Another story 第九話 覚え書き

◇今回予告
陰の森での熾烈な戦いを経て、地底神殿グランに辿り着いたどら猫な~ん(仮)一行。試練を乗り越え力と覚悟を認められた一行は、ゴールドドラゴンによって星の祭壇へと導かれる。しかしそこには思いも寄らぬ真実が隠されているのだった―――。

アリアンロッド2E EYES -another story- 第9話「キルディア入国」

キミたちはもう1つの歴史を体験する。

◇オープニングフェイズ
◆オープニング①
キミたちが意識を取り戻すと、そこには謁見の間のような空間が広がっていた。キミたちの視線の先には玉座につく年若い王と、インフェルティアの星の記憶で見たマテウスの姿があった。
「ゴヴァノンよ。貴様の言うように竜の逆鱗を持ってきた。さぁ、貴様のその手で俺に相応しい武器を作ってもらおうか」
そういったマテウスの言葉に、年若い王が応える。
「良かろう…ただし人の身で我の武具を持つと言うのであれば、その身も無事では済むまい」
「構わん。例えこの身が朽ち果て、心が砕かれようとも、俺には果たさねばならん使命がある」
「復讐…か。人とは愚かなものよ。そのような感情に突き動かされ、己が身を滅ぼすのだから」
「今の俺に使命を果たさずして生きる意味などない。監視者を排除し、レメゲトンを奪い去る」
「覚悟はあるということか…ならば持っていくがいい」
年若い王が両手を掲げると、マテウスの持っていた竜の逆鱗が輝き出す。宙へと舞い上がった逆鱗に光が収束し始めると、1つの形を造り出した。

「…それが汝に相応しい武器。望みを叶える力となろう。しかし、その為には…」

年若い王から放たれた言葉が最後までキミたちの耳に届くことはなく、キミたちの意識は現実へと引き戻されていった。

◆オープニング②【ナミキ】
ナミキは気が付くと、真っ暗な場所にいた。上も下もわからないその空間の中で、ナミキの目の前には1人の少女が立っている。それは星の祭壇で出会った少女、ナタだった。ナタはキミに向けてポツポツと声を掛ける。
「ようやく…あなたに…でも…まだ…」
ナタは悲しげな瞳をキミに向けると、そのまま口を閉ざす。
「気付いて…取り返しが…前に」
そう口にしたナタの姿は段々と薄らいでいき、やがて完全にその場から姿を消した。

はっと気が付くと、ナミキは生い茂る木々の下に横たわっていた。

辺りを見回すと、どら猫な~ん(仮)のメンバーとエイテルが意識を失くし倒れている。

「…ここはどこなのでしょう?」

マテウス 神具を所持している

生い茂る木々の先に僅かに見えた光景に気が付いたキミたちは、その場を離れて先へと進んで行く。するとそこには広大な砂の大地に、灼熱の陽光が降り注いでいた。

「ここを進むのは大変そうですが、コンディートへ行くためには避けられませんよね。まずは当初の予定通りミースの街を目指しましょう」

キミたちがそのまま砂地を進むこと数刻後、乾燥した空気と照りつける太陽にキミたちの体力はじわじわと削られていく。進めど進めど砂地しか見えない目の前の光景に、早くもキミたちの心は折れ掛かっていた。エイテルもまた気丈に振舞ってはいたものの、既に足元がふらついて見える。

するとキミたちは視界の先に何やら人影が見えることに気が付いた。

キミたちがその人影の方へと近付いて行くと、やはり賊たちが行商人を取り囲んでいることがわかる。
「さあ、大人しくそのラクダたちと積荷を渡すなら命だけは見逃してやってもいいんだぜえ?」

※ エキストラなので適当に蹴散らしてもらう

「あの、ありがとうございます。おかげで助かりました」
行商人の老人がキミたちに頭を下げる。

「ちょうどミースに向けて積荷を運んでいる最中だったんですが」

「皆さんもミースに向かわれているので?見たところ、乗り物の姿は見当たりませんが…」

「それは無茶な。ここから徒歩でミースに向かうとなると、まだまだ距離がありますよ。日中のこの暑さだけならまだしも、砂漠の夜はかなり冷え込みます。いくら何でも身体がもちませんよ。皆さんさえ良ければ、このラクダたちに乗って儂と一緒にミースに行かれますか?それなら夜までにはミースに辿り着くことができるでしょう」

「なになに気にせんで下さい。皆さんは命の恩人ですから。それにもしまた賊に襲われることになっても皆さんがいてくだされば儂としても安心ですし、これは正当な取引というつですよ」

「それじゃあ皆さん乗ってください。儂も含めて3頭で6人ですので、良ければお嬢さんは儂の後ろに。最初は少し驚かれるかもしれませんが、振り落されないようしっかりと掴まっていて下さい」

老人の指示通りキミたちがラクダへと跨ると、そのラクダたちはまるで平原を駆けまわる駿馬のように目の前の砂地を駆けて行ったのだった―――。

◆オープニング③
“新しき街”ミース。キミたちが足を踏み入れたその砂上の街では、たくさんの屈強なドゥアンたちが生活していた。キルディア共和国の首都であるこの街には、東方世界と西方世界の貿易を支えるべく、多くの物品が昼夜を問わず行き交っている。それゆえ積荷を運ぶ商人の数も、これまで立ち寄ったどの街よりも多く見えた。

「私はこのまま積荷を市場の方へ運ぼうかと思います。皆さんも今晩泊まる宿を早々に探し始めた方がいいかもしれません。直に日も暮れますゆえ」

「それでは皆さんお達者で。また機会があればお会いしましょう」
そう言った老人はラクダたちを連れ、その場を去っていった。

◆オープニング④
宿を探し始めること数刻、迷路のように入り組んだ街の造りに困惑しながらも、キミたちは無事今晩の宿に辿り着く。“砂漠のウサギ亭”と呼ばれるその宿屋は酒場としても賑わっており、多くの冒険者が集まっていた。

「いらっしゃいませ~♪5名様、当店には初めてのご来店ですか?」

「ようこそ、砂漠のウサギ亭へ♪当店ではご覧のとおり、宿泊するための施設の他に、冒険者の皆さんが集う酒飲み場としても営業しております。仕事に向かう前の情報収集も兼ねて、皆さんも一杯いかがですか?」

「それでは皆さん奥のカウンターへどうぞ♪」

キミたちが席に着くと大柄な有角のドゥアンが話し掛けてくる。
「いらっしゃい。お前たち、この店は初めてか?俺はこの店のマスターで、クリーガーと言う」

「お前たち、コンディートに向かうのか?だったら気を付けた方がいい。あの辺りは最近きな臭えからな」

「コンディートは元々東方世界へ向かう補給地として人の往来が多い街なんだが、最近はやたら東方から来る商人の数が多くてな。噂では密入国者なんかも出てきてるって話だ。それに最近狩り場の砂竜たちの動きも活発化してる。向かうなら用心を怠らないことだ」

クリーガーとの話が一区切り着いた頃、店の中が段々と薄暗くなり始める。
「お、そろそろ始まるか?お前らも見ていくといい。うちの名物“にゃんにゃかダンス”だ」
店の中の喧騒が徐々に止んでいくと、客は皆ステージの方へと注目し始める。ステージがスポットライトで照らされると、猫の扮装をしたセクシーな女性たちが独特な動きと掛け声で踊り始めた。
「くるっと回ってにゃんにゃかにゃーん♪くるっと回ってにゃんにゃかにゃーん♪にゃんにゃか楽しいにゃんにゃかダンス♪くるっと回ってにゃんにゃかにゃーん♪」
踊り子たちの掛け声に合わせて、大勢の客が掛け声をステージに向けて叫んでおり、店内は一気に楽しげな雰囲気に包まれる。

「皆さん、楽しそうですね」
エイテルは笑みを浮かべながらポツリと呟く。

リーフ どこがだよ…

「殺伐とした戦いの中に身を置いていても、こうして笑い合える日常があるからこそ、人は強く生きられるのかもしれませんね」

「…私はそういった人々の日常を守りたかった」

「あれ?私、今何て…?」

◇ミドルフェイズ
◆ミドル①【リーフ】
催し物が終わり店の客が部屋へと戻っていった後、リーフは部屋に戻る。小生意気な知り合いの姿を思い出していた。リーフは薄暗がりの中、あの合言葉を口ずさむ。

「ぶふっ」
どこかの物陰から吹き出したような笑い声が聞こえてくる。

「いや~。リーフ、そんなにオイラのことが名残惜しくなったかにゃ~?」

「まあこの合言葉は由緒正し~い謂れがあるからにゃ~。こうやって伝統は受け継がれていくんだにゃ」

「そんなことより、リーフ。今日は大事な話が2つあるにゃ」

「1つは以前に頼まれてた銀髪の男の情報、もう1つはどら猫にゃ~ん(仮)に関わる情報だにゃ」

「わかったにゃ。1つにつき、10000万Gにまけといてやるにゃ(真顔)」

「この情報は手に入れるのに結構苦労したんだにゃ。仕方ないから貸しにしといてやってもいいけどにゃ、1Gたりともまける気はないにゃ」

「わかったにゃ。じゃあまずは銀髪赤眼の男、マテウス=シュミットについてだにゃ。アイツがダブラルに姿を現したって話は前にもしたにゃ~?どうやらその後、アイツはエルクレストに襲撃をかけたようなんだにゃ」

「その時の襲撃でエルヴィラという女性教師が重傷。でも街自体には大した被害もなかったようだにゃ」

「それで今アイツはパリス同盟国内を北に向かっているとの情報を得たにゃ~」

「アイツは首長すら勝てなかった相手。エイテルさんのこともあるし、リーフたちは暫くパリス同盟国内には行かない方がいいと思うにゃ」

「それと、実はパリス同盟国内に戻らない方がいい理由はもう1つあるにゃ。それが2つ目の情報にゃ」

「エルクレスト神殿でリーフたちがひと騒動起こした後しばらくして、神殿はギルド“どら猫にゃ~ん(仮)”に対して指名手配をかけたにゃ。聞いて驚くにゃよ?どら猫にゃ~ん(仮)にかけられた懸賞金の総額、にゃんと1億G」

「ただ妙にゃのは、エイテルさんにだけ殺さずに捕縛するよう付帯が付いていることにゃ」

「おそらくこの話は既にパリス同盟国中に知れ渡ってるにゃ。場合によってはキルディアも含めた他国にももう…。とにかくこれからは細心の注意を払って立ち回ることにゃ!」

「それじゃあオイラは引き続き、マテウスの動向を探るにゃ~」

◆ミドル②【シェンファン】※個別シーン
シェンファンは酒場のマスターと料理対談。ゼルギアたちのアジトで連絡を取って以来パッタリと途絶えた本国とのやりとりに、シェンファンは不穏な気配を感じ始めていた。

陛下 彼女に何かあったとは思えないが むこうに悟られたか

シェンファンがそのようなことを呟いていると、ふと厨房の窓がガタガタと音を立てる。
【危険感知】難易度:10
【成功】
窓の外に人影のようなものは一切見当たらなかったが、シェンファンは建物の外に霊的な動きを感じ取る。厨房の裏口から外に出たシェンファンの目の前で、突如地面が隆起すると人の形を成した異形の者が突如襲い掛かってきた。⇒戦闘

【失敗】
シェンファンは窓の外に視線を向けてみるものの、特にこれといって違和感は感じられない。そしてシェンファンが再び調理に取り掛かろうとしたその時、突如背後に何者かの気配を感じて振り返ると、異形の者が襲い掛かってきた。⇒戦闘(奇襲攻撃)

【戦闘】ノームLv20(エネミーP95)
毎ラウンド開始時、難易度18の【感知】判定に成功することでリーフ・ナミキは登場可。

◆ミドル③【エイテル】※ミドルで登場していない残りのメンバーが登場可
酒場での楽しいひと時を終えて身体の熱を冷まそうと外に出たエイテルに付き添い、世闇に包まれた街の中を散歩する一行。夕方頃の賑わった雰囲気とは異なり、人気のない街中は静寂に包まれていた。
「砂漠の街の夜はひんやりとして心地良いですね」

そんな会話をしていると、背後から声を掛けられる。
「おい、そこのお前ら。どら猫な~ん(仮)の者だな?」
キミたちが振り向くと、そこには屈強なドゥアンの戦士が2人どっしりと構えていた。

「キルディア共和国主席キルド様がお前たちをお呼びだ。大人しく同行願おうか?」

「要件は追って伝える。お前たちは大人しく従えばそれでいい」
「…ここは大人しく従いましょう。むやみに事を荒立てる必要はありません」
【大人しく従う】or【戦う】

【戦う】⇒【戦闘】槍兵Lv17×2(エネミーP56)

【大人しく従う】
「ではキルド様の元へ向かう。付いて来い」

一方その頃、ナミキの部屋。
戦士に連れられて場所を移動したキミたちは長老会議所に辿り着く。

中に入るよう促され、キミたちが会議所の中に踏み込むと、そこには有角族のドゥアン、キルドの姿があった。キルディア共和国の建国者にして現主席であるキルドは、元傭兵として活躍した戦士でもある。建国の際に武力を用いず、交渉のみで諸部族を味方につけたことから信奉者が多い一方で、古くからの遊牧生活に固執する層からは反感を買っており、彼等は反キルド派と呼ばれていた。
「ようこそ。ギルド“どら猫な~ん(仮)”のドラドルくん、ナミキくん、そしてエイテルさん。私はキルド。この国の主席を務めている」

「キミたちを呼び出したのは他でもない。キミたちが今、西方世界でどういう境遇にあるかはご存知かな?」

「エルクレスト神殿での暴動、およびラクレールへの魔族侵入の手引きをしたとされる重罪人。現在、神殿からは1億Gの懸賞金が掛けられている。いやはや驚いた。そんな凶悪なギルドが我がキルディア国内に足を踏み入れようとは。これはすぐにでも捕縛して神殿に引き渡さねばなるまい」
【精神】判定:難易度10(以後、判定に失敗すると即座に戦闘に入る)
支援判定 ⇒ 能力値を1つ選択。同値の難易度の判定に成功すれば他PCの行う判定に+2。

【成功】
捕縛するだけであれば、わざわざ自らが危険を冒してまで自分たちをこの場に招き入れる必要はないことに気が付く。

「ほう、さすがは数々の罪を重ねているだけはある。それなりに頭も回るようだ」

「では本題に入るとしよう。私はキミたちと取引をしようと考えているのだよ」

「そう、キミたちにとっても悪くない話だ。どうやら今、この街には魔族の手の者が侵入しているらしい。我々も捜索にあたっているが、なかなか難航していてね。そこでキミたちにその魔族の捜索を依頼したい。成功すれば、私がキミたちギルドの後見人を引き受けてもいい。どうだ?悪い話ではないだろう?」
【精神】判定:難易度12

【成功】
キルディア最大の軍事組織、キルディア騎士団を常設兵力として持っているこのミースの街で、わざわざ罪人を使ってまで街中の魔族の捜索を依頼するというのは不自然であるということに気が付く。加えて、あまりにも見返りが大きすぎる。

「いやいや、いくら有能な騎士団を有しているといっても、街の者たちに気付かれぬよう魔族の捜索を行なうというのは、なかなかに骨が折れるのだよ。それとも何か、私に他意があるとでも?心当たりがあると言うのなら言ってみるといい」
【精神】判定:難易度15

【成功】
魔族を自分たちに捜索させる理由。もしかするとそれはキルドではなく、自分たちの側にあるのかもしれない。これまで襲撃してきた魔族たちが目的としていたもの。それは…。
①ナミキにある。
②エイテルにある。
シェンファンにある。
②③を選択 ⇒ 失敗
【①を選択】
魔族たちはナミキを狙っていた。そうであるなら、キルドは魔族の標的であるナミキを魔族のもとに向かわせようとしている?でも魔族が目的を果たしたからといって、この街が無事なままで済む保証もないはず…。でもキルドにキルディア共和国主席以外の顔があるとすれば?それは…。
①キルド自身が魔族である。
②キルドは神殿の手の者である。
③キルドはオブザーバーである。
②を選択 ⇒ 失敗
【①を選択】
もしもキルド自身が魔族なら、戦力が分散している今を狙った方が目的は果たしやすいはず。だとすれば、キルドのもう1つの顔とは…。
②キルドは神殿の手の者である。
③キルドはオブザーバーである。
②を選択 ⇒ 失敗
【③を選択】
キルドがオブザーバーだとすると、ナミキを囮にしてでも魔族を捕まえなくてはいけない理由がある?でもそれなら自分たちをこのまま泳がせておけばいいはずだ。もしかすると、キルドは後見人になることで自分たちを管理下に置きたいのか?

「ふはは、なかなかに面白いな。ならば最後の問いだ。危険を冒してでもキミたちを私が管理下に置きたい理由とは何かな?」
【精神】判定:難易度18
最後の問いに完全に答えが詰まった時、ナミキはナタが言っていた言葉を思い出し、その場でぽつりと呟いた。「…このままじゃ取り返しがつかなくなる?」

「ふっ、正解だ。このままではいずれ、キミたちはマテウスに殺されてしまうだろう。だから、キミたちは一刻も早く真実に辿り着かねばならない。私が口にできるのはここまでだ。さて、キミたちは私の思惑を見透かしてみせた。その上で問おう。私の依頼を受けてくれるかな?」

◆ミドル④
【FS判定開始】

進行値15~【戦闘】アースエレメンタル(改) Lv20×5(エネミーP93)

◇クライマックスフェイズ
◆クライマックス①
街中へと繰り出したキミたちは無事合流を果たす。互いに何度か魔族からの襲撃を受けるものの、難なく退けることに成功していた。そして魔族が残した痕跡をもとにキミたちが辿り着いた先には、ミースまでキミたちを送り届けてくれた行商人の老人の姿があった。
「いやはや、まさかここまで辿り着くとは思いませんで。儂の配下たちでは皆さんの相手はちと荷が重すぎましたかな?」

「さて、できれば儂も事を荒立てたくはない。大人しく禁書を渡してはもらえませんかね?」

「そうですか。ならば儂とてアロケンに与する魔族の端くれ。欲する物は戦って奪うことに致しましょう!」

【戦闘】ウヴァルLv41(エネミーP151)
    ダマスカスゴーレムLv34(エネミーP159)
    アダマンチウムゴーレムLv36(エネミーP159)

◇エンディングフェイズ
◆エンディング①
「ふぅ、まさかここまで苦戦するとは。よいでしょう、ここは一旦退くことにしましょうか」

「しかし覚えておきなされ。皆さんはあまりにも力を集めすぎた…いつか自身が持つその力でその身を滅ぼすことになりますぞ」
そう言った老人の身体がボロボロと土のように崩れていくと、魔族の気配もその場から完全に消え去っていった。

キルドのもとに戻って行った
最終更新:2019年01月05日 19:29