Another ep8 CP~ED

クライマックス1 守護者の試練

キミたちが階段を降り地下へと進んでいくと、そこには広い空間とひとつの人影が見えた。
GM:「ようこそ参った。力ある者よ」
リーフ:「お前は何だ?」
GM:「私はここ、地底神殿グランディアで星の記憶を守護する者。この場に姿を現したということは、汝らが星に資格を与えられた者ということ」
リーフ:「星の資格…?」
ドラドル:エイテルが星ってこと?
ナミキ:「星の記憶…」
GM:じゃあ、すると目の前の人物はドラドルに視線を合わせてこう言う。「竜の子よ。汝は一体何を望む?力も使命も失ったその身で、何故真実を見ようとする?」
一同:…。(暫しの沈黙)
リーフ:何言ってんだこのおっちゃんって思ってるよ、たぶん(笑)そんな顔してたよ、今(笑)
シェンファン:テレパシーで返してやんな(笑)
ドラドル:「ガウガウガウガウガウガウ」(一同笑)
リーフ:略してっ!(笑)
GM:ストレートにきた(笑)
ドラドル:「何故?」
シェンファン:うん、俺にはもう記憶はない。でも、優しくしてくれた街の皆、それにエイテルを守りたいから。ガウガウ。…本当?(笑)
ドラドル:うーん…「記憶も使命も今の俺には名前しかわからないが、コイツらと一緒にいれば何か道が拓けるようなそんな気がするから、俺は俺の直感を信じる」
シェンファン:良いねえ。ドラドルっぽいよ、そっちの方が。
ドラドル:「美味い飯も食えるしな」(一同笑)
シェンファン:じゃあそれにシェンファンが「ははは、たはは」と乾いた笑いというか、返してあげよう(笑)
GM:はい。「ならば汝らが真実を目にするに値するほどの力と覚悟を持つか、我が前に示すがよい」
ドラドル:そんな力は今はありません(一同笑)
シェンファン:ごめんなさい。力を使い切っちゃいました(笑)
GM:目の前の人物がそう口にすると、金色の輝きと共にその姿を巨大な竜へと変え、キミたちに襲い掛かってきた。
ドラドル:何ー!また竜ですかー!ただのドラゴンでさえ、あんなに苦戦したのにー!
シェンファン:死んじゃう、死んじゃう(苦笑)
ドラドル:シンジャウロースだよ(笑)
GM:敵は1体だよ。
シェンファン:金色だからあれだよ。金のイェソードっていうね、レベル100くらいのね、エネミーだよ(笑)

Round1

エンゲージ1:リーフ(23)、[[シェンファン]](13) 、ナミキ(8)、[[ドラドル]](8)
エンゲージ2:ゴールドドラゴン(20)

ナミキ:とりあえず、≪陣形≫でしょ。
シェンファン:ソロ、ソロ、二人?
リーフ:あれ、俺、くっつかない方がいいのかな?
シェンファン:シーン攻撃があったらどうしようもないよ?
ドラドル:まあどのみちカバーするしかなくない?
リーフ:ちょっと外にいていい?まあ≪ランナップ≫でセットアップで動けるし。
ナミキ:じゃあ全員バラバラで、接敵はドラドルだけ。
GM:はい、じゃあ一番早い人のセットアップ。
リーフ:俺や。で、セットアップはやることない。
GM:セットアップはないです。
シェンファン:次、シェンファン。セットアップ≪ファストイート≫で、疾風麺食いまーす。
ドラドル:私はセットアップで泳げばいいの?
ナミキ:はい。私はないよ。
GM:じゃあメインプロセス移りまーす。どうぞ。

Round1(セットアップ後)

エンゲージ1:リーフ(23)
エンゲージ2:ゴールドドラゴン(20)、ドラドル(8)
エンゲージ3:シェンファン(13)
エンゲージ4:ナミキ(8)

リーフ:では、マイナー≪マジックバレット≫以上。
シェンファン:何とですね。マイナーで理力符で水にするとですね、シェンファンが火属性にした時に貫通ダメージになるんですよ。
リーフ:理力符ー!はい、いきまーす(笑)
シェンファン:だから理力符が強いって言ってんダルォ?
リーフ:(ダイスを振る)28といって命中。
GM:(ダイスを振る)8…20といって回避できず。
リーフ:よし。で≪ワンコインショット≫、≪バレットマーク≫。
ドラドル:はい、どうぞー♪
ナミキ:はい、ジャンジャン♪
リーフ:やめて、やめてぇ~…(笑)
シェンファン:こういう時のために早くあれを取るんだ!≪ダブルショット≫を。
リーフ:あ、うん。そうね。(ダイスを振る)45点、魔法ダメージ。
GM:15引けばいいから…うん、ダメージは入ったよ。
シェンファン:全員貫通になると何が起きるかっていうとさ。≪バレットマーク≫とかの意味がなくなるんだよね、悲しいなぁ~(苦笑)
ナミキ:はい、ドラゴーン。
GM:メジャーアクション≪連続攻撃≫。ドラドルに2回いくよ。
ドラドル:はいはーい。チャンチャン♪
GM:いくよ?(ダイスを振る)37といって命中。
ナミキ:固定値30もあるんですか、命中。デカいな…(苦笑)
ドラドル:(ダイスを振る)はいはーい♪
GM:(ダイスを振る)えーと、154点の物理。
ドラドル:待って?物理でしょ?まあ耐えるっちゃ耐えるけど、2回目がキツイね。
シェンファン:1回目≪プロテクション≫、2回目≪アフェクション≫はできるよ?あくまで≪プロテクション≫の宣言が防御中1回だから。
ナミキ:じゃあとりあえず≪プロテクション≫するね。(ダイスを振る)あんまり走らない。37点止め。
ドラドル:71減らす…83ってこと?83点ダメージか。痛ぇ。
GM:じゃあ2回目攻撃いきまーす。命中判定いくよ。(ダイスを振る)37といって命中。
ドラドル:そろそろ避ける気がする。
リーフ:あ、シーン1回撃ち落とせばよかったー。今なら撃ち落とせる?
シェンファン:今なら撃ち落とせる。
リーフ:撃ち落とした方がいいよね?
シェンファン:任せる。
リーフ:いくつだっけ、命中。
GM:37。
リーフ:いや、キッツいな。おい(苦笑)
ドラドル:(ダイスを振る)当たりましたー。私、本当にクリティカル出てないんだけど(苦笑)
GM:(ダイスを振る)152の物理。
シェンファン:めちゃくちゃ強いわけじゃないけど、普通に痛いね。
ドラドル:死にますけど(苦笑)
ナミキ:≪アフェクション≫!
ドラドル:ありがとなすー。
ナミキ:「光の盾よ…!」と言って、ドラドルがくぱぁ!される直前に(笑)
ドラドル:阻止ー♪
GM:じゃあドラゴンの角が光の壁に阻まれたよ。
シェンファン:あ、恐ろしい失敗をした。スペシャルスープはメジャーだ。回復するのはマイナーアクションで使える団子かおむすびだ。しまったな~…使っちゃったぜ。もう遅いけど(苦笑)
GM:はい、続いてシェンファンだね。
シェンファン:ムーブ放棄、マイナー≪エキスパート≫、メジャーで≪レインボーカラー≫です。(ダイスを振る)13だから、26で命中かな。
GM:(ダイスを振る)19といって回避できず。
シェンファン:じゃあ「朱雀よ…!」と出しちゃアカンわ(苦笑)普通に木の実か何か投げると、赤い粉みたいなのが竜に降り注ぎ、竜の属性が火に変わります。
GM:竜はじゃあ、目を瞑りながらブンブン身体を振っているよ。
シェンファン:捩ってる捩ってる。かわいいじゃん(笑)
ナミキ:≪ヒール≫かしら?
シェンファン:≪ヒール≫だね。余裕があるなら≪クイックヒール≫もだねー。
ドラドル:私、肉食うよ。一応。
シェンファン:あ、そうか。じゃああんま回復しすぎない方がいいわ。
GM:むずい(笑)難しい注文がきた(笑)
ナミキ:じゃあとりあえず攻撃して、次のイニシアチブで≪クイックヒール≫。
シェンファン:あ、ちなみに放心入ります?
GM:入り、ますよ…?ん?
シェンファン:じゃあ次の回避に1Dマイナスしてるからね、安心して皆。
GM:あ、放心入らなかった。ごめん。
シェンファン:じゃあ10点ダメージあげるよ。
GM:はーい。…あ、ごめん。≪抵抗性:放心≫だからそもそも入らない。
シェンファン:何でそんなピンポイントなの取ったんじゃあああ!(一同笑)
ナミキ:≪ホーリーライトー≫!(ダイスを振る)ていやー!28といって命中。
GM:(ダイスを振る)17といって回避できず。
ナミキ:はい。(ダイスを振る)…92点貫通ダメージ。
GM:はい、次の方。
ドラドル:私か。えー何を使いましょうかね?≪ビルドアップフォース≫とかいうクソスキルは…。

ここまでの戦闘の中でドラドルが覚えた新スキル≪ビルドアップフォース≫はシーン中継続されないということが明らかになり、せいろんさんの中で使えないスキルという決断に至っている。…皆、説明書きはちゃんと読もう。

ナミキ:え、ちょっと待って?ボルテクス、今撃つ?
ドラドル:撃つかな。
ナミキ:うん、オーケー。
ドラドル:ボルテクスでしょ?じゃあもう≪ビルドアップフォース≫とかいうクソは要らないでしょ?
シェンファン:でもとりあえず撃つだけ撃って、≪スマッシュ≫よりは強いし。
ドラドル:え、≪バーサーク≫と≪イートザミート≫の方が良くない?
シェンファン:そうね。じゃあ≪スキップジャック≫使うまでボルテクスは使わん方がいい。次のターン、使うなら。
ドラドル:じゃあこのターンは≪バーサーク≫で≪イートザミートゥ≫!ミートは…肉が元々1Dだっけ?で、5D乗るから6Dです。(ダイスを振る)26回復したから、26点乗ります。で、≪バーサーク≫使ってダメージ+3で、24.固定値24で…25。51?
GM:違う、24と25だと49点だよ(苦笑)
ドラドル:49+…じゃあ命中いこう。49ね。(ダイスを振る)5Dで…酷いー。まあ大丈夫でしょう。14+8!
GM:(ダイスを振る)当たりました。
ドラドル:はい。10Dかな。10Dパワーを…!(ダイスを振る)37。86、水属性魔法ダメージ。
GM:はーい、2回目どうぞ。
ドラドル:(ダイスを振る)クリティカル出ないねー?19+8だから27!
GM:(ダイスを振る)24。
シェンファン&リーフ:怖い(笑)
ドラドル:2D乗るんだよね?12Dだね。「同じ竜だが、お前は敵だ…!」(ダイスを振る)また1が出る~そうやって~…32+49?81。
GM:はい、終わり?
ドラドル:はい、終わりです。
GM:じゃあ≪二回行動≫入りまーす。
リーフ:≪インターラプト≫♪
GM:じゃあクリンナップ移ります。
ドラドル:うーん、私は攻撃する前に死ぬんじゃないかしら?
ナミキ:≪ヒール≫するわ。
ドラドル:≪ヒール≫しても死ぬんじゃないかしら?
ナミキ:あらやだ。≪蘇生≫かしら?
シェンファン:1発耐えて、≪蘇生≫でもう1発耐えられれば。
ドラドル:そうね…そして次の≪二回攻撃≫には耐えられない(笑)芥、塵にける(笑)

その後、クリンナップでリーフが≪フックダウン≫、ナミキが≪クイックヒール≫を行なう。眠気を堪えつつギリギリで魔術判定を成功させたナミキはドラドルのHPを61点回復、フルマークさせた。

Round2

エンゲージ1:リーフ(23)
エンゲージ2:ゴールドドラゴン(20)、ドラドル(8)
エンゲージ3:シェンファン(13)
エンゲージ4:ナミキ(8)

リーフ:やっぱね、近付かない方がいい気がしてきた。
ナミキ:無駄な被害が増えるだけだ(笑)
シェンファン:【行動値】が20?≪インパクトショット≫使って2下げれば、シェンファンの方が早くなるよ?
リーフ:そうだった。よし、そうしよう。
シェンファン:まあどうせ≪抵抗性:放心≫だから、あんま良いことはないけど。でも1点でもダメージ与えれば、放心与えずにリアクションに-1Dだけ与えられる。
リーフ:じゃあムーブ≪インパクトショット≫、マイナー≪マジックバレット≫だね。
GM:避ければ関係ないんだけどねっ!
リーフ:そうだよ。(ダイスを振る)34。
GM:(ダイスを振る)16といって回避できず。
リーフ:よし、いくぞ!(ダイスを振る)43点魔法ダメージ。
GM:はい。次、シェンファンさーん。
シェンファン:ムーブ放棄、マイナー≪エキスパート≫、メジャーで≪ウォータースピア≫。(ダイスを振る)お、良い出目だ。17だから…33命中!
GM:(ダイスを振る)当たりました。
シェンファン:えーと≪ブーストフォース≫。(ダイスを振る)ダメージ低いなー…109点水属性魔法。
リーフ:お、おぉ!…え?おぉ!(笑)
シェンファン:そう、1発だけなら出る!シーンに1回だけならシェンファンのこのあり余ったMPを使う手段!あぁこれか!(笑)
GM:はーい、じゃあドラゴンいくよー。メジャーアクション≪連続攻撃≫で、いきまーす。
ドラドル:それしかできねえのか!サルー!(笑)
GM:できねえよ!できねえんだよ…(笑)
ドラドル:やると他が死んじゃうから(笑)
GM:いくよ!(ダイスを振る)40といって命中。
リーフ:何だよ、40って…(苦笑)
ドラドル:(ダイスを振る)あ、もう減ってるんだった。(ダイスを1個置く)…うん。
シェンファン:ほぼファンブル(笑)
GM:じゃあ攻撃いきまーす。(ダイスを振る)148に…≪金の眼光≫使いまーす。

≪金の眼光≫

ダイスロールの直後に使用。ラウンドに1回、自身が行なったダイスロールに+30するゴールドドラゴン特有のエネミースキル。

GM:ダイスロールに+30するので…178の物理ダメージ。
ドラドル:ん~♪良い出目(一同笑)
シェンファン:このままだと死かぞ?
ドラドル:物理防御、色々諸々で34なんで、144受けるでしょ?20点減らしてくれれば生きます。
シェンファン:ちゃうねん!2回目の攻撃に≪蘇生≫合わせて…耐えられんの?(苦笑)フェイト使って、全力回避か…。
リーフ:まあもしくは2回目の命中の出目があんまり走らなくって何とかなりそうだったら、撃ち落とせる可能性もなきにしもあらずだけど、むこう次第(苦笑)
ナミキ:とりあえず≪プロテクション≫ね。
ドラドル:うん、お願いします。
ナミキ:まあ出目が砕けても20はあるから大丈夫。(ダイスを振る)36点止め。
ドラドル:残り17。
GM:じゃあ2回目いくよ。(ダイスを振る)えーと、36といって命中。
リーフ:お?
シェンファン:フェイト2個あったら5D+18でいけるか?
リーフ:いけなくもない。じゃあここで全部使ってもいいですか?
ドラドル:まだ共有だからもうちょっとある。今いくつあるの?私、全然使ってないんじゃないかなー?
リーフ:8ある。
シェンファン:じゃあ基本ドラドルのとこから持ってけばいい。
GM:ドラドル死んでたもんね(笑)
シェンファン:命中、何D振れるの?7D振れるのか?
リーフ:違う違う違う。4Dにフェイト2つ。
シェンファン:え?命中、あれ?あなた、≪ストレイトショット≫取ってないんだっけ?
リーフ:取った。
シェンファン:あれは?≪アキュレイト≫は?
リーフ:取ってない。
シェンファン:何かさー。私、前回のオープニングでさー。取るの逆でしょ?って言ったような気がすんだよね。≪ストレイトショット≫って下位互換だよね?って(苦笑)
GM:言った気がするけど、まあもう今更だよ(苦笑)
シェンファン:そうね。取っときなさいよ、あなた。
リーフ:まあ、それは勿論。取るつもりではいますよ。
シェンファン:ええ、お願いします。≪ダブルショット≫も取るんやぞ?
リーフ:はい。
シェンファン:取るスキルもう決まってんじゃん。
リーフ:うん、決まってるよ?うん(笑)
GM:そういう強制は良くないと思いますが(苦笑)
リーフ:元々取ろうとは思ってたよ、その辺。…いくでー。じゃあ6Dだ。(ダイスを振る)わー…33。
シェンファン:せいろんさーん、フェイト1点あげてー。
ドラドル:あげます(笑)
リーフ:ありがとう(笑)(ダイスを振る)あ、いけた。クリティカル。撃ち落とす…!
GM:はーい。じゃあ竜の爪を…バーンッ!カキーンッ!
リーフ:弾いた!
GM:ドーン!僅かにドラドルから外れた。じゃあ続いて?ナミキさんかな?
ドラドル:「ぐふぅ~…危なかった」
ナミキ:≪ヒール≫?
シェンファン:もうどうせ、耐えれんもんでー。
リーフ:殴っちゃったら?1でも減らそう!相手のHPを。
ナミキ:いきまーす。≪ホーリーラーイト≫!(ダイスを振る)26!
GM:(ダイスを振る)22。当たりました。
ナミキ:(ダイスを振る)86点貫通ダメージ。
GM:はーい。次の方は?
ドラドル:はーい♪
リーフ:頼む!キミの火力が頼りだ!キミの火力も、頼りだ!
ドラドル:えーと、あれを宣言しますね?≪ボルテクスアタック≫。≪ファストセット≫、マイナー≪イートザミート≫。6D。(ダイスを振る)20点上げ。今回≪スキップジャック≫も使うので21+7。そして今回は6Dか。6Dあればね♪
リーフ:出る出る。
GM:ファンブルも出るよ!
ドラドル:ファンブルは凄いね(笑)奇跡だね(笑)(ダイスを振る)…うーん、振り直した方がいい?
シェンファン:どれくらい?固定値合わせて。30いけばよっぽど当たる。
ドラドル:24?振り直そうね。(ダイスを振る)うん、クリティカルした。
リーフ:よし、殴り飛ばそう!
ナミキ:じゃあ私、この攻撃に≪ディバインフォース≫乗せまーす。
ドラドル:12D。たかだか12、されど12なんじゃー!(ダイスを振る)44+48+110。
ナミキ:+私のあれで、55。
シェンファン:よし、じゃあシェンファンの放った水の鎖によって足止めされた竜のところに、ナミキの加護によって光り輝く斧が撃ち込まれる。バシーンッ!…で?
GM:「グオォォォォ!」と言ったところで、ドラゴンのHPは0よ?
一同:やったー!
ナミキ:ピッタリではなかった?超えてた?
GM:うーん、残りHP19だったから(苦笑)
ナミキ:HPがそんなに高くなかったね(笑)
GM:いやー、HPもそんなに高くなかったよ。
ドラドル:ていうか、その前の戦闘で消耗すること前提だった?(笑)
GM:うーうん。予想以上に消耗した(一同笑)
ドラドル:あーじゃあ減らしてくれたんだ(笑)
GM:全然、予想以上に消耗したっ(笑)はい、とりあえずエンディングいきましょうね。
シェンファン:いやー、今日はやっぱりミドルが…(苦笑)やっぱりミドルがクライマックスじゃないか!
ドラドル:本当だよ(笑)
ナミキ:先にフェイトで振っとく?
GM:ドロップ品?

その後、どら猫な~ん(仮)一行はドラドルの≪ファインディング≫を使ったフェイト分上乗せのドロップ品決定ロールを行ない、見事100,000Gの黄金竜の竜玉を手に入れるのだった―――。

エンディング1 黄金竜の忠告

「見事だ」闘い敗れたゴールドドラゴンは再び人の姿へと戻ると、そう口にする。
「汝らの力と覚悟、しかと見届けた。
『歴史もまた、意思ある者によって生み出された創造物に過ぎない。歴史とは、この世界に生きる意思ある者の数だけ存在するものなのだろう』
 この世界の者が口にしていた言葉だ。汝らは汝らの真実を探すといいだろう」
シェンファン:「まさかとは思いますが、あなたは古代竜“金のイェソード”では?」って聞いていいのか?(笑)
GM:「はて何のことかな?」と白を切る。
シェンファン:うん、オーケー。
GM:「さて、そこの竜よ。我等の王は決して裏切り者を許しはしない。汝が力を呼び覚ました時、必ずや王と対峙することになる…覚えておくことだ」
シェンファン:ファーヴニルと戦うって(笑)
ドラドル:「俺は俺の道を行くだけだ。…だが、同じ竜としての忠告、感謝する」
GM:「そうか。ならば奥へと進むがいい。汝らが望むものを手にすることができるか…それは汝ら次第だ」
ゴールドドラゴンが言った直後、キミたちの足元に魔方陣が浮かび上がる。
放たれる光に身を委ねるとキミたちは暗闇へと意識を落としていった―――。
GM:というところで今回のセッションを終了にしまーす。
一同:お疲れ様でしたー!



最終更新:2017年01月03日 12:40