Another ep8 MP

ミドル1 シェンファンは迷わない

夕暮れ時。[[シェンファン]]は1人ラクレールのある方角を眺めていた。
街中ですれ違った少女の姿を思い浮かべながら、昔の記憶を呼び起こす。
シェンファン:ほわんほわんほわんほわ~ん。過去編参照(笑)
ナミキ:過去編やってないからわかんない(苦笑)
ドラドル:こんにちはですよ!(笑)
GM:何か適当に台詞挟んでください。
リーフ:過去編、リプレイ書くからちょっと待って。
ナミキ:うん。読ませろリプレイ、早く(笑)
シェンファン:どうしようかな?「…シャオレイ。これでようやく、ようやく私は…」とか言って独り呟いて。
ナミキ:何なの?(笑)シャオレイとどういう関係なのよー!と一視聴者(笑)
ドラドル:それは私たちも聞きたい(笑)それは聞きたいよね?
リーフ:ん?うん。いや、でも関係性はね?
ナミキ:やんごとなき関係?(笑)
シェンファン:やんごとなき関係って何だよ(笑)
GM:どんな関係だよ(笑)
ドラドル:本物か偽物かはわかんないよね?でも。
リーフ:まあ、そうね。
GM:じゃあ、シェンファンがそんなことを思い返していると、ふと視線の先で何かが動く。そこにはラクレールで出会った少女の姿があり、シェンファンに気が付くと森の中へ入っていった。
シェンファン:ラクレールで出会った少女って、シャオレイでいいのか?
GM:うん。
シェンファン:い、いい、え~…罠なのかな?
ナミキ:罠(笑)
シェンファン:シャオレイが何にも言わず逃げてくんだよ?罠に決まってんじゃん(笑)
やだな~…やだな~俺、これでさ~1人でいくじゃん?アイノスにフルボッコされんじゃんかよ~…行きたくねぇな~行きます!(キリッ)
一同:(爆笑)
GM:何だったんだ、今の前振り(笑)
ナミキ:盛大な前振り(笑)
シェンファン:いやだってさ~行くしかないけどさ~?キャラクターは行くしかないじゃん。プレイヤーは行きたくねぇしよ(笑)
GM:はーい。じゃあシーンが切り替わって、またシェンファンの単独シーンです(笑)

ミドル2 迷宮入りシェンファン ~待ちわびた邂逅~

シェンファンが少女を追って森の中へと踏み込んでいくと、奥に進むにつれて霧が濃くなってくる。
シェンファン:あ~じゃあ霧が濃くなってきたところで…。
ドラドル:帰ろう(一同笑)
ナミキ:帰りた~い♪って(笑)
シェンファン:「上手く釣り出されてしまったようですね」とだけ言っとこう。
GM:気付いているらしい(笑)
シェンファン:このやり口はっていうのをたぶん知っているんでしょう。
GM:はい。じゃあ程なくして拓けた場所に出てくると、そこには藤色の髪をした少女が立ち尽くしていた。「…シェンファン兄さん、お久し振りです。私のこと、覚えていますか?」
シェンファン:「生きていたんだな、シャオレイ」
GM:「はい。私があの街を離れてから、もう何年経ちましたかね…私のこと、覚えていてくれて嬉しいです」
シェンファン:「お前のことを忘れたことなど、ひと時たりともなかったさ」
GM:「そうですか…兄さんはまだあの人のところに?」
シェンファン:「あの人…そうだ」どうしような?どうしよう、シャオレイの前でも変わらんか。いや、もういいよ。大人だし。「私は皇帝へのみ忠誠を誓っている」
GM:「兄さんを見掛けたラクレールの街で、エレメンタルジェネレーターという装置を目にしました。それと、その装置がセーリアから来ているという話も。この件にはあの人が関わっているんじゃないですか?」
シェンファン:「エレメンタル…ジェネレーター?」じゃあ本当に何も知らんといった表情を…あーでも、どうなんだろう。知っとってもいいのかな?ん?違うな、知ってるんだなー(笑)
ドラドル:何も知らん、ニヤリ。
ナミキ:何も知らん、ニヤリ。絶対知っとるやん、コイツ(一同笑)
シェンファン:じゃあ「エレメンタルジェネレーター?何故ラクレールに」って言っとこうかな(笑)
GM:「さあ、それは私にもわかりません」
ドラドル:ですがわかることはひとつあります、死んでください(笑)
GM:「でも、やっぱり兄さんは…」
ドラドル:ダメです。あなたはダメです(笑)
GM:(スルーしながら)「あの装置のことを知っているんですね…私たち一族を利用した挙げ句、切り捨てたあの人に、兄さんはいつまで手を貸しているつもりなんですか?こんなやり方は、絶対に間違ってる…!」
シェンファン:どうしようなー?
ナミキ:何かシャオレイのヒロイン度がどんどんどんどん上がってるんですけど(笑)
シェンファン:どう、どうやって返したろうかなー?ちゃうねんやん、シャオレイ違うんだよ(笑)わかるだろ?兄さんがどうして悩んでるかさー!(一同笑)
リーフ:心の声、心の声(笑)
シェンファン:困ったなー(苦笑)
GM:いや、シャオレイはわからないよ(笑)GMはわかるけど(笑)
シェンファン:そうか(笑)
リーフ:両者、心の声(笑)
シェンファン:ちょっと待ってね、すげぇ考える。中途半端に確執を作っときたいんだよね、シャオレイとここで(笑)
ナミキ:あぁ、なるほど。
シェンファン:そう。できる限り誤解させたままにしておきたいわけだ(笑)
ナミキ:させたまま継続させたいわけね。
シェンファン:そう、シナリオ的には面白いしね(笑)うーん、何て言おうかなー…!シェンファンもね。大概頑固なんだよ、この子。
ナミキ:いや、それは勿論存じてますっていう(笑)
シェンファン:「…私には私のやることがある。それにそもそも、皇帝に忠義を誓うのは我々一族の使命であったはず。それを忘れたか?シャオレイ」
GM:「私は…一族の使命などもうでもいいのです。あの日、あの出来事が起こって、もう私はあの人を信じることをやめました」
シェンファン:なるほどねー。
ナミキ:今では信じているのはって(笑)
ドラドル:アストレート様だけです。
GM:じゃあこちらから続けて。「兄さん、兄さんと一緒にいたあの女性をこちらに渡してください。私さえいなければ、あの人の思惑通りにはならないと思っていましたが、状況が変わったみたいです。次の犠牲になる人なんて、私が絶対に作らせない」
シェンファン:兄さんと、一緒にいた女性…エイテルか!あれ?
GM:そう口にすると、シャオレイは手にした武器をシェンファンに向けるよ。
ドラドル:戦闘だよ。
GM:何か言い返す?
シェンファン:何か言い返す。え、あれ?
ナミキ:どうしたの?
シェンファン:違う。あのね…
ドラドル:エクスペクトパトロー○ム!(一同笑)
ナミキ:ちゃうちゃう(笑)
シェンファン:(スルーして)エイテルが、皇帝の次の犠牲になるって、何の話だ?
GM:頑張れ(笑)
シェンファン:「一緒にいた少女?エイテルが次の犠牲?シャオレイ、お前何を知っている?」
GM:「私が気付かないとでも思ったんですか?あの女性は、兄さんの術を使うのに必要な材料ですよね?」
シェンファン:じゃあそれで、今までのことがハッと…。
ドラドル:え…?
シェンファン:誰が、誰がエイテルを料理するって言ってんだよ!ふざけんな!(笑)
ドラドル:エイテルの髪の毛とか、あれだったの?エイテルのだし汁みたいな(笑)
ナミキ:ヒーヒッヒッヒ。
ドラドル:あ、エイテルの粗汁?(笑)
シェンファン:だまれーい(笑)「そうか。だから皇帝は私を…」と言って、こうちょっと、ハメられたみたいな表情を一瞬浮かべますが「しかしそれに関しては、私はどうでもいい。シャオレイ、私の悲願のために私と共に来てもらうぞ」と言ってシェンファンも、こう術式を展開しますよ。
GM:はーい。
ドラドル:知ってしまったですか(笑)
ナミキ:殺してやるですよ(笑)
シェンファン:フフちゃん召喚の儀(笑)やめろ、さすがに強すぎる(笑)
GM:じゃあ、一旦そこのシーンを切ります。

ミドル3 激戦!どら猫な~ん(仮)vsアイノス

シェンファンが[[シャオレイ]]と対峙していたその頃、どら猫な~ん(仮)の他のメンバーはどことなく村に異変を感じ始めていた。
「あら、珍しいわね。この村で霧が出るなんて」村の人たちはどうやら村の異変には気付いていないようだ。
ナミキ:「何だか、少しおかしな気がしますが…」
ドラドル:「この霧、何かクサい」
GM:匂いがするの?(笑)
リーフ:「何か変だな、この霧。もしかしてさっきの紋章のあれは…これのせいか?」
ナミキ:「そういえばシェンファンさんがいませんね?どなたかお姿をお見かけしていますか?」と聞きますよ。…あ、違うわ。「リーフ、あなたはずっとこの家にいたはずですよね?シェンファンさんの姿は?」って聞こうか。
リーフ:「皆と一緒に出てったっきり、俺は見てないぞ?…何かあったかもしれない。手分けして捜そうか?」
シェンファン:ごめんよ。ごめんよ、独断で行動しちゃう男でごめんよ。
リーフ:そう、どんどん陰が深まっていってるよ(笑)
ナミキ:「この霧のことも少し気になります」
ドラドル:まさかシェンファンが…(笑)
ナミキ:「調べてみるのもいいかもしれません」
シェンファン:リーフは知ってんだもんね?シェンファンが何かやっとるのは。
GM:うん、前回見てたね。
シェンファン:何故かバレたんだよね。
ドラドル:リーフは見た。テ、テ、テ、テー♪
ナミキ:家政婦のミタ(笑)
ドラドル:ヒーヒッヒッヒ。
リーフ:あれ、何だっけ?何してたの見たんだっけ?
ドラドル:通信?
シェンファン:前回のエンディングの最後で、ようやく見付けたぞシャオレイみたいな感じのを。シャオレイ見付けましたよって皇帝に言ってるところ。
リーフ:あーそうだ。通信してるとこを。
シェンファン:陛下の言った通りようやく見付けましたよっていう。陛下?何のことだ?っていう。
GM:じゃあその時エイテルが「皆さん、私も一緒に行っても構いませんか?自分のために皆さんが危険にさらされているのに、私だけ待っているのはもう嫌なんです」と決意の強い瞳をキミたちに向けるよ。
ドラドル:何?エイテル、戦いに参戦する?
ナミキ:NPC?
シェンファン:シェンファンが抜けて?
ナミキ:≪リゼントメント≫…!(一同笑)
ドラドル:≪アフェクション≫…!(一同笑)≪インタラプト≫…!(笑)
ナミキ:≪ボルテクスアターック≫!!(笑)強い、最強のNPCや(笑)
シェンファン:でもあれだよ。物理攻撃の手段もないし、魔法の攻撃の手段もない。≪アフェクション≫と≪インタラプト≫は使えるから便利か(笑)
ナミキ:「うーん…エイテルさんのお気持ちはわかりますが、今この状況でここを離れて動くのは危険です」
ドラドル:でも放置しておくのも危険だよね?
ナミキ:うん、そうなの。
リーフ:「いや、じゃあ誰かを必ず一人付けよう。その代わりエイテル、単独行動は禁止。誰かと一緒に必ず行動することだ」
GM:「はい、わかりました」
ナミキ:「ちょっと待ってくださいリーフ。それは、つまり連れて行くということですか?」と一応、大人なので。
リーフ:「前もあったけど、むこうは街丸ごと焼き払うような奴らもいるんだ」
シェンファン:魔族か。
リーフ:そう。「1人ここに残しておく方が危ない。だったら俺たちの誰かと一緒にいた方が安全だと思うけどな」
ナミキ:「まあ、それは確かにそうですけど…」
ドラドル:「俺ならおぶってでもある程度動けるぞ」
シェンファン:(天の声)それに、エイテルを1人にしたから攫われたってこともあるしなー…(一同笑)
リーフ:天の声(笑)
ナミキ:天啓が(笑)「仕方ありませんねー…。前回私たちが外に出たばかりにエイテルさんが攫われた経歴もあります。ここは…ドラドル。私やリーフではおそらく彼女を守ったまま戦うのはかなり困難でしょう。お願いできますか?」
ドラドル:「任せろ」
GM:「あの…えっと何となくなんですけど、あっちの森の方角から嫌な感じが出てきている気がするんです。バラバラになるより、皆さんで行った方が安全なのでは?」
リーフ:「そうだな、またどんな魔族が出てくるかわからない」
シェンファン:ごめーんね(一同笑)
リーフ:「でもあっちって確か陰の森の方だよな?」
シェンファン:ごめーんね(笑)
ナミキ:陰の森の方なのか?
シェンファン:僕は森の中だよ。
ナミキ:じゃあいいのか…。
リーフ:「まあ疑うに足る場所だよな」
シェンファン:ごめーんね(笑)
ナミキ:「そうですね。では、そちらの方から向かって行くとしましょう」
ドラドル:そしてシェンファンを守ろうとするどら猫な~んと、シャオレイを守ろうとするアイノスとの戦いが始まるのであった(笑)
シェンファン:まあそういうことだよね(笑)
GM:続きよろしい?
一同:はーい。
キミたちは霧の出所とおぼしき森の中へと踏み込んでいく。
次第に濃くなっていく霧の中、拓けた場所に出てくると、そこには人影が3つあった。
シェンファン:3つ…そういうことか!分断って!
GM:「お、本当に来た」そう言ってキミたちに対峙したのは虹色の翼をした屈強そうな男だった。
シェンファン:そして翼はやっぱり虹色なんだね(笑)
GM:「私たちはこの迷子さんたちをここで引き留めればいいのね?」そう言った派手な服装をした女性は片手に木馬を引き連れたまま、もう片方の手で鞭を打つと「刺激的な時間になりそう…」と恍惚の表情を浮かべた。
ナミキ:木馬(一同笑)
リーフ:変態だ~(笑)
シェンファン:あぁ、今回のシナリオそういうことか(笑)
GM:「さっさと殺りましょう。引き留めるなんて面倒だわ」少し離れたところで木に寄りかかっていた女性は、小さな身体から冷めきった殺意を漂わせている。
ドラドル:怖い(笑)あきらかに殺る気だわ(笑)
シェンファン:あれ?ごめん、≪祝福≫切ったよね?(笑)
ナミキ:うん、切った♪
シェンファン:ごめんね!(笑)
リーフ:「何者だ、お前ら?」
GM:「さあ?お前たちに名乗る必要はないな。悪いけどお前たちにはここで俺たちの相手をしてもらうぞ」と言ったところで、戦闘に入ります。
シェンファン:ミドルなの?(笑)
GM:ミドルですよ(笑)
ナミキ:これ、エイテル…まあ仕方ないか。
GM:エイテルは入ってないから大丈夫。
ナミキ:あぁ、よかった。
シェンファン:これは何?同じラウンドで進行して、手が出せないでやるのかな?
GM:そんな感じ。
シェンファン:はいよ。これね、卑怯だよ(笑)卑怯だ!そっちのが絶対有利じゃないか!
GM:そうか?(笑)
シェンファン:あのー、ガーデンがこっちに飛ぶじゃん。
GM:ガーデンがこっちに飛ぶじゃん?(笑)
シェンファン:ガーデンが、飛ぶじゃん?あのー…1シナリオ1回のあれ使うと。
GM:使えばね?まあでもあれ視界に入る…あーそっか、幻術の空間内だから視界に入るのか。
シェンファン:いや視界じゃなくてさ、あれシーンじゃなかったっけ射程。だから視界に入らんくても使えるって…
ドラドル:何か2つの塔の時やったよね?
GM:そうだそうだ。
シェンファン:やった、じゃん。
ナミキ:何だこの力はっていう(笑)
GM:そういえばそうだったね(棒)
シェンファン:ズルい!(笑)
ドラドル:こっちはミドルなのに、あっちはクライマックスで相手してくるよ(笑)
シェンファン:いや、分断されるまで読めてたのに…。ごめんね、シェンファンがいないとどうなるかっていうのを体験してくれ(笑)
ナミキ:うん。
シェンファン:シェンファンは1人だとどうなるかっていうのを体験するから(一同笑)
リーフ:大丈夫、ダメージ量的には変化はない。
ナミキ:回復量に問題があるからね。あと、ダメコン。
シェンファン:ちょっと待ってね…ダメージが通らない!(キリッ)
ドラドル:いや、勝った方が合流できるでしょ。きっと。
シェンファン:あの~早々に帰ってきてね。ダメージが通んないんだ…(苦笑)
ドラドル:いや、早々に帰ってきてね(一同笑)逆に(笑)
ナミキ:回復が保たないんだ(笑)
GM:はい、皆さん戦闘準備してくださいね。
シェンファン:はーい(震え声)

Round1

エンゲージ1:シェンファン(13)
エンゲージ2:シャオレイ(9)

エンゲージ3:リーフ(23)、ナミキ(8)、[[ドラドル]](8)
エンゲージ4:リン(34)、[[メルヴィナ]](21)、シド(6)

GM:えーと、リンの【行動値】が34。
シェンファン:でもこれさー。私、次回どんな顔してシナリオ書けばいいんだろう?(笑)
GM:(スルーして)メルヴィナの【行動値】が21。
ドラドル:え、そんな早かったっけ?
ナミキ:凄いよ。製作者がビックリしてるんだけど(笑)
GM:シドの【行動値】が6。シャオレイが9だ。
シェンファン:シャオレイより早いっていうだけでちょっとホッとした(笑)
ナミキ:うん、先手デカいね。
リーフ:リンが早すぎる(笑)メルヴィナより早い。てかメルヴィナとも良い勝負じゃねぇか(笑)
ドラドル:え?メルヴィナそんな早かったっけ?(笑)
GM:メルヴィナはだから【感知】のあれがさー。入ったじゃないですか。
リーフ:感度がさー。高いからさー(笑)
GM:そう、自動的に上がるんですよ。あのー、せいろんさんそっちに計算入れてないから【行動値】上がってなかったのかもしれないですが。
ナミキ:今度からじゃあ21で行動すればいいよ。
ドラドル:22?
GM:23じゃね?
リーフ:21だよ。
GM:21か。
ドラドル:21…早ぇよ(一同笑)
シェンファン:早ぇんだよー(笑)
ドラドル:だって普通に15って書いてあるからね。6も上がってるよ(キリッ)
シェンファン:(一同笑)何でそんなに上がったんだよ(笑)
GM:違う、計算がちゃんとできてなかったの(笑)私が確認したら違ったの(笑)
シェンファン:早ぇ~。
ドラドル:早ぇ…!
ナミキ:早ぇじゃねぇわ(笑)
ドラドル:早ぇ。どうしよう(笑)
ナミキ:これ…まずいね。初手でいきなりほら。
ドラドル:毒撒いてくるよ(笑)
ナミキ:毒もくるし、貫通ダメージもくるし。
シェンファン:大丈夫、安心して。シェンファンの効果で1点でもHPが回復すればバッドステータスは回復するんだ(キリッ)
一同:…。
リーフ:いねぇじゃんお前!(笑)
ドラドル:あ、はい(棒)
GM:何か言った?(笑)
シェンファン:早く終わらせてこっち来てよ。回復してあげるからさ(笑)
ドラドル:いや、それまでにこっちが死ななきゃいいけど。
ナミキ:う~ん、割と初撃で死ぬんじゃないかなっていう気がする。初撃の2人で。
ドラドル:初撃で落とすしかないんだけどさ。初撃入れられないんだよね。
シェンファン:あのね?あのね?当たっても…倒せないでしょ?バリア張られたら。あの子のバリアだけで25点とか止まるんだよ?25点じゃない。30点ぐらい止まるんだよ?
ドラドル:誰?
ナミキ:メルヴィナさん。
シェンファン:メルヴィナじゃない、シャオレイ。30点ぐらい定位で止めてくるでしょ?魔法防御10点あったとして40点もダメージ出ねえよ(苦笑)
ナミキ:そうね。私が行くべきだったね、そっちにって感じ(笑)
リーフ:物語上、仕方ない(笑)
GM:えーと、まずリンさんから行動します。
ナミキ:そうだね、リンからだよーん。
GM:この人、セットアップやることあったっけ?(スキルを調べる)あぁ、あったあった。セットアッププロセスで、じゃあ≪トランスビースト≫使います。
ナミキ:コイツ、本気じゃないかよー(苦笑)
GM:【行動値】が15上がります。
ナミキ:【移動力】も15上がるんだよーん。つまり火力も上がるんだよーん。≪デスブレイド≫しかも貫通だからね、コイツ。
GM:15上がると…49?
ナミキ:そう。
ドラドル:49。これ負けイベントなんじゃないかな(笑)
ナミキ:うん、これ負けイベな気がする。
ドラドル:いやまあ、当てれば勝てる。
ナミキ:何かでも前回さー。私のお願い聞いてくれませんか?とかシャオレイが言って、オッケーとか言った気がするけど、これだったんだねっていう(笑)
シェンファン:どういうこと?
ナミキ:オッケーって皆言って、何かサクッと言ってサクッと帰ってきてた気がするんだけど。
ドラドル:そのサクッていうのがこれ(笑)
ナミキ:サクッと軽くひねってきた感じ(笑)
リーフ:おかしいな、1レベルしか違わないはずなんだけどな(笑)
シェンファン:何か凄い圧倒的なあれを感じるよね(笑)敵にして初めてわかる(笑)
ドラドル:えーでもチーム力としてはこっちの方が上のはずなんだけど(笑)
シェンファン:あっちの方が個人プレーな感じはするよね(笑)
ナミキ:1人抜いただけでこんなに変わる?っていう(笑)そして向こうは1人抜けても、そもそもソロプレイヤーばっかりだから大して痛くも痒くもないっていう(笑)
ドラドル:クルシスタイプだね、こっちは。
シェンファン:こっちはクルシスタイプ、あっちはガードナータイプ。面白いね、こうやって属性が出るのも(笑)たぶんガードナーがあったからクルシスタイプになったんだよ。このメンバーがね(笑)
GM:次のセットアップはリーフさんですよ。
リーフ:はい、セットアップは…。
ドラドル:もう全部倒してよ(笑)
リーフ:あ、移動した方がいいかな?今俺ら、皆同じエンゲージにいるけど。
ナミキ:≪陣形≫使うってこと?
リーフ:いや違う違う違う。俺≪ランナップ≫があるから、移動できる。
ナミキ:え、接近して、針のむしろになってくれるんだったら(笑)
リーフ:ていうかどっちにしろ…えーとむこうも一塊かな?
GM:うん。
リーフ:いや、いいじゃん。俺、接近した方が相手のリアクション減らせるし。
ナミキ:うん、そうね。突っ込んで?
ドラドル:突っ込んでー?そして…殺されないで?どうか生きて。
ナミキ:うん、避けてぇー!(笑)
シェンファン:あ、そういえばさ。≪陣形≫いいの?
リーフ:≪陣形≫…使おうか。
シェンファン:うん、≪陣形≫使うなら今このタイミングだよ。
リーフ:じゃあ俺がまず突っ込みます。他2人はどうする?
ドラドル:別れる?一応ムーブはあるよ、≪カバームーブ≫は。
ナミキ:うん、別れましょう。だって範囲攻撃持ちだもん。うちのお嬢さん(笑)
ドラドル:私、シーン攻撃持ちだけど(一同笑)
ナミキ:終わったー(笑)
ドラドル:大丈夫。≪修練:敏捷≫があるから(震え声)
シェンファン:ありがたいことにだね、シャオレイの≪エンチャントウェポン:闇≫は乗らないから(笑)回避-1Dはないんだよ、とりあえずね。とりあえずそっちはね?ただ、何かで他にマイナスされてなかったっけ?誰かの武器の攻撃のせい?メルヴィナの武器の効果だっけ?
ナミキ:あったかも、私の方が。ダメージが入ったらうんぬんとかいう。
シェンファン:あぁそっちか。そんなを使われてて、回避できねぇしってずっとイジけてた覚えがあるよ(苦笑)
ナミキ:しかも≪ビースティング≫持ってるしな、こっち。
ドラドル:そして…≪フェイ:フェアリー≫(笑)
シェンファン:あぁやだ。もうやだー。そっちやだなー。こっちも早々に終わらせたいけどやだなー(苦笑)
GM:えーと次が…メルヴィナさんだ。
ドラドル:メルヴィナさんはセットアップ何にもやることない気がするんだよね。
GM:セットアップ…≪オース≫。
ドラドル:あぁ(笑)本気や、本気やわ(笑)
GM:メルヴィナさんセットアップ終わりました。次が…。
リーフ:シャオレイ?じゃねぇ。
シェンファン:待てぃ、シェンファン。えーと≪ファストイート≫、疾風麺。飯食ったので全判定に+4。
GM:終わり?
シェンファン:終わりかなー。で、シャオレイだね。
ドラドル:疾風麺。シュルルルッ。
リーフ:それ、食べ方が疾風なんじゃない?(笑)
GM:(スルーして)シャオレイはセットアップ、≪ガーデン:溶岩≫。
シェンファン:≪ガーデン:溶岩≫だけなんだ?あれは使わないんだ?
ナミキ:≪シャングリ・ラ≫?
GM:使わない。
ドラドル:≪シャングリ・ラ≫使ったら、皆が死ぬから(笑)
GM:≪ガーデン:溶岩≫と≪キープガーデン≫。
シェンファン:あ、そっちか。
GM:じゃあ続いて、8の人たちじゃないですか?
ナミキ:あ、私ない。
ドラドル:私は≪アクアスタンス≫しまーす。泳ぎまーす。
GM:ジャブジャブ。
ナミキ:バッと別れて…
シェンファン:泳いで。
ナミキ:突っ込んどかなくていいんだよね?
ドラドル:あ、突っ込んどくか。私も突っ込んどいた方がいい?じゃあ2:1?
2:1になってるね、エンゲージが。
シェンファン:…どうやれば勝てるんだ。どうやれば勝てるんだ。
ドラドル:耐え忍ぶ(笑)
GM:じゃあこちら。シドが≪ディバインコール≫。
ナミキ:まあそうだよな。じゃないと役立たずだからな(笑)
GM:そうだな。ただの役立たずのオッサンになるな。
ナミキ:でも防御無視だからな。
GM:それじゃセットアップが1周したので、メインプロセスに入ります。

Round1(セットアップ後)

エンゲージ1:シェンファン(13)
エンゲージ2:シャオレイ(9)

エンゲージ3:ナミキ(8)
エンゲージ4:リン(34)、リーフ(23)、メルヴィナ(21)、ドラドル(8)、シド(6)

ナミキ:うちのお嬢さんからだね。
ドラドル:頑張って!クライマックスだ。
シェンファン:最初っからクライマックス。
ナミキ:最初、絶対もうあれ使ってくるよ。≪ピアッシングミアズマ≫使ってくるやで。で、範囲攻撃でしょ?≪ワイドアタック≫やと思うよね。
GM:じゃあ手始めにそれでやってみようか?お望みとあらば(笑)
シェンファン:何かもっと強いのがあった?
ナミキ:いいや、ない。
GM:じゃあマイナーアクション≪ピアッシングミアズマ≫、メジャーアクション≪ワイドアタック≫。行きまーす。
シェンファン:あれまだ取ってないんだっけ?≪ゲイルスラッシュ≫。
ナミキ:うん、取らない。取ってない。≪ゲイルスラッシュ≫はこの子ね、取る予定にないよ。
シェンファン:え?!あんなに強いのに?
ナミキ:うん。
シェンファン:マジか。
ドラドル:もう無理だと思うんだよね。貫通でしょ?
リーフ:危ねー。しかもめちゃくちゃ出目いいな。
GM:20だから、29といって命中。
シェンファン:大丈夫、3D振れるわ。
リーフ:俺は4D振れるわ。
ドラドル:避けてみせる…!
シェンファン:何で4Dなの?
リーフ:だって元が3D。3Dで≪修練≫でしょ?
シェンファン:何か取ってたっけ?
ナミキ:≪バタフライダンス≫じゃないの?
シェンファン:あ、そっか。ごめん。すげー何かシドっぽい(笑)あれ、何でシド3D振れたっけって(笑)
リーフ:4Dでいくつだっけ?
GM:29。
リーフ:≪ドッチムーブ≫で回避17なんだよね。
シェンファン:4D+17だから期待値だよ。
リーフ:(ダイスを振る)…酷い。
ナミキ:え、ちょっと待って。いくつ?
リーフ:11。
シェンファン:11…28で避けれんわ。フェイトでいいんじゃない?
リーフ:フェイト。
ナミキ:これは避けてもらわんとね、困る。
ドラドル:私は死んだんじゃないの?
シェンファン:死んだんじゃないのぉ~?(笑)
リーフ:お、オーケーオーケー。俺、避けた。
GM:避けた。じゃあそうしたら…≪デスブレイド≫?
ナミキ:でしょうね。
シェンファン:大丈夫。≪プロテクション≫がこっちにだけかけれるから、だいぶ安心して。2人共死ぬみたいなアホなのは避けれるぞ?
リーフ:アホ言うな!こっちは必死なんだぞ…!?(笑)
ドラドル:でもこの後のメルヴィナでもう死ぬじゃん(笑)
シェンファン:ここは何でこんな貫通ばっかやってんだろうね、本当。意味がわからない(笑)
ナミキ:≪イビルハント≫しちゃう感じでしょ?
ドラドル:そう、≪イビルハント≫されちゃう(笑)
GM:26+25…51+49。100点。ちょうど100点の貫通ダメージ。
シェンファン:何かすげぇ今デジャヴった。プリッツを私が出して箱を崩しとる時に100点って言うっていうのが凄いデジャヴったんだけど、何かあったっけ?そういうこと(笑)
ドラドル:ないない。プリッツそもそも買わないでしょ?
シェンファン:そう、だから何でこんなことデジャヴるんだと思ってさ(笑)
ナミキ:はい、≪プロテクション≫。(ダイスを振る)100点、38-100だから…62点ダメージ。
ドラドル:62点、残り。
ナミキ:これ、次のさ、お姉様のさ、イニシアチブがきた瞬間さ、≪クイックヒール≫撃つべきじゃないって気もするんだけど?(笑)
シェンファン:せやろな(笑)
リーフ:1回だけ撃ち落とせるよ?
ナミキ:いや、次も範囲攻撃なんですよ。
ドラドル:次がきたらシーン攻撃なんですよ。
シェンファン:いや、撃ち落とせるの射撃攻撃だけ…あ、あれ取った?
リーフ:≪インターフィアレンス≫。
ナミキ:うん、持ってる?
リーフ:シーン1回だけ。
シェンファン:シーン攻撃で殴ってきたら落としてやって?
リーフ:うん、落とす落とす。
ナミキ:でも一応さ、≪ヒール≫はしといた方がいいよね?≪クイックヒール≫はシーン1回だから。
シェンファン:シドは殴ってくるからな、次のターン。
リーフ:シドは範囲攻撃…
シェンファン:はないけど、2回でボコってくるから十分怖いわ。で、1発目を全力で避ければ問題ない。フェイト3点使えばいいんだから。
ナミキ:はい。ってことでメルヴィナさんのイニシアチブになった瞬間、こっちが≪クイックヒール≫取ります(笑)
GM:どうぞ(笑)
ナミキ:≪ヒール≫、≪ヒール≫ヒィィィー!(笑)
シェンファン:そんなキャラじゃないでしょ、あなた(笑)
ナミキ:魔術判定をして、(ダイスを振る)成功。(ダイスを振る)…あ、出目が良くない。
シェンファン:60点回復すれば御の字だ。
ドラドル:うん。ひより×の≪ヒール≫だったら固定値で、全快してるけど(笑)
シェンファン:支援特化と比べてはいけない。でも、いいよね。メジャーで普通に≪ヒール≫やるだけで褒められるっていうのは。
ナミキ:61点回復。
シェンファン:残り、1点ダメージだね。
ドラドル:うん、123。
ナミキ:はぁ、ごめんね。フルマークできなかった、さすがに。
ドラドル:ありがとう。大丈夫。
GM:はい、続いてメルヴィナさん行くよ。
ドラドル:はい、何でしょう?
リーフ:俺、俺、俺、俺。
GM:あ、そっか。23だ。ごめん。リーフ、どうぞ。
ドラドル:殺して?皆殺して?
シェンファン:そっか、ここで全員殺せば終わりなんだ!(笑)
リーフ:バッ…(笑)
ドラドル:はい、チャンチャン♪(一同笑)
ナミキ:はい、どんどん♪(笑)
リーフ:やめてトラウマ!今回の旅行の!…くそっ、お姉さん自体はかわいかったのに(笑)
ナミキ:何すんのかな?
リーフ:んーと、じゃあ≪マジックバレット≫でした方がダメージは入るでしょう。
シェンファン:本当?
ナミキ:あんまり変わらないかも(笑)
ドラドル:意外と皆、堅いんだよね(笑)メルヴィナも結構堅いからな。ドラドル堅いからな、たぶん。
シェンファン:何だと?(笑)
ドラドル:メルヴィナ結構堅いもんね。(キャラシを確認して)…うん、ドラドルより堅いよ。
シェンファン:何やってんの、あんた。何やってんのよ~(笑)
ドラドル:メルヴィナだって28の20だよ?
ナミキ:堅い!(笑)
シェンファン:何でそんなに、何装備してんの?あー護人セットか。そっか、やっぱりメルヴィナの時点でリアクション-1Dあるじゃねぇかよ(笑)
ドラドル:あ、メルヴィナのマルチヘッドで-1Dあった(笑)
ナミキ:いやー!(笑)
ドラドル:もう無理。リスカしよ(笑)
リーフ:ムーブで≪インパクトショット≫、≪マジックバレット≫、≪ワイドアタック≫。
シェンファン:ん?で、≪ワイドアタック≫って2点乗るんだっけ?地味に。
リーフ:2点。で、≪マジックバレット≫も2点乗るから、4点。(ダイスを振る)…うわー酷い。9だから…27。命中27。あ、それで皆リアクション-1D。接敵してるから。
GM:リアクション-1Dだから、2Dだな。
ナミキ:これでクリティカルはなくなるだろうけど。
GM:(ダイスを振って)…4だから、10といってメルヴィナが回避できず。
シェンファン:あれ、そっちも≪修練:敏捷≫持ってたっけ?
GM:うん。
シェンファン:何なんだよ、≪修練:敏捷≫取る動き。やめろよ(笑)強いのはわかるけどさ(笑)
GM:次がシド。シドは回避できないだろうな…7といって回避できず。
リーフ:低ッ!我ながら低ッ!(笑)
GM:リンが4Dだね。
リーフ:何でだよ?!(笑)
ナミキ:5Dだったっけ、私?
GM:うん、5Dって書いてある。
シェンファン:ベースが4Dで振れて、≪修練≫で5D振れるよ。
GM:あれ、いくつだっけ?
リーフ:27。
GM:4Dで27?13出せばいいってこと?
シェンファン:うん、期待値。≪ドッチムーブ≫使ってもいいんじゃない?
GM:≪ドッチムーブ≫使おうね。(ダイスを振る)…酷ぇ~危ねぇ~(笑)
ナミキ:避けた?
GM:24+≪ドッチムーブ≫。6?30といって回避。
ドラドル:ちょっと当ててよ(笑)
リーフ:ちぃ~。
ドラドル:そんな出目で、勝負したの?(一同笑)
リーフ:うるさいな!しょうがないだろー!(笑)
ナミキ:フェイト使ってよかったね(笑)まあ後の祭りだ(笑)
ドラドル:当てないと。まあ落としてくれればいいよ、1人(笑)
ナミキ:落ちるわけないじゃん、シドだよ(笑)
シェンファン:いや、大丈夫。ここで庇いなさいよと言って庇うから。シドが(笑)…庇わない!(笑)
GM:庇わない。
リーフ:で、えとダメージロール直前≪ワインコインショット≫、≪バレットマーク≫。
シェンファン:それ地味にデカいね(笑)あれ、攻撃命中したから…
シェンファン&ドラドル:≪ビジテイション≫?(笑)
GM:ねぇよ(笑)
リーフ:(ダイスを振る)…うわ、振り直していい?もう。
ナミキ:ダメージは振り直せないよ。
リーフ:うわぁ~!…41点。
GM:はい、じゃあメルヴィナの≪ワイドプロテクション≫入りまーす。
シェンファン:あ、止まった(笑)でも物理防御-15だからね。実質56だと思って計算くれた方が。
GM:56で計算すればいい?
シェンファン:シドもだって魔法防御15あるでしょ?
リーフ:うん、たぶん。ん?いや、わかんない。
シェンファン:いや、シドは何か話に聞くとまともな防具を着てないらしいからね(笑)
リーフ:うん、ぺらっぺら(笑)
シェンファン:何か、兜もヘルムかなんか装備してるとか(笑)良い装備がないから装備しとるとか何かふざけたことを抜かしとるって聞いてさ(笑)
GM:えっと…メルヴィナが22点のダメージ。で、シドが…はい、両方ともダメージ食らいました。
リーフ:よーし、じゃあ≪バレットマーク≫で防御力、物防は-15。
GM:物防?だけ?
リーフ:魔防も。
ナミキ:まあドラドルが攻撃するところまでね、何とか…。次の≪イビルハント≫が問題だけど。私これ≪ホーリーライト≫とか撃ってる場合じゃないんじゃないの?≪ヒール≫じゃない?(笑)
GM:はい、次はメルヴィナさんだね。行きまーす。ムーブアクション≪ホーリーストーム≫、マイナーアクション≪イビルべナム≫、メジャーアクション≪イビルハント≫。
シェンファン:≪ホーリーストーム≫ってシーン?シナリオ?
ドラドル:シナリオ。
ナミキ:だってクライマックスだもん、こっち(笑)
シェンファン:いや、だから何で≪シャングリ・ラ≫使わなかったんかって話。
ドラドル:≪シャングリ・ラ≫使うと、詰みゲーになるからだよ(笑)
ナミキ:GMの優しさでしょ(笑)
GM:リアクションの判定に-1Dなので皆よろしく。(ダイスを振る)…30といって命中。
ドラドル&シェンファン:高ぇ!(笑)
ナミキ&ドラドル:避けられませーん(笑)
ナミキ:ここで≪インターフィアレンス≫でしょ。
リーフ:あ、そっか。
ナミキ&ドラドル:ちょっと…!(笑)
リーフ:命中判定18の4D。
シェンファン:で-1Dだから3D+18。フェイト1個か2個使っていいと思うよ?
ナミキ:ここはね、落としていただかないと本当に危ない。
リーフ:フェイト2つ使う。≪インターフィアレンス≫…!
シェンファン:何が怖いってこれにもマイナスが乗るんすよ(笑)
ナミキ:≪フェイ:フェアリー≫!(笑)
リーフ:20。20だから…38!
GM:はーい、じゃあ撃ち落としだね。
シェンファン:何か演出しな(笑)メルヴィナの鞭の舞がこう、キミたちの元へ迫りくるところを…
ドラドル:嵐の鞭が(笑)
リーフ:鞭の根元を一発バーンッてやって、パーンッて。
シェンファン:あぁ、静かに止める感じね。
ドラドル:「キャッ…!」(笑)
GM:「キャッ…!服が!はだけちゃった!」(笑)
ナミキ:「ちょっと何すんのよっ!」(笑)
シェンファン:スチル入ります(笑)
ナミキ:「どこ撃ってんのよ!?」(笑)
シェンファン:じゃあ純情なリーフは「うわっ」て顔を真っ赤にして背ける感じでいいんじゃない?
GM:緊張感ねぇな!この戦闘!(笑)
リーフ:「鞭撃っただけだろうがよ!」(笑)
GM:はい、じゃあ次シェンファンさん。
ナミキ:ここだよ。ここの争いだよ。ここの争いにお付き合いしてるんだからっていう(笑)
ドラドル:そうだよ。何とかしなさいよ(笑)
シェンファン:ご、ごめんね。壮大な兄妹喧嘩に付き合わせて(一同笑)
ナミキ:間違いない(笑)
シェンファン:ムーブ、放棄。マイナー、≪エキスパート≫。≪ダブルキャスト≫、≪ウォータースピア≫、≪ウォータースピア≫、1発目≪リゼントメント≫?
ナミキ:出た。初手の戦闘から≪リゼントメント≫出すことに躊躇がない人(笑)
シェンファン:フェイト3点。
GM:ガチだね(笑)
シェンファン:クリティカルで避けられたらもう、どうしようもない。ここで当てれんかったら終わるんだもん。しょうがない(笑)
ナミキ:そうね。それはもう相手の平目の勝負だわ(笑)
GM:だってシャオレイ固定値0だよ、回避(笑)
ナミキ:だからクリティカルだって言ってんじゃん(笑)
シェンファン:…いや?俺何のためにあのスキル取ったんだ?バカだなー(笑)えと4D+…7Dか。クリティカル出ずだったけど、まあいいや。
ドラドル:≪ニゲイト≫があるから。
シェンファン:そう、もう言っちゃったね(笑)28といって命中。
GM:出なかったー…。はい、当たりました。
ナミキ:6、5って出た。危ない(笑)
シェンファン:≪マジックフォージ≫、≪ブーストフォース≫でMPを40点使用。
ナミキ:あ、もうこの人後のこと1つも考えてない(笑)この兄妹喧嘩を制することしか考えてないよ(笑)
ドラドル:兄より優秀な妹がいるかー!(笑)
リーフ:嫌な奴だな(笑)
シェンファン:最低だよ(笑)
ナミキ:でも妹が倒れれば幻覚は解けるわけだから、あれ?ってなるわけだよ。
シェンファン:…7。
ナミキ:7って何?(笑)
リーフ:え、何が7?何が7?(笑)
ドラドル:ダメージ?(笑)
シェンファン:225点、水属性魔法。
ナミキ:おぉ!これは死ぬだろう。いくらなんでも(笑)
GM:225点。とりあえず≪シールドガーデン≫しまーす。
シェンファン:ごめん、皆。クライマックスで…ゴミ(一同笑)
リーフ:大丈夫。ヒールをすることに意味があるから(笑)
ドラドル:専念できんじゃん、回復に(笑)
シェンファン:…そうねっ!(笑)
ナミキ:何も考えずに(笑)はい、御給仕しまーす!はいどうぞー!はい、じゃんじゃーん♪
一同:はい、じゃんじゃーん♪(笑)
シェンファン:じゃあそうすると「我が呼び声に、応じて来たれ四聖獣!玄武…!」と言って、こう地面を割って、玄武が出てきますわ。
ドラドル:そんなキャラだっけ?(笑)
シェンファン:本気出したの!(笑)
ナミキ:ダメージ計算中?
GM:計算中。でも100点越えでしょ?もう既にこれ。だから…シャオレイは、くたばるよね(一同笑)
ナミキ:くたばったー!(笑)
ドラドル:何をするの兄様!?(笑)
シェンファン:じゃあこう玄武の尻尾みたいなのが、二本くらいぐるぐるっと巻き付いてパンッと解けると、それが鎖か何かになってるのかな?「シャオレイ、私と一緒に来てもらうぞ」と言って近付いていくといったところで、シーンを移せばいいんじゃないの?知らんけど(笑)
GM:うん…シーンが移るというより、シーンは移らんけども次の展開に入る。
シェンファン:お?
シェンファンがシャオレイとの戦いを始めて程なくすると…
ナミキ:程なくすると(笑)
GM:まあほぼ決着は着いているが(笑)周囲の景色が急に夜闇に包まれていく。「え?幻術が…」とシャオレイは一時戦いの手を止めると、周囲の様子を見回し始める。
シェンファン:戦いの手を止めるとって(笑)たぶん殺す必要はなかった説(一同笑)しまったー!(笑)
GM:「ふぉっふぉっふぉっ、まだまだ幻術の作り込みが甘いのぅ」その場に何処からか不気味な声が響き渡る。…シェンファンさんに適当に発見してください。その、謎の人を。
シェンファン:謎の人?「さっきからジロジロと見ていたが何者だ」と言ってそちらの方を振り向くと?
GM:「ほぅ?そっちの小僧は少しはやりおるようじゃのう。これは少しは楽しみがいがありそうじゃ…ふぉっふぉっふぉっ」
リーフ:楽しみがいがあるもの使っちゃった(笑)
シェンファン:ごめん。ごめん、もう何もないの(笑)…いや、シャオレイを回復させるところから始めよう(笑)
ナミキ:誰?
GM:それは聞けばいいんじゃない?
ナミキ:誰だ、誰だ、誰だー♪
GM:聞きなさいよ(笑)
シェンファン:「貴様何者だ?」
GM:「儂か?ふむ、老師とでも名乗っておこうかのぅ」
一同:ラォシー。
ナミキ:このままだと名前ラォシーになるよ(笑)
GM:いいんじゃない?(笑)
シェンファン:「随分ときざったらしい名前ですが、一体私たちに何の用ですか?」
GM:「ふむ…五聖厨を始末し素材を回収してこい、というのがマテウスからの命令でのぅ。悪いんじゃが大人しく殺されてはくれんか?」
シェンファン:「最初から私を狙っているというわけですか。…マテウス。奴等ももう動き出したということですね」
GM:「さあのぅ?ここで死ぬお前に、答えてやる義理はないのぅ」そう言うと老師は杖を構えてシェンファンに攻撃を仕掛けてくるよ。というところで戦闘の展開が変わりまーす。
ナミキ:お、お兄様!(笑)
GM:シャオレイはNPCに変更。
ナミキ:HP0だけどね(笑)
ドラドル:HP1で復活するんじゃない?(笑)
GM:うん、そうそうそう。
ナミキ:じゃあ、つまり倒したってことね?
シェンファン:でも結局倒しちゃダメだったんだよ(震え声)
ドラドル:うん、むしろジリ貧になった(笑)
シェンファン:大丈夫、安心して。最初からシェンファンに火力はない(一同笑)
ナミキ:しかも1ターン目で全回復だしね(笑)
ドラドル:そうね。お料理食べさせてあげればいいわけでしょ?(笑)
シェンファン:恋のハンバーグを食べさせてあげよう!~~~♪
ドラドル:何よ、私たち前座だったの?(笑)あんだけ頑張ったのに前座だったの!?
リーフ:前座だよ!どう考えたって前座だよ!(笑)
シェンファン:まさかのシェンファン回説(笑)
ナミキ:前座にフェイト何点使ったつって?(笑)

Round1(老師出現後)

エンゲージ1:老師(18)
エンゲージ2:シェンファン(13)
エンゲージ3:シャオレイ(9)

エンゲージ4:ナミキ(8)
エンゲージ5:リン(34)、リーフ(23)、メルヴィナ(21)、ドラドル(8)、シド(6)

GM:老師の【行動値】は18です。
シェンファン:早いじゃねぇかよ(笑)
GM:えと、シェンファンが終わって、シャオレイは戦闘不能になった。次、ドラドルかナミキのターンですが、どうしますか?
ドラドル:え、こっちはまだ継続なの?
GM:うん。
シェンファン:まだ何も知らないからでしょ?(笑)
ドラドル:ちょっとー!(笑)
ナミキ:これさーどうするべき?
リーフ:いや、倒す気でいくしかないでしょ。
ナミキ:でもこっちが倒れたらさ、元も子もないよね。
シェンファン:ううん、ごめん。皆、旅は楽しかったよ。
ナミキ:うーん、元も子もないよね?殺るしかなくない?(笑)
ドラドル:殺られる前に殺るしかない(笑)
シェンファン:たぶんね、わかった気がするの。シェンファンとシャオレイが攫われるの(笑)皆で助けに行くの、そんなシナリオなの(笑)
ドラドル:シェンファン…美味しい奴だったよ(笑)
GM:食べた(笑)
ナミキ:美味しい奴(笑)キミの味は忘れないって(笑)
シェンファン:嘘だろー!しまった!満身創痍もいいとこだ!!(笑)てっきりもうシャオレイは倒されることが予想されてるからって展開だと思ったんだよ(震え声)
ナミキ:じゃあとりあえず私からいく?回復はいいよね、このターン。
ドラドル:もういいよ!殴ろう!(笑)
ナミキ:うん(笑)ムーブアクション≪マジックブラスト≫、マイナー何もしない、でメジャーアクション≪ホーリーライト≫を、そのエンゲージに。
ドラドル:殺しちゃって!
リーフ:一応シドとメルヴィナはダメージくらってんからね、ちょっとだけ。
ドラドル:誰から殺した方がいいの、これ。
シェンファン:あれ?ナミキ先生とシドだと、ナミキ先生の方が早い?シドを速攻でしょ、どう考えても。
ドラドル:まあでも殺し損ねたら私が殺しにいくから。
ナミキ:いや、でもこれマジブラだから全員に飛ぶよ?で、当たるかしらっていうのが問題でだな(苦笑)
リーフ:大丈夫、シドに当たる。
ナミキ:-1Dは全員のリアクションになんだっけ?
リーフ:≪バレットレイブ≫?
ナミキ:キミの分だけなんだっけ?
リーフ:うん、そう。
ナミキ:じゃあフェイトだな(笑)フェイト…4Dあったら当たると思う?当たらないよね…。
ドラドル:固定値に依りますね。固定値は?
ナミキ:固定値3D+14。
リーフ:あぁ~…まあ。
ドラドル:いや、まあ自分のキャラ参照じゃない?
ナミキ:自分のキャラ?リン?リンだったら避けるよ、たぶんこれなら。フェイト2点使ってもね、たぶんクリティカルじゃなければ避けられる気がする(苦笑)
ドラドル:当てれば死ぬの?でも。
ナミキ:当たっても…瀕死のレベルだと思います(苦笑)
ドラドル:いや、殺しにいこう♪
シェンファン:殺しに、いこっ♪
ドラドル:だって誰が当てるの(笑)
ナミキ:そうだね!(笑)フェイト共有だから、許してっ!フェイト2点使いますよ。
シェンファン:待って、待って。…ここにフェイトいっぱい使ってる奴がいまーす。残り2点しかありませーん(震え声)
ドラドル:(リーフを見て)ここも使ってる奴がいまーす。
リーフ:残り3点しかありませーん(笑)
ドラドル:まあ2点は仕方ないよ。
シェンファン:ドラドルがフェイト1点ずつくれるから安心しなよ。
ナミキ:…2点使いまーす。
シェンファン:もう何か次の展開が見えてるのにフェイトを使いまくるコイツらをどうにかしてやってくれ、マスター(苦笑)
GM:知らない、私は見守るだけだよ(笑)
ナミキ:5Dでしょ?そんで魔術判定の直前にMPを消費しまして、達成値に+3するよ。(ダイスを振る)クリティカル!
シェンファン:やった!まあでもクリティカットだよ(苦笑)
ドラドル:≪ビジテイション≫かけてあげれば死ぬんだけどな(苦笑)
GM:はーい、じゃあとりあえずシド。…シドなんで回避判定2Dって書いてあるんだよ。3Dなきゃおかしいよね?
シェンファン:敏捷あるじゃない?≪修練≫があれば回避3Dみたいな感じじゃない。
GM:そうだよね。(ダイスを振る)当たった。
ナミキ:よし!さすがにね(笑)
GM:えー、メルヴィナさんは…3D。(ダイスを振る)当たった。
シェンファン:リンは。
GM:リンが、5D。
ナミキ:コイツだよ、問題は(苦笑)
GM:(ダイスを振る)当たったー。
ナミキ:よし!振りまーす。
シェンファン:いや、これってもうあれなの?≪ホーリーライト≫じゃないんだっけ?
ナミキ:≪ホーリーライト≫です。
シェンファン:そっか、まだ≪ディバインライト≫は取ってないんか。
ナミキ:≪ディバインライト≫はね、取ってない。
シェンファン:≪ディバインライト≫って実際のとこ微妙なんだよね。ダメージ+10かMP5点のどっちを取るかっていうあれだよね。でも≪ディバインライト≫を取るといいことがあるの。≪ホーリーライト≫を≪女王の誓い≫に当てれるの(笑)
ナミキ:9D…で、ダメージ直前にMPをさらに3消費しまして、ダメージを上乗せしますよー。
リーフ:ジェムジェム。
ナミキ:(ダイスを振る)43点…全員に96点貫通ダメージだよーん。
シェンファン:強い。今更だけど、シドはカバーしないんだ?
GM:カバーはしませんが、≪ワイドプロテクション≫はします。
ナミキ:まあでも、これでもおそらくリンは生きるな。100ちょいはあるから。これで私が≪リゼントメント≫持ちで≪リゼントメント≫!だったら(笑)
シェンファン:ドラドルでシドは落とせる。
ドラドル:待って?
シェンファン:ドラドルも大概装備まともなの装備してないからなー。ちゃんと買いなさいよ(笑)
ドラドル:今、トリックマントとか持ってるよ?
シェンファン:強い。…お、待てい。
ドラドル:何?プレートメイル?
シェンファン:うん(笑)
ドラドル:しょうがないでしょ~?ろくなもんないんだから。本当ろくなもんないんだから!(笑)
リーフ:そうだよ。
シェンファン:便乗してる策士がおる(笑)
ドラドル:いや、あれはもうちょっと何とかしなさいよ(笑)
シェンファン:ギアヘルム装備すればいいんじゃないの?10レベルくらいじゃなかったっけ?(ITGを開いて)だってさー。重量6でさー、防御7、魔法防御+1でさ、命中も+2だよ?悪いこと何も書いてないよ?レベル8だよ?ほら、装備しろよ!(笑)
ドラドル:てへぺろっ☆
シェンファン:マイナス修正も一切ないんだよ?物理も魔防も上がるんだよ?命中2もあるんだよ?
ドラドル:さっき当たったかもだよ(笑)
シェンファン:もう~。何でうちの敵なる奴を助けてやらんといけないんだよ(笑)買っときなさいね?探せばあるんだから。特に地域アイテムとか見ると、意外と良いのがある。
リーフ:やっちった☆
ナミキ:ほら、皆生きてるって。次、ドラドルの攻撃が当たりさえすれば…。
シェンファン:シドには当たるんじゃないか?
ドラドル:私は、単品攻撃ですよ?
ナミキ:うん、シドだな。シドだ、シドをやれ(笑)
シェンファン:シドに行動されると壊滅するからな~。どっちか死ぬからな。
ドラドル:もしくは、素直にツインアックスで2体攻撃するか?
シェンファン:ありな気がするな。もう死ぬ、と見て…あれ?HPいくつ?ドラドル。ダメージどんくらい出る?80点くらい出るんだったら、2体殴ってもいいと思うよ。そのメルヴィナ、シドで2体殺してもいいと思うけどね。
ドラドル:出ないと思うよ?そんなに。
ナミキ:私がシナリオ1回で良ければ強化してあげられるけどね。クライマックスは知らんっていう(笑)
シェンファン:シナリオ1回何かあったっけ?
ナミキ:≪ディバインフォース≫取ってる。55点プラス。
シェンファン:あぁ~!範囲攻撃に乗せると非常に強い、あれか。で、自分には乗せれねぇもんで、こっちかこっちに乗せるしかないしね。
ドラドル:80はいかないよな~…。
リーフ:≪ディバインフォース≫っていっつもクロスオーバーの時に活躍するよね(笑)カイさんの核爆弾をシータの≪ディバインフォース≫でだいぶ強化した記憶がある(笑)
ナミキ:リアル核爆弾化したやつ(笑)
シェンファン:あぁ、そうでした…(苦笑)
ナミキ:ヴァンスターの誇る飛空艇団を撃墜した、あの破滅の光(笑)
リーフ:離れたところで戦ってた別メンバーも「あっ…」って(笑)
ドラドル:うーん…40+10D?
シェンファン:うーんと75。出るね。
GM:よろしいかな?じゃあイニシアチブで≪クイックヒール≫をメルヴィナが使用しまーす。
シェンファン:そんなんがあったね(苦笑)
ドラドル:あっ…(察し)はい、じゃああれだね。ストラグルだね(一同笑)
シェンファン:そうだね、ストラグルだね(笑)
ドラドル:一択だね(笑)え、待って待って。でもさー≪パーフェクトボディ≫持ってなかったっけ?大丈夫?
シェンファン:持ってたね。持ってましたよ。
ナミキ:もうマジでー?(苦笑)
シェンファン:もう取ったって言った気がする(苦笑)
ドラドル:むしろシド無視した方がいい?
シェンファン:でもそうすると返す刀でどっちか死ぬぜ?まあどっちにしろどっちか死ぬんだけども。
ナミキ:≪アフェクション≫?
シェンファン:待って?待って?そろそろさー、リソース切るのやめよ?(笑)でも安心して?一の太刀で殺せれば、二の太刀でも殺せるよ?(笑)
ナミキ:でも実際…。
シェンファン:無理。≪クイックヒール≫が入ったから。何点回復したって言ってた?
GM:回復はねー。21+36だから、57点回復した。
ナミキ:39点分しか結局だからさっきの貫通が入ってないってことね。
ドラドル:残りいくつありますの?
リーフ:えーとねー、シドさんレベル12になるとHPが134あるんですよ。
シェンファン:HP100近くあるわ(苦笑)まあ結局90点ぐらいを一の太刀でやるためには≪ボルテクスアタック≫を乗せる必要があるんだけど…やめなさい?(一同笑)
ナミキ:どうするー?もう素直に2人をぶちのめして、死んでいただいて≪レイズ≫?
シェンファン:メルヴィナを確実に落とす?さすがに≪アフェクション≫撃ってこんか?
リーフ:いや、≪アフェクション≫撃ってこないだろ。頼むよ、マジで。
ナミキ:いや、でも≪クイックヒール≫撃ってきたんだから。
シェンファン:≪クイックヒール≫はシーンだから撃っていいんだよ。
ナミキ:もうシナリオ1回のやつ、メルヴィナさんは撃ちまくってるよ今のとこ。
リーフ:いや、秘奥義はダメだろって話でしょ。
シェンファン:そういえば≪インタラプト≫まだ見てないね?
ナミキ:あぁ…(察し)
ドラドル:じゃあ普通に攻撃しよっか?
ナミキ:もうストラグルでいいと思う。
ドラドル:ストラグルでいいの?
ナミキ:あ、普通に攻撃する?
ドラドル:普通に攻撃した方がいいかな。
シェンファン:普通の攻撃って≪バッシュ≫をベンベンって乗せるってことでしょ?
ドラドル:リンと…メルヴィナ?
シェンファン:リンは当たらん。シドと、メルヴィナ。
ドラドル:いや、当てにいくしかないっしょ(笑)
ナミキ:フェイトー?(笑)
シェンファン:結局ね、どっちにしろカバーすると思うんすよ。だったらストラグルだと思うんすよ、シドに。
ドラドル:ストラグルでいく?マイナー何しようかなー?
シェンファン:≪スキップジャック≫で15点乗せて、命中も1D乗せるって感じ?クリティカル出ればダメージ伸びるかもしれんしな。特に≪ストラグルクラッシュ≫は1発目当たらんと何にもならんよ(苦笑)
ドラドル:じゃあクリティカル出しにいく?
リーフ:出しに行こう!
ドラドル:じゃあ≪ファストセット≫使いますー。≪バーサーク≫と≪スキップジャック≫使いますー。
シェンファン:これで命中が2D乗るのか。
ドラドル:うん、5Dかな?
シェンファン:あれ?≪アームズロジック≫取ってないんだっけ?
ドラドル:取ってるね、6Dだね。
ナミキ:うん、これは当たるわ。さすがに。
シェンファン:ドラドル固定値そんなめちゃくちゃ高いわけじゃないけど、ダイス数が多いから安定しやすいよね。
ドラドル:6+3+7…16。MP16減らして…はい、じゃあ命中いきます。
GM:えっと、誰に攻撃ですか?
ドラドル:シドに、≪ストラグルクラッシュ≫。(ダイスを振る)あ、クリティカル。
ナミキ:さすが!
ドラドル:(回避判定を見て)…あ、避けた。
GM:クリティカル。
ナミキ:マジかよ~…。
GM:≪ニゲイト≫だっけ?(笑)
シェンファン:視界に入ってないから当てられないよ~ごめんよ~。
GM:残念~(笑)
ドラドル:はい、チャンチャン♪
一同:チャンチャン♪(笑)
ナミキ:も~うバカ~死ぬじゃ~ん!
ドラドル:ドロップもらえないじゃ~ん!(笑)
シェンファン:許して~シャオレイのドロップ剥いでくるから~…!(一同笑)
GM:じゃあ次、シドの番~。…えーとシドって何ができるの?(一同笑)
シェンファン:ストラグルだよ。でもね、ここで死なない方法がひとつあるの。ストラグルをインt…やめとこう(一同笑)
リーフ:≪ファストセット≫で≪スマッシュ≫≪ホーリースマイト≫の、≪ストラグルクラッシュ≫だよね。あ、≪リバウンドバッシュ≫でもいいけどね?
シェンファン:≪リバウンドバッシュ≫なんて持ってたの?
ナミキ:何でまたよりにもよって範囲攻撃…。
GM:でも、果たしてリーフに当たるのか?どうせ≪カバーリング≫するか。いいや、じゃあ≪ストラグルクラッシュ≫でドラドルにいきましょうね。
ドラドル:ドラドル避けるよ!避け返すからねっ!
ナミキ:その意気だ!やってやれ!(笑)
ドラドル:…≪バーサーク≫入ってんじゃねぇかよっ!(一同笑)
GM:でもそんなに高くないぞ。23といって命中。
ドラドル:うん…(察し)
ナミキ:はい、チャンチャン♪
シェンファン:はい、チャンチャン♪はい、どんどん♪
ドラドル:はい、頑張って~♪ダメージ頑張って~♪(笑)
リーフ:やばい、その台詞を聞く度にお腹がしくしくするんだけど(苦笑)
シェンファン:わんこ蕎麦は我々に非常に深い傷跡を残したね(笑)
GM:(ダイスを振る)98の…物理。
ドラドル:はーい、超笑っちゃいまーす…。
シェンファン:はい、どうぞー♪はい、≪プロテクショーン≫♪
ドラドル:98?64。
ナミキ:≪プロテクション≫が36点。
シェンファン:≪ウェポンガード≫か何か持ってなかったか?
ドラドル:持ってるよ。使ったよ。
シェンファン:≪ウェポンガード≫って何発でも撃てるよね?防御中。1回じゃないよね?
ドラドル:28。28くらうのか?残り95。頑張れるかな?
GM:はい、2回目いきまーす。(ダイスを振る)16。27といって命中。
ドラドル:(ダイスを振る)あぁ~惜しい。
GM:フラガラッハを起動します。
ドラドル:はい、チャンチャン♪
GM:35+71は?106の、まあ貫通みたいなもんダメージ。
ドラドル:≪ウェポンガード≫は使えるんだよね?生きるんじゃない?
ナミキ:危ねぇ~(笑)
ドラドル:え?100?
GM:106。
ドラドル:あっ…(察し)
ナミキ:1点…(苦笑)
ドラドル:1点足りないね(苦笑)
ナミキ:あぁ~…あの時の≪ヒール≫が~…!
GM:じゃあ演出をとりあえず…(リーフを見て)じゃあ演出していいよ~!シドの(笑)
リーフ:やりづれぇ~!(一同笑)
GM:任せた(笑)
リーフ:何でこういう時だけ振ってくんだよっ(笑)
シェンファン:じゃあシドが持った剣に光が宿ると、目の前に立ち塞がる巨大な竜の化け物を…本当に?(笑)
GM:巨大じゃねぇよ(笑)
ドラドル:化け物じゃないよ(笑)愛くるしいよ。
シェンファン:じゃあ愛くるしい竜人を、一刀のもとに切り伏せることにしよう。
リーフ:「お前か?お前、随分堅そうだな!いくぞっ!」…つってじゃあ、ブラスティックゾー○状態で振り下ろす。
ナミキ:「ドラドルー!」
シェンファン:ドラドルは咄嗟に構えた斧でそれを防ごうとするも…。
ドラドル:くぱぁ!(一同笑)
リーフ:その効果音間違ってる(笑)SE、ボタン間違えたでしょ今(笑)
シェンファン:放たれた光の剣は斧を貫き、そのまま鎧ごとキミを一刀両断する。
ドラドル:そうやってー、皆してドラドルの鱗を剥ごうとするー(一同笑)
リーフ:じゃあリーフが「ドラドルー!」
ドラドル:これ、エイテルさんも死ぬんじゃないの?(一同笑)後ろにいるから(笑)
GM:じゃあそのまま、ドラドルは白目をむいてその場に倒れましょう(笑)ズドーン。
ドラドル:はい、チャンチャーン♪(笑)

その後クリンナッププロセスに入ると、シェンファンの存在によってMP概念のないギルドが≪フックダウン≫でMPポーションを使用するという貴重な機会が到来する。そしてドラドルに巻き込まれたエイテルのくぱぁ!シーンが唐突に演出され始めると、その場は爆笑の渦に呑まれていくのだった―――。

Round2

エンゲージ1:老師(18)
エンゲージ2:シェンファン(13)
エンゲージ3:シャオレイ(9)

エンゲージ4:ナミキ(8)
エンゲージ5:リン(34)、リーフ(23)、メルヴィナ(21)、ドラドル(8)、シド(6)

ナミキ:(笑いを堪えながら)すみません、どうぞ続けて…。
GM:はい。セットアップ、リンはなし。リーフは?
リーフ:(笑いを堪えながら)ない、ないです。
GM:メルヴィナはセットアップ≪オース≫を使います。老師、セットアップ≪イメージボディ≫を使います。
シェンファン:回避上げてきたか。
GM:シェンファン。
シェンファン:≪ファストイート≫。(ダイスを振る)MPを、9だから…22点回復か。差引き20点回復。残り60。
GM:シャオレイ、セットアップはない。
ナミキ:ありませーん、私も。
GM:ナミキもない。シドはなかったはず…。
ナミキ:割とシド最低じゃない?(笑)
シェンファン:ヒロイン倒したからね。これからヒロイン殺しの称号だよ(笑)
リーフ:え?俺がいつヒロイン殺したの?(すっとぼけ)
ドラドル:エイテル、くぱぁ!(一同笑)
シェンファン:しばらく付けてなさい?そのヒロイン殺しって称号(笑)
ナミキ:ヒロイン殺しって、本筋の方でヒロイン全員殺すんじゃないの?(笑)
シェンファン:あのー…そういう扱いをしてやるから覚えとけ?(笑)
GM:はい、メインプロセス移りまーす。まずリンさんからだね。マイナーアクション≪フェイント≫、メジャーアクション≪ビースティング≫で、リーフに攻撃しまーす。
ナミキ:リアクションに-1Dだよーん。
GM:(ダイスを振る)クリティかった。
リーフ:3Dで何とかなるかなー?(ダイスを振る)
ナミキ:惜しいねー。
GM:≪デスブレイド≫。
リーフ:≪デスブレイド≫、やる気満々。
GM:(ダイスを振る)110点の物理ダメージかな。
ナミキ:≪プロテクション≫。(ダイスを振る)41点。
リーフ:41…56点ダメージ。
ナミキ:まあまだ生きてるな。
リーフ:うん、半分もってかれたけど。残りHP44。
GM:続いてリーフくんの攻撃。
ナミキ:リーフ攻撃していただきたい。
リーフ:うん、ノックバック入れるよ。
シェンファン:ノックバック入れて欲しいんだけど、あのラォシーとかいうバカ野郎に(一同笑)
GM:撃てねぇ(笑)
ナミキ:ん?ちょっと待って。ノックバックが入ったら…でも【行動値】5か。
リーフ:ううん、10減る。10減るんだけど、リンに当たんなきゃ意味ないの。メルヴィナに当たっても、メルヴィナに当たったって【行動値】11だから1桁のキミたちには関係のない話なのよ。
ナミキ:そっか…。ん?
ドラドル:上げられるの?
ナミキ:うん、セットアップでね。
ドラドル:あ、遅かったね。
ナミキ:うん、残念でした。
シェンファン:≪ヘイスト≫?
ナミキ:ううん、ジェムロッド。MP消費、【行動値】+5。
リーフ:とりあえず当てるで。マイナー≪マジックバレット≫、メジャー≪ワイドアタック≫。(ダイスを振る)32命中。
GM:≪ドッチムーブ≫を使って全力回避。(ダイスを振る)29+≪ドッチムーブ≫が?
ナミキ:6か7か。
GM:7だね。36。
リーフ:あ、待って。1D減らした?
GM:減らしてねぇ。…じゃあ減らしてねぇから当たったことにしていいよ。
リーフ:何だと…?
GM:じゃあメルヴィナが…≪ストレイトドッジ≫?
ドラドル:全力で避ければその攻撃あなたに返しますが使えるよね?≪リフレクターショット≫。
GM:でも32だろ?
ドラドル:結構厳しいんだよね。
GM:厳しい厳しい。全然厳しい。≪リフレクターショット≫が成功する気がしない。たぶん当たるな、これ。(ダイスを振って)8だから…25といって当たりました。
リーフ:よーし。
GM:で、シド。(ダイスを振る)当たりました。全員、当たりましたよ。
リーフ:イェーア。よし、じゃあダメージロール直前に≪ワンコインショット≫。(ダイスを振る)42点の魔法ダメージ。
GM:≪ワイドプロテクショーン≫!
ドラドル:私は死んでいる。…暇だなあー♪
シェンファン:大丈夫。私も直にそちらにいくわ。
ドラドル:は?あなた、勝負に勝って試合に負けた感じでしょ?私、勝負に負けて試合に負けたのよ(一同笑)…暇だなあー♪私メルヴィナやっていい?じゃあ、いっそ(笑)
シェンファン:やめろ。そこでメルヴィナ使うと≪アフェクション≫使うだろ?(笑)
ドラドル:使わないよ(笑)≪アフェクション≫は使わないけど、≪プロテクション≫が振るう(笑)
GM:えっとじゃあね、メルヴィナは落ちるよ。
ドラドル:…!(声にならない声)
ナミキ:(一同笑)暇になっちゃった(笑)
リーフ:ごめん、落としちゃった(笑)
ナミキ:もう服が全部はだけちゃう。いやーんっ♪
ドラドル:スチャッ、パージ!(笑)
リーフ:パージ(笑)
シェンファン:自分から剥いでいくのか(笑)
GM:じゃあそんな感じで(笑)リーフが撃った射撃がアイノスの一行を乱れ撃ちすると、何故かメルヴィナの服がどんどんはだけていく。
ドラドル:「きゃっ!私のバトルコスチュームが…!」(一同笑)
リーフ:で、どうすんの?
GM:木馬に乗って逃げ去る。
リーフ:木馬動くの?(笑)
ドラドル:まだ動かない。テイマーになったら動くようになるから(一同笑)≪サーバント:木馬≫だから(笑)
リーフ:気持ち悪い(笑)
ドラドル:≪サーバントアタック≫(笑)「木馬よ…!」敵の股下から現れてブルブルルッ!…くぱぁ!(笑)
リーフ:それ反則だよぉ(爆笑)…木馬で駆けてくるとか最っ低だね(笑)
ドラドル:下から(笑)
GM:はーい。じゃあ続いて老師の攻撃でーす。
ナミキ:頑張ってー!
シェンファン:あぁ、私?どうしようもないからさ~コイツ。もうとっとと死にたいんだけど(苦笑)
ナミキ:シャオレイが「お兄さんが」って守ってくれるかもよ?
シェンファン:本当にぃ~?
GM:マイナーアクション≪バットステータス付与:放心≫、攻撃をシェンファンに。(ダイスを振る)17。38といって命中。
シェンファン:それは無理。(ダイスを振る)よいしょ!クリティカル。
ナミキ&GM:おぉ~!
シェンファン:4D振ってればなぁ(笑)じゃあそれを「玄武ッ!」と言って、玄武の尻尾の蛇がこう2体ファーッとウロボロスのようになると水の鏡みたいになって跳ね返します。
ナミキ:あぁ、カッコいい。
GM:「ほぅ、なかなかやるな」と言って敵の手番が終わって、シェンファンでーす。
リーフ:なかなかやるな、さあ反撃だ!(笑)
ドラドル:さあ回復だ!(一同笑)
シェンファン:えーと、聞きたいんですけど~シャオレイは戦闘不能?(笑)
GM:HP1。
ナミキ:じゃあとりあえず回復してあげれば?(笑)
シェンファン:そ、それしかないんだ。何のために倒したんだ…私の≪リゼントメント≫を返して(一同笑)えーと、遂にシャオレイの弱点が解消されるぞ。ムーブで≪ワンプレート≫、メジャーで≪ダムウェイター≫使いまーす。自分で料理2つ食って、シャオレイに料理3つ投げようね。とりあえず自分の回復だけしようね。(ダイスを振る)48点回復か。
ナミキ:次どうする?≪フックダウン≫持ってる?
リーフ:持ってるよ。
ナミキ:でもさ~そもそもHP・MP全快になってもさ、≪ストラグルクラッシュ≫×2きたら終わるよね。
リーフ:そう、終わるよ。
ドラドル:≪蘇生≫使えば生きたね?
一同:…。
ナミキ:本当やった!(苦笑)≪蘇生≫使えば良かったね!
ドラドル:そうだよ、≪蘇生≫使えば生きたじゃん!
シェンファン:≪蘇生≫使えよ…!バカだなぁ~(一同笑)いやでも一応ほら、これクライマックスじゃない。思い出せ(笑)
ドラドル:え、これクライマックスでしょ?(笑)
ナミキ:片付いたらエンディングに入ります…(笑)
ドラドル:待って待って、あの分量だからまだ…。
ナミキ:半分はエネミーだと思う。
ドラドル:おじいさんと
リーフ:おばあさんと(笑)
ナミキ:桃太郎と(笑)
リーフ:雉と桃、と…
ナミキ:雉と桃と?桃が戦うの?(笑)
ドラドル:植物(笑)くぱぁ!(一同笑)
ナミキ:(リーフを見て)大丈夫?そんなに面白かった?くぱぁ!が(笑)
ドラドル:どんくぱぁ子だから(笑)どんくぱぁこ、どんくぱぁこ♪みたいな(笑)
ナミキ:もうね、この子のライフがヤバいよ。面白すぎる(笑)
シェンファン:いやー今日は近年稀にみる、どら猫な~んにあるまじきネタ回だったなー(笑)
ナミキ:アイノス、毎回ネタ回だからね(笑)
シェンファン:アイノスは本編のはずなのにネタしかないからね。何でだろうなぁ~…!
ナミキ:シリアスをやると、またね、いいんだけど。
シェンファン:じゃあ逆に思い出して?アイノスでシリアスをやったことがあったかどうか。
ドラドル:前回シリアスだったでしょ?
一同:…。(暫しの沈黙)
リーフ:初回何か街燃えてたよ?シリアスだったし。
シェンファン:初回、第二話くらいまでの流れが、本当にやりたかったことで…(笑)
ドラドル:待って?メルヴィナが入ってから、こんな流れみたいなのやめて!(笑)
シェンファン:えーだってラブコメ路線になったのそこからでしょ?(笑)
ドラドル:いや?私は三角木馬で登場しただけだよ?(笑)
シェンファン:ラブコメやりたいって言ったのキミらでしょ?じゃあしょうがねぇな~ってなるでしょ?(笑)えーと≪ダムウェイター≫。回復してあげよう。(ダイスを振って)45だからねー84点HPとMP回復していいよ、シャオレイ。
GM:やった、フルマーク(笑)
ナミキ:もうなんなの?そこの茶番劇は(笑)
シェンファン:じゃあ「油断したな、シャオレイ」…油断したなー(棒)
GM:じゃあ「ありがとうございます。お兄さん」と言って。
シェンファン:「とりあえず話はコイツを倒してからだ」
GM:「はい、お手伝いします!」と言って攻撃を仕掛けましょう。メジャーアクション≪エアリアルスラッシュ≫。
シェンファン:マイナー、ムーブないのか。
GM:ないですねー、この子にそんなものは存在していないんですねー(笑)
シェンファン:そうだっけ?しかも≪エアリアルスラッシュ≫か。≪テンペスト≫は?
GM:ないよー(棒)

その後、行動を終えたシャオレイは≪リゼントメント≫を宣言し忘れていたことに気が付くも、ゴールデンルールに基づいて≪リゼントメント≫を次のラウンドに回すこととなる。

GM:次のターンに生き残ってればいいですね(笑)
ナミキ:いや、そこはお兄様がもう身体を張って守るんじゃない?
GM:身体を張っちゃうんだ(笑)
シェンファン:待てい(笑)
ドラドル:NPCを行動放棄カバー(笑)
GM:お兄様さすが(笑)
ドラドル:さすおに(笑)
リーフ:「お前だけは捨てれんかった…」
シェンファン:いいのか、いいのかシド!こんなとこでシャオレイとシェンファンでフラグができるぞ?いいのかおめぇ(笑)メインヒロイン取っちゃうよ~(笑)
リーフ:だって鈍感ボーイだもん。
シェンファン:拗ねた!シドが拗ねた(笑)
GM:はい、じゃあ続いてナミキさんです。
ナミキ:私ですね。≪ヒール≫意味ないよね?
ドラドル:当てて落とした方がいいよね?てかシド死ねばいいだけなんだよ。
シェンファン:ここでたぶん1度目の死を与えといた方がいいよ。
ナミキ:まあ普通にいってみましょう。≪マジックブラスト≫、≪ホーリーラーイト≫。(ダイスを振る)あぁ~クリティカル出ない…。えーと、23。
GM:(ダイスを振る)クリティカルでしたね。すんごいクリティかったね。
ナミキ:まあまあまあ。別にいいの、そっちは。そっちはいいの!わかってるから。さあMPをさらに消費してダメージを上げますよ~。(ダイスを振る)79点貫通。
GM:えーと79点くらうと、残りHP59なんで20点オーバーでシドが落ちます。
ナミキ:イェーイ!で、≪パーフェクトボディ≫ね(苦笑)
GM:そうだね、じゃあちょっと演出を挟もうか。
シェンファン:えーと、あれだよ。先程リーフの攻撃の際に服をパージしたメルヴィナと同様に、ナミキさんの攻撃に対応して服をパージするシド(一同笑)スチルが入ります(キリッ)
リーフ&GM:入んねぇよ!(笑)
シェンファン:「ハァッ!」って鎧の下からムキムキの肉体が出てくるってスチルでしょ?(笑)
ナミキ:「ドラドルの受けた痛みを受けたいただきますよ…!」と言って「ホーリーライト!」
GM:その光がシドの身体を貫いたと思いきや、シドは間一髪剣で受け止めていたって感じにしようか。
ナミキ:「しぶといですね…」
リーフ:「伊達に鍛えてねぇからな」
シェンファン:あれでしょ?安心してくださいってとこ剣で隠しとるんでしょ?穿いてますよ?って(笑)
ドラドル:俺のもう1本の剣は折れていないぜ…!
シェンファン:俺のもう1本の剣は、
ドラドル:まだまだ戦闘態勢だぜっ!
リーフ:うるさーい(笑)
GM:じゃあ続いてシドさんの攻撃でーす。≪ファストセット≫、≪スマッシュ≫≪ホーリースマイト≫、≪ストラグルクラッシュ≫。
ドラドル:そこで戦うのか!俺のフラガラッハ(笑)
シェンファン:さあ呑み込め!俺のフラガラッハ(笑)
ドラドル:大剣(意味深)
ナミキ:うるさい(笑)
シェンファン:1発目全力で避ければいいんですよ。
GM:(ダイスを振る)クリティカル。
シェンファン:でしょうね。
ドラドル:全力で避けようね!(笑)
ナミキ:(ダイスを振ったのを見て)惜しい!
リーフ:振り直しか…?
ナミキ:ちなみにここでキミが倒れると、次のリンの攻撃を私が受け切って≪ホーリーライト≫で、シドさんさようなら、みたいな感じだと思うんですよね。
シェンファン:ようはリンにとどめを刺されるね、そっちが(苦笑)
ドラドル:1回だけフェイト使う?
GM:1回避ければもうこの攻撃は失敗に終わるんだよ。
リーフ:使おう!
シェンファン:4Dでクリティカルが出ると思うか?…出るよ(一同笑)
ドラドル:出るよ、3Dで出されたもん。
リーフ:俺は出せる…!
シェンファン:出るよ!俺は出した!
リーフ:(ダイスを振る)…もっと低くなった。
ナミキ:はい、当たったねー(苦笑)
GM:(ダイスを振る)まあそんなに大きくはなかった。92点の物理ダメージ。
ナミキ:とりあえず≪プロテクション≫振るね。(ダイスを振る)42点≪プロテクション≫。
リーフ:お、生きてるんじゃね?HP残り5。
ナミキ:おぉ~あともう1回回避のチャンスがあるよ。
GM:2回目いきます。(ダイスを振る)11だから…21といって命中。
リーフ:楽勝楽勝。21でしょ?≪ドッジムーブ≫で、ダイスが割れない限りは。
GM:ダイスは割れるよ?たぶん。
ドラドル:バク○くん…!(笑)
ナミキ:もう僕は支配されたりしない!
ドラドル:ピキピキッ…くぱぁ!(一同笑)
ナミキ:やめい!だからもう!全部それじゃん(笑)…さあいけ!
リーフ:(ダイスを振る)…クリティカル。
ナミキ:ここでクリティカル?
一同:バカ野郎ッ!
GM:はーい。じゃあシドの返す刀は避け切るが?
リーフ:うん。「う、くっ…!」じゃあキャリバーで軌道を変える。

その後のクリンナップ、セットアップは両者行動することなく終了。次ラウンド1番目で行動を行なったリンは≪トランス:イビルアイ≫をも使用して攻撃を行なうが、出目が振るわずリーフに回避されることとなる。

ナミキ:てか残りHP20だからね?シド。
リーフ:うん。魔法攻撃で、バリアが…ない。
ナミキ:ないよ。だからシドをここで落とせなかったら、もうポンコツ以外の何者でもないんだよ(一同笑)
リーフ:えーと、だからマイナーで≪マジックバレット≫、≪ワイドアタック≫。
GM:(ダイスを振る)はい、当たりましたー。
リーフ:≪ワンコインショット≫!(ダイスを振る)46点魔法ダメージ!
GM:まあシドは死んだよね。
リーフ:よーし。
GM:じゃあリーフくん、シドを殺す演出をどうぞ。
リーフ:自分でやんの?!(笑)…じゃあさっきの、銃でギリギリ攻撃を避けた瞬間、目の前のシドにゼロ距離で気弾を。
GM:じゃあその気弾がシドのみぞうちに入って…ごぱぁ!(一同笑)
リーフ:ごぱぁ!って言ったよ?!ぐぱぁ!じゃなかったよ?!何が開いてんの(笑)
GM:…倒れました(笑)
リーフ:折角の演出を何てことしてくれたんだー!(笑)
ドラドル:はい、チャンチャーン♪
GM:はい、じゃあラォシーがシェンファンに攻撃するんだよ。(ダイスを振る)40といって命中。
シェンファン:(ダイスを振る)ほぼファンブルでしょう。6だよ?4D振って(笑)
GM:はーい、そしたらダメージいきましょうかね。(ダイスを振る)114といって光属性魔法ダメージ。
シェンファン:あのー、≪シールドガーデン≫は?
GM:あっ、張ります(一同笑)
ナミキ:自分でダメージをして、自分でプロテクション(笑)
GM:悲しくなるよ…(苦笑)誰か代わりにシャオレイの≪シールドガーデン≫張る?
ドラドル:私が張りましょうか?(笑)
GM:じゃあ振ってください(笑)えーとね、≪シールドガーデン≫は8Dだよ。
シェンファン:8D+?
GM:12。
シェンファン:強い(確信)
ドラドル:(ダイスを振る)27?
シェンファン:39点…62点だから25残って、何だっけ?バステ。
GM:バステ、放心。
ドラドル:放ー心、放心♪(救心のBGM)
シェンファン:放心はね、メジャーに-1Dだよ。まあこのあとの行動…。
ナミキ:回復でしょ。
シェンファン:まあシャオレイ回復してるから一応殴るんすよ。申し訳程度にね。
GM:じゃあシェンファンさんどうぞ。
シェンファン:し、今ガーデン乗ってるからダメージ2D増えてんの。
GM:ん?シェンファンには乗ってないぜ?
シェンファン:じゃあ私に≪シールドガーデン≫撃てんでしょ?
GM:私はできるよ。≪プロテクトガーデン≫があるから。
シェンファン:あぁ、そっか。
ナミキ:自分がガーデン乗ってれば、あればその場で動かせるってことね?
ドラドル:ゴゴゴゴゴッ(笑)
シェンファン:ムーブ≪ワンプレート≫、マイナーアクションで料理3つ食べーの、ちなみにここで回復するじゃん?放心回復するのよ?
GM:やったじゃん(笑)
シェンファン:次の攻撃が当たらんかもしれんっていう心配からは解放される。(ダイスを振る)45…84点回復だから、もう溢れたわ(笑)えーとメジャーで≪ウォータースピア≫だよ。(ダイスを振る)当たんない気がすんなー?25で命中?
GM:(ダイスを振る)えーと8足して、23といって避けれず。
シェンファン:まあ当たったは当たったけどさー知ってるでしょ?
GM:うん(笑)
シェンファン:あぁしまったなー!ここはダメージを与えるんじゃない!
ナミキ:≪リゼントメント≫の援護をするべきだった。
シェンファン:そう!属性を変えるべきだった!コイツを地属性に。(ダイスを振る)だってこんなとこで8出しても、ダメージ33だよ?水属性魔法(苦笑)
GM:はーい。
シェンファン:通ったんだ?(笑)
GM:通ったよ(笑)
シェンファン:えーと放心、あげるよ。意味ねぇけど(笑)ついでにリアクションに-1Dあげるよ(笑)
GM:お?やったじゃん(笑)
シェンファン:≪リゼントメント≫のサポートだよ(笑)
GM:じゃあせいろんさん、シャオレイの攻撃を。メジャーアクション≪エアリアルスラッシュ≫を。
シェンファン:本当にそんなのしか持ってないの?≪テンペスト≫は?それかあれは?闇魔法は?
GM:まだ攻撃魔法はねぇよ(笑)
シェンファン:何取ってんの?ウィザードになって(笑)
GM:ウィザードになって?≪エンチャントウェポン≫とか≪スウィストウェポン≫とか取ったよ(笑)
ドラドル:「シルフィ、いくよっ!」(笑)
シェンファン:それが言いたかっただけだろっ!(一同笑)
ドラドル:(ダイスを振る)クリティカルは出ないけど、19。
GM:じゃあ29といって命中ね。29といって命中で1Dは無理!ダメージは12D!…あ、また≪リゼントメント≫使うの忘れた(笑)
ドラドル:まあ属性変えてから!(笑)
GM:そうだね(笑)
シェンファン:待って、また耐えなアカンの?キツイんだけど(苦笑)
ナミキ:そういうことね、先にこっちが終わるから!
シェンファン:助けに来てー(苦笑)は、や、く、た、す、け、に、き、て(笑)
リーフ:電報が送られてきた(笑)
ドラドル:「私と兄さんの邪魔はさせない!」(ダイスを振る)
ナミキ:あっ…(察し)
シェンファン:カイ現象?
ナミキ:うん(笑)
ドラドル:うん、魔法使いの性(さが)だよ(笑)
GM:いくつ?
ドラドル:39!
GM:39+43だから82?82から引くと…はい、ダメージ通りました。
ナミキ:私?じゃあ≪レイズ≫しまーす。
GM:やったじゃん、生き返るじゃん。
ドラドル:まだじゃあ死んでよっ。
ナミキ:まず魔術判定いくよ。(ダイスを振る)フェイト使いまーす。
GM:…え?ファンブったの(笑)
ナミキ:ごめん、3ゾロの1だった(一同笑)フェイト使うね。(ダイスを振る)はい、成功。危ない(笑)
GM:酷い(笑)どんだけドラドル生き返らせたくなかったの(笑)
ドラドル:本当だよ(笑)
ナミキ:大丈夫、大丈夫(笑)HP回復はね、ある程度回復するから。(ダイスを振る)大丈夫。HPはね、相当回復したよ。33点回復(笑)

その後クリンナップ、セットアップは両者行動することなく、次のラウンドへ移行する。

Round3

エンゲージ1:老師(18)
エンゲージ2:シェンファン(13)
エンゲージ3:シャオレイ(9)

エンゲージ4:ナミキ(8)
エンゲージ5:リン(34)、リーフ(23)、メルヴィナ(21)、ドラドル(8)、シド(6)

GM:じゃあリンさん、いきまーす。マイナーアクション≪ピアッシングミアズマ≫、メジャーアクション≪ワイドアタック≫。(ダイスを振る)クリティカル。
ナミキ:うわっ…!
リーフ:避けるでござるよっ。(ダイスを振る)あぁ避けられない!二人共当たりましたー。
シェンファン:思うーに、ゾンビファイター戦法。
ナミキ:やはり?ヤッパリ?ヤッパリソレ、ワンチャン?(苦笑)
GM:じゃあ最後の≪デスブレイド≫。
ナミキ:ちょっと待った。

その後の作戦会議の末、リンの攻撃に対して生き返ったドラドルがリーフを≪カバーリング≫、次の手番でリーフはエンゲージを離脱して攻撃を仕掛けるという方針を固める。

シェンファン:ドラドルがゾンビになる~。
リーフ:「ドラドル、お前って奴は…!」
ドラドル:ごぱぁ!(笑)
シェンファン:リンさん、ドラドルを殺した演出をお願いしますよ(笑)
GM:95のダメージ。じゃあドラドルを倒す演出をお願いします。
ナミキ:え、じゃあ「悪いわね、恨みはないけど。…死んでもらうわ」って言ってスパンッ!
ドラドル:スパンッ!!!(一同笑)
ナミキ:闇夜の瘴気を纏った剣が、
GM:ドラドルの顔を真っ二つに切り裂く(笑)
ナミキ:ドラドル、死す!っていう(笑)
ドラドル:後ろの、あのね(笑)
ナミキ:お姉さんもう、粉微塵になってるから大丈夫(笑)
ドラドル:エイテルは!元々開いてるから大丈夫!(一同笑)
GM:もういいよぉ(笑)はい、じゃあ次リーフくんどうぞ。
リーフ:えとマイナー放棄で抜けます。…で?
ナミキ:抜けます。メジャーアクション。
リーフ:≪ワイドアタック≫もする意味ないからー。
ナミキ:≪ファニング≫もする意味ないからー。
リーフ:まじ普通攻撃(一同笑)
ナミキ:まじ普通攻撃(笑)何、木村拓○みたいな味になっちゃった?(笑)
リーフ:必殺、ただのパンチ(笑)(ダイスを振る)14だから…32。
GM:≪ドッチムーブ≫(ダイスを振る)19…33+7。41。
リーフ:避っけられたー。
GM:はーい、じゃあラォシーの攻撃。シェンファンにいっくよー。(ダイスを振る)酷ぇ!…29といって命中(苦笑)
ナミキ:避、け、てー。
シェンファン:フェイト1点使うよー。(ダイスを振る)15だから29で避けです。
GM:じゃあ次、シャオレイの攻撃。≪リゼントメント≫(笑)
シェンファン:待って?シェンファンの攻撃だよ、待って(笑)
GM:あ、どうぞ(笑)
ドラドル:色変えるんだって。
GM:う、うん。いぇろ、エロ変えてくれる(笑)
ドラドル:エロ変えてくれる(笑)ラォシーのエロが見れる(笑)
シェンファン:ムーブアクションで一応、魔法の肉団子食っておこうか。マイナーアクションで≪エキスパート≫、メジャーアクションで≪レインボーカラー≫。(ダイスを振る)クリティカルはせず。12だから…29で命中かな。
GM:(ダイスを振る)7+15。22といって当たりました。
シェンファン:属性が地属性になります。
GM:わーい(棒)
シェンファン:「白虎の加護よ!」と言って属性を纏わせますぞ。
GM:キュイーン。
ナミキ:はい、シャオレイちゃん。
ドラドル:ドラドルは死んでいる…ぐふっ。ぐぱぁ。
GM:じゃあせいろんさん、出番だよ?
ドラドル:え?
GM:シャオレイの攻撃。
ドラドル:あっ…!
GM:えとまず4D。まずメジャーアクション≪エアリアルスラッシュ≫、≪リゼントメント≫。
ドラドル:「シルフィ、必殺技をいくよっ!」(ダイスを振る)「お願いっ!」22。
GM:22?22+10だから32?(ダイスを振る)6だから当たりました。ダメージは12Dです。
ナミキ:(ダイスを振る音に合わせて)せっせせー♪
GM&シェンファン:の、よいよいよい♪
ドラドル:風の刃が切り裂く!(ダイスを振る)36。
GM:36+43、79+120。199から20を引くと?
シェンファン:待って?何で20を引いた?
GM:あ、そっか。防御ないんじゃん。199でしょ?じゃあHP163点だから…。
シェンファン:即死じゃないか(笑)
GM:199で死にました(笑)じゃあシャオレイが…。
ナミキ:演出するのかな?
リーフ:じゃあGM。
ドラドル:そこはGM。本物で(笑)
GM:じゃあ「シルフィ…」!と言って風の刃をこうね。ちゃんとナイフ状に研ぎ澄まして飛ばす感じにしますよ。ズバババババババ。
シェンファン:ズドドドドドド。
GM:「ぐはっ…!」と言った感じで、この戦闘は終わります。
シェンファン:こっちはね?
GM:いや、両方終わるんだな。
ナミキ&ドラドル:えー!
ドラドル:倒し切ってなーいー!
ナミキ:倒したかったー!
ドラドル:リンさんのドロップがー!
GM:じゃあとりあえずドロップやりますか(笑)
リーフ:シド剥ぐー!(笑)
シェンファン:でもあれだよー?シド剥いでもろくな装備してないから、新しいもん何ももらえんよ?あっ違うわ!えっとね、シドからあれもらいたい。
ナミキ:何?
シェンファン:遠見の水晶球(笑)
GM:もらえるわけねえだろ(笑)
ドラドル:EXドロップ(笑)
シェンファン:それかあれ欲しいな。折れたカリブルヌスが欲しいな(笑)

その後、一通りドロップ品決定ロールを終えたどら猫な~ん(仮)一行は、総額23,100Gにも及ぶ金銀財宝によって懐を温めながら戦いに幕を下ろしたのだった――――。

ミドル4 光から与えられるもの


GM:では、息も絶え絶えになった老師に、
シェンファン:うん、じゃあまた捕縛の術を試みて、
GM:じゃあシェンファンが一撃を放つ。
ドラドル:何?シェンファンは、モンスターハンターなの?(笑)
GM:老師はシェンファンの攻撃によって捕らわれたように見えた(笑)が、老師の姿は霞のように霧散していき、それと共に周囲の夜闇が一層深くなっていく。
シェンファン:「忍びの術か。いや、これは幻術なのか?」
GM:「ふぉっふぉっふぉっ、お主らに儂の姿を捉えることは叶わぬよ。このまま永遠の闇の中で眠りにつくがよい」すると周囲の闇が鋭い棘のような形状へと姿を変えていき、次々と襲い掛かってきた。
シェンファン:「ぐっ…!」さっきまで光魔法使ってたのに、今度は闇魔法か(笑)
ドラドル:光と闇が合わさって、
ドラドル&シェンファン:最強に見える(笑)
シェンファンたちが防戦を強いられ、窮地に陥っていたちょうどその頃。
リーフたちもまた森全体から禍々しい気配を感じ始めていた。
対峙するアイノスのメンバーも心なしか攻撃の手が弛んだものの、応戦体制は解こうとせず、互いの焦りと緊迫感で張り詰めた空気が漂う。
シェンファン:冷静に考えて、最初っからこっちが色々倒さないと全然話が進まないんじゃないか(笑)
GM:漂う。
ドラドル:漂うだけ?(笑)
GM:何か言えよ(笑)
リーフ:「おい、そこどけよ!」
ドラドル:ドラドルはくぱぁ!されてるからな(一同笑)
シェンファン:ドラドル三枚に下ろされてるから(笑)
ナミキ:「ドラドルしっかり!」レイズ中(笑)
ドラドル:「俺はいいから、エイテルを…」
シェンファン:エイテルを早く…!
ナミキ:エイテルはもう粉微塵です!とか言って(笑)
リーフ:「さっきから禍々しい気配が増してる!お前ら、そこどけよ!」
GM:「何を言われようがここを通す気はないわ」
シェンファン:約束だからね(笑)
GM:「そうねぇ~。それがシャオレイちゃんからのお願いだったし」
リーフ:あれ?シャオレイのことは?
ナミキ:知らないでしょ(笑)
シェンファン:シャオレイ?わかんないけど、何か名前を聞くと清楚系な美少女っぽい感じがするぜ(笑)
GM:「まあそれにたとえお前の言う通りだったとしても、俺たちの仲間はそんなに柔じゃない」
リーフ:いや、死にそうだよ?キミ死にそうだよ?(笑)
シェンファン:ごめーんね、一撃でーす(笑)
GM:≪リゼントメント≫撃たれたら、そりゃあね(苦笑)…はい、じゃあ適当に反応返して?(笑)
リーフ:どうしよっかなー…。「だったら力ずくで通してもらうまでだ!」
ドラドル:「俺たちの仲間も…」(暫しの沈黙)
リーフ:いや、ううんじゃねえよ(一同笑)
GM:意外と柔だった(笑)
シェンファン:シェンファンを褒め称えよ(笑)
ドラドル:「アイツの料理、美味いから失うわけにはいかない」
GM:そこか(笑)
シェンファン:シェンファンを褒め称えよっ(笑)
ナミキ:「これ以上、時を無駄にするわけにはいきません」って言って「リーフ!隙を作ったら、そこを突破してくださいね!」と言って、攻撃を仕掛けますよ。
GM:じゃあその攻撃をアイノスがまた軽々と受け止める。ガキーン!
シェンファン:何でアイノスの方が格上になってるんだ、おかしいだろ(笑)
GM:熾烈な戦い…いや、1レベル分格上だよ(笑)
シェンファン:確かに(笑)
GM:じゃあキミたちが熾烈な戦いを繰り広げて続けていたそんな時、突如エイテルの足元から眩しいほどの光が周囲に広がり始める。
シェンファン:何の光ー?!(笑)
ナミキ:今、こうなってるでしょ?(笑)
シェンファン:え、何?こう身体がピカーッと、割れたところから光がブワーッと出てくんの?(笑)
GM:足元や言うとるやろ!(笑)
シェンファン:中から新しい…
ドラドル:木馬が(笑)
GM:キミたちを飲み込みながらも広がり続けるその光は、森全体へと及んだ。「なんじゃ、この光は?!儂の術が押し返されるじゃと…!」光が老師ごと術を払い除けると、森に漂っていた不気味な気配は退けられる。光が徐々に薄らいでいき、森に静けさが戻ると、そこにどら猫な~ん(仮)とエイテルの姿はなく、アイノスだけが取り残されていた。という感じでこのシーンは切れます。
ナミキ:え?じゃあこれでシャオレイも生き残って、シェンファンはいなくなってるわけ?
GM:いなくなってる。
シェンファン:まじで?ちょっと残念だな…。

ミドル5 満身創痍

突如現れた不思議な光に飲み込まれたキミたちは、気が付くとどこかの遺跡の中で横たわっていた。
日の光が一切入らないその場所は、燭台に灯された魔術的な光によって辺りがぼんやりと照らされている。
リーフ:「う、ううん。ここは…どこだ?」
ナミキ:一緒のとこにいるのかな?
GM:一緒のとこにいる。とりあえずシェンファンがいることに気が付くんじゃないかな、キミたち。
リーフ:「あっ!シェンファン…!」
ドラドル:「肉…!」
GM:肉?!(笑)
シェンファン:じゃあ見るとシェンファンは身体中傷だらけで満身創痍といった感じだ。
リーフ:皆、満身創痍(一同笑)
GM:間違いない(笑)
ドラドル:私が一番満身創痍です(笑)
シェンファン:じゃあ一瞬何かこの、ハッとしたような表情を浮かべると、何とかこの状況を呑み込み「皆さん、どうしたんですか?」
リーフ:「お前こそどこ行ってたんだよ!しかもそんなボロボロで!」
シェンファン:「いえ、これはちょっとした野暮用で…。ところで我々は皆、よくわからない遺跡のような場所に転送されたようですが、エイテルは?」
GM:キミたちの横に倒れているよ。
ドラドル:「エイテル、大丈夫か?」
GM:「う、ううん」と、じゃあゆっくりと目を覚まそう。
ドラドル:「ナミキ先生、診てやって欲しいんだが」
ナミキ:「わかりました。しかし先程の強い光は一体…」
シェンファン:「あなたたちもその光に呑まれたんですか?私もそうなんです」
ナミキ:「ええ。とある3人組と戦っている最中に、強烈な光をエイテルさんの足元から感じました。その光が森を覆っている闇を払ったのかと思ったら、次に気が付いた時にはここにいたんです」
シェンファン:「森に…そうですか。私もちょっとした用で森にいたのですが…もしかして私のことを探しに来ていたのですか?」
リーフ:「まあそれもあるけど…お前も森にいたなら気付いたろ?何か変な気配があってさ」
シェンファン:「えぇ、それが気になって森にいたんです」
ドラドル:本当?(笑)
シェンファン:「しかしこの状況、1人で出向いたのは少々軽率でしたね。すみません」と言って謝るよ。何事もなかったかのようにね?(笑)
ナミキ:「いずれにせよ、無事で何よりです」と言って回復を施しますよ。
GM:じゃあエイテルの血色が徐々に良くなっていく。
ドラドル:みるみるうちに接合されていく(笑)
シェンファン:三枚に下ろされていたエイテルも1つのエイテルになっていく(笑)
ナミキ:「特段大きな外傷はないようですが、一応傷の方は治しましたが…」
リーフ:「さっきの光はエイテルがやったのか?」
シェンファン:「もしかしたら、彼女の記憶と何か関係がある建物なのかもしれませんね」と言って遺跡をキョロキョロと見回そう。ちなみに道はどんな感じになってるんです?
GM:あ、そうそうそう。辺りを観察すると、キミたちは一本道の途中に倒れていたらしく、片側は天井が崩れ落ち、道が塞がっていることに気が付くよ。
シェンファン:「とりあえずは、こちらの道を真っ直ぐ行くしかなさそうですね」
ナミキ:「そうですね、でもその前に…」と言って、あの回復させてあげてもいいですか?メジャーで。ここが1と5だから…(苦笑)
GM:うん、いいんじゃないですか?
シェンファン:はいよ。ムーブ≪ワンプレート≫、メジャーで≪ダムウェイター≫ねー。(ダイスを振る)へい、いらっしゃい。シェンファンのご飯だよ。34…73点HPとMPを回復させてください。で、ナミキ先生はドラドルに≪ヒール≫を。
GM:ドロドル(笑)
ドラドル:ドロドル(笑)まあ確かにドロドロだけどさ、今(笑)
ナミキ:(ダイスを振る)成功。
ドラドル:107。あと20点くらい。
ナミキ:(ダイスを振る)はい、フルマーク。
ドラドル:ありがとうございます。
ナミキ:はい、とりあえず進むのかな?
シェンファン:進んでいく前に、まあ一応道をトラップ探知しときましょう。シーフが使い物にならんので(苦笑)…いいのか?いいのかシーフ、シェンファンにトラップ探知やらせてよ!
GM:やらせちゃったよ(笑)
シェンファン:(ダイスを振る)えっと18!
GM:特に何もないようだ。
リーフ:(眠気を振り払って)よし、行こう。
シェンファン:いいのか、いいのかシーフ(笑)
リーフ:やれる人が、やれることをやればいい。
ナミキ:だそうです(笑)はい、真っ直ぐ行きますよ。
GM:道なりに先へと進んだキミたちは何やら祭壇のような場所に着く。灯りの灯っていない2本の燭台と、中央には石造りの台が配置されており、その仕掛けにキミたちは既視感を覚えた。
シェンファン:蝋燭2本、石の付いた台。石の付いた台じゃない、石の台。なんだっけ?火灯すと面白いことになるやつだっけ?
リーフ:あれ、森の中の台座?違う?
ナミキ:思い出す判定とかできるといいんだけど。
GM:思い出す判定?まあしてもいいよ(笑)えーとじゃあ【知力】で15とか達成値にしとく(笑)
ナミキ:(ダイスを振る)危ない。17。
シェンファン:16。
リーフ:7。
GM:7(笑)じゃあすっとぼけたリーフ以外は覚えている。この仕掛けはミッショネン平野で見た、石柱?石台?何か、何だっけ?仕掛けと同じ物だ。
シェンファン:これを点けると、空高くからビームが降り注いで戦場を真っ赤に染めるっていう仕掛けだね!
GM:違うわ(笑)
ナミキ:あぁ~!…ん?でもこっちのパーティだった?
シェンファン:僕こんな仕掛け作った覚えないよ。
ナミキ:ミッショネン平野は…
シェンファン:だってミッショネン平野触りたくないもん(笑)
GM:具体的に言うと地底都市インフェルティアに入る入り口の仕掛けだよ。
ナミキ:「ここは…あの時の、地下の遺跡の仕掛けと同じでしょうか?」
シェンファン:「そうすると…これもまた、何かの入り口になっていると考えてもおかしくはないでしょうねえ」
ナミキ:「ただいずれにせよ、ここまで一本道でしたし、開ける以外の道は…」
シェンファン:「リーフ、どうすれば開くか覚えてますか?」
GM:そう、そこが肝心なのである(笑)
リーフ:【知力】判定!
シェンファン:それでわからなかったでしょ!(笑)何だったっけ?蝋燭引き抜くんだっけ?(笑)

その時、お花を摘みに席を立っていたせいろんさんが再び戻ってくる。

シェンファン:せいろんさーん!ミッショネン平野にあったさ、魔族の都市に入るための仕掛けってどうやればいいか覚えてる?
GM:そもそも魔族の都市だったっけ、まあいい(苦笑)
シェンファン:魔族じゃなくて、アイツらの仲間。名前が忘れた(苦笑)
ドラドル:えー?そんなのあったっけ?(笑)
リーフ:じゃあトラップ探知。(ダイスを振る)18。
ドラドル:わかるんじゃない?
GM:うん、どうやってわかったことにしようか(笑)
ドラドル:前世の記憶が…(笑)
GM:わかった。もうわかった。えーとじゃあ「あ、この仕掛けは」と言ってエイテルがその台に歩み寄ろう(笑)そしてその台に手をかざすと、ゴゴゴゴゴと祭壇の奥へと続く階段がキミたちの前に姿を現したよ。
ドラドル:さすエイ。
リーフ:さすがエイテル。略してさすエイ。「あ、またこの下に行けってか?大体そもそもここはどこだってんだ」
シェンファン:「同じ仕掛けということは、あそこと何らか関係があるかもしれませんね」
ナミキ:「いずれにせよ進んで確かめてみなければ」
シェンファン:「リーフ、警戒を怠らないように」
リーフ:「ラジャ」と言って、じゃあ階段を下りて行こうか。
GM:はーい、じゃあクライマックスフェイズ入ろうか。
ドラドル:え?!嘘でしょ?!
ナミキ:何か取りこぼした?
シェンファン:ミドルが長すぎた。だからそれでバランス取ってるんだと思う。



最終更新:2017年01月03日 12:39