シータ

<プロフィール>

  • 本名:シータ=エリンディーリ
  • 身長:165㎝ ・髪の色:金 ・瞳の色:緋色 ・肌の色:色白
  • 年齢:15歳 ・種族:エルダナーン ・性別:女
  • メインクラス:プリースト(Lv.1:アコライト) ・サポートクラス:ガーデナー
  • 称号クラス:プロフェッサー
【ライフパス】・出自:錬金術士 ・境遇:平凡 ・目的:奪還


<人物>

 ライン王国の神殿で神官を務める女の子。初登場は『ガードナー戦記』第1話。
 非常に温和で心優しい性格の持ち主だが、一度心に決めたことは曲げない芯の強さも持っている。一方、やや天然で、奇跡的なそそっかしさを発揮することも多い、いわゆるドジっ娘であるため、周囲をひやひやさせたり和ませたりしている。
 幼い頃は、マジェラニカで名の知れた錬金術士である両親と共にエリンディルを旅する生活だったが、7歳のころ、とある理由(シータの過去参照)により、両親の友人であるライン神殿の神官長リードのもとに預けられ、現在に至る。
 神殿で生活するようになってから数年後、ふと頭の中に響く不思議な声によって自身や周囲にふりかかる危険を予知し、回避していたことから、神殿を訪れる人々からは『神子』、『神使』と呼ばれるようになった。


第九話にてダナンの巫女としての“浄化”の力が覚醒、擬似護り石に捉えられた子どもたちの魂を解放した。


<背景>


+ ネタバレ
ネタバレ
シータの過去



<能力>

 両親から学んだ庭園術と神殿で学んだ神聖術を駆使して、後方支援でギルドを支える。特に≪ホーリーウェポン≫や≪ディバインフォース≫による仲間の攻撃補助は縁の下の力持ちとしてギルドに貢献していた。ギルド『クルシス』との共闘の際は、ただでさえ火力インフレを起こし気味だったカイの範囲攻撃を小型核爆弾の域に到達させた。天然ゆえか、たまに≪プロテクション≫の効果が振るわなくなるのはご愛嬌。ドジっ娘だから仕方ない。


<台詞>

「わ、わたしそそっかしくて…!ご、ごめんなさいっ!」
最終更新:2017年12月31日 12:39