣れた口調にクロナは少しだけ眉根を寄せると、のろのろと足を開いた。冷たい空気が股間に入り込み、 濡れているそこが急速に冷えてゆく。 「すぐに、平気か?」 いつも、聞かないでほしいと思う事をキッドは聞いてくる。 クロナはわずかにうなずき...
  • キッド×クロナ007
    ∞∞∞∞∞ こんなところが… 初めて足を踏み入れる最下層の地下にキッドは鋭い視線を巡らせた。 「こちらです」 通された前室の奥に思ったよりも小さい、しかし厳重に封印を施された扉が静かにキッドを迎える。 扉を開け中に入ると薄暗い廊下に出る。その奥にまた扉がある。そこをくぐるとようやく、重く湿った空気が充満する 暗い広場にぬけた。 どこから照らしているのかしれない漂う薄明かりに目をこらすと、無造作に点在する拷問具にキッドは眉をひそめる。 広い地下室はどこまで広がっているのか壁が見えない。薄闇の中に何に使うのか、どういう動きをするのか全く判らないような 様々な道具が静かにその出番を待っているようだ。 魔女の血を吸って黒く変色したような責め具に、キッドは従者に知られぬように身体をかすかに強ばらせたあと 顔を上げ凛とした声でこういった。 「クロナ...
  • キッド×クロナ018
    死神と魔女の和解のために13歳同士で強制的に結婚させられるふたり 結婚式までお互いの顔も知らずに、逢ったその日に初夜を迎えて、しかも早く子供を作らなければいけないとか キッドもクロナももちろんお互いが初めて。 クロナはともかくキッドは性格的にこの婚姻の重要性を判っていて子供を作らなければいけないことに使命感を覚えてる 「いつまでそうやって泣いているつもりだ」 部屋の隅にうずくまり泣いているクロナの腕を掴むと、キッドは無理矢理に引き上げ立たせ その身体を引きずってベッドまで連れて行くとそこへ投げ出した。 「やっ、やだぁ」 「俺だってこんな事はしたくない」 仰向かせたクロナを組み伏せるとキッドはその眼をまっすぐに捉え、クロナは彼の金の瞳を正視できずに両手で顔を覆った。 「だが、俺はお前を孕ませなければいけないのだ」 「お互いの種族のためだ...
  • キッド×クロナ011
    美しい。 そのしなやかな体に、思わず唾を飲み込んだ。 「ふぁ、うあ、あぅあぁ!!!」 「本当に初めてなのか?感度良すぎるぞ」 「馬鹿ぁ、止めてよキッド!!!」 一度服を剥げば現れる豊かな胸。 鷲掴みにして先端を弄ぶとクロナは顔を真っ赤にして暴れる。 腰を激しく動かしてやればすぐ大人しくなるのだけれど。 「あっ、あっ、あ」 「最高だ」 俺のペニスは一層膨らんで、クロナの膣を内から刺激する。 「…あっ、大きくなった」 「熱が冷めるまで付き合ってもらうぞ」 こんなことしたくない。痛い。怖い。 目の前のキッドはまるで別人だった。キッドなのに、キッドじゃない。 飢えた獣のような。 そんな目で僕を見ないで。 「う、うぅう」 「…いいぞ、まだまだだ」 ...
  • キッド×クロナ008
    クロナの四肢同様に肉付き薄く、無毛の丘の膨らみは慎ましくしどけない。 しかし、すでにそこはざわめく粘膜の奥から溢れた蜜で濡れそぼり、キッドの肉芯をぱくりと咥え込んでいた。 「僕が…キッド…食べてる…?」 「あぁ、見えるか?」 ゆるく頷こうとしたが下腹部の内臓が押し上げられるような強い異物感をおおぼえてクロナはおもわず身をよじる。 内側に他人の熱い肉が食い込み埋没していく、緩慢でも重い衝撃に戦慄き始めた膝が止められない。 じわじわと蠢動する張りに僅かな抵抗をみせながらも、肉孔が左右に開いていく。 聖女が処女性を重んじられるのとは逆に、陰を呼び寄せる魔女は処女を失うと魔が強くなる。 自分がその血肉を色濃く受け継いでいるのを、こんなときに実感して、目の前もぐらぐらと揺れ始めた。 恐れていた、破瓜の痛みはない。 戦いの中で裂傷なんて...
  • キッド×クロナ017
     食後ふらふら死武専のキャンパスの裏山を散歩してたら、雑木林の少し入り組んだ所で、よく見知った背中を見つけた。  おねーちゃん、なに半ケツ出しながら茂み覗いてんだ?  あたしはヒョイと近くの枝に掴まって、逆上がりの要領で身体を枝より上に起こす。  なんとビックリ、キッド君その人がクロナを後ろから抱っこしてるじゃーあーりませんか!  ……で、おねーちゃんはアレを出歯亀してるワケね……  一瞬、情けねーなーと突っ込むセリフが口をついでかけたけれど、それよりオモシロそうな事を先に考え付いたパティちゃんはエラい!自分でよしよししちゃう。よしよし。  くりん、と枝を降りて(この時点で結構ガサガサ葉が鳴ってるのに気付かないおねーちゃんもどうなのよ)何食わぬ顔で別の道から二人が居るデスシティを見渡せる展望台があるベンチに向かう。  「ヤァヤァお二人さん、お安くないねぇ!」 ...
  • キッド×クロナ002
    満足げに彼女が笑う。うっとり惚ける様な悦びの表情。女神のような、娼婦のような、母のような。  「いっぱい出たよ」  もう一度、確かめるようにそう呟いた。ぶくぶくと泡立つおれの心臓がひどく騒がしい。  「……ああ、自己新だ」  「うん!」  母に誉められた幼児のように素直な返事が胸に刺さる。彼女の欲しているご褒美は頭を撫でることでも飴玉を口に放り込んでもらうことでもない。だが紙風船を膨らますことをねだるような軽やかさで彼女は求める。  交合を。  「次はここに出して」  机の下から這いずり出してきたかと思ったら、机の上に広がっているノートと参考書、筆記用具の上にのっしと腰を落とし、ダダ長く漆黒のようなスカートの裾を唇で噛んで持ち上げた。もちろん両手は唇から遠い両端を持って広げている。  「……下穿きはどうした」  「邪魔らものふぁらい方は好きらろ?」 ...
  • キッド×クロナ001
    閑散とした第3図書室。地下の第1図書室や教官室の隣りの第2図書室と違い、所蔵されているものは軽めの読み物が多く、図書室というよりは自習室の性格の方が強い。  監督役の先生は5時を過ぎたら準備室の鍵を閉め、大抵は職員室に引っ込んでしまう。  「やめろ。……やめないか、こら」  階段を7つも登って渡り廊下を4つも経て、やっと到着する不便な場所にある図書室。  「頼む、やめてくれ、ほんとに、おい」  夕日が落ちる速度が随分遅くなっている。教室も生暖かく、ストーブは二週間くらい前から沈黙したままだ。  「聞いてるのか、引っ張るなというに」  図鑑だの辞書だのの背表紙がキッチリカッチリ並んでいてお気に入りの本棚の前。ただでさえ人目につきにくい図書室の更に人気のないブース。  理由は簡単、窓のドまん前でブラインドを下ろしていても暑いのだ。故に冬は大人気だが、このところの...
  • ラグナロク×クロナ
    ラグナロク×クロナ SS作品一覧 □=エロなし(キス程度まで) ■=強姦 ◎=処女クロナ ☆=ふたなりクロナ ♂=少年クロナ ▲=ユラケタクロナ No 内容 <タイトル> 作者 主属性 備考 ラグナロク×クロナ001 お仕置き 魂喰*雑談スレ 593氏 ☆ ふたなりクロナ ラグナロク×クロナ002 言葉責めラグナロク <最悪の隣人> いじ愛でるエロスレ 327氏 □ キックロ前提 ラグナロク×クロナ003 指責めラグナロク エロパロスレ2 281氏 ■ 強姦される♀クロナ
  • キッド×クロナ010
    「・・・どうだ」短い髪に手を回し、そっと抱き寄せた。「おまえも食べるか?」 クロナがおずおずと顎を上げ、左手に摘んだ黒曜に似た結晶へ鼻先を寄せる。 ふにっとおっかなびっくり唇ではむと、小さな舌先で指を微かに舐めて吸うように取る。 「・・・んぅ・・・」 ただ咥えたまま俺の隣にくたりと寝そべる。 「甘い、ね。」 「快楽」と言うには微弱な、しかし「何も感じていない」というには勿体無い心地よさ。 「なんとなく満たされている」としかいいようのないものが蕩ける菓子のようにとろとろと流れてくる。 ラベンダー色の頭に回した腕を一周させて、俺はクロナの前髪を掻きわけた。 赤い耳朶と、白い額と、淡く濡れて見えるような唇に、一箇所づつ確かめるようなキスをする。 子供特有の熱い肌のように感じた。クロナはキョトンとしてコクリと息を呑むと そろそろと俺の唇にキスを返し...
  • マカ×クロナ
    マカ×クロナ SS作品一覧 □=エロなし(キス程度まで) ■=強姦 ◎=処女クロナ ☆=ふたなりクロナ ♂=少年クロナ ▲=ユラケタクロナ No 内容 <タイトル> 作者 主属性 備考 マカ×クロナ001 ヤンデレマカ エロパロスレ2 リラ熊氏273 □ エロ無し
  • キッド×クロナ006
     だじだじだじだじタイルに湯がたたきつけられる音が響いている。  排水溝に吸い込まれていくぬるま湯がゴポゴプうるさい。  痣だらけ傷だらけの細い身体にシャワーを当てると少しだけ呻くように声を上げた。  「……痛むか?」  目に力がない。当然だ、二時間もひっきりなしに嬲られたのだから。  血と白濁液のにおい。髪にへばりつく誰かの唾。おぞましくて力任せに髪を洗う。  白い肌に黒い斑点。  こいつの血は黒いから。  シャワーで流して何度もボディソープだらけのスポンジで擦った。匂いが嫌だ。跡が嫌だ。感触が嫌だ。  出来ることなら全てを上書きしてやりたい。  自分の持てる全てを使って。  だがこいつにとってそれは更なる苦痛でしかないのだろうなという事が容易に想像できるので黙っている。  「他にどこか、洗って欲しい場所はあるか?」  力のない唇は動か...
  • キッド×クロナ024
    産院の窓からは青い空ときらきら光る入り江が見える。僕はといえば日がな一日大きくなったお腹を撫でている。とても幸せな気分だ。 1人部屋の壁にかかった風景画は、ここの婦長さんが持ってきてくれたものだ。 僕がこの部屋に入るまではそこに鏡が掛けてあった。そこだけ壁の色が違って寒々しいからと、わざわざ蚤の市まで足を運んでくれた。 彼女は心の温かい人で、こんな時期に嫁ぎ先を飛び出して来た僕は最初叱られもしたけれど、とても感謝している。たまにマカみたいな言い方をすることがあって、それがなんだか可笑しい。 とろとろとまどろんでいたら、髪の毛を引っ張られる感触で目が覚めた。ラグナロクがまた僕の頭で遊んでいる。 当分の間鏡は見ないと決めてから、僕の髪を梳くのは彼の仕事になった。不便だけど、こっちが呼び出してもいないのに勝手に回線を開いては 「生きているのが辛い」 「リアルに欝になり...
  • キッド×クロナ005
     ガツン!と音がして顎がかみ合わなくなった。思いっきり蹴り飛ばされたらしい。  「はァ、はァ、はァ……ききききキミ、自分の立場わかってんのか!?」  唇の端から何か流れている。どこか切ったのだろうか。拭うと確かに不愉快な金属の味。  「ご褒美が欲しかったら言いなよ!魔道具のある部屋の場所!」  「……何度も言っている。お前の言ってることの意味が良くわからん……」  もう一発蹴りが入った。今度は左から。ああ、これで左右対称だな。  「踏み潰されたいの!」  ヒステリーのように甲高い声で叫んでいる。またぽたぽた何かが降って来た。……胸糞の悪い……  部屋は暗い。窓の外は新月の世界。月に一度、こいつの頭は狂う。何かに支配される。今までとは違うものになる。  話していることも支離滅裂で意味を成さない。頭の狂ったこいつを一番最初に見つけたのがマカでなくおれで良かっ...
  • キッド×クロナ003
     屈辱的だ。実に腹立たしい。ろうそくの明かりは暗くて、ようやく輪郭が判る程度。  「あは、死神くん、なんか、足がぬるぬるしてきたよ?」  短い髪がゆらゆら揺れて、重たくて野暮ったい修道服のスカートから伸びる素足がおれを蹂躙している。  「こんなことされて、なんだい。浅ましい」  吐き捨てるときに使うようなセリフは、みっともなく浮かれて弾んでいた。  かかとを薄く浮かせて何度か踏みにじるようにされ、腹に性器が埋まる。柔らかく小さな足だ。  きっと明るい場所で見たらさぞ傷だらけなのだろうな。  ぎちぎちに張り詰めた性器の裏側に押し付けられた足の裏はざらざらとしていたから。  「恥ずかしくないの? 死神のくせに」  低く震えるような笑い声を聞く。  おれはこの暗い部屋をありがたく思った。  こいつの表情をもし見ていたなら、きっと、どうにかなってしまった...
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  • キッド×クロナ004
     思い切ってみようか。  それともやめようか。  いや、かの大ゲゥエテ曰く「苦悩を経て大いなる快楽に至れ」という様なワケもあることだし。  おれは思いっきり足を引っ張ってみた。がたんと音がして腹の上に意外に軽いものが落ちてきたので、その意外に軽いものがワケのわからん事をわめくのをじっと聞くのもバカらしいから上半身を起こした。  がつ。  うわ、なんかイヤな音しなかったか今。椅子と頭蓋骨がぶつかるみたいな。  まあいいや。  急に呻き声が聞こえるだけで静かになった狭い部屋で無理やり胸の上にまで細い腿を引っ張り上げた。  「あひぃぇ~!!」  ……濡れてる……こいつ、ここまでやっといて自分だけ興奮してたのか。なんと無体な。  じたばたじたばたもがいてる引っくり返した亀みたいなそいつは言語化不能の叫び声を上げている。  顔を股にうずめる。少し屎尿の匂い...
  • 他×クロナ
    他×クロナ SS作品一覧 タイトル 内容 作者 備考
  • マカ×クロナ001
    「クロナ」 「何?マカ」 可愛い可愛い私のクロナ。 まだ私がどんなにあなたを愛してるか知らないのね。 無防備な笑顔にいらいらする。 額と額をくっつけてみた。睫が擦れ合うくらいの距離。 「マ、マカ近いよ…」 「そうだね。でも仕方ないよ。クロナの可愛い顔が大好きなんだもの」 クロナの頬が桜色に染まる。 その顔を見せるのは私だけにしてね。 「私のこと好き?」 「僕はマカが大好きだよ」 ふぅん。嬉しいな。 「なら、キスして」 「キ、ス…?」 私は目を閉じてクロナの唇を待った。 ねぇ、クロナ。 私あなたを私だけの物にしたいの。 あなたが他のみんなの前に晒されるなんて嫌なのよ。 「キスって何?」 「唇と唇をくっつけるの」 ...
  • ラグナロク×クロナ002
    最悪の隣人  「一週間 毎晩夢に きみが 現れて リアルに側に居る ウウッウ~」  「………やめて………」  「サーカス団 軽業師 さながらに 満面の笑みで 自転車 乗りこなすー」  「……やめてよ……」  「焦る僕をからかって 上手く話せない。きみは無防備装って 触れそうな距離」  「やめろォ!」  「あー? 俺様はただ単にthe pillowsのご機嫌なナンバーを歌ってるだけだぜぇ」  「うるさいんだよ!音痴!」  「ぐぴぴぴぴ。死神野郎の実習はたった五日だろうが? それでそのザマかよ淫乱!」  俺のからかう声がクロナの喉に突き刺さったかのように声も出ないようだ。  「足の爪の先から瞼の裏、ケツの穴の中まで可愛がって欲しいんだろぉ? あの腐れ死神によ!」  「……う……うう……」  下品な罵りに何も言い返せなくて、それでも無視で...
  • ラグナロク×クロナ001
    ラグナロクは細い身体を二つ折りにするようにひと掴みに拘束すると もう片方の手で器用にクロナの裾をまくり、白い尻を露わにした。 「やっ、やめてよラグナロク苦しいっ」 クロナの悲鳴も構わずラグナロクは太い指でクロナの秘裂を左右に割り開き柔らかい肉ひだをこね回し、押し広げようとする。 「やだっ裂けちゃうよお…」 「裂けやしねー!」 まだ力なくうなだれる子供のような白いペニスを乱暴に擦り上げ 長い舌を蛇のように下半身へ伝わせ焦らすかのごとく内腿を舐った。 「あ・ああ やめて…」 「これはお仕置きなんだからよぉ 喜ぶんじゃねーぞクロナ」 肉厚な舌で赤く裂けたようなスリットと小さな陰茎を一度に舐め上げると クロナの唇から引きつった声が上がる。 「やめて、やめておかしくなっちゃう」 「いつものことじゃねーか」 著者コメント ...
  • ラグナロク×クロナ003
    今日は何でこうなっちゃったんだっけ、とか 今日は何をしてしまったんだろう、とか 考える余力も思い返す余裕もないまま、与えられる愛撫に、僕はただ震える。 「ひっ、あ…ラグ、ナロク…!!」 服を思い切り捲し上げられ、頭を枕に押さえつけられた。 突然の乱暴に咄嗟に抵抗してしまう。余計に殴られることなんて分かり切っていたのに。 「テメークロナァッ、暴れんじゃねぇよ!」 「だ、って、ラグナロクが、痛っ、痛いよ…」 案の定、大きな拳が数回僕の頭に振り下ろされた。 そのまま腰だけを高く持ち上げられ、大きな指が、そこに触れる。 「いや、やだ…やめてよラグナロク…あ、ああっ!」 制止の叫びにも無視を貫き通し、ぐり、とラグナロクの指が僕のナカに入ってきた。 痛い。けど、痛み以上に僕を蝕む、気持ちいいものの名前を...
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