ルーベン=キルシュタイン

「…俺に用がないなら、本を読む邪魔をしないでくれ」


区分:オリジナル
作者:黒野賀

リトラニア所属のアサシン、御歳27
ギルドのブレーンでみんなから慕われる博士ポジ
堅物で、読書家
元槍術士で、学生時代王国有数の槍のエースとして名を連ねていた経験を持つ
それ故身体能力が高く、さらに学業成績が優秀
しかしつり目で鋭い目付きだったためあまり人が寄り付かなかった
とある決闘の際、右目に怪我を負うが視力が低下したぐらいで盲目にはなってない
アルヴァスからは何故かネズミと呼ばれている
クロウリア所属時代からいるメンバーで、アヴェスによって引き抜かれた旧メンバーの一人
ジャッカスとは飲み仲間で時折酒場にいることがある
キャスティとは大学とギルドの先輩後輩
カーリィの従兄である
実家がパン屋を営んでおり、昔からパンやサンドイッチを作るのが得意

その正体は隣国ヴォルガック帝国の帝国軍特殊潜入工作隊の隊長
幼い頃から帝国のスパイとしてベルドニアに潜入していた。
兄にベネディクト・グラットン、妹にフェーベ・グラットンが居る。
父親は帝都防衛師団長のブルクハルト・グラットン。
なお、妹のフェーベと兄弟のベネディクト、ルーベンとは血は繋がっていない。
理由は母親であるアデールがブルクハルトと再婚する前に作った子がフェーベである為。

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最終更新:2019年10月16日 11:26