コンポジット - (2009/06/30 (火) 00:50:55) の編集履歴(バックアップ)
DOF
dofはdepth of blurの略で被写体深度という意味です。
簡単に言えばカメラの絞りで出るボケ、みたいな。
簡単に言えばカメラの絞りで出るボケ、みたいな。
デプスマットとの合成
HLAEで書き出せるデプスマットを使って、dofをかける方法を解説します。
まずはmirv_movie_depthdump 1でデプスマットを書き出します。
もちろん同じ状態で通常のシーンも書き出しておきます。
次にAEでこの2つを同じコンポジションに入れます。
デプスマット側の絵はいらないので、レイヤーの左にある目玉ボタンを押すか
透明度を0にしておきます。移らないようにレイヤーを一番下にもっていってもok!
そして通常のシーンの方にエフェクトのブラー(レンズ)を適用します。
深度マップレイヤーにデプスマットの連番を指定し、焦点距離をいじればそれっぽくなります。
主にトラッキング(mirv_aim_startのやつ)で使うと良い効果が得られるでしょう。
何か目標物がない場合は逆効果になりやすいかも。
フリールックや一人称で使ってもただブラー掛かってるだけ、みたいになっちゃうので。
もちろん同じ状態で通常のシーンも書き出しておきます。
次にAEでこの2つを同じコンポジションに入れます。
デプスマット側の絵はいらないので、レイヤーの左にある目玉ボタンを押すか
透明度を0にしておきます。移らないようにレイヤーを一番下にもっていってもok!
そして通常のシーンの方にエフェクトのブラー(レンズ)を適用します。
深度マップレイヤーにデプスマットの連番を指定し、焦点距離をいじればそれっぽくなります。
主にトラッキング(mirv_aim_startのやつ)で使うと良い効果が得られるでしょう。
何か目標物がない場合は逆効果になりやすいかも。
フリールックや一人称で使ってもただブラー掛かってるだけ、みたいになっちゃうので。